229 流水花争奪鳥競争村
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[背中に、やわらかい重みが乗る。 距離が詰まると、互いの水気を感じられた。]
ん。
[片手は布団について重みを支える。 横顔に視線を向けて、続く言葉を聞いた。]
(349) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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……
まあ、急ぎすぎも、風情がなあ。
[別段、深く知ることを拒みはしないが。 今の時間は今のうちだとも思う。 一日だけみたいなもので、それはそれで。 少し勿体ないだろうかとか。色々。]
(350) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[考えてる間に、肩に顔が埋まる。]
… どうしてそこで自分を 小突こうとすんだろうなお前は
[少しの苦笑。重みが乗った方の腕で、 ぽすん。と頭に手を乗せる。]
(351) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[続いた言葉は、素直に、ストレートに 好意を感じてくすぐったくもうれしいと感じる。 どうも、何かで悩んでいるようだったから、 その場で口にはしなかったけれども。]
どーした。
[声だけで聞いて待つ。自分の中でふんぎりをつけたらしき声に、よ。と体の向きを変えた。 片膝を立てて、布団の上で向き合う形になる。]
(352) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[見つめる先に緊張した笑み。 ん。と名前に相槌を打った。
語られる"視察"の旅行先に、 馳せるように、同じに瞼が少し下りた。]
(353) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[決意じみた言葉、過去から辿って少しづつ 語りは現在の気落ちを経て。
それから。
未来(さき)へと繋がって聞こえた。]
(354) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[聞きながら、過去の巫女について、 まだ決めない。と言っていた言葉を思い出す。
最初の巫女が、彼女の祖先なら。
そう、澱みはしなかったのではないかと、 そんな考えが少しだけ過ぎる。]
(355) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[真っ直ぐに視線を受け取って、 言葉に包まれたこころの真ん中に 触れたような心地で、目を眇めた。]
…… いい夢だと思うぞ。
[中心を。本当に柔らかい望みを。 人へ話すのは、言葉の空気に触れさせるのは。 きっと、怖くもあったろうと思えば、 口にはせずも、向ける視線は柔くなった。]
(356) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[だから。と続く話に顔が上がる。 流れる心を途中で止めはせず、視線を受けて]
… ああ。
[ぱち、と一度瞬いてから、 ふと。少し苦笑がもれた。]
(357) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[視線を受け止めたまま少し考えるようにして普段と違った感触の自分の顎を撫でる。 それから。よ。と膝で距離を詰めた。]
…んん。
[じ。と額と額を近づけて、視線を合わせたまま、両の肩に手を置いて、──そのままゆっくり、アマルテアの上半身を布団に押し倒す。]
……、逃げ、だとは思わないけどな。
[両足は寝かせた体の横。いいつつ笑って 額にしゃれるようなくちづけをひとつ。 こめかみから、耳元へ、辿るように手を添えた。]
(358) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[指先はこめかみに、手首は顎近く。 手の大きさと比べられて、 見下ろす顔は、余計に小さく見えた。 少し笑う。わしゃりと髪を乱してやった。]
〜んん、んん。
[ただ。そうなあ。と少し悩む。目を閉じてブリッヂに手をかけて眼鏡を引き抜く。枕横に手を伸ばしてそれを置いて、代わりに枕を引き寄せた。]
(359) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[再度、見下ろすのは素通しの視線。眼鏡がないかわりに、近視の目でもその青が見えるよう、顔を寄せる。鼻先へ唇を下ろした。
触れて、距離を測って、 それから、彩をのせた唇へ、 色の淡いそれを重ねた。]
……夢も、今の気持ちも、
[深くはしない。代わりに、息づかいと音の振動が感じられる距離のままで言葉を紡ぐ。]
(360) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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[笑う息で頬をくすぐって、確かに。"今"が、一日では短いと思う。 それも本音で。ただ、同時に前へ進もうとしているその隣に並んでやりたいというのも本当だ。だから、]
……両方、大事にしたい、 俺としては現状──
(361) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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もういい、ってくらいまで 甘っ たるいことでもしてみるか、
って気分だな。
[さてどこまで、どちらに"待て"が利くかは この場合、さておくとしても、*だが*]
(362) miseki 2015/07/12(Sun) 22時半頃
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── 最終試験日、夜。神殿奥の間──
[──とさん。と背をつけさせるのは、 あくまでも柔らかくだ。>>368 素っ気ない返事に少しの緊張を感じる。
"夢"に続く道にあるものは、 俺も、テアも判っているわけで。
それなら、"道のり"を想像するのも、 身構えるのは当然といえば当然だ。]
…いや。
[>>359 ただ、一瞬だけ悩んだ俺に強がるみたいな声がして>>369、また笑う。──かわいいな。と、その言葉は髪をわしゃわしゃにする指に込めた。]
(425) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[口にせずとも閉じた目にも、慌てた声にお 時計塔にいた、数時間前を思い出した。]
───、…
[じわりと口端に笑みが昇る。]
(426) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[「浄化の巫女」なんてお堅い単語からは想像できない、"アマルテア"の表情。声。反応。
ああ。と思う。
"巫女様"を抱きにきたわけじゃなくて。 ただ、でも、アマルテアは巫女で。 どちらの顔もあるのが、"アマルテア"だ。]
… 本心だからな。
[どうして。と言われても>>374、 そうとしか答えられない。 夢も、今の時間も。どちらも大事だ。 だから──今の時間が、自然に夢に続くのなら。 それが、一番、幸せだと思える。]
(427) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[笑っている間にぼやけた視界の中でも 頬が染まっていくのがわかった>>374。]
気が済むまでいちゃいちゃするか。 だの聞くよりは よっぽど恥ずかしくはねーよ
[顔が、手で覆われてしまった。 とける。と聞こえて、少し噴きだす。]
(428) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[手の向こうを覘こうと左に顔をずらす間に、 下からなにか暴れたそうな内心が 垣間見えるような台詞が聞こえる>>377。]
んな もったいねえ食い方 頼まれても ぜってェ やらねえ
[絶対にだ。ひどい内容を一蹴して、 テア。と名前を呼ぶ。]
(429) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[視線は指の向こうの目に合わせたまま。 名前を呼んで待つ間に、 ちら。と指の岩戸が開いた。]
…… なんだ、くやしいって。
[目があった。と思った次に、 両腕の間で、身体がよじられる。 ぱっ。と手が確認する隙もなく ずれた裾を直した。]
(430) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[じたばたと暴れる様子が、少しおかしくて、 同時に、愛らしくて、愛しい。]
…───。
[一度は。自分の手に届くものではないと、 そう思いこもうとして。目を、逸らそうとしたものが、 ── 今、確かに、ここにあって。]
(431) miseki 2015/07/13(Mon) 06時頃
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[内側から光でも溢れるような感覚に、黙っていたのはどれくらいの時間だったろう。
──不意に、ぐい。と胸元が掴まれて手前に引かれた。突然のことに目を見開いて、頬に置いていた方の手が肘まで布団の上にぴたりとつく。]
[なによ!と連呼しだした、胸倉を掴んで、上腕ひとつぶんだけの距離に、俺を引き寄せた当の本人が吠える。がうがうと音が聞こえそうだなとそんなことを思って、]
(432) miseki 2015/07/13(Mon) 06時半頃
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…、
[要求に。一瞬だけ、時間が止まった。 視線が見交わされて、睨むような、 紅を刷いたような眦を、親指でなぞる。
テア、 と二音を紡ごうとして、
耳がするりと動いた風が触れて、 後ろ頭に温度を感じる。]
(433) miseki 2015/07/13(Mon) 06時半頃
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[襟ぐりが解放されたのを知るのは、 それより少し後だった。]
っ
[近いと思うよりも早く、知ったばかりの、 弾むような柔らかさが唇へ触れて、 至近で、見えづらいなかでも、それとわかる一瞬がすぎて]
……、〜〜、
[顔が離される。手前においている左手で唇に軽く触れて、 二度瞬いてから、ぺろ。と紅を写された上唇を軽く舐めた。 味のようなものは、ほどんどしなかった。]
(434) miseki 2015/07/13(Mon) 06時半頃
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[とりあえず。と、前置きに、口を挟むのは待つ。 気が利かない。と言われたのを、思い出す。
おはようも、いってらっしゃいも、 おかえりも、おやすみも。
そう、言葉に置き換わるのに、 じんわりと唇の両端が笑う。 見下ろす恰好、切れ。と云われるらしい髪が、 自分の表情へ、自分自身が、相手へ影をかける。]
…… 了ー解。
[です。と敬語が付け加えられて、 やっぱり、笑ってしまった。]
(435) miseki 2015/07/13(Mon) 06時半頃
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[さら、と指先でアマルテアの額の形を辿るように、前髪を分けた。]
…俺は、朝が弱えから、 お姫さまのご要望にお応えできるかは だいぶ……怪しいが。
[王子さまのようなお目覚めのキス、──というのは、常には望めないやつだけれど]
……甘えて 伝え忘れないようには、する。
[前髪ではなくて。普段は見えない額に軽くキスを送って、 よ。と隣に寝転がることにした。潰しそうで怖いというのもひとつ]
(436) miseki 2015/07/13(Mon) 06時半頃
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[それならやってみせろ。と、 そう言われたからが、もうひとつ。]
順番にやってったら、
…… 何年かかるかわからないな。
[横向きのまま、腕をアマルテアの身体に回して 向き合うような形で抱き寄せる。 腕ひとつぶんの距離も埋めてしまって、 下になったアマルテアの右の手に、指を絡めてやる。]
(437) miseki 2015/07/13(Mon) 07時頃
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[自分の右手で抱き寄せた腰に腕を乗せるまま、]
… ちびのときに憧れたのは、 学者だったな。
[引き寄せて繋いだ白い手の、 ひとさし指に、]
好きな食い物なら、オレンジ、 グレープフルーツ。
[次は、手首へ。世話をされているからか。 肌理のこまかな肌には、傷一つ見えない。]
(438) miseki 2015/07/13(Mon) 07時頃
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特定の、は直ぐにはでないな。 あんまり大人しくないヤツのが好きだ。
[次は肩へひとつ。 言葉にするごとに口づけを。] … いつから、ってのは、 正確には覚えてない。
いろんな大事や、大切が たぶん、混じりすぎてるな。
[それから、主語なしでそんな話をして。]
(439) miseki 2015/07/13(Mon) 07時半頃
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……並んで寝たり、腕を貸したり、 だべったり。
そういうのやってると、 あっという間そうで、
ちと、怖いな。
[弱点だと白状された首筋から髪を払った*。]、
(440) miseki 2015/07/13(Mon) 07時半頃
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