人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 用務員 バーナバス

ぐあああああ

[マーゴに倒れ掛かって、しまったと思った途端に、逆手をスティーブンに掴まれ、腕の傷が軋んだ。
 マーゴからもなんとか飛びのくと腕を押さえてうずくまる。

 そして、そこで、やっと見るだろう。


 その、ケイト、という姿を……。]

 ――……お、鬼?

[しっかりしろとスティーブンに言われるけど、
 ……でも、あまりに、いろいろありすぎて……。


 落ち着こうととった行動が、自分の腕の血を掬って舐めたことなど……。


 息が乱れる……。]

(314) 2010/02/27(Sat) 17時頃

鬼は


… 俺たち。


[おにさん、こちら。]


…… …


[――――頂戴。]
[――――頂戴。]

[あげられなければ、


て、しまう。]




   赤は鬼



                 鬼は



      勝たなかったら、




                  鬼のまま?





えいえんに?



 





        この中で?



             

                


【人】 用務員 バーナバス

>>318

  うう  ああ   ぐぅ


[マーゴから、何か中にいるのか、と問われ、虚ろな眼を向ける。]


  ほうっておいて  くれ……。


[渇く]


       [血が]

(323) 2010/02/27(Sat) 17時半頃




――――――永遠の、鬼ごっこ。
――――ここで死ねば
―――ずっと



 




  なんで

              こんなに



        ああ   ああ


   こんな中にずうっといるなんて


              イヤ   だ


                   

                   


    


         勝てばいいの よ ?                                                                                           


[赤い、ビー玉の黒いしみが

            ぎろぎろと燃える……。]



  イヤ   だ……。


          ここにずっといる  のは



      お前も


            そうだろう?


[段々と、思考が、目的を定め始めるか……。]






       勝つ?





          それは……。

 [わかってくる方法、それはそれは]




    他を……。
         





嗚呼。

そうか。

―――――勝てば。


[―――かえる。
かえって。かえっても。
かえりたくなくてここにいた。
けれどここにいたいわけなどあるはずもない]


[ぼやけた、黒。


薄紫に滲む黒。


漆黒に引きずられるように。]


【人】 用務員 バーナバス

くぅ……

[そして、ヘクターがケイトに掴みかかろうとする背後で、その場から逃げようと這いづった……。

 血が……血が………





                   飲みたい。]

(332) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

ああ    ああ?


【人】 用務員 バーナバス

 先生?

[グロリアの様子に……ぼうっと……。]

(346) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ケイトがグロリアに溶け込んだように、見えた。
 見えた…が、一瞬すぎて、



   よく、わからない。]


 先生?

[あまりのことに、理性が打ち勝ち、息をつきながらも起き上がってグロリアを見る。]

(351) 2010/02/27(Sat) 18時頃



   かくれんぼ?



           ああ


 ああ   ああ


         [白い肌が]


           [目に付く]


  [渇く]


用務員 バーナバスは、茫然としている。**

2010/02/27(Sat) 18時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


――…。


 [おなじ。

      同じだ。  同じ、同類の

   憑依。奇妙に 解る]


        ――血の味は


[嗚呼。]

             ……甘かった。

[ばけものなのか。
横に、首を振る。]


【人】 用務員 バーナバス

>>367

 お、俺は……

[スティーブンに聴かれて、口ごもる。
 無事、なんだろうか………。


 そして、もう何事もないかのようなグロリアを見る。その傍らのヘクターは…?]

(369) 2010/02/27(Sat) 19時頃

用務員 バーナバスは、オスカーやミッシェルがいるのにはやっと気がついた。

2010/02/27(Sat) 19時頃




  血は…甘い   のか?


  ああ
     ああ   ああ




 俺にも    ノマセロ・・・…



            ああああああああ


            


−回想−
[認めたくなかった。
 認めてしまったら―― この
 幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]



―― ……わかってたのに。


[ぽつりと、呟く。]


【人】 用務員 バーナバス

>>372

[スティーブンの冷静な声が響く。
 言っていることはわかる。


       わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。
 さらりと流され、かすかに血が滾った……。

       スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]

(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃

『ネェ』


     『ねェ』



            『あソボうよ、フィりップ。』


[歪な聲に返す声は無い。

 ただ、しんしんと侵蝕していた もの の
 自覚が――]


『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』


[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。
 殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]





[自覚 と 侵蝕 が ――同調して]*


 


【人】 用務員 バーナバス

ああ、すまねぇな。

[>>370
ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。
 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。

 でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。


 そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]

(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃


 違う。


    近寄ったのは、



  その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。



             ノマセロ……。

          


用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス

[グロリアの腕がつかめたのなら………]


 先生……アンタ、とり憑かれてるらしい  ぜ。
 おそらく、俺も   だ。

 とにかく……みんなから、離れろ……。


[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]

(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


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