人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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[ディーンは視線を真っ向から受け止めた。
考え方の差異は人の常だ。
それは作品の受け取る感性の多様さにも似ている。

ディーンの表情は、変わらない。]


【人】 許婚 ニコラス

[服の裾を掴むトレイルの頭をもっかい撫でて。
甘そうな色を指の隙間に通していれば、はてなに返ってきた理由>>236
まだ眠気でふわふわしたまんま、少し照れて笑う。
頼られるのはくすぐったい]

 一階なら、大丈夫?ノックス。

[それから、フィリップとノックスが真面目な顔してお話ししているから。
けど行っちゃダメとは言われなかったから、みんながすぐに見れる場所ならいいのかと訊ねる。

>>239肩を叩かれて、やっぱり照れて笑ってから]

 うん

[>>236イコウの声に頷いて、ててっとついていった。
ノックスへ向けた不機嫌な声には、すごくびっくりして目を丸くしちゃったけども]

(245) 2014/11/16(Sun) 16時頃

[きっと、ディーンにはノックスの懸念が分からないのだろうと、変わらぬ表情を見て思う。

 同じ‘保護者’のはずなのに。



 同行者に抱く想いの根底は変わらないと、思ったのに。]


【人】 許婚 ニコラス

[フィリップみたいな言い方を大人に向けてする子供に、僕は初めて会った。
不機嫌に突っぱねる音。怖い顔。

見慣れないそれらになんだか落ち着かなくて。
瞬きしてから、部屋を出る前に。

>>274振り返り、指を差す。
髪を乱される金色と、乱す赤い色。
金色の罪を裁く法律、脅すような真っ直ぐさで指を向けて。

思いっきりしかめっ面をした]

 ……鳥っ。

[赤色を追っ払いたそうに手を振ってから、とびらの向こうに消えた。

ああ羨ましい]

(252) 2014/11/16(Sun) 16時頃

[ 鳥は警戒しつつ、
ディーンの様子も窺った。
囁かれた懇願が、気にかかって。

心配そうな、視線を向けた時間は短くない。
よもや、彼の同行者とうまく行っていないなんてことは、ないだろうか]


[鳥に人差し指を噛ませる様子を眺める素振りで、ディーンはベネットの視線から目を逸らす。
何も話す心算の無い、拒否の姿勢は相変わらずだ。

直に聞かれることのない限りは、幾らでも逃げられる。
――それが卑怯なことだと分かっていても。]


【人】 許婚 ニコラス

[どんなに求めても、夜の海は掬えば塩水だし、凍る空は近付けば透明だ。
ふたつの異なる青色は、どちらも遠い。
機嫌がよさそうなルーツと、こちらをみたディーンにしかめっ面をもっかいして。
ノックスにバイバイしてから、トレイルの手を引く。

ぎゅっと目をきつくつむって、開けて。
ぱちぱち何度か瞬きしてから、階段。

ぎし、と軋む音。
息は、下に降りると少し白さを見せて]

 さむ……。

[小さな声は、獣やトレイルには聞こえたかもしれない。
古い藁がぱらぱら散らばり、冬の匂いと動物臭いのが混じる空間。
椅子が見つからないから、柵に座る]

 ……なんで?

[>>251そうして言われたことに、まず理由を訊いた]

(262) 2014/11/16(Sun) 17時半頃



 いままで、考えないようにしてたから、
 わからないね……

 衝動だけじゃないのが、あるのかもしれない……


 

 ――よく、わからないけど……


[ノックスの連れや他に聞こえないよう、声を潜める。
傍目には昔馴染みの内緒話程度に見えるよう。]

 お前の連れは…「まだ」か?

[まだ獣の性に目覚めてはいないのか、と問う。
目覚めていることにも危惧はあるが、目覚めていなければまた別の危惧もある。

どちらにせよ、互いの連れを遠ざけておきたいのが本音であって、それをノックスに指摘されれば隠すことなくあっさりと頷く。]




  ――血の、におい。


[ざわり、とうごめくものがある。

 近づきたいけど、
 近づきたくない。

 そんな葛藤がにじむ]


(よもや、彼らまで?)

(確かめなければ)

[ 話に集中しているなら、バーナバスとノックスがその視線に気づくかどうかは、わからない。でも]


―ディーンに向けて―

ディーン……あの、

[ 先程は、前のように目を逸らされたが
今度は答えてくれるだろうか――聞く内容は、いまは違うが ]

……君は、此処に居る
“ 同族 ”のこと、どれくらい把握、してる?

ノックスたちは、“ そう ”だと、思うけど
……バーナバスたちの、ことは?


[密やかなベネットの声を聞く者は、ディーンとルーツだけだ。
どうやらルーツが苦手らしい様子のベネットから、右腕を少し遠ざける。]

 ……君たちと、僕たちを除くなら、
 フィリップは、そうかも知れない。
 バーナバスたちのことは、分からない。

[ディーンは、フィリップと交わした会話を思い出す。
断言しないのは実際に確認したわけではないからだ。
それよりも、ディーンには気に掛かる節があった。
微かに瞼を伏せ、細く息を吐く。]

 ノックスたちも、なら
 ……ニコラも、そうなのか?


 ……まだ、だよ。

[少なくともそんな話を彼等から聞いたことはない。
 卵を見せた時も、何とも。]


 ……ねぇ、バーニィ。

 僕は、堪らなく    怖い、よ。

[そっと押し出した声は、思いの外弱々しかった。
 愛し子達に吐露した不安や本音とは、また別の話。]

 変だと思ったらすぐに教えるようにとは言い含めたけど。

 ……プリシラは?

[まだ、ならば。恐らく願いは同じだろう。]


 ーーーーーーけど…………

[言語化の途切れる思考 緩く傾げるような]
[じっと 思考は静かに
 時折 ノックスの過保護に 苛立ちが滲む
 けれど 取り敢えず
 三人で話せる環境につけば
 安堵 と 緊張

 その思考が それたのは]


[ざわり 衝動と言うには淡い感触
 背中を撫でられたような
 生肉も遠ざけている 思い出す]


 ーー近づいたら……囚われる


―ディーンへの―
フィリップ?
……そう、……かれが、そう言ってたのか?

[ それは、不思議ではない。むしろ
ぱちりと当てはまるような感覚。]

トレイル、たぶん、“ あの ”トレイル、……だから、

[ 謂いにくそうに、フランシスは目を伏せる。
ディーンは知っているはずだ。
歌の不和、高慢な天使の歌声の神童は名高く
ひどく落ち込むフランシスのことは、その影に。]

彼を連れて居るノックスも
ニコラも、“そう ”だと、思う……


ディーン。


ニコラが、
どうか、したのか?

[ 特定の、同行者以外の名前に――フランシスは、区切り、強調して、尋ねた ]


 ……直接聞いたわけじゃない。
 ただ、僕がそう感じただけだ。

[ディーンは、1階でのフィリップの言葉を思い返す。好戦的にすら見えた瞳と、狼の話。
しかし、それは直ぐに頭の端に追いやられた。ベネットの口から聞こえるトレイルの名前に、過去の記憶を探る為だ。
彼と過ごしていた幼少期の頃の記憶をなぞる。ベネットが沈みこんでいた時期の辺りを入念に思い返して――見つけた。

ディーンは天使と称された彼の外見を覚えてはいなかった。結びつくのは名前のみであり、それもベネットの表情を曇らせるものであるなら、口にすることは意図的に避ける。]

 ……いや。

[普段嘘を口にしない人間の嘘は、白々しい。
疑問を否定する口振りは変わらないまま、しかしディーンの眉間の皺は俄かに深くなった。]



…っ、ディーン、……

[追及しなければならなかったのに。
今のは、きっと、聞き逃してはならないことだったと
フランシスには思えた。
また逃げるように視線を逸らされる。
不安を、掻き立てられる―――]


[聞けば同じ問いが返ってくる。
当然予想されたそれに小さく首を横に振った。]

 まだ何も。
 あいつは、何も知らない。だから…俺はそれが怖い。

[経験がない故の無垢は、いざという時には瞬く間に望まぬ色に染まってしまうことだってある。
一度汚れを知った者よりもはるかに容易く抗えない波に飲まれることも。]


【人】 許婚 ニコラス

[トレイルが体を寄せてくる。
温かな彼に、こちらもくっついて。
コートがどこにあるのか、なんてノックスにあずけちゃったから知らない。

ぷうぷう手に息を吹きかけながら、彼の孔雀石を上目で見て。
>>276返された言葉に、ぱちんと瞬き]


 しに たく ない


[ゆっくり、区切りながら鸚鵡返し。
なんだか不思議な響きのそれを、口の中でもっかい繰り返して。
>>283トレイルを見たら、トレイルは少しだけ口を笑う形にしていた。

また、ぱちんと瞬きした]

 ……分かった。  ?

[なんにもわかってないくせして、頷く]

(291) 2014/11/16(Sun) 20時半頃

 だって、この『赤い果実』は――…

 僕達の秘密に、良く似てるものだから。

[低い声は、フランシスにも届くだろう。]



 ――……

[赤い雫がたれる。
 それに彩られる姿を幻視して、小さく息を呑んだ。

 ざわり、揺らぐものを、振り切るように]

 血の匂いは危険だ――

[ため息をつくような、そんな思考]


[そう、これは物語では無い。
それよりも生々しく、逃れることの出来ない業を記している。
ノックスには、分かるのだろうか。
ディーンは伺うような視線を彼に向ける。]

 ――……これは、業だ。
 罪だと分かっていて、口にしたくなる。

[少し歪んだ業を持つディーンにも、食欲を抱いたことはある。
しかし、この文章は――まだ、完結してはいない。]




 ーーー…………うん


 衝動は……湧き上がると一瞬 だった
 だからーー気をつけて

[衝動だけで喰らうこと そこに 辿り着かせないように
 けれど あれは一瞬で 何ができるのか
 ただ 安じるばかり]




――……「人狼」。

[ぽつり、呟く、透明なこえ。]



 そうなんだ……

 ――――わかった。気をつける。

 血の匂いがつよく感じるのって……
 やっぱり、月が満ちてるから、かな――

[案じる気持ちに、すこし、暖かいものを感じて。
 気を引き締めなおす]


【人】 許婚 ニコラス

[>>295狼は愛情深い動物だ。
ただ、子供のころから飼っても、犬と違って飼いならすことはできない]

 うん、そう。

[お礼を言われて、くすぐったさに笑ってから。
確認する声に、一回、二回。頷いて。
彼の言葉に興味が出て、目を大きく開いてじっと見つめる。

ゆる、と首を傾いで。

次の言葉を待ち、彼の深い緑色を見つめた]

(302) 2014/11/16(Sun) 21時頃

 業は棄てられない。背負い続けなくてはいけない。

 だから、誘惑を振り払い、口にしない努力をすべきだ。
 そして、僕たちはそれが叶っている。

[違うかい?]


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