233 逢魔時の喫茶店
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[取りあえずカウンター席に押し込んで、隣はヒトに近い外見の客か顔見知りで埋めるか。
いつぞや来たゴロウより派手な反応だなあとか、ここまで驚く客も随分久しぶりだなあとか、やっぱり事前説明は大事だなあとか色々考えながら、ヴェスパタインが手伝ってくれるなら二人でデニスを店内まで運搬しようか。
まあまあとにかく飲みなさいとアルコールのメニューを差し出して、…さて彼は酔う人だったっけ。
だいぶ前のファミリアで一緒に呑んだ記憶はあるにはあるが、彼の様子までは覚えていない。]
[再び店内に戻れば悪魔はきっちりボリュームダウンしており、すれ違う際よくできましたと笑みを投げる。
こっちの混乱が収まったら、後で酒を注ぎに行ってやろうか。
離れた位置で寂しそうにしている彼に労いの酒と息抜きの雑談を贈って、店を閉めたらちゃんと構ってやると、大きな角を撫でただろう。]
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― トワイライトのカウンターで ―
……………
[茫然自失、まともな思考能力などないままホレーショ―に運搬されてトワイライトのカウンター席へ。
見たことのなかったバーとしての店内の様子に、自分の店以外で飲むときにするように酒の品ぞろえをみたいな、とかそんないつもの思考能力はどこかにお散歩に行って帰ってこない。
そんな小さな変化よりも、この店の中の昼との違いにしか目がいかない。 さっき悪魔のような外見がいたのは…]
…ブロー…リン君、だね…
[先ほど店の入り口から見えた席を見れば今はいくらか大人しい外見になった知人らしき姿。
らしき、というのは普段の彼そのままではなく、概ね見知った姿に、角と尻尾と思しき異形の残滓が残っているから。]
(69) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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…あく、ま……この、こと?
[いつかケイがブローリンのことを悪魔、と呼んだのを思い出して、唐突にこのことだったのかとぼんやりと理解する。 この話はホレーショ―は知らないところの話だったけど、そんなことに気を配る余裕はなかった。
まだ開店の鈍い頭で、さっき白い翼の主にも名前を呼ばれたことを思い出す。 ブローリンと、ホレーショ―、それにケイも知っている。 そして翼の主も自分を知っている。となれば]
…そういう店、なのかな?
[まだ理解が及ばないことの方が圧倒的に多いが、頭が回らないが故か、常識的には納得し得ないそんな結論も、すとんと落ちてきて、納得してしまった。]
…ジンをロックで。
[差し出されたアルコールのメニューを見て目についた酒を頼む。アルコールであれば大概飲む。 そしてこれまで酒をいくら飲んでも酔って醜態をさらしたことはない。 酩酊の向こう側は、まだ知らない。]
(70) sumizome 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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[月日は流れる。 月夜を幾度も越えて。>>62
温度の無い男の傍は 人間の肌では長期は酷である。 けれど、幾夜も、彼は自分の腕の中に納まり。 その事実が何より己の心を満たしてくれた]
――……
[>>61私服は街に赴く時だけ、彼に服を借りる きっと彼のサイズと違う自分。 彼の大切な人の服を着て 誰かに自分を重ねられるなら不快でも。
彼はずっと、自分だけを視てくれている 今度は自分が、彼に着物をプレゼントするのも、良いかもしれない]
(71) flickeringly 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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…… ふ、
なに?
[>>64するりと後頭部に回った腕が彼を捕まえる。 好きと言われるより愛が或る。 鼓膜に確かな感触として届いた、ぎこちない発音。 彼だけの特別である名。
思わず、ちゅ、と珈琲味の唇を奪い。 それから、声を掛けた彼への問い。 漸く目的を果たすのは大分予定より遅れた後。*]
(72) flickeringly 2015/08/13(Thu) 23時半頃
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ききっ♪
[猿は猿であり、昼も夜もなく普通に猿だった。 ただし、今さっきまで食べていた柘榴の果汁で口の周りべっとべと]
きゅーぃ♡
[ととと、カウンターを走ってゴドウィンの前を通り過ぎ、 きゅっと立ち止まって振り返る。格好良いポーズのつもり。尻尾ゆらゆら。
そして厨房へ飛び入って、適当な液体の瓶(中身不明)を両手で抱え上げる。 バー店員の真似事、後ろ足で立ち上がってふらふらよろよろ、客のグラスに注ぎたいんだ]
(73) tayu 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[飲みますか、と聞かれれば>>48、顔も上げられないままに手だけ伸ばした。 カクテルグラスの足を掴んで確保したまま、静止する。だって飲むには、顔を上げなければいけない。今はそれをどうにも、出来そうにない。 トレイルがからかいに来たって、追い払うのに足が出るだけだ。
大丈夫って、何だよ。どういう意味だ。そりゃ威厳も力もない、ただの小鬼で、悲しいかな変化も出来ない角もない。 確かにオレは身の危険を感じる必要はないイキモノだし、ご期待通りに異形になったりなんて夢のまた夢だ。 なんだか馬鹿にされたみたいな気がして、悔しくて、唇を噛み締めた。]
(74) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[知ってる。ゴロウにそんなつもりはなくて、オレが卑屈なだけだって。 だから、なおさら。]
あんたなんか、
[そんな折に、堪えきれなかった声を訊ねられて、唇が震える。 何だよ、お前。何なんだよ、もう。 どんなオレでも大丈夫とか、そんなの。 そんな言われ方したら、そんなの。]
(75) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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あんたなんか、だいっきらいだ……!
(76) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[思ったより声が大きくなって、でももう戻れない。 出た声を飲み込めない分、手に持っていたグラスを一気に呷る。 逆さ言葉はしないって、さっき話したくせに。 この感情にだけは、嘘はつけなかった*]
(77) mmsk 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[勝つ、とか、負ける、とか 最早勝敗はどちらが勝ったとしても 本人の心情はともかく結果は、似たり寄ったり。
―― そんな予想を胸に、歩く青空の下。 リツが走らないから、過ぎる景色も、遅い。]
あんたを見掛ける時は、いつも、晴れてる。
[雨が降った日も、もちろん、あったけれど リツ>>36を彷彿とさせる青が、頭上に広がっていた。 それにしても、恥ずかしくて厭、と言わないから 羞恥心を声にするリツに おれは、繋いだ手の力を籠める、だけで。]
恥ずかしくても、しなない。
[笑って応えるのも、何度目だ。]
(78) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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はは。 ……… 分かった、飲む。 じゃあ、ないか、ええと、奢られる、?
[昼間の喫茶店、今日は開いているだろうか。 腰を妙に痛めている店長に迎えられるか それとも、開店時間が遅いか、今は事情を知らない。
ただ、最近、夜に、ボディガードを務める 慣れ親しんだ気配が増えたことも 通い詰める回数が増えたことにより、知る噂だ。 それに、人間の客が一人、増えたことも。]
…… ゆっくり行こう。
[時間が有限であっても 彼もまだ若い、時間はまだまだ、あるのだから*]
(79) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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まー、お察しの通り、ウチはこう言う店なの。
はいはい。ジン、ロックでね。
…ボンベイサファイアでいーい?
[こういう店。と、全然説明になっていないフォローを入れて、きっとあの日のコテツ以上に説明ができていない。
カウンターの内側で店主が作るのはいつものコーヒーではなく、淡い色彩のカクテルの数々。
同業者の男にジンの銘柄を伝えたものの返答はそんなに聞いて居ない。
「あくま」「このこと」の話はちょっと分からなかったけれど、そうだよと頷いて、、
ロックでも十分美味いそれをロックグラスに氷と共に注ぎ、小皿に乗ったオリーブとクラッカーをテーブルに置い――]
…どしたの?
[突然カウンターに飛び乗った猿に驚いたものの、見下ろす目は随分柔らかい。
ふら付く身体をそっと支えて、一応デニスにジンを差し出しはしたが、彼の好きにもさせてやろうと、基本的に止めはしない。
何やら銘柄は怪しい…というか、酷く強い物のような気もしたが。]
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――― とある日の駅前 ―――
[駅前のロータリー、大画面の嵌まったビル。 夏本番と言うこともあって 流れるCMは、今度公開されるゾンビ映画の広告映像だ。
墓場から蘇った血まみれの手が 主役の足首を掴んでいる、そして、悲鳴と銃声。
続きが気になるあなたは、是非映画館に。 画面は砂嵐を最後に映して、次の映像へと**]
(80) mo_om 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[予想は正しい。 ――けど、俺には こころをよむちからは、ないので。
ゆっくり歩くことを かみ締めるように、楽しんで。]
――そうだっけ。
まあ、夏、だからじゃ、ないか
[なんて、答えるが。 せっかくなら、 晴れてる空のほうが好きだから、そう言われるのは悪い気はしない。]
――しなないけど。
[恥ずかしさは口に出すけど、いまだ1回もいやだと言った事は、ない。そりゃ、いやじゃない、し。でも、恥ずかしいんだ。わかれ。]
(81) azuma 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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ーと或る夜:喫茶店ー
[可哀想な位覚えた容貌だが>>66 この時間の喫茶店で逢えた喜びは変わりない
まるで、冬の精霊の自分より 体温が減少しかねた彼の身体を支えた手は、解放 >>*14 後は、人懐こいマスターに任せる事を選択
>>73 何より一般的に愛らしいと評価を掲げる猿は きっと万人に愛でられる姿で、友人の元へ向かった
彼の緊張を解してくれると期待も心中にて]
(82) flickeringly 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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おごられる、でも 飲む、でも どっちでも
[飲んでくれるなら、いいんだ。
まだ知らないこと、たくさんある。 知りたいこと、いろいろ。 だから、俺は、言葉を捜す。]
――ん
[でも、それはこんな寝ぼけ眼の一言に簡単に掻き消えてしまうわけで。――嗚呼、ほんとうに。俺、ばかだ。そっとつなぐ指に力をこめる**]
(83) azuma 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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――、……トレイル。
[自分は、普段の4人掛けテーブルで 見目麗しい愛し人の、勤労のご様子を見守る企み。 友人の傍らでも、彼の前で緩む頬を 堪える自信が無かった故の、談話から外れた空間。
そして、節約を試みる彼に合わせ、此方も安い価値の酒を選んだ まだ空が遠い、と或る夏夜の、出来事**]
(84) flickeringly 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[名を呼ぶのは、 用がある時だけと言ったのにはそれなりの事情がある。
単純に、この舌が音を奏でるには難しいのだ。 とくに最初の子音が。 時折呂律が廻らなくて、うまく呼べなかった時は 申し訳なく眉を下げ、夢の中で特訓を重ねたり。>>5:+99
――…それでも、仮初の言葉より、 万国共通の愛の囁きより、声にしたいのはやはりこの音で。]
(85) mumriken 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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ええー……?
[だいきらいと言われてしまった。>>76 さて、今のは本心か天邪鬼が働いたのか、本心じゃないけど照れ隠しだった…なら、嬉しいのだが。
言葉というのは時に厄介だ。実に、実に。 心を落ち着ける為に、甘い緑の酒に口をつけて。]
あー……っと。
[けほ、と一度、わざとらしく咳払い。]
……ああ、酔った、か、なあ。
[そしてわざとらしく虎徹に覆いかぶさるようにして体をもたれさせて。]
(86) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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俺も、君のことがだいすきです。
(87) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[虎徹の耳元、こっそり呟いた。
自分に都合の良い解釈、熱を持つ体、もたれるふりして抱きしめたのも、全部全部、おいしいお酒のせい。*]
(88) mikanseijin 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[洋装と、和装をTPOに応じて着こなす。 その優しさが誰のためか、解らないほど鈍感ではない。
粋に裾を払い歩む、凛とした背中を観れば、 長年募らせた想いをよみがえらせ。>>+34
養父が気にいっていた麻のシャツから伸びる細腕に、 思い出すのは幼少の頃、ではなくあの夜の、強い抱擁。>>71]
――…ん、 …
[視線を向けたり、逸らしたり。 わかりやすい構ってのサインに、 相も変わらず跳ねた毛先を抑え、くちびるを攫っていく。]
……もう、済んだ
[白昼堂々でも構わず。欲しいものを、請う前に呉れる。 その都度溢れる歓びと、ひと匙ほどの悔しさへの葛藤は、 隣に居る限りきっと永遠に続くだろう。]
(89) mumriken 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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ち、ちちち
[マスターの手も借りて>>*20 猿は重い酒瓶を持ち上げ傾け、つまみの小皿とジンロックの隣、空のグラスへとろり流す。 とろみのある赤い液体は果たしてストレートで供されるものなのかは……
無地のラベルには『Kay's Special Blend (人間OK』と、書いてあった]
きっ♪
[少しばかり零したかどうかは別の話、 お猿の偽バーテンは嬉しそうにうろうろ、ゴドウィンを見上げて、飲んでくれるだろうと期待の眼差し]
(90) tayu 2015/08/14(Fri) 01時頃
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――もう少し、こうしてたい
[接吻の余韻に浸り、こてりと肩先に身体を預ける。 夏のうだるような暑さの中でも、 こうして日蔭にいれば体感としては丁度いい。
そんな願いが届いたのか、 ケイから昼の営業は休みとの連絡を受けた。>>54]
ホレさん、具合悪いみたい 大丈夫かな?
[昨日の昼も非番で、店での様子も知らないままだ。 昨夜の営業時は普通だった気がするが、無理をしていたのか。
なんて、店主への心配をしながらも。 見舞いに行こうという選択肢は浮かばなかった。
頭の中は既に、これで夜営業までの時間、 一緒に、のんびり過ごせるということで一杯だったので。]
(91) mumriken 2015/08/14(Fri) 01時頃
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…事前に説明を………できるわけもないね。 なんとなくだけど事情は分かった…かな。
あのカードは、この夜のトワイライトへのお誘いだったわけか。
[肯定の言葉>>*20を聞けば噛みしめるようにつぶやいて、ようやく少しの平静を取り戻すのに成功する。 この店の事情を知ったところで、異形の隣人たちと酒を飲みかわしたいかといえば、普通に考えればそうでもないのだが。 けれどすでに数人の知人たちがどうやら隣人なのだと知ったそのあとでは話が違う。
何も言わないことで示された銘柄を肯定し、出されたロックグラスに口をつけると少量を口に含んだ。 コーヒーとは違ってこちらはどうやら普通に用意するらしい、そんなことを考えられるくらいには思考能力も戻ってきた。
混乱した頭を整理しながらロックグラスを小刻みに傾けながらオリーブの乗ったクラッカーをつまみに飲み進めていく。 一気に飲み干さないのは、どんな飲み方をしても酔い方が変わったことがないから。どうせ差がないのなら一気に飲み干してしまうのはもったいない。]
(92) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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…?ん。ブローリン君の。 彼がああだということは、君もきっとただの猿ではないのだろうね。
[カウンターにやってきた、見慣れた猿の姿>>73にそんなことを考えるだけの余裕は戻った。ゆらゆら揺れて何かのポーズをとる姿に手を振ってみたり。
よく考えれば普通の猿の振る舞いではなかったんじゃないかとかそんなことを考えられるのも今だからだよなとか、いろいろ考えていると。 いまだ猿が彼自身であることは、もちろん知らない。]
…それは?
[そして猿君が透明な瓶をもってふらふら戻ってきた。 ラベルのないその瓶の中身は…やはり酒だろうか。 何をもってきてくれたのかは知らないが、どうやら人ならざるモノたちの世界とつながっているらしいこの店で、ラベルがない酒と思しきものを見れば。]
ホレーショ―、グラスをもらえるかな?
[未知の味、知らない味を試すのは、好きだから。 好奇心に誘われるがままに替えのグラスを店主に求めた。]
(93) sumizome 2015/08/14(Fri) 01時頃
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[――父さん。元気にしてますか。 おれは今、すごく、すごく。幸せです。]**
(94) mumriken 2015/08/14(Fri) 01時頃
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