26 Fairy Tales Ep.4
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・・・・・
[領主の屋敷の庭。
檻の中、見世物の様に閉じ込められたカストル。
ぐったりとしながら、力無く泣く。
群の仲間達と一緒に遠吠えですぐに助けると呼びかける。
一人の男が持ち出し、カストルに向けるのは黒光りする――]
『やめっ……!!』
[響く銃声。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
・・・・・
[倒れている。
撃ち抜かれた左膝からだくだくと溢れ出す血が、白い足を赤く染める。
銃口がまた向けられる。
痛みと恐怖に震えながら、銃を構える男の顔をはっきり見た。
領主オルグイユ。]
・・・・・
[広がる赤。
覆いかぶさった大きな黒い獣。
庇って撃たれた彼は既に息絶え。
その奥に見えるのは銃に弾を補充しようとする――。]
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うわぁああ!!
[悲鳴と共に目覚める。 目の前に居たであろう老医師に向けたのは怯えた目。]
……………。
[ぎゅうと胸元を掴み、ベッドの上、僅か後退る。]
(64) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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ポー…? どうして俺の妹の名を、…
―――――
[椅子に座らせるまで手を貸せば彼女の声は届くもの 続く言葉はテッドの悲鳴で遮られた。]
な、…ンだァ?
(65) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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テッド、落ちついて。 ボクだよ、ロミオだ。 君に危害を加えるものじゃないよ。
[怯える様子のテッドにかけるのは優しく柔い声。 枯枝の指で、胸元に握りしめられた手に触れようと手を伸ばし]
…何か、あったんだね?
[眼鏡の奥 眼を細めて問うた。]
(66) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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受付 アイリスは、若者 テッドの声にびくりと身をすくめた*
2010/08/08(Sun) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
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― 回想/再会 ― >>20 >>24
[ソフィアと過ごす穏やかな時間はいきなり響いた絶叫により崩れ去った。 驚きとともに入口を見ればそこには花柄のシャツを持った墓場ですれ違うように出会った青年の姿があった。]
え、あ…。………本当に?
お兄ちゃん…!やっぱりお兄ちゃんだったんだね!!
[花柄と青年とのミスマッチさに言葉を失っている時にルーカスだと紹介されたため一瞬本人なのかと疑ってしまった。
葛藤の末、花柄シャツを見なかったことにしたオスカーは墓場で思ったことが間違いではなかったのだと喜びの声を上げた。]
(67) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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―いつかの夢―
『泣いちゃダメ…。 絶対、絶対泣いちゃダメ…。』
[小さな赤ん坊に向かってそういい続けるわたし。 それは、その赤ん坊に対してなのか。 それとも、今のわたしに向かってなのか。]
『――――――〜っ!!』
[一番大きな男が見る先。 わたし、と、そして赤ん坊の4つの瞳がそちらを見ました。]
ゼッタイ ナイチャ ダメッ…
(68) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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― 回想/昨日/ ともだち ―
ラッカちゃんも、カルくんも おろかで 弱くて、 ばかな ニンゲンだよ。
[一度彼女へ向けた 嫌いじゃない、という言葉は二度は言わず 頭に結ばれたピンクのリボンは薄い金の髪によく映えた。]
死にたいの、ラッカちゃん。 それなら殺してあげるのに
カナシイかどうかは その後で わかるもん。
でも、今殺したら 次の約束が守れないから それまで おあずけ?
[くすくすと笑って]
(@10) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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うん。 会ってみるだけ会ってみるよ。
ここに集まってる人狼とお話ししても良かったんだけど なんか、あたしが思ってたのとちょっと違ったから。
[10年前を知らない子狼は、復讐にはあまり興味なく]
それで、会った後にラッカちゃんを探すよ。 その時まで 生きてたら会えるよ。
その時も、今みたいに 食べてもいいよって 言うなら食べてもいいよ。
それがラッカちゃんの思う 一緒にいるともだちの形、だって 言うならね。
(@11) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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―回想/宿屋の一室―
―――――〜っ!!
[ベッドから飛び起きるようにして身体を起こしました。]
あれ…、あれ…?
[確か、昔、自分の家だったところにいて。 いろいろと探検していたような気がしたけど。 どうして、ここに戻ってきてるんだろう。]
あれ…夢だったのかな…? あ、サイモンさんに聞けば…分かるかな…?昨日会った…よね…あれ?
[首を傾げながらリボンへと手を伸ばしますがそれは一瞬止まりました。]
ゾーイちゃん…。
[呟いてから改めてリボンを掴みそして、自分の髪を結いました。]
(69) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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じゃあね。ラッカちゃん。
――― 赤いリボンは ラッカちゃんの方が似合ってるよ。
[赤い色の意味を、教えてくれた彼女の方が 似合っているとは言わないまま 夜の村に消えていった。
背後で手を振る少女に振りかえす手はないけれど 代わりにピンクのリボンが 風に揺れて**]
(@12) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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― 回想/明け方 ―
ソフィアおにーちゃん
[一人称と体型から男と判断した彼の姿が見えれば 何も纏わぬ姿の少女はゆっくりと見上げた。 その手には、指輪がぎゅっと握られたままで]
わ
[思いがけない抱擁に小さく声をあげた。]
言われなくても もう行くよ。
[逃げてと言われれば、きょとりとした顔で 僅かに口元に笑みを浮かべたまま言う。]
(@13) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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ヒト。
同じ、ヒトだって? でも ちがう。
ちがうよ。
ニンゲンと人狼は 違ういきものだよ。
[そこまでいえば、へくち!ともう一度くしゃみをした。 雑貨屋には戻る足取りで歩めば上着が肩に乗った。]
その腕の痣、人狼にやられたの? ま、いいけど…
(@14) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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ねぇ、ノックを3回しなきゃいけない人のおうちの場所教えて。 あたしはそこへ行くよ。
この村に、もう用はないから。 ついでに、これも あたしは別に興味がないものだから
[ムーンストーンの指輪をソフィアに押し付けた。]
グロリアとかいう女から預かるように頼まれたんだ。 いやだっていったら、投げちゃったけど なんか勿体なさそうだから拾っておいたんだ。**
(@15) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[お姉ちゃんは洗面所にいるみたい。 出かけてたのかな?それとも起きたところなのかな? 今日もいろんなお話ができるといいなぁ、って思ったけど。]
うーん…?
[突然、部屋に入ってきた女の人(>>37)。 美人な人だなぁ、とか最初一瞬だけ思ったけどすぐにぽかん、ってなりました。 なんだか知らない女の人に引っ張られそうになったら、お姉ちゃんが戻ってきて抱き寄せられて。 やっぱり、ただぽかーんって見てることしかできませんでした。 それにしても部屋に入ってきて突然、貴女誰?なんて変な人です。ふらふら出て行ったのは…ちょっと心配ですけど。]
わたしは大丈夫だよ…?お姉ちゃんこそ、大丈夫っ?!
[その場に座り込んでしまったのを見て。 どうしよう、どうしよう、って慌てることしかできませんでした。ちょっと、調子が悪いみたい。薬とか必要あるかな…?]
え、指輪…さっきの人…?
[大切なものなのかな、って思って女の人が出て行った方を見ました。]
(70) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[ベッドに寄りかかって眠る姿に心が痛くなります。 やっぱり、わたし何も守れてないんだって。]
……わたし、薬もらってくるね。 お姉ちゃん1人にするの不安だけど…すぐ戻ってくるから! 待っててっ!! 後、指輪!指輪も探せばいいんだよね! わたしに全部まかせといてっ!!
[自分にも言い聞かせるかのように大きな声で。 そのまま宿を飛び出しました。]
―回想了―
(71) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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なんでっ!カストルをッ……ッ!
[優しい声と共に伸ばされかけた細い指を振り払い。 悲鳴のような叫びを上げかけ、飲み込んだ。]
……すい、ません。 昔の、子供の頃のことを思い出して……。
[逸らした視線はシーツの上へ。 顔面蒼白のまま、胸元を掴んだ手はカタカタと震える。]
(72) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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大繁盛だな… ロミ爺、ほかに何か手伝うことあるか?
[テッドの様子に萌葱の瞳をついと流すように向けるも それはすぐに戻す程度。
それからすぐに先刻、変なことを言った彼女の言葉をお思い出す。
ポーチュを 「私」から 守って。
その私が、彼女自身を指しているようにしか聞こえずで]
――――…まさか、あんたが?
[ぽつりと零す独り言は誰にも聞こえない程の小声で。 テッドの次の叫びが聞こえれば、またかァ?と眉を顰めた。]
(73) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[振り払われた枯枝は 宙でぴたり 止まった。 行き場を失った其れをゆっくりと引きもどし 自分の顎に生えた 灰色の立派とは言えない髭を扱いて]
子供の頃、か。 話せるなら、何時だって聞ける準備はあるよ。 ボクで良ければ、だけれどね。
[軽い声をかけ 肩を竦め。 冷たい水に晒したタオルを差し出し][ぽたり] [落ちた水滴の音は彼の汗かタオルの水か 彼を見詰めるままの視線では定かでなく。]
(74) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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―広場― [走って村の広場の辺りまで来たときにふと気付きました。]
ああーっ!!診療所の場所わたし知らないっ!!
[どこまで行けばいいのか分からないのは大問題でした。 というわけで、おばさんに聞いてみました。]
『あら?!また襲われた人が出たの?』 『全く…また人狼だなんて…10年前のも…』
あの…何かあったんですか…?
『遠吠え聞いてないの…あなた…?』 『人狼が…アイツらが…また出たのさ…死体も出てねぇ…』
……あ、…はい…。
["アイツら"って言葉が胸に突き刺さった。]
(75) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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― 雑貨屋 ―
如何 しよう…
[変わらぬ席に10年も同じ姿がひとつ。 上着は昨日までと違うけれど然程変わり映えなく。 手の中には少女から受け取ったムーンストーンの指輪。 『違うところがあるのは人間同士も同じ 逆に人狼と人間も同じところがあるんだよ』 魔女の居場所を教えた少女に告げた言葉を想い返す]
グロリアの指輪 だよね
[生死を確認せぬ昔馴染みの名を乗せる口唇。 腕の痣に対する少女の問いには―――微笑んで答えた]
『 友達なんだよ 』
[手の中の指輪を人差し指と親指で摘んで、 輪の向こうに見える景色を覗き込んで瞬いた]
(76) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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『あたしは、人じゃないんだ。 あたしは ラッカちゃんとは 違うんだよ。』
―――――…。
[確かに違う―――、同じじゃない。 怖くないって言ったら、それは。]
『死体もまだ他にあるかもねぇ…。』
[嘘なのかもしれない――――。 それでも、それでも―――――。]
あ、あとサイモンさんのおうちってどっちですかー?
[診療所の場所とサイモンさんの家。 なんだか胸騒ぎがすごくしたんだ。]
(77) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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いいえ……。
[項垂れたまま、頭を振る。]
いいえ。 話しても、仕方の、ない、事です。 取り返しは、つかない。
[単語一つ一つを搾り出すように話す声は、冷え冷えとして暗い。 差し出された冷たいタオルにすら気付けないまま。 ハッハッと何度も肩を上下させ呼吸する。]
(78) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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ゾーイちゃん…が言ってたこと本当なんだ…。
[人狼たちが集まっている。 サイモンさん、前のときも危なかったから。 それに、昨日わたしが会ったことも覚えてるかもしれないし。 前のときはあんなだったけど。 今回は力を貸してくれるかもしれない。]
………どうしたら…いいんだろ…。
[人狼と人間は 違う。
でも、同じ心がある、だからこそ――――。]
わたし、諦めたくないっ…!
[走って、サイモンさんのおうちの扉をノックしました。]
(79) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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そうか。 まぁ、君のしたいようにするといいよ。
[老医師は 患者に優しい。 テッドの額へとタオルを当て ひたり 冷たいそれで彼の汗を 拭う。]
無理をしちゃだめだよ。 君は…――――なのだから。 治療には患者の協力も必要なのだからね?
[彼が、何をしたのか。 何であるのか――しらない。]
(80) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 雑貨屋 ―
オスカー 店番を頼めるかな?
えと 判らない事があればおじいちゃんの所に来て ほら、昔もあった診療所
[奥へと声をかけて店を出た。 けれど足の向かう先は診療所ではなく]
テッドは―――…
[お茶に来いと誘った人の名前を呟いて、 迷惑そうな顔を想い出せど*テッドの家へ*]
(81) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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マ、ここはロミ爺に任せておきゃ大丈夫か。 俺ちょっと村の様子見てくらァ。
[弓を背負い、腰に剣を構える。 他の用をいいつけられなければそのまま外へと向かうつもりで]
(82) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時頃
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―サイモンの家―
返事…ない…?……あれ…ここじゃない…?
[きょろきょろと辺りを見渡すけど。 やっぱりここでいいんだよね、ってもう1度ノックです。]
サイモンさーんっ!! ポーチュだよー!!ねぇってばー!
[さっきよりどんどんって大きな音でノックします。]
…………。
[ドアをそっと開きました。]
(83) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[広場は村は昨夜の遠吠えの話で嫌な賑わいをしていた。 そして、人狼の犠牲になった者がいたと知った。
ぐっとこみ上げるものを必死で堪える。]
『そういえばさっき、小さい子が 診療所とサイモンの家の場所聞いてたね。』 『何でまたサイモンの家なんて行くのかしら。 森の方は危ないんじゃないのかねー。』
…、…小さい子が?
(84) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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