人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 楽器職人 モニカ

[鳴き声の合間に耳を動かす。
 誰かがこちらに向かっているような気配がした。
 ただ、それは玄関ではないようで]

 (吸血鬼だったら、コリーンさん。
  だけど、足音が重たそう……なら、別の何か?)

[ゾーイの亡骸を抱き締める腕に少し力が入る。
 どうして、現れた見覚えのある大男]

 ニャァ……。
 (お願い、襲わないで……)

[懇願するような目で大男を見上げる。
 血溜まりの中に座り込みぼろぼろのワンピースを
 ほとんど真っ赤に染めながら、首を掻き切られた
 人間の少女を抱き締める黒猫は
 彼の目にはどう映っただろうか――**]

(74) 2011/10/23(Sun) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

あぁん?
俺っちが老人だとぅ?

[おじちゃんのこめかみがぴくりと引きつりました。]

確かに俺っちはバツイチ子持ちだけどよう。まだ現役バリバリだっつーの。
んーじゃなんだ、あの枯れ木とかミイラがスティーブンだったりリ・・・リンダだっけ?あのでっけーやつだったりすんのか。

[広場で出会った>>1:84人たちを思い出しました。
 全員の名前は覚えていませんが、リンダさんのことは覚えています。何しろ白昼夢でお下げでひょろひょろでおじちゃんよりおっきい人でしたから。]

(75) 2011/10/23(Sun) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

信じていいもんかねぇ。
まー…割とつじつまは合うけどなぁ。
協力…協力ねぇ。まー一緒に行く>>69のはいいけどさぁ。

[おじちゃんの声はきっとサイラスさんっぽいものには言葉としては聞こえていません。
 他にも色々疑問はありました。でもそれをぶつける前に、サイラスさんっぽいものは行って>>72しまいました。]

あ、おい待てって!
あーもう!孤児院な孤児院!そこには行く!

[後ろ姿に叫びながら、おじちゃんはがりがりと頭をかきました。孤児院には行きます。自分にも猫の鳴き声は聞こえましたから。でも協力はわかりません。だって―――…]

(76) 2011/10/23(Sun) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

サイラスさんよぉ。
『味方の可能性が高い』>>71ってことは、敵もいるかもしれない、ってこったないの?


[そう、枯れ木のお化けやミイラがサイラスさんっぽいものの味方でも、
 彼らがおじちゃんの味方という確証は、まだないのです。
 そりゃぁ、彼らが本当にサイラスさんやスティーブンさんだったら信じたいことには違いありませんが。
 
 ぽつり言葉になった疑問はそれだけです。肩口で、女の子がいきり立つように力を込めました。
 先程路地裏で見た死体を、無残な姿を、おじちゃんは忘れていませんでした。]

(77) 2011/10/23(Sun) 17時頃

【人】 墓荒らし へクター

考えても仕方ねーな。行くか。

[おじちゃんは、サイラスさんっぽいものを追いかけました。疲れていたせいでちょっとだけ遅れていたでしょう。女の人のお化けが敵意を向けて追いかけてくれば、おじちゃんは追いつかれてしまうかもしれません。**]

(78) 2011/10/23(Sun) 17時頃

へクターは、ネイサンがサイモンを殺したと、疑惑を抱いたままです。**

2011/10/23(Sun) 17時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 17時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 17時頃


ネイサンは、へクターに勘違いされていることは気づくことはないかもね?

2011/10/23(Sun) 17時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

あー…。
逃げたなあ。いや、場所を移した…?

[思ったよりグロテスクだった仮称花のお化けと、多分吸血鬼だろうと思われる女性が立ち去っていく。]

遺体検分なんて出来ないんだけど。
やれやれ…どうしたものか。

[遺体以外、多分誰もいないだろうと確認して。
そろりそろりと遺体に近付いていく。]

(79) 2011/10/23(Sun) 17時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ううん。本当に誰だかわからない…よくこんな無残なやり方するなあ。
頭割られてちゃ、誰なんだかわかったもんじゃない。
下手人は…さっき立ち去ったうちのどっちか、なのかねえ。
花びらまで撒いてあるなんて。弔いのためかい?

[頭がかち割られた遺体を見下ろすが、しゃがみ込んで確かめる心算にはなれず。

こうはなりたくないよなあ。

そんな、間の抜けた感想を抱いたりもしたのだった。
しばらく肉料理と麺類食べられないかもな、なんてこともぼんやりと。]

…あの2匹が立ち去ったのは運がいいのか悪いのか、さて。

[血溜まりのすぐ傍で立ったままの枯れ木。
リンディ以外が追って来たら、どう解釈するのやら。**]

(80) 2011/10/23(Sun) 17時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 17時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[戻ってくる血液が足枷になるのならとばかりに血の鎖を掴んで無理やりに空へ、花の化け物は屋根の上に登ってどこかへ逃げようとしている。

彼の溢す液体が何かは分からないが体内の血を使ってもなお頭に血が登っていて、とにかく奴を殺さなければという気持ちで支配される]

(なんでもいいから奴に一撃だけでも!)

[片腕の欠損した化け物に掌を向けて念じれば、血で出来た猟犬の頭が噛みつこうと伸びてゆき、届く間際で使用量不足で戻ってきてしまう。
挙句の果てに戻る速度は使う速度よりも緩慢で急激に血を体内から使ったせいで貧血がかなり酷い。

そのまま霞んだ目に涙を浮かべて、広場へと堕ちてゆく]

(81) 2011/10/23(Sun) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…へ?

[女吸血鬼が墜ちてくる。]

流石に堕ちたら死にそうだね。
元が人なら、だけど。

[遺体から離れ、近くにあった紅葉の木に手を付く。]

話を聞けるといいけど。

[紅葉の木の枝葉が伸び、堕ちる吸血鬼クッションになるように動かしてみるが。
さて、間に合うか。]

(82) 2011/10/23(Sun) 18時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

ま、仮に敵でもなんとかなるよね。
弱ってるみたいだし。

[その時はクッションから攻撃に切り替えるだけだが。]

(83) 2011/10/23(Sun) 18時半頃

スティーブンは、女吸血鬼の様子を、じっと見つめる。**

2011/10/23(Sun) 18時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 孤児院 ―

[濃厚な血の臭いがする。先程サイモンの時とは違い、まだ非常に鼻に付く感じでは無い。まだ時間が経っていないのだろうか。
臭いの元へ歩みを進めると、>>74で少女の亡骸を抱える黒猫のお化けが其処に居た。先程悲しみの鳴き声を上げてた張本人だろう。

何より衝撃的だったのは、黒猫が抱える首を切られた少女の――死体。
>>0:51で純真な笑顔を向けお菓子を求めた可愛らしい女の子が、首を掻き切られ血の海に沈んでいる。
何故こんな幼い子供が?何で殺された?何故?何故?何故?

>>59の時とは比べ物にならないぐらいの強烈で、怒りと悲しみ、自責、後悔……全てが混ざった思いを全て声を出して吐き出す]

何故こんな幼い子供が殺されなければならナイっ!?
一体誰ガこんな事をシタっ!?
何故デスカっ!何でこんな事の為ニ、人を殺めないといけない……でショウカ。

[力が抜けた様に、血溜まりの中に膝をついて、思いっきり床を殴る。多分その時に血が跳ねたのかも知れない。
そんな些事は一切頭の中に無い――目の前にあるその現実はそれを考えさせるのを許さなかったのだ]

(84) 2011/10/23(Sun) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ゆっくりと立ち上がり、湧き上がる怒りを必死に制御し、向かう先は窓のカーテン。
それを荒々しく引き取ったと思いきや、それを何度か引き裂くと包帯の様な物になっていった]

せめて……傷の手当てヲ。

[そんな事しても血に濡れた少女が目を覚ます訳では無い。されど、このまま放置する事は出来ない。
ポケットから、水が入った試験管と薬草を使って傷を綺麗にし、薬草を付けて、包帯代わりのカーテンを優しく少女の首に巻く]

あとは、何処か静かな所に寝かせてあげタイ。

[ずっと少女を守る様に寄り添っていた黒猫の目を見てから、何処か寝室が無いのか探し出す]

(85) 2011/10/23(Sun) 19時頃

サイラスは、黒猫はゾーイの亡骸を運ばせてくれるのを許してくれるのだろうか。

2011/10/23(Sun) 19時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院 ―

 ミャ、ッ……。

[大男の憤りの声と床を殴る音にびくっと肩を竦め、身を縮める。
 荒々しくカーテンを引き裂く様子を見てかたかたと震えながら。
 亡骸を守るように抱き締める手が強くなったが、
 大男が>>85少女の首を手当てしてくれようとしているのに、
 少しだけ力を緩める]

 フ、ニ……。

[最初の感情に任せた行動こそ荒々しかったが、
 何かを訴えるように目を見詰めてくるのを見て。
 綺麗に手当てされた少女の首元を見てから、
 少女を抱く手を緩めた]

(86) 2011/10/23(Sun) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[寝か、せ?
 手当てをしてくれた様子、少女を何処かへ運びたがっている様子に
 その身を大男の手に預けると、黒猫は脇腹を押さえながら立ち上がる]

 ニャ、ア。

[首を掻き切られ、鼓動の音もついえた事は
 抱き締めていた故によく判っている。

 大男の後を付いて、そして、どうやら部屋を探しているようだと
 判れば空いている寝室の扉を一つ開けて中へと誘った。

 月の砂の小瓶を握り締めたまま。
 黒猫の足跡が血で汚れていたのは血溜まりにいた故か、
 それともまだ傷が痛むからか、判断はつかない]

(87) 2011/10/23(Sun) 19時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[少女が咄嗟にポケットに入れたメモ>>2:247

 それは>>0:135の書き置きに始まり。。
 >>2:178>>2:201>>2:202>>2:210>>2:215
 >>2:222>>2:230>>2:238>>2:242までの
 やり取りが記されている。

 もしかしたら、亡骸を運ぶ際に気付くかもしれない]

(88) 2011/10/23(Sun) 19時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[緩めてくれた事に感謝する様に、黒猫の頭をポンと優しく撫でる。
そしてゆっくりと、女の子の亡骸を抱き上げると、脇腹を抱える黒猫が寝室まで案内してくれると、その後を黙ってついて行く。
通された寝室に入ると、空いているベットの上に寝かせ掛け布団を掛けた。そこに近くにあったのであろうか、玩具を側に置いて、如何にも眠っている様にしてあげると、優しく頭を撫でた]

――……ゆっくり休んで下サイ。

[月の砂の小瓶を握り締めたまま立っている黒猫に軽く一瞥をした後、メモを取り出し何かを書いてそれを見せた]

『大丈夫ですか?怪我をしているなら手当てをします。
それと……一体何があったのか話せますか?

自分はサイラス、と言います。旅の薬売りです。』

[黒猫は事の顛末を知っているのだろう、と判断して筆談で事情を聞こうとすると、メモ用紙とペンを彼女に渡す。
それと同時に、数少なくなってきた薬草と水が入った試験管を取り出し、黒猫の傷の手当ての準備をし始める]

(89) 2011/10/23(Sun) 19時半頃

サイラスは、>>88で渡されたメモを受け取り目を通し始める。

2011/10/23(Sun) 19時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[頭を撫でられて、ぴくと耳が揺れた。
 無意識に警戒が少し解けたのか、毛並みが穏やかになっていく。
 寝室に寝かされた少女は一見すると眠っているだけのようで。
 その玩具の隣に、月の砂の瓶を沿え置く。

 そして、大男がメモを書き始めたのに目を丸くして。
 渡されたそれの内容を見ると]

 ニャァ……。 (この人も……)

[自分達と同じ境遇のようだ。
 筆談を促すのも、ある程度事情を知っているように見えて。
 そして、先ほど少女にしたように傷の手当てをしてくれるのには、
 ニャァ、と一つ鳴いて]

(90) 2011/10/23(Sun) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 『ありがとう、ございます。

  私、ここの孤児院に住んでるモニカっていいます。
  貴方も、夢を見てお菓子を食べた人、ですよね、きっと?

  この子はゾーイちゃんっていいます。
  孤児院の子じゃないけど、昨日私と一緒にここに泊まって。
  その後、お菓子を食べてお互いはぐれちゃって。
  やっと再会したところだったんです。

  ゾーイちゃんは、ジャックランタンの姿をしてました。
  それで、ナイフを持った骸骨のお化けに襲われました。
  骸骨がナイフでゾーイちゃんを刺して。
  そしたら、ゾーイちゃん、ジャックランタンから人間の姿に戻って』

[そこまで書いて少し、躊躇した後]

 『人間に戻ったゾーイちゃんが、お菓子を持ってました。
  でも、そのお菓子を骸骨が食べてしまったんです。
  私、ゾーイちゃん、守れなくて……』

(91) 2011/10/23(Sun) 20時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 20時頃


モニカは、メモに涙が落ちそうになって慌てて目元をこすった。

2011/10/23(Sun) 20時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[モニカのポケットから落ちたのであろうメモに一通り目を通してから思う。
――……あぁ、やっぱり自分と同じ“人間”が“お化け”にされているのだ、と。]

同じデス……私ト。

[そう呟くと、手短に黒猫の傷を処置して、手渡された返答を見て黒猫の事情と、ゾーイと言う少女に一体何が起こったのかを理解する事が出来た]

骸骨のお化けに殺さレテ……人間に戻っタ。そして、人間に戻った時に、ゾーイちゃんがお菓子を落とシタ……。

[頭の中にあるパズルが、また一つ合わさったのか、再びメモを取って返答をしつつ、新たな疑問をぶつけてみる]

(92) 2011/10/23(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

『はい、自分は黒いドレスを着た女の人にお菓子を貰って食べました。

その骸骨のお化けは、他のお化けを殺したらお菓子が手に入る、と知っていそうでしたか?

あと話が少し反れますが。
他に襲ってきたお化けを居ますか?
また、自分の味方かもしれないお化けに心当たりはありますか?』

[サイモンの切り傷、そしてゾーイの傷を見て恐らく同じ鋭利の刃物を使っているのだろう、と推測が出来る。
ポケットの中に入れてた、血にまみれた包み紙を取り出して]

この考えが当っているのでアレバ、先程見た骸骨のお化けが路地裏の男性とゾーイちゃんを殺シタ犯人……。

[犯人は一人だけ、だろうか……他にも仲間とか居ないのだろうか。
そして被害者も居ないのだろうか、己の額に手を触れ、指をトントンと叩きながら思考の旅を始める]

(93) 2011/10/23(Sun) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時頃


ネイサンは、サイラスが危惧していたことが現実になった、道化が気付くのはいつだろう

2011/10/23(Sun) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[手当てをしてもらい、出血は止まったようで。
 ありがとう、というようにぺこりと頭を下げた。
 傷の具合を確かめるようにそっと脇腹に触れ。
 続いて綴られた文章を読み、記憶を手繰る]

 (お菓子が手に入るかどうか……)

[骸骨の声はカタカタとした音としてしか聞こえなかったため、
 彼の言っていた内容は判らなかったけれど]

 『判らない、だけど。
  ゾーイちゃんが人間に戻っても驚かなかったし、
  その後すぐにお菓子を拾って食べたから、
  知ってたのかもしれない。

  襲われたのは、女の人のお化けが一人。
  この孤児院の中に入って来たの、すごい声で泣き叫んでた。
  気付いた時には吹っ飛ばされてて、
  何で攻撃されたのか判らなかったんだけど』

(94) 2011/10/23(Sun) 21時頃

モニカは、サイラスが取り出した包み紙をまじまじと見て。

2011/10/23(Sun) 21時頃


ネイサンは、モニカとゾーイが襲われたことも知る機会はあるのでしょうか、ね?

2011/10/23(Sun) 21時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

 『味方かどうか判らないけど、襲って来なかったお化けはあと二人。
  顔にお花が一杯で緑色の爪のお化けと、
  三日月の顔でこの瓶とそっくりの砂の瓶を持ってた。
  どっちも、多分お菓子を欲しがってたと思う』

[そして、血塗れの包み紙に何か文字の跡のようなものを見つける。
 少し考えて、続きの余白に]

 『私、路地裏で痩せた男の人が殺されてるのを見つけたの。
  お腹がざっくり切り開かれてた。
  それで、そこでゼリー・ビーンズを一つだけ見つけたの。
  ゾーイちゃんの事があるまで分からなかったんだけど、
  もしかしたらあれ、あの男の人が
  殺された時に落としたお菓子なのかもしれない。

  その人、お菓子を食べた跡とかなかったから』

[ゼリー・ビーンズは多分玄関の辺りを探せば見付かるかもしれない]

(95) 2011/10/23(Sun) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[霞んだ目に飛び込んでくるのはどこからともなく伸びてくる木の枝、腕を動かそうにも血が足りずに上手く動かない。
そのまま枝をへし折りながら地面に落下すると、後から追って来るように血が降り注ぐ]

(痛い……。)
(でも、アイツを追わなきゃ……。)

[血に塗れながらも緩慢な動きで壁へと這ってゆき、身体を起こそうとする。
血が足りずに思考力も落ちているのか、木が伸びてきた事には気が回っていない]

(96) 2011/10/23(Sun) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

…枝じゃだめだったか。
お疲れ様だよ、紅葉の木。

[紅葉の枝をへし折りながら女吸血鬼は地面に落ちた。
とん、と労わるように撫でると紅葉の枝は元に戻っていく。]

瀕死の重傷…かなあ。

[枝でダメージの軽減が出来ているかはわからないが。
そろそろと吸血鬼に近付いていく。

僕が枯れ木に見えてるなら、血を吸いに動いたりはしないだろう、だとか。
まさかそんな。]

(97) 2011/10/23(Sun) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


スティーブンは、枯れ木がコリーンの前で枝を振っているのだが気付いているだろうか。

2011/10/23(Sun) 21時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[――パチリ。
また一つパズルが当てはまった。

モニカの返答を見るとあの骸骨のお化けがサイモンとゾーイを殺した張本人かも知れない、と言う思いが強くなる。
そして、また紙に自分が知った情報を開示をしてみる]

『襲われた・襲ったお化けに関しては了解です。

自分もこの裏路地で男の死体を見ました。
彼もまた刃物のような傷を負ってました……そしてゾーイちゃんの件。
あの骸骨が痩せた男の人を殺したあと、ゾーイちゃんを殺して、お菓子を奪って食べた、となるでしょう。』

[そして浮かんだ一つの疑問]

『あの骸骨のお化けはゾーイちゃんが持ってたお菓子を“食べた”のですよね。
ドレスの女の人は“集めろ”と言った筈です。何故食べるのでしょうか……』

コレはある意味、スティーブン医師が言っていた“怖いお化け”の特徴なのでショウカ。

[何度か額をトントンと叩きながら、これまで集めた情報をメモにまとめてみる]

(98) 2011/10/23(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

『孤児院で一人の女の子が殺害。彼女はお菓子を持っていたらしく、骸骨のお化けに奪われた。
その女の子殺害に関して、目撃者の証言があり、黒猫のお化けがその一部始終を見ていた、と証言。
そのお化けの名はモニカ。彼女も筆談で意思疎通をする事が可能。話を聞く事が出来る。

また、目撃者の証言により、その殺された女の子の傷と孤児院の裏路地で殺された男性の傷が酷似。恐らくは同一犯の可能性有り。
そして骸骨のお化けは女の子が持っていたお菓子を“食べた”らしい。
どうやら、そのお化けの目的は……お化けを殺して、お菓子を奪い、食べる事ではないのだろうか。
そして殺されたお化けは人間の姿に戻る様だ。

全くの余談だが、あの老人のお化けはヘクターらしい。
彼がこちら側なのか“悪いお化け”なのかは分からないが、筆談による意思疎通は出来る。

今の時点で分かった情報はこれだけです。

―サイラス・ドランスフィールド―』

[と、ここまで書いたのを2枚用意し、1枚はモニカに手渡す。自分の分は名前を書いていない。
そしてもう一つメモを書く]

(99) 2011/10/23(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

『これから、自分はあるお化けの所に向かいます。
出来れば一緒に行動したいのですが、何らかの理由でそれが難しい場合は、これを枯れ木のお化けに渡してください。

枯れ木のお化けも自分と同じお化けであり、敵なのか味方なのか見極められるらしいので、何かの役に立つと思います』

[書き終えるとモニカの頭をポンポンと撫でる]

(100) 2011/10/23(Sun) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 22時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

…応急処置とか出来ないんだけど。
おーい。

[ざわざわ。
女吸血鬼の近くで枯れ木がざわめく。]

(101) 2011/10/23(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>98、サイモンを殺した者と同一人物ではないかという
 サイラスの推測にこくこくと同意を示す。
 そして、続く疑問の文にはやはり、頷いて]

 『うん、拾ってすぐに“食べた”よ。
  もしかしたら、あのお化けは私達と違って
  お菓子を集めなくても良い……元の日常に
  帰る必要がないお化け、だったりするのかな……?』

[人間がお菓子を落とすお化けになっているのなら、
 お菓子を手に入れるには誰かを殺さねばならない。
 そう思うとぞっとした。
 先程の骸骨はお菓子を持っているような気がしたけれど]

 『あの骸骨も、人間なのかな。
  でも、帰るためのお菓子を食べちゃうなら。
  私達を殺しに来るなら、やっつけなくちゃ』

[と、そして>>99のメモを渡されるとその内容を見て、頷いた]

(102) 2011/10/23(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 『“あるお化け”……?
  あのね、私、影の中を渡れるの。
  だから、貴方の影に着いて行く事も多分できる。
  一緒に着いて行って良いなら、一緒の方が嬉しい』

[ゾーイの亡骸を置いて行くのは忍びなかったが。
 今は何とかしなければならない事がある]

 (ゾーイちゃん、お菓子が手に入ったら迎えに来るからね……)

[寝台に横たわる少女の頬を一つ撫でて。
 そして、枯れ木のお化けとメモの件についてはこくりと頷いた。
 大きな手に頭を撫でられるのは、心強かった]

(103) 2011/10/23(Sun) 22時半頃

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