218 The wonderful world
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先生、こっち!
[伸ばされた手に、いつかの光景が重なって、不意に視界が潤みそうになる。けれど、そんなのは後回しだ。
彼が自分の“射程内”に入ったようなら、思いっきり床を叩く。波紋の後、自分と教師の四方を囲むように現れるのは、ドーム状の岩壁。 数秒と経たぬうちに、響く轟音。壁が衝撃にぐらりと揺れる。けれど、決してその姿を崩す事はしないだろう。
揺れと爆音が収まったようなら、岩石は崩れ、元の床に姿を戻す]
(81) ふゆのひと 2015/03/21(Sat) 23時頃
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……終わりましたかね?
[手の甲のタイマーが消えたようなら、ほ、と息を吐いて、その場にへたりと座り込むだろうか。血が滲んだ腕やらそこかしこがじくじくと痛む。 普段なら暗転するような場面だが、今日は最終日だ。といっても、これから何処かに向かうのは、少々勘弁して欲しい。そう思う。
怪我もひどいし、何より、緊張が解けたせいか、腰が抜けてしまったらしく。動けないなどと知られようものなら、隣の白衣に鼻で笑われるのは必至だろうし、さて、どうなるやら**]
(82) ふゆのひと 2015/03/21(Sat) 23時頃
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― Can we call it bread that isn't food in spite of a bread? ―
そういう事。 …前向きだね、君は。
[襲い来るノイズを迎え撃とうとする彼>>62に、苦笑とともに。 でも、俺はそこまで付き合ってやるつもりは無いし、選択肢を提示しただけ 決めるのは目の前の参加者達。 生き残りたいならば、せいぜい足掻いてみろよ、なあんて。 悪役らしい科白。まあ死神だもの。]
(@5) ui6 2015/03/21(Sat) 23時頃
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[――でも、彼のパートナーはそうでもない様子で>>75>>76?]
…おや、おや
[一瞬にして変わった雰囲気に、淡々と紡がれた言葉に、仮面の下でぱちぱちとまばたきをして
世界は自分の思うとおりに動いちゃくれない。 そんな事俺でも知っている、だからこちらに逃げてきたのだから
造り出された大きな死神の影>>77には、思わず感嘆の声が漏れ出て。何だアレ、つよい …繰り出したノイズ達に心の中で合掌した。]
…んー、まあ そろそろ、頃合いかな…
(@6) ui6 2015/03/21(Sat) 23時頃
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―― 吹き荒れる爆風が収まり。
荒れる 空気が止めば、影はもう無く。
手の甲のタイマーは消え失せ ――、
参加者達の意識は暗転するだろう。
気が付けば そこは、
『どこでもない』
―― 正確には イクリプス内のある一室に
存在する 白い部屋のなか。
(#0) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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[もう充分に時間を稼ぐ事は出来ただろう。多少なりとも彼らにダメージを与えられていれればいいが。 鴉が絵筆を飛ばした様子>>78が視界の端にうつる。これで上出来だ、これで]
(まあ、俺がここで幾ら時間を稼ごうと ゲームマスターが負ければ無駄になる
…それで、良いんだ 俺がどうこう出来るものじゃないしね)
[幹部でもない只の死神だもの。俺はそろそろ舞台を退場しよう
バチン、ひときわ大きな閃光が仮面の目の部分から発されて 一瞬だけ、辺りを光に塗りつぶす
光が消える頃には、仮面の姿は既にそこには無いだろう
別にあのでかい影に怖じ気づいたとかは無い。絶対無い。 こっちはただのマブスラが好きなだけの華奢な高校生だぞ、あんまりびびらせんな。別にびびってないけど。*]
(@7) ui6 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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[―― かつり、かつり。
陽気に靴を鳴らせば
くるり、
ちいさな矮躯が一回転して
その和服のスカートを風に揺らし 躍り出る。
其処には 消滅するハズである
魂の姿もあっただろうか。 ]
(#1) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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―― おっつかれちゃーんだにぃ〜!!
[ぶんぶん っと 出張るのはマリアちゃんのおシゴト。
指揮者が居なくなったから、 ここから先は マリアちゃんの出番。
―― ヒトの輪郭を保った儘、 超 超 超 上機嫌でお出迎えッ!
その正体は。 聞かれない限り 答えるコトすら 頭の外に すっ飛ばしてるケド。]
無事 ゲームマスターは倒されましタ♡ ゲームクリア、おめでとーございマス!!
(@8) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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で〜、ほんとーなら 生き返れるのは ヒトリ なんだけど〜
皆 頑張ってたし〜 マリアちゃんも たのしませてもらったし〜?
―― マリアちゃん権限でッ! 出血大サービスで 生き返らせてあげちゃうにぃっ!
[パンッ
袖先から持っていた クラッカーを 祝うように 空に鳴らして 色紙を散らしながら。
『あっ!』と思い出したよーに ヒトコト。]
(@9) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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―― …… 実はね〜、
マリアちゃん ゲームマスターと 『ゲーム』してて〜
… ゲームマスターが倒されたら。 『ヒラサカ消滅』ってオハナシ してたの!
[にぱり。
と笑みながら、話されるは やけにスケールの大きいハナシ。
―― それも仕方ないネ!だって事実ダモノ。
ハッキリ言質しないケド その先が 示すところは。
つまり 生き返ったところで RGもUGも消える。 ―― 存在自体が 無かったコトになる。]
(@10) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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[他のトコロから来たコも。纏めて。 今 ここに魂がある限り―― 其れは、消える。
けれど そんなコトは微塵も感じさせない儘。 ただ ただ にぱり と 聖母のように。]
…… でも ネ! マリアちゃん 優しいから〜、 選択させてアゲル。
ヒラサカ丸ごと 消失させれば 生きかえったとしても 此処にいるキミたちは みーんなきえちゃう。
…… あっ! もちろん、生き返らずに ―― 『死神になる』って選択肢もあげるケド〜
[ともかく! と。 おまけに くるり ひらり、もう一回転。]
(@11) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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… 誰も生き返らない ってコトにしたら ヒラサカ消滅は 見逃してあげるにぃ♡
[そう 意地の悪い蜘蛛は 悦を紅に 滲ませて、全員を見回しながら。
何方にしても 生還の打消しを仄めかす一文を。 ん〜 と ふくら とした唇に 人差し指を当てれば なにかを捜すように 視線を 全体に 流して、
―― 紅に過らすは 先程 ゲームマスターを倒した二人組へ。]
……っと、みーっけ♡ イチバン 『ポイント』が高かったキミたちに ―― 選ばせてアゲル。
(@12) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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… でも、それだけだと〜 さすがに 酷カナ?
[うーん! 両の人差し指を 頭の横でぐるぐる添えて回した後。 パチリ 目を開ける様は
頭の上に 電球が点ったかのよう。 ]
…… そーだにぃ〜、 ポイントが一番高かったゴホービに
… ついでに、 ひとつ。 願いゴトも叶えて あげてもいいにぃ。
[出来る範囲でネ! と ウィンクぱっちん。
さあて。 ―― 質問は 気紛れで受付てあげよーカナ。 *]
(@13) 時雨 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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― ?日目:??? ―
[目覚め。 もう訪れることはないと思っていた瞬間に、すぐさま身体を起こす。 揚々と語る女>>>@6との再会に、男がコメントを呈する事はなかったが、 真っ直ぐに射抜く視線で、ソレを見つめ、手慣れた仕草で、煙を燻らせる。 ――禁煙だ、という指摘があったかもしれないが、なんせ、激戦の後。男は言っただろう。
『耳鳴りが酷くて聞こえない』]
(83) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[それでも、女が意味深な言葉>>@13を吐き終わる、その寸前まで大人しく座っていた事を、どうか褒めて欲しい。
幾分か短くなった煙草を指に挟み、大きく息を吐いた男の、その手に握られた機関銃。]
……うるせェよ。テメーが死ね。
[女が話を終えるその間際、満身創痍の男が引いた引鉄。 ドラム・ロールのように長く鳴り響いた銃声が、若干台詞に食い気味だったのは素直に反省しよう。 正統派ヒーローにはなれやしない。]
(84) nabe 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[>>84劈くドラムロールの音に 何時かの クレープ屋でのように。 女郎蜘蛛は にっこり 微笑んだ儘。 ―― 撃ち込まれた弾丸は、 いつの間にか 張り巡らせられた 蜘蛛の巣に 絡め取られ 静止する。]
…―― 血気盛んで こわい こわいにぃっ! …… とりあえず。
―― 人のオハナシを ちゃーんと 最期まで聞かないヒトは〜
(@14) 時雨 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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…… 消滅するか? あ?
[―― 低いアルトに 圧をを詰め込んで。 嗤いを消したルビーは つ、 と。
透明な蜘蛛の糸に指を振れると 絡めとった銃弾を浮かびあがらせ 銃声の方へ 矛を向ける。
微笑みは 豊かに浮かべた儘。 返答如何では 叩き込むつもりで。 ]
(@15) 時雨 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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― 有ったかも知れない過去の話 ―
[授業の終了を告げるチャイムの音が響き、静かだった教室にはざわめきが広がってゆく。 昼食の時間。机を動かしたりして支度を始める生徒も現れる中、教室の隅の席でぽつんと教科書を仕舞う男子生徒の姿があった。
名前は邪崎真白。 入学当初から身体の何処かしらに傷を作っていて、そのせいでかクラスの生徒は彼を腫れ物のように扱っているようなきらいがあった。 一度虐めの標的になりそうにはなったが、只でさえ成長の遅れた華奢な身体と生々しい傷、それと その割にはでかい彼の態度に、あっさりと標的からは外されたという]
[だからといって、孤立している現状を彼は悲観したりはしなかった。 頭の悪い奴とつるんで成績が落ちるよりマシだ、親にまた殴られるよりはマシだ そう、思っていたから]
(@16) ui6 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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…あ。 そう、ここ…質問に行かないと
[かりかりとノートを纏めていた手を止め、その部分に付箋紙を付けてから閉じて。 喧騒の中から外れて、歩いてゆくのはとある先生の居るであろう部屋
たどり着けば三度ほどノックをして、返事が来ようが来なかろうが、そこへ入って行っただろう]
(@17) ui6 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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前向きにしか考えたくない性分でな。 オレはそういう奴なんだよ。なぁ。
……リンネ?
[聞こえてきた声に違和感を覚えて、振り返る。 隣まできて、絵筆を構える幼馴染。>>75 続く言葉と笑い声には、僅かに戦慄する。>>76]
……お前。
[甘かった。分かってなどなかった。 生きてくれる限り、守ればいいと思っていた。
でも、そんな悠長に考える時間などなかったんだ。 思い知った時には、遅かった。]
(85) pepaki 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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[振るわれる、死神の鎌。 動くこともできず、ただ呆然と見ていた。 動けば、自分も巻き込まれてしまう。 リンネを止めようにも、なんて言えばいいのか、わからない。
それでも、カランと音がなり。 リンネの手から絵筆が離れれば。 考える時には、もう既に行動していた。]
……!
[振りぬかれる大顎は、鴉の胴体を掴み、引き裂いてゆく。 鎌のような刃は、サメの牙を折り、身を切り裂いてゆく。 ただ、捌き切れない。そんな折にサメに左手の顎を噛まれてしまうと、迎撃する手段が減り、身動きも取れなくなる。]
……ふん。
[それでも、笑みは浮かんだ。]
(86) pepaki 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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[右手の刃で、左手の肘から先を切り落とす。 そうすれば噛み付いたサメは霧散する腕を持って離れていく。
新たに左手にも刃を精製し、振るう。]
リンネ。諦めんなよ。 生きたいって一瞬でも思ってくれたのならさ。 生きてくれよ。オレだってそれが望みなんだ。
目の前で死なれると……オレだって生きてけねー。
[それは、ひとつの意地。 自分がここに来た以上、自らに課すべき使命。 もう、誰をも助けられない、惨めな子供には戻らない。]
(87) pepaki 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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[そうやってノイズを倒し終える頃。]
っ!?
[そのすぐ後、閃光。>>@7 目を開けた時には、死神の姿はない。
なんで、とどめを刺して行かなかったんだろう。 思い当たる余地もないが、考える気力も、そうなかった。]
……いってぇ。
[腕を叩き斬った痛みは多少残っていて。 すぐに座り込むしかなかった。
そして……暗転。]
(88) pepaki 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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[気付けば、彼の繰り出す大顎によりカラスもサメも一掃された。
それこそが彼の答えだ。 言葉にしなくとも。]
どっちか一人しか生きられないなら、それでいい。 いいんだよ。
[技を放った反動でふらつく視界。 絵筆を拾い上げることもせず、モノクロの毒を制すのに精一杯。]
テルが生きて、私は生きない。 それでいい。 私は、ずっと、ここで。
[>>87幼馴染の声が聞こえる。確かに聞こえる。
腕の無い彼が、私に差し伸べる手。 生きるのを諦めないようにと、私に伸ばされる手。]
(89) myu-la 2015/03/22(Sun) 02時半頃
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[さっきの死神の話が嘘か真かは分からない。 真実だったとして、その時はどうすればいいかなんて。]
……わからないよ、どうしていいか。 私は……。 私はさ……。
[色の無い単調な世界。 そこから脱出する意志が折られてしまう前に。 私が私で無くなる前に。]
(90) myu-la 2015/03/22(Sun) 02時半頃
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……生きたい、よ。
[私の色を、取り戻す。]
(91) myu-la 2015/03/22(Sun) 02時半頃
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[>>@7仮面の死神がいつの間にか姿を消していて。 エレベーター前に残るのは私たちだけ。
こんなところで大技を使ってしまった反動。 また4日目の時のように、疲労で意識が遠くなっていく。
>>88幼馴染が座り込むのが見えた。
すぐに駆け寄って、助け起こそうとしたが。 数歩歩くだけで、私の体は悲鳴を上げる。
やがて、ふっと糸が切れるように――]
(92) myu-la 2015/03/22(Sun) 02時半頃
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[意識を失いながら――彼に抱きつくような形で、倒れこんだ。
エレベーターが到着した音が聞こえる。 だけどそれに乗り込むことはなく。
暗転を。**]
(93) myu-la 2015/03/22(Sun) 02時半頃
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お、落ち着いてください!
[突如現れた女性に、今にも掴みかかりそうな男を、背後から羽交い締めにして引き留めようとするだろうか。 といっても、身長差のせいで、半ば男の腰に抱きついたような形になってしまったのだけれど。
ぎゃーぎゃーと男は喚き続けたか否か。それはさておき、目線を店員―もとい、この場の中心に立つ女性へと向ける。 さっさと話をつけてしまわなければ、色々と危なっかしい。その原因の半分以上は、この猪みたいな男にある訳だけれど。嘆息]
(94) ふゆのひと 2015/03/22(Sun) 16時頃
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