99 あやかしものと夏の空
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……猫の肉球とは、違うってことだよ。 [と、リサに言ったあとで]
……手の平とか足裏とか、どうなってんだ? [興味本位]
(86) 2012/08/15(Wed) 00時頃
|
|
………みる?
[パッと両手を開いて、ジェフ>>86に見せる。 当然ながら、それは人間とおなじもの。 足の裏も人間そのもので、肉球がすこし恋しくなった]
(87) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
……あー、普通の手だな。 おまえの肉球、いじったことはあったけど。 [ふにふにふにふに、掌にぎって]
(88) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
肉球、家出…しちゃった。
[果たしてそれは家出と言うのかどうか。 手のひらをふにふにされながら>>88ちょこっと考えてみたが、 まあいいかと考えるのをやめた。
川のせせらぎが、耳に届く]
(89) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
……なんだ、その顔。 [首を傾げる(>>84)のに、苦笑して]
俺はオスカーの兄貴分であるのと同時に、景子、お前のでもあるんだよ。 ま、幾らか年は離れちゃいるが……何かあったら力になるって、言ったろうが。名刺、渡したろ。 [溜息吐いて、肩竦め]
で、もってな……あのな、景子? いまのオスカーとは、お前より俺のが近しい。 で、俺は、あいつの『やりたいこと』を叶えてやるのに、協力は惜しまない。 [つまるところ、と。一息おいて]
――俺はお前らの味方だよ、幾つになってもな。
(90) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
は……肉球が家出するわけないだろう。 [オスカーの溺死現場に向かう最中、リサの頭をぺしっと]
リサ、お前はいま人間ってことで……、 …………問題はまあ、みんな、いつまで人間かってことだな。 [みんな、のなかには。リサだけでなく、オスカーも含まれていて]
みんながみんな、カメみたいになるなら、苦労はしないわな……、 [そんな奇跡はあるわけないだろうと、八割がた諦めて]
(91) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
[徐々に近付く、水の音。 いつの間にか、涼しげな流れの音が響く、川の傍を歩いていただろうか]
……景子。 いや、リサでもいいが……、
俺は、細かい話を知らない……だから、教えてくれ。
……お前らが知ってるか判らんけどな。俺は、あいつが小さいときからずっと、このあたりの川の流れや淵や、獣の縄張りや崩れやすい崖や、ちょっとでも危ないところは、連れまわして教えたんだよ。 [ふう、と。ゆるく息を吐いて]
(92) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
あいつは――オスカーは、どうして死んだ?
(93) 2012/08/15(Wed) 00時半頃
|
|
み゛っ!
[肉球は家出しないらしい。 軽く頭をぺしっとされて>>91、思わずおかしな声を出す]
………人間もたのしいけど、
[猫の姿のが、やっぱり便利だ。 すこし名残惜しい気持ちもあるけれど、 いつ猫の姿に戻ってしまっても、別にいいと思っている]
(94) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
………わたしは、見つけただけ。
[川岸に流れ着いた少年。 それを見つけただけの、ただの猫又。 川で溺れたのだろう、と。それだけしか、知らない。
一体オスカーに何があったのか。 何も知らない猫又は、ただただ首を横に振るだけ]
(95) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
……そういうことを、言ってんじゃない。 [リサの答え(>>94)に、苦笑して]
いや、違うって。 次の住処探すなら、人間の言葉喋れるいまの方が、話が早いだろう? ま、いつ、猫になるか判らんとはいえ……うちの村の人間なら、大抵、カメとかで慣れてるはずだしな。 いまのうち、頼んどいたほうがいいのじゃないのか、っていう……単に、老婆心だけどな。 [まあ、人に化けられるほどの猫に、そんな心配要らないのかもしれないが――と、また、苦笑]
(96) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
……そうか。 見つけただけ……、うん。 [それでも、と]
……オスカーが、水の中にいる時間を短くしてくれたことには、違いない。 あいつの兄貴分として、礼をさせてくれ、リサ。 [発見しただけという言葉(>>95)に、頷いて。けれど、それでも感謝すべきことだと、そう思った。 まあ、どうやって礼を示すべきかは浮かばないけど]
(97) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
ううん、いいの。
[何十年も、猫の姿で生きていけたのだから。 これからも、そのままで。
それに、なんとなく。 猫のプライドが許さない…ような気がした]
(98) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
――ん、そうか。
……どうも、まったく。 俺の好意は、空回りするみたいだな。 [溜息吐いて、苦笑して]
(99) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
[見つけただけ。猫又には、それだけしかできなかった。 そう思っていたのに]
………うん。
[ジェフの言葉>>97に、小さく頷いた。 目の端から一滴の涙。頬を伝ってぽたりと落ちる。 それは汗のようにも見えて、 よく見ていなければ涙だとはわからなかっただろうけれど]
(100) 2012/08/15(Wed) 01時頃
|
|
――ま、縛られたくないってのは、猫らしいか。 [住処を探せという忠告への、すげない答え(>>98)に]
でもま、あれだ、リサ。 お前が来たら、美味い魚をやってくれって、お袋に頼んでおくくらいは、いいだろ? [苦笑しつつ、そう言った]
(101) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
――……リサ? [ほんの一瞬。少女の目尻から、雫が落ちたように見えた(>>100)。 それは、単に汗だったのかもしれない。 けれど、今の自分には、それが涙のように思えた]
(102) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
に、しても――……、 …………、雨が降るかもしれないな。 [空模様を眺めて、溜息を吐く。 真っ黒に染まっている、山の方を見遣る。 本降りか通り雨かは兎も角、いつ、こちらも降り出してもおかしくない。 時折、ごろごろと遠雷が響いたかもしれない]
(103) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
[いよいよ人のいなくなった宿泊所。 持ってきたものを後片付けして、軽く掃除
そして]
あつい。なあ。
[雑貨屋へと、戻る、道すがら]
……あ。
[また、道路に転がっているセミを見つけた**]
(104) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
おさかな、うれしい。
[ふ、と微笑む。 猫の姿のときは、あまり贅沢できないから。 その生活が気に入ってるのだけれど。
しかし問題がひとつ。 ジェフのお袋さんがどの人だったか、思い出すところから始めなければ]
(105) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
[オスカーを追っていった一行にはついて行かず、ラウンジで ひとりになる]
…あー。
[ため息をついた。]**
(106) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
[猫又には、目尻から流れたそれが、 涙であることすら知らなかったかもしれない]
雨…
[薄暗くなってきた空。 ジェフの呟き>>103に同意するように、こくんと頷く。
あまり濡れたくないのだけれど。 それに、雨が降っているときに川に近づくのも。 今は人間の姿をしているけれど、気持ちは猫だ。 猫のちいさな身体なんて、すぐに流されてしまう。
川岸で見つけたオスカーの事を思い出して、すこしだけ川が怖くなった]
(107) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
……まあ、いいんだがな。 [微笑み(>>105)に、ぶすりと]
うちのお袋は、もう隣村に行ったからな。あとで、教えてやるけど。 [そのあと、一息おいて]
とはいえ……、 ……お袋と親父は、ロクな人間じゃあない。 何しろ、自分の子供ひとりさえ育て損ねるような人間だ。 [と、仮に事情を知っている景子あたりが知れば笑うようなことを言って]
なんだったら……とは思うが。 ……しかしま、都会ってのは、危険だし重ッ苦しいしな。 [また、溜息を]
(108) 2012/08/15(Wed) 01時半頃
|
|
ロク…?都会、きけん?
[ため息をつくジェフ>>108に元気を出してもらおうと、 彼の頭を撫でようと手を伸ばす。 が、身長差から、手が届かなかったかもしれない]
ジェフ、ありがとう。
[ここを出てしばらくは、隣村で世話になろう。 ジェフの厚意に甘えてしまえ。 彼の両親の家は、しっかり覚えておこう。
すぐにいろいろな事を忘れてしまうけど、 今回は忘れないようにがんばる。
新しい目標を見出したように、ぐっと拳を握った]
(109) 2012/08/15(Wed) 02時頃
|
|
……、いや、いいよ。
ちゃんと、お袋と親父には紹介する。 それで性に合わなきゃ……こことは全然違うが、ウチに来てもいい。 それはそれで、猫型のお前にとっちゃ、不幸なことなんだろうけどな。 [とは、苦笑した]
(110) 2012/08/15(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る