70 領土を守る果て
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―賭場裏の路地 ズリエル回想―
『ふぅん…そンならお前を連れて行けば、黒マント共を探す手間が省けるってことだなァ?おいテメェら。取りあえずこのかわいこちゃんと一緒詰所に戻るぜェ。』
[剣を投げ捨て、そのまま路地を歩きだす。部下と思われる男が「義勇軍第二小隊っす。ご同行願います。」と几帳面に話しかけ、メアリーの手をとって立つように促した。]
(10) 2011/11/24(Thu) 20時半頃
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ーベネくん和ませる用NGロールー
あははは!逃がしちゃったんだ!俺、場合によっては殺せっていったよね?どうしてすぐに殺してこなかったの?持っている凶器を振り上げて、降ろすだけの簡単なお仕事だ。そんなことで、君は俺を殺せるの?ねぇ、どうするの、大丈夫?
[座っていたベネットの髪を掴み、くんっと引っ張り顔をこちらに向けさせ……ようとしたが、想像以上に柔らかいベネットの髪は指からするりと抜け、引っ張ることができなかった。呆気にとられ、自分の役も次の台詞も忘れ、思わず聞いてしまう]
ベネくん……どこのトリートメント使ってるの?
[途端に顎を掴まれ、ベネットの顔が近づいてきて、低い声で囁かれた。]
「ふふ、知りたい?僕の家にきたら、教えてあげるよ…?」
『はい、カットカットォーッ!ちょっと、何やってんの逆でしょー!?ヤニクももっと“くんっ”てやらなきゃ、“くんっ”って!!』
あ、すみませんヨアヒム監督ー!今のとこもっかいお願いしまーす。
『まったく、次はちゃんとやってよね?黒くだよ、黒く!』
はーい!
ーオチはないっ!ー
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ベネくんの好きそうなやつとくんっを融合してみた!
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アンゼルバイヤ、俺の好きにしていいだと!?
うーん、散々人殺してきた俺が、おこがましいこと言うエンドになっちゃうぜ…!
最終的に綺麗事になっちゃうけど、いいかな。
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─回想・寂れた教会─
[教会に辿り着くと、礼拝堂には寄らずまっすぐ裏手の墓地へと向かう。降り注ぐ月明かりと、かつて訪れた時の記憶を頼りに、墓石の間を縫うように移動する。時々墓石に蹴躓きそうになりながら、目的の墓標に辿り着く。 屈んで墓標に指を這わせ、刻まれた名前を確認すると、その上から抱くように覆いかぶさる]
……ローズマリー…。
[石に刻まれた名前を呼び、息を吐いて目を閉じた。 自らの手を汚す覚悟と共に、もう二度とここには来ないと決心したのに。 墓石から伝わる温度は冷たい。触れている部分はじんわりと温もり始めるが、奪われる熱の方が大きい]
君が居る場所は今、暖かいの…?寒くて辛い思い、していないかな…
[背徳の証である黒マントは途中で捨てた。夜気が全身を包み、身体を冷やしていく。 このまま眠れば、朝が来る頃には君と同じ場所に行けるかな…?
これまでの重圧から逃れるように、意識を手放すと眠りに落ちていく。 夜警の墓守がその姿を見つけるまで、男はその場に蹲ったまま、石のように動かなかった]
─回想終了─
(11) 2011/11/24(Thu) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時頃
ベネットは、グロリアに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 21時頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/24(Thu) 21時頃
メアリーは、女の子少なかったはずなのに、アンゼル側女の子しか残ってないね…
2011/11/24(Thu) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 21時半頃
ベネットは、気づいたら男女比が逆転している…!
2011/11/24(Thu) 21時半頃
/*
いかん、遊んでたから、鳩力尽きる。
しばしおふる。
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―義勇軍詰所 回想―
[食堂でキャンバスをしまっていると、表がにわかに騒々しくなった。何事かと耳を澄ませると、怒鳴り声でズリエルの第二小隊が帰って来たのだと知れた。大勢の足音が食堂へと近付く。]
『よォ、これはこれはセドリックちゃんじゃねェーの。お前ンとこのドナルドの怪我の具合はどうだよ。アイツが使いもンにならねェなら俺の隊に来たっていいんだぜェ?』
[伸びてきた手を躱し、下卑た嗤い声を背に食堂を出る。ロビーを抜けようとした時に、見覚えのある顔を目の端に捉えて思わず立ち止まった。]
メアリー!?…プリシラ?
[ロビーの片隅に置かれた戸板の上に、プリシラらしき赤毛の男の横たわる姿。メアリーはそれを見つめ、泣いているようだった。**]
(12) 2011/11/24(Thu) 22時頃
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グロリアは、今日ヤニク指名だったら大事な人を失ったおにゃにょこの波状攻撃で倒したかった…!**
2011/11/24(Thu) 22時頃
ヤニクは、グロリア、ごめんね?俺、ラ神様から忘れられた存在みたいだからw**
2011/11/24(Thu) 22時頃
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─寂れた教会の中─
[墓標の上で眠っていると、墓守に見つかって起こされた。そのまま教会の中へと促される。 中に入ると、以前に顔を合わせた事のある神父が出迎えてくれた。 奥の部屋へと案内され、借りた毛布に身を包んだ後、暖かい紅茶とパンを与えてくれる。 夜分ゆえ食事の支度がないと詫びる神父に、お気遣いだけで十分です、と遠慮がちに首を横に振ってみせる。
目の前に置かれたカップの表面を両手で包むと、凍えそうだった指先がじわじわと温まってくる…]
……。
[今まで気づかなかった。 たったこれだけの事で、”生きている”と実感するなんて。
そのままカップを見つめていると、神父から召し上がれと促される。 カップを口元へ運ぶと、湯気が顔に当たった。息を吹きかけ口をつけると、茶をゆっくりと数回に渡って飲む。 冷えきった身体が芯から少しずつ温まってきて、溜まった息を吐き出す]
(13) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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[身体が暖まってくると、顔色にも少しずつ生気が戻ってくる。胃が刺激されたのか、空腹を覚えると、カップの代わりにパンを取って食べた]
おいしい…です…
[それは焼きたてのパンではないけれど、今朝自分が焼いたものよりもずっと味わい深かった。 食事を美味しいと感じたのは久しぶりだ。最後はいつだったっけ…?]
───。
[それが、自宅で彼女と食卓を囲んだ時と分かると、食べかけのパンをテーブルに戻して両手で顔を覆った。 堰を切ったように感情が溢れ出し、手のひらで抑えた部分が濡れていく]
神父様…、僕は…
[震える喉から嗚咽を漏らしながら、合間に言葉を挟んで伝える]
僕は、…罪深い人間です…、どうか…懺悔させてください…。
(14) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
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― 賭場裏路地・回想 ―
……………。
[義勇軍に詰所へ同行を促されるが、言葉が耳に入っていない。 ただ手を取って立たされ、運ばれていくプリシラに無言で同行して行っただけだった]
(15) 2011/11/24(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
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― 義勇軍詰所・回想 ―
プリシラ……… プリシラ……………?
[詰所に着き、プリシラが安置される。 …は、自身のショールをプリシラにかけ、プリシラの手を握り頬を撫で、ただ彼に寄り添い、プリシラの名を呼び続けている。
…はプリシラしか見ていなく、周りの状況はわかっていない。 瞳から静かにとめどなく流れ続ける涙に、自身気付いていないようだ]
(16) 2011/11/24(Thu) 23時頃
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/*
>ベネくん
いいよ、任せて。
最期、君が言いたいこと言い終わったら、首はねてあげる。
デュラハンだね。
/*
今思ったらあれだな、未来がどんな感じか全然わかんないから、俺が作った国=未来の国になるのかどうかよくわかんないよね…
うーん、ねむい。
箱きたけども。ちょと考えがまとまらんぜ。
/*
ねむいでござるーはたらきたくないでござるー
俺今日何回ねむいって言ってるんだろう。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/24(Thu) 23時頃
/*
いかん、また鳩になる。
今日ロール落とせるかな…なんか方向決まってくれないと、落とせないんだな…
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―どこか―
[治安警察の手により、一時アウストに占拠された森は再び奪還されたと聞いた。だが、戦火の色濃い市中はどこも灯りを落としているせいか薄暗く、其処此処にアウスト兵の潜む影を落としているような不気味ささえ漂っているようだった。 一人、馬を進めていたセドリックはいつしか寂れた教会へとたどり着く。]
…少しここで体を休めるとしようか。 特段信心深いわけではないが、ラ神の庇護の元ならばアウスト兵も襲っては来ぬだろう。
[教会裏に馬を繋ぎ、中へ入る。 広々とした室内は外気と同じ寒さで、ぶるりと震えが走る。 セドリックは懺悔室の扉を開け、衝立の向こう側の小部屋―神父の座る椅子へと腰を下ろした。]
(17) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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[小部屋の壁に肩をあずけ、浅い仮眠をとることにする。 誰かが入ってくれば、うっすらと目を開けるだろう。**]
(18) 2011/11/24(Thu) 23時半頃
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―義勇軍詰所 回想―
メアリーではないかっ!?こんなところで一体…これは……プリシラ殿?
[ぞくりと震える。 戸板に乗せられているのは生気を失った顔。明らかにもうこの体から魂は消え失せてしまっている。]
そんな…プリシラ殿っ、、どうして。
[心がどこかへ行ってしまったかのように、プリシラの頬を撫で、その名を呼び続けているメアリーの肩を抱き寄せて、栗色の髪に顔を埋める。 数日前にローレライで見た時にはあんなに健康そうに見えた。 ギリアンと一緒に、笑って。隣にはメアリーの笑顔。 だが、プリシラの背の辺りの戸板には乾いてどす黒く変色した血の跡がこびりついている。]
(19) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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…これが、戦争かっ! なにがアウストだ。自国の利ばかりを追って平和に生きる他国を脅かす。 こんなもの、不幸しか生まぬではないかっ
メアリー、メアリー…可哀想に。
[メアリーの想いが痛いほど胸に突き刺さる。グロリアはいつまでもメアリーの髪を撫で続けた。**]
(20) 2011/11/25(Fri) 00時頃
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>>14続き
[神父は自分の体調を気遣ってか、先に休むように勧めてくる。 あなたが一休みした後で伺いましょう、と眠るための部屋を宛てがってくれた。 神父の気遣いはありがたく、言葉に従ってベッドに入る。 今や身体の中も外も温かく、墓地で眠っていた頃よりも格段に良い環境のはず…だった。 にも関わらず、胸を塞ぐ思いが強くて寝付けない]
……。
[何度か寝返りを打った後で寝床を抜け、部屋からそっと出る。 薄暗い廊下を往き、懺悔室を目指す。 扉を開けて中を伺うと、格子をはめた対面の部屋から人の気配がした。 そこは神父が座る席、…今、そこに神父が居るなら好都合だ。
部屋に入ると、壁に掛けられたチェーンを取って首にクロスを掛ける。 胸の前に両手を組み、頭を深く垂れると、自らの名を名乗る。その後で罪の告白を始めた]
僕は数日前、……人を殺しました。 彼の名は、アーサー・ゴドウィン。近所の酒場の主人でした。
(21) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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─懺悔室─
[対面の部屋から伝わる気配が変わる。 それを認識しながら、罪の告白を続ける]
───僕は、ある目的のために仲間と行動していました。その集会所として利用していた酒場が、彼の手によって火を放たれたのです。
僕が駆けつけた時は既に、炎は建物全体を包んでいました。 当時はなぜ、彼がそのような事をしたか、分かりませんでしたが…彼はとても屈強で…歴戦の戦士のように見えました。
[仲間と情報共有した今では、彼がなぜそのような行動に及んだか、その理由を知っている]
仲間が応戦していましたが、とても苦しい戦いのようでした。 僕は、…仲間を救いたかったのです…。
[その時の状況を思い出しながら、言葉で再現する。
予め与えられた武器を隠し持ち、逃げ惑う民に紛れて背後からゴドウィンに近づいた。 彼は仲間との戦いに気を取られていて、自分の気配に気づいていなかったようだ。 凶器は彼の脇腹に突き刺さり、致命傷を与えたようだった。そして、彼は自分に向けて最後の言葉を放つと、炎の中に身を投じた…という事を。>>5:304]
(22) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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あの時の言葉がまだ、…頭から離れません…。
[苦しげに呻き、眉間にしわを寄せながら、まとわりついた呪いを振り払おうと頭を揺さぶる]
(23) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[懺悔はまだ続いた。 自分が国を裏切るきっかけになった出来事から、守りたかった親友を目の前で死なせてしまった事。 親友の遺言を目にした後で、国や王に対する激しい怒りを抱いた事。 人を殺めたのもその時だ。 しかし、その報復か。自分の最愛の人を、親友の時と同じように目前で失った事を伝えた]
……この間、埋葬していただいた女性がそうです。 僕は、彼女と結婚する約束を交わしていました…。
[彼女が亡くなる寸前に告白した内容から、手を下したのが”仲間”であると判明した後は、復讐に身を転じたと。 目標を仕留めるために手段を選ばず、さらに罪を重ねて友人を殺めてしまいそうだった事、その友人を庇って負傷した男の事を伝えた]
……彼らの生死はわかりません…。 扇動した僕が言うのも心苦しいのですが、…今は彼らの無事を祈らざるを得ません…。
(24) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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[すべてを打ち明けると、深く息を吐いてから顔を上げた。 対面の部屋からは特に声はかからなかったが、誰かに罪の告白しただけで、窒息しそうな苦しみからは少し開放されたような気がする。 以前はそれを、生まれながらに聖十字を抱いていた女性が引き受けてくれた。彼女はもう、居なくなってしまったけれど…。
組んでいた両手を解き、席から立ち上がるとクロスを元の位置に戻す]
……、ありがとうございました…。
[対面の部屋に向けて深々と頭を下げると、懺悔室を後にした。**]
(25) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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―寂れた教会 懺悔室―
[アーサー・ゴドウィン。 ドキリとして目が覚めた。]
(なんだ。今、確かに―…)
[そう聞こえた。 懺悔室の目の細かな網越しに、誰かの気配。]
(告解を 誰かが、している。)
[グロリアは息を潜めて、言葉の続きを待った。]
(26) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 00時半頃
/*
一瞬気絶しておった…
コーヒー飲もう。うん。
>ベネくん
俺が首はねる前に『とどめさせ』系の言葉を言ってほしい、かも。
『楽になりたい』とかでも。
/*
>ベネくん
俺のはネタだもん、どM違うもんw
でも確かに、悪役はとことんどSかどMじゃないとできない気もするねw
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─寂れた教会・墓地─
[懺悔室を出た後、そのまま教会の外へ出た。 空は朝焼けに染まり、夜の終わりを告げていた。
陽の光を目の当たりにして、目の奥を押されるような痛みを感じる。泣き腫らした目の下を指で擦ると、裏手にある墓地へと向かった。 彼女の墓標の前に立つと、身を屈めて祈りを捧げる。仮に誰かが自分を訪ねてきたら、立ち上がって言葉を交わしただろう**]
(27) 2011/11/25(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/25(Fri) 01時頃
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は 数日前、……人を殺 ま た。 彼 名は アーサー・ゴドウィン の酒場 主人 た。
(なん…だ。これは…一体、なにを…)
[耳の奥で一つの言葉が繰り返される。]
殺しました アーサー・ゴドウィン
殺しました彼の名は アーサー・ゴドウィン 殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィン殺しました彼の名はアーサー・ゴドウィンアーサーアーサーアーサーアーサーアーサーアーサー殺 し ま し た
(28) 2011/11/25(Fri) 01時頃
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