193 古参がゆるゆるRPする村
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>返事は会えたらね。(兎がぴょん)
[と、ヤニクへ返事を送った。]
どうかな?
[また浅い眠りから覚めて見れば、質問が来ている]
ヤニクって名前は知らないと思うけど
名前と文字だけで分かるかな?
俺がヤニクを知らないこととその逆は同じじゃないし**
[殺される理由はいろいろある
獣の中で、そのコトワリになぞらえるなら。]
>弱かったんだろ
[と、なる。しかし、
まあ。これは。謎かけの答えにはふさわしくなさそうだった。
医師もどきの発言の方が、余程
理解できて分かりやすい。]
>どっちが大事だったんだか
[なんて、退屈しのぎの一言だ]
どっちだって?
彼女は両方兼ね備えてるんだ ジーザス!
[*92軽い言葉には深く考えずに投げるように返した]
[すごい速さで返信があった。]
>わァった、わーったから落ち着け
[ジーザスって、メロディアスロックじゃネェんだからよ、と思うドナルドだった。]
なまえをしらないならたぶん
ちがう。
[相変わらず、どれへの返事かはわかりにくい短文。]
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― サナトリウムの一室 ―
[未だ寝転がったまま。文字を打って。 よわかったから、という字が目に付いた。 その通りだ、と思うと同時に、 弱かったんだろうか、とも思う。 誰が?
目を伏せると、何かを思い出せるかもしれない。
柔らかなベッド。 柔らかな? 寝心地のよい、清潔な。 やはりどうにも、不似合だ。
会えたら答えるとメアリーは言っていた。会えたらか。]
……
(308) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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―― 地獄、
…
(310) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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そっか
[相互に名を交わす程度には、関わりのある相手だったらしい。]
違ってたらだめ?
だめじゃあない。
ただそうかとおもうだけだ。
[一行ずつの文。
間があいて。]
ああそうか。
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ああ、そうか。
[呟く。
出会ったのは地獄の底。赤い空の空間。 罪人が責苦をうけ、つづけ、永遠の様な時を過ごす。
天に焦がれ、会いたい人を思い。 ずっとほしかったものが手に入りそうだったのに。
自らの手でそれを手放した。]
(320) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[こん、とひとつ音が聞こえた。>>323]
…
[視線を向ける。そこにいる姿は想像できた。 起き上がり、ベッドの端に座る。]
メアリーかい? どうぞ。
[迎えるのは、ゆるりとした笑みだ。]
(327) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
はは、そうかい? メアリーは相変わらず、可愛いな。
[柔らかな常の笑みだ。 殆どを思い出してしまったから。]
となりにすわる?
[ゆるく首を傾いだ。]
(332) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ヤニクは、メアリーにむけて、自分の隣をぽんぽんとたたいてみた。
2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[嬉しくない、と言われても、笑みは変わらぬまま。]
しってる。
そうかい? ざんねんだなあ。
[拒絶されると、笑みに少し残念そうな色を混ぜた。 どこまで、――― その問いに、メアリーを見る。]
たぶん、 ほとんど、かなあ メアリーは?
(343) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
今更だなあ。
[返すやり取り。常の笑み。 繰り返し、繰り返し、繰り返したその相手は、 今、目の前にいるメアリーではなく。]
――、… まあねえ もともと、武器も何もないわけだし 試す気もおきない…
[響きは呟くようなもの。]
……そうか そのあと君は、天に昇ったんだよ そしてそこで、暮らすものだと思ってた
[誰と、とは、言わず。]
(353) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ほんとにといわれると、ふふと笑う。 武器を持たせたら、の話に否定ははさまず。]
そうだねえ。…尤も、ここにいるひとたちは、 結構一筋縄じゃあいかないひとたちばかりみたいだから ターゲットには向かないかなあ…
[悪びれもなく言ながら、はは…と情けない笑みで頬をかいた。]
――… こころが、痛いか
[もう一度、ふ、と笑った。今のこの感覚が、それなんだろうと、 もうすでに予想はついていた。 痛くて、苦しい。でも、奪ったのは自分自身だから。 自分から、奪う。因果応報、自業自得。 ぴったりとあてはまりそうなのに、そんな言葉では足りなかった。]
(370) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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…… そうかもねえ おれからはなれない、とも言ってたし
俺と暮らすのはいやかい?
[笑みのまま首を傾げた。答えは教えない。]
(371) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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ねえ。
フラレたことって、ある?
[じごくだとかなんとか飛び交うログも読まずに放り投げた質問は、努めて明るく書いたせいで、随分話題から浮いたかもしれない。]
コリーンさんが脱走しました。
すみませんが、応援願います。
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― ヤニクの部屋 ―
ああ、返り討ちにしてくれそうなやつもいるねえ 敵に回したくないタイプばっかりだ
[シャレにならないなあと頷く。]
そうだねえ …足はまだ、いたむかい?
[彼女が身を挺して受けた、銃弾のひとつ。 ここにいるということは傷跡もないのかもしれないけれど。
あわてるようなしっくりこないような様子にくすくすと笑った。 さあどうかな?というていで、やっぱり答えははっきりとは教えなかった、が。]
(385) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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まあなんにしろ ―― 君は天にいったんだ
それなのにどうしてここにいるのか それが俺にはわからない
ここは、 ――― ここは、もしかして
もしかして、メアリー
消滅のはざまの夢、じゃあないのか――?と、 俺は、おもいはじめていて、… でもだとしたら、どうして君がいるのかがわからない
[それは、メアリーは天。自分は地獄、と。別たれたことを意味する話だったけど。別に冗談がばれても構わない。]
(386) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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