3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[よくわからないけれど、こくんと頷く。
本当にずっと傍に居られるかなんて分からない。 本当は彼よりももっともっと傍に居る存在を感じている。 繋がっている糸の色は透明な灰色から揺れ動く紫へと染まって。
けれど、それを自覚出来ぬほど、粉々に砕けた表層意識。]
(938) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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ん、そうね。
実はさっきミッシェルさんが言ってた
手紙、のことがちょっと気になってて………
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―保健室前―
[>>927には首を振って]
こうなる、メールが来た時に一緒に居たんだけど。 あいつのは電池が入ってないってさ。 今充電出来てるかはわからないから直接向こうに行こう。
[一緒に行く事は承諾したが]
え、サイモンと? …………そう、なんだ。
[サイモンはもう生きては居ない、筈で。 それに彼はずっと声が聞こえるらしいのならそれはつまり。]
(939) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
[淡々と呟かれたスティーブンスの言葉は、周囲にいた他の人にも聴こえたのだろうか。 もし、そうなら、第三者からみれば、ラルフやディーンのことはドナルドは言えぬ立場であるのは明白で。いや、それよりも]
あ〜……――――
[スティーブンスの言動に漏れる唸り声。頭を掻く。 しかし、他人の想いを自分の口から漏らすのも違う気がする。 挙句、相手からすれば恋敵なのだろうから。 更に言えば、化学教師は忘れてしまっているようだ。 けれど、傍から見れば 感情 は残っているように見えた。
思わず天を仰ぐ。
思考の逃避行に、そういや校長犯人説は間違いっぽいかなどと考えている。このあと伝説の木に行ってみようかな、とも。]
(940) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[向かう前に校長室の友人にも伝えようと戸を叩きかけたが。]
……こっちの方が良いかな。
[携帯を取り出してメールを打つことにした]
[to キャロライナ title 美術室に行って来る。
ちょっとひとっ走り伝言に行って来るね。 すぐ戻る。]
(941) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[こちらの色が赤く染まったら、向こうの色は…いったいどうなるのだろう?]
(942) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[ドナルドとあわせていた眼を、漸く逸らし]
…、――理由 …
[理由。拒まなかった、困惑戸惑い残る声が落ちる。]
―― …… ………、わか、らない …?
[指先が、緩やかに、下がる。 ――ミッシェルの声、は、聞いたけれども。]
(943) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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─図書室前─
……なんていうか。 お前らしい、な。
[いい顔してたから、という言葉>>928に、軽く肩を竦め。 続くジェレミーの告白>>930に、一つ瞬いた]
……ちょ。 それ。 マジ、で?
[舞台美術は、常に全力を傾けていた部分だったから。 一瞬、表情が引きつった、けれど]
(944) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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問題児 ドナルドは、理事長の孫 グロリアが戻ってきたことは認識。ディーンのことに対しては頷きを。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
なに 唸ってる …。
[>>940 混乱、していた。]
(945) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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……ん、でも、仕方ない、よな。 非常事態だし。 この状況から抜け出したら、直せるものは直せばいいんだし。
[何か、自分に言い聞かせてます]
……それに……やっぱ、人の命の方が、大事だもんな。
[最後の部分はぽつりと。左腕を押さえながら、呟いて]
ん、とにかく、なんでもやってみないと、な。 止まってるの、嫌だし。
(946) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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あ、ミッシェルさん。 ごめんなさい。
[>>941 校長室の扉の前、戸をたたき掛けてやめた彼女に、 いぶかしみながら声を掛ける]
…その、校長先生のお手紙。 直接読んでみたいのだけれど、中に入ってもいいかしら?
(947) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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ねぇ、…あそんで? [甘い声で小さく囁き、ラルフの胸へと身を寄せた。]
(948) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、美術部 ミッシェルの声に、辛うじて頷いたか。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−回想・図書室から廊下へ−
[少しだけ休んだら、資料探しをはじめ。 でも、めぼしい物は見つからなかったけれど、 オスカーの一言>>887に、返事をして共に廊下へと。]
わぁ…! [オスカーにつられるように、歓声をあげた。 壁一面に広がる風景画。まるでここだけ別世界のような。]
綺麗…。
(949) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―― PCルーム前 ⇒ 美術室前 ――
…………。いいよ。
[返事が一拍遅れた]
男の子だからね。夜道を、女の子一人では歩かせません。
[重い手足や、鈍い頭の動きは押し隠す。 耳が変化した時の、多幸感はどこいったのだろう。 サイモンを受け入れると決めたときの、まるで自分が大きくなったかのような万能感はどこにいったのだろう]
暗室、文化部棟にあるんだっけ? あんまり良く知らない。 今片付けるから、ちょっと待ってて。
[オスカーがPCルームに向かうと言うなら、ひらひらと手を振って別れを告げ、廊下に出しっぱなしであった机や画鋲などを美術室に戻そうと]
[机を持ち上げるとき、少しよろめいた]
(950) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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【無茶振り】
◆ケイト情報ランダムその3「用務日誌」
用務室にある、山のような用務日誌からケイトに関連してそうな事項を発見しましょう。
(→でも、できれば、3日目以降に発見してほしいなっとか思ってます。)
以下の数字列から3つが[fortune]で出ればその場で発見できます。
振る人は何人でも構いません。みんなで3つ当てればOKです。
66 69 82 11 66 46
86 27 23 54 7 47
93 49 0 73 87 76
63 21 82 83 41 47
(#39) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[じゃれるように身を擦り寄せられれば、 そのまま密着するように腰を引き寄せる。]
ずっと僕と一緒に遊ぶなら、ね?
[ 手に入れる ]
[ 君を ]
[ 君の 全て を ]
[ 手に入れて 見せる ]
[チュ、と軽い音を立てながらキスを顔に落としていく。 額、瞼、鼻、頬、そして唇に。]
…好きだよ。
[思いを注ぎ込むように囁くと、深く深く口付ける。]
(951) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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なお、かなり運に左右されるのがわかっていますので、
あんまりにも無理っぽい場合は適度なところで開示します。
ランダムはactでなくても構いません(会話のあとにつけたりとか)
これに発言act費やしすぎませんように!!
(#40) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―― ちょっと前。オスカーに ――
マジで。ごめん。ほんとごめん。元に戻れたら、結構ガチで直すの手伝う。
[パン、と顔の前で手を叩いて何度も謝った。 だって、気持ち、分かる。 先刻は、他者より思い切り自分の絵を優先していたから]
(952) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
[>>947 一瞬ぎくりと固まってから]
んっと、今はちょっとキャロが疲れて休んでて……。
[やや言葉を濁してそう伝えるか]
なるべくもう少し後にして欲しいですけど、 入るならそっとして置いてあげてくださいね。
[入るなというわけにも行かずそう言うのがやっとだった。 今は混乱しているらしいセシルたちまで入るつもりなら、 去る前に一度校長室へノックしてそれを伝えただろう]
(953) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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−回想・北棟3階廊下−
[メアリー>>912の指し示すセシルの写真をみて、]
うん、いい顔。すごくシェリー君らしいね。 …嬉しいな。当分見せてもらえないと思ってたから。 ディーン君やヘクター君の写真も自然でいいね。 他の写真ももっとみせてね。 [この騒ぎが終わったら…。の言葉は口にせず。 これから暗室へ行く二人を見送って、オスカーと共にPCルームへと。]
(954) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[声は他にも届いただろうか。 それほど大きくは出していない。 今は、ノイズも頭痛も少なく。
ミッシェルが戻ってきていたのには、気づいた。その口から語られたことも、耳には入っていただろう]
――…。全部。記憶だけは、残っているのです。 貴方に説いた言葉も、未来へ行っていた時も、ここに来る前のことも。 ですが、その言葉にいたる過程が、思い出せない。 だから、ピアノを弾きました。 でも戻らなかった。 ですが。 ……私が元々持っていたものなら、また生まれてくるかもしれない。
時間をかければ。そうは思いましたが、その時間もなさそうです。
(955) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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─図書室前→PCルーム─
ん、じゃ、そん時は頼むぜ? そのためにも、今は行動あるのみっ!
[何度も謝るジェレミーの様子>>952に、にや、と笑って]
んじゃ、そーゆー訳で、ちょっと行ってみよう。 あー、なんかあったら、メールか何か飛ばして。 メアリーは、オレのメアド知ってた……っけ?
[メアリーに問いかけ、必要ならばアドレスを交換して、PCルームへ。 異変の事は知らないから、その態度は気楽なもの]
(956) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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…にゃ……ぁ……… [触れる唇はやわらかくてくすぐったい。 うっとりとされるがままにとろけて、唇に触れる感覚に震える。
心地の良さにからだにちからがはいらなくなってくるみたいで くすぐったいのがきもちいからもっとほしいのちょうだいってすいつくの。]
(957) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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―保健室前―
――…そう。 うるさくするつもりはないのだけれど。 私も、出来れば、一人で読みたいし。
[>>953 憂えるような表情のまま、相槌を打って]
わかったわ。 じゃあキャロライナさんが出てきてからにするわね。 ありがとう、引き止めてごめんなさい。
(958) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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[>>947グロリア先生から頼まれるとちらりとミッシェルと目を合わせる。 中にはキャロライナがいるはずで…]
ミッシェルに任せるよ
[用事がおわるのをボーッと待つ。]
(959) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 用務室 ―
[湯をわかして、カプ麺を作りつつ、よーっしやるかと、手をぱきぱき鳴らした。 しかし、日誌を捲る手は、鈍い。
どうやら、頭の回りが本気で悪くなっているようだ。
目を閉じて、頭をぶんぶん振る。]
――……もしかして、頭も獣化してるのか?
[また毛深い、自分の手を見た。]
(960) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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― 保健室前 ―
―――……ヤニ切れ、だ。
[>>945 セシルの言葉に、ボソリと返す。 嘘ではない。嘘ではないが……――――。]
セシル、メルアドと電話番号交換しておこうぜ。 なんかあったら、呼べ。
俺は、伝説の木見てくるわ。
[赤い携帯電話の赤外線通信部を向ける。 キャロライナの容体があまり良くないと背後で聴こえれば、伝説の木に向かいながらメールでもと思う。 彼女とは既にメルアド交換くらいはしていた。]
(961) 2010/03/02(Tue) 22時半頃
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