204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[フランシスのそれは知らないから
比べようはないけれど
少なくてもホレーショーとは異質な]
……………… ……
[思考で嘘がつけるか つけない気もする
だからこそ 同じようにかえる言葉に
驚きの思考の空間]
協力の 意味…………ーーーー
どっちも知らないなら 無理 しないで
|
[そういえば、鳥がいなかった。 あれだけ騒々しい音をまき散らしていたから 傍にいれば気づきそうなもの。
ため息をひとつ。 上着は、置き去りにしようと決めた。 内緒にしなくては。 だから、多分 もって行っては駄目だ。
トレイルは自分の忘れ物がないかだけ、見渡して 少年の上着を、わかりやすいよう 入口近くに畳んで置いて 湯所をゆっくり出て行った。
湿った髪を、がしがしとかきながら]
(204) 2014/11/16(Sun) 12時半頃
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[しばし途切れる思考に、ゆるく疑問符を飛ばす気配]
…………
無理はしない、けれど。
せっかく、話ができるのに、
フィリップだけによりかかるのは、いやだし。
できる範囲で、手伝うから。
ーーーー充分 助かってるよーー
すぐに落ち着けたのも
こうして 思考を介して
知っている存在があるのも
ーーーーーーだから
と 思っても 君は頷かなさそうだ
そう?
だったら、いいけど……
――でも、やっぱり、手伝えることがあるなら、って思う。
……それが負担になるなら、控えるけど、さ。
負担……って言うか……なんだろう
生業が 人から離れられず
きっと いつか 制御を覚えて
誰かと 恋をした時ーーー
そう言う相手と した方が いいだろって
そういう時 後悔させたら やだな と思う
|
―1F― [寒い。 温度差に、両手で身をかかえて震えた。
折角温まったのに、このままでは無駄になりそうだ。 でも、目は覚めた。
雪はどうなっているだろう。 流石に扉を開いて吹雪、という事態は避けたい。 寒いし、何より 風の音は耳に痛い。
まだ誰も出ていく素振りがない つまりはそういう事だろう トレイルはある程度髪が渇くのを待って 居間へ戻る事にした]
(212) 2014/11/16(Sun) 13時半頃
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トレイルは、静かに静かに、音をさせないように、音の溢れる居間へ。
2014/11/16(Sun) 13時半頃
[しばらく、考えるように沈黙が続いて]
――恋とか、するかどうかよくわかんない、けど。
……きっと、後悔はしないと思う。
思うとおりにやったことを悔やんだりは、しないよ。
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―居間― [静かに表れたトレイルがまず見たのは >>215右腕に大きな鳥を乗せて、左腕を差し出す彼の姿。
>>50見るな、という重い音を思い出したが これを見ぬふり出来る少年がどれほどいるだろう 随分目を引く姿だ。
ゆっくりと、マグの行く先に視線を流す。 ああ。 あの声の主だ。 居間なら、濡れた服も乾きが早いだろう。
ニコラも、もう目が覚めたか ノックスと何か作りかけていた所のよう テーブルに、ナイフが見える。 トレイルにはまだ、上手く扱えない、ナイフ]
(218) 2014/11/16(Sun) 14時頃
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母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
後悔はしてないって
ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー
[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]
そうなんだ……
きっと、食べたことで、一緒にいられるから、じゃないかな……
[よくわからないけれど、と呟く。
それでも、きっと似たような気質なのだろう]
|
―居間― [鳥へ視線を戻す際、ラルフに視線が止まる。 挨拶に挨拶を返せないのは トレイルにとっては慣れた事でも 彼は無言で去った姿に何を思っただろう、と ひとつ、心が沈む。
それから、視線を鳥へ。 不意打ちの大音量 何度もあって 警戒すべき、獣。
ちらと、流し見るのは 獣のような少年 音を言葉として聞く ああ、話があるらしい
つい先刻の、今で? ニコラと、一緒に]
(220) 2014/11/16(Sun) 14時半頃
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………………どうなんだろう
俺は 母さんと今も一緒なのか…………
いや きっと ただ食べるだけじゃ
だめ…………なきはする
さっきの時も そう思って…………
よくわからない、よね……
いままで考えないようにしてきたわけだし……
――食べるだけじゃ、だめなら。
相手の気持ちが、いるのかな……
ずっと考えず 遠ざけてた
[同意する気持ち一つ]
相手の気持ち……だけでいいなら
俺は 母さんを今も感じられる
けどーーー
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[そろりと近づくのは、保護者達の傍 ニコラの横に立ち、ちらと彼を見上げて かえってきたよと 薄く微笑む]
――――…
[少し迷う。 後ろへ、半歩下がった。 ニコラは大きいから すっぽりこの身がかくれてしまう。
リングがうまく、鎖骨の傷を隠しているとはいえ そう大きな指輪じゃない 動けば、見える。 故に、念のための行動]
(224) 2014/11/16(Sun) 14時半頃
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[首を傾ぐ。 さんにんではなす。
音の羅列の意味を、理解できないまま ニコラの下ろす指の先 一度俯いて、顔を上げ
また下に降りるのかと 居間の入口へ視線を流す]
(227) 2014/11/16(Sun) 15時頃
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トレイルは、フィリップとニコラに、寒いから三階にしようと言いたかったが、上手く伝えられず。
2014/11/16(Sun) 15時頃
考えてしまうと、欲しくなるから……
――気持ちだけじゃ、ないのかな。
ほかにも、――?
[まだ、未知の感覚。
気になることがイコール衝動につながるわけではないけれど。
どこか落ち着かないものが、ひそやかにある]
ーー……欲しくなる……のかな?
それこそ 考えたことも 無かった
わからないね……知らないから
……欲しくなるのかな
誰かを 衝動だけじゃなくーーー
あるのかな?
|
[声と声と声と声と―――― 重なると乱れたコードに聞こえるそれが、迫ってくるような感覚。 鬱々とした気分になりかけ、首を振った。
情緒不安定にならないように 穏やかにあろうと、心がけるあまり トレイルは先刻起こったばかりの事件を すっかり記憶の後ろへおいやってしまっていた。
ノックスがいれば大丈夫 ニコラがいれば、大丈夫
そう、この時はまだ信じていて**]
(233) 2014/11/16(Sun) 15時頃
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トレイルは、ニコラスに頭を撫でられながら、頼り切った様子で服の裾をきゅっとつかんだ**
2014/11/16(Sun) 15時半頃
[視線に込めたのは苛立ち。
僕には僕の考えがある。
‘保護者’の君なら分かるだろう?
何故、わからない? と、棘含み。]
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[姿の見えやすい場所 ノックスは相変わらず過保護だ けれど、だから 安心していられる 油断に繋がっている
家畜用の、あの場所なら 三階の個室よりは、ひらけている
寒いけれど ニコラの希望は、一階だったし トレイルはちらと視線を一周し 先ほどのニコラと同じように階下を指した**]
(238) 2014/11/16(Sun) 15時半頃
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[ディーンは視線を真っ向から受け止めた。
考え方の差異は人の常だ。
それは作品の受け取る感性の多様さにも似ている。
ディーンの表情は、変わらない。]
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[音から逃げるように 一枚の紙とペン、インクを受け取って ノックスのそばを離れ
フィリップと呼ばれた少年のあとを ニコラと共に階下へ。 さて、何を言われるだろうと思いつつ トレイルは黙してその場に立っている**]
(248) 2014/11/16(Sun) 16時頃
|
[きっと、ディーンにはノックスの懸念が分からないのだろうと、変わらぬ表情を見て思う。
同じ‘保護者’のはずなのに。
同行者に抱く想いの根底は変わらないと、思ったのに。]
[ 鳥は警戒しつつ、
ディーンの様子も窺った。
囁かれた懇願が、気にかかって。
心配そうな、視線を向けた時間は短くない。
よもや、彼の同行者とうまく行っていないなんてことは、ないだろうか]
[鳥に人差し指を噛ませる様子を眺める素振りで、ディーンはベネットの視線から目を逸らす。
何も話す心算の無い、拒否の姿勢は相変わらずだ。
直に聞かれることのない限りは、幾らでも逃げられる。
――それが卑怯なことだと分かっていても。]
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[ニコラの手はあたたかいから、そのまま。 トレイルはフィリップの言葉に 疑問より先に頷いた。
一階へおりてきて 寒さに ニコラへと身を寄せながら 思い出していく。
湯に混じる あの、愉悦極まる音
話がそのことに関わるのだろうと 予測して**]
(265) 2014/11/16(Sun) 17時半頃
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いままで、考えないようにしてたから、
わからないね……
衝動だけじゃないのが、あるのかもしれない……
――よく、わからないけど……
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