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はッ……、
[身体が離されて、堪えていた息を吐く。
自分でもどこか残念そうな響きに聞こえて、不愉快に耳を動かした。
宣言通り立とうとしたが、悪戯に余計に腰の力が抜けたらしい。
ずるずると崩れ落ち、熱る身体を鏡台に擦り付ける]
……せきにん、
[やがて、恨めしげな声がぽつりと落ちる]
やった、ことの……責任は、取るべきなんじゃない、かっ!?
[半ば睨むように鈴むんを振り返り、毛を逆立てたまま立たせろと手を伸ばす。
なんとも色気のない誘い文句であった]
……ッ、あ、んまりしめるなよお……
ダイの中すごい、ぐにぐにしてる
[するりと挿入を果たした後に攻めたてれば、ダイの方もぐいぐいと締め付ける動きをみせて思わず弱音を吐いてしまい]
ぁ、……はぁっ……
[ついでにイってしまった。でも、じゅうぶんに硬さが残るそこはまだまだ足りないと訴えていたので、よりすべりがよくなるナカを更に穿っていく]
う、……ん…いいよ、いつでも、……
ダイも、いこ?いっしょ、いく?
[実はお先に失礼したことは何としても誤魔化したくて、悪戯を仕掛ける腰を抑えつけるように強く掴んで揺さぶれば、二度目の絶頂もすぐそこだ]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン − 猫ちぐら − (20) 2014/07/27(Sun) 21時頃 |
うにゃ? ん〜〜〜?
[ちょっとお腹がたぷたぷしたような気がする?
滑りが良くなったような…?
しかしこのアホ猫はヴェスパが先に達した事には気付かなかった。
むしろ、自身の刺激に必死]
おれ も も〜 いっちゃ う
いっしょ ん いっしょ
[強い揺さぶりに頭が真っ白になって。
絶頂と共に、くたりと伏した]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン (前言撤回!!まだまだ怖い!) (22) 2014/07/27(Sun) 21時半頃 |
オスカーに危機感がないからいけないんだよぅ
全身から匂いするのに
[嫌な奴と言われてヒゲを萎らせる]
だって、僕だって、またたび、凄い弱いんだから〜
[ダイあたりには察されていた
自分の痴態をよく見ろとオスカーを煽って、鏡に押し付けて全部見せながら壊れるほど犯したら、きっとそう仕込んだシューロも満足だろう。
当然ながらキャサリンちゃんの筆も疼いている。鈴むんがここを離れても他の誰かが誘われて来るのかも知れない]
…にゃぅぅ
[尻尾でゴンゴン床を叩く。
熱の滲む体をもてあまして崩れ落ちたオスカーをじっと見下ろして、顔をごしごし洗った]
責任、
[伸ばされた手をとって引っぱり上げ、腰に腕を回して抱き寄せた]
うん、じゃあお風呂まで連れてくね〜
濡れるの苦手だっけ?
でもほら、暑いからきっと気持ちいいよぉ
[毛を逆立てたオスカーにおっとり囁く。
小柄な体を腕の中に招いてしまえばクラクラする色香。
鼻先を近付けるように額を擦り寄せて、問うように覗き込んだ。
別の責任の取り方を望まれたなら、きっと糸は容易く切れてしまう]
ん、ふ…
[ 舐め上げて、羽で擽って。何かするたびにジョーの身体が反応してくれるものだから。思いつく限り、出来る限りの愛撫を施す ]
っ、ひぁん!
やぁ、ジョーさ…そこ…んん!
[ しかしながらジョーの技巧には及ばず。荒くなった責め
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン (なんか、……匂うな……?) (23) 2014/07/27(Sun) 21時半頃 |
うん、…いっしょ、一緒に美味しくなろう?
[ほんの少しだけ罪悪感に駆られながら、その分一生懸命ダイのことも気持ちよくさせようと前と後ろ、同時に刺激を与えながら腰を振って]
あ、出る、……ッ…
[今度はちゃんと宣言をしたのち、熱い迸りをダイの胎内に注ぎ込んだ]
はぁ……ごちそうさま
ダイ、すごく美味しかった。…ありがとう
[すっかり満足してずるりとダイから自身を引き抜くと、お礼代わりに多少荒めの毛づくろいでお返しを]
[ たまらないのはこちらの方であった。気がつけばパニックも収まって、ただ快楽を求めるだけ ]
…っ、辛かったら、ちゃんといってね
[ 十分には解したつもりだが、如何せんヤニクにとっては初めてのこと。辛い思いはさせたく無い。まぁ、言われたところでブレーキがかけられるかは自信がないが 。口元をぺろりと舐めて、舌を絡めて。それから身体を推し進める]
ふ、…ひゃ…っ?!
……ん、ん
[ 柔らかくなった蕾にぴとりと自身を押し当てて、ゆっくり進む。ナカは誘うように蠢いていて、気をつけなければすぐ様に果ててしまいそうで。抱いている側の筈なのに、快楽に耐える様にジョーの首元に顔を埋めた ]
ご挨拶だね。
[ニンニク、という言葉を耳にして、鼻頭にしわを寄せた。
その様は、まるで吸血鬼。
トマトとチーズも別段、好きではないし。
そんな渋面も、白鈴むんの威嚇の背後にあるものを理解すれば、したり顔に変わった。]
鈴むんは、ここの皆の騎士さまのようだね。
[外ではいろいろ荒ぶる噂もある彼が、”家族”を大切にする姿は見ていて微笑ましい。
この家の可愛いコたちの精気を吸い尽くしてカラッカラのミイラにするつもりはなかったけれど、鈴むんがそれを懸念しているならば話は別だ。]
代わりに、君がその身をわたしに捧げて満足させてくれるなら、他の子に求めなくても済むのだけど?
[そんな提案をしてみたが、素早く踵を返した鈴むんに届いたかどうか。]
【人】 宝飾交易 黍炉[危うい急接近の後、戦闘にはならないままに立ち去った鈴むんが、鏡台のオスカーの方へと近づいてゆくのを眺めて、チラチラと尻尾を振る。 (25) 2014/07/27(Sun) 22時頃 |
[伸ばした手を取られ、抱き上げられ。
腰に手を回されただけなのに、鼻にかかった声が漏れた。
ぴん、と尻尾を立てたまま、むずがるように唸る]
そ……じゃ、なく、て
[おっとりとした囁き声に、首を振る。
それから、頭に血が昇ったまま、近い顔を恨めしげに睨んでから。
ざり、と音を立て、彼の首筋を舐めた。
彼の腕の中、体温を上げながら
噛み付くような、不器用で乱暴な口付けを仕掛けて]
僕がっ、君の夜伽の相手してやるって……言ってるんだっ。
[半ばやけくそのような声で、毛を逆立て。
媚薬の香りの漂う身体で、彼の理性の糸を切ってしまおうと
発情期の雌のように身体を擦り寄せる]
お、 そそるね。
[鏡ごしに痴態の見えそうなサービスシーン(?)にご機嫌。
ジャグジーの泡を甘い香りを包んだシャボン玉に変えて飛ばしながら、ハミングしていた。]
…にっ
[首筋を舐められてぶわっと尻尾が膨らんだ。
熱くて小さな塊が唇へ押し当てられて、細めていた眸を大きく開く]
……ぅなぁ
[唸るように低く鳴いて、
擦り寄って来たオスカーの体を持ち上げる。
そのまま台の上へ腰を落とさせればアクセサリーが幾つか床へ落ちる音がした。
背中を冷たい硝子へ押し付けて、額同士をぶつければごつんと頭蓋に響く]
…そういうの、普段だったら凄い嬉しかったのに〜
怒っても知らないよぅ
ほんとに またたび弱いんだからね
[脅しのようにも響く呟きを唇に乗せて、キウイの枝の味がするオスカーのそれへ深く重ねた。
乱暴な動きで歯列を割って舌を蹂躙する]
【人】 薔薇∴十字 ススム別に怒んない?…やっぱり怒る? (26) 2014/07/27(Sun) 22時半頃 |
……ッは、何や…… ここ、かぁ……?
[
口腔に溢れる雄の味に煽られて、求めはやや早急なものとなってくる。]
…… ん、ッ
ヤニやん、もぅ…… なぁ……ッ
[もうそれだけ解せば十分と、尻尾をゆらゆら振って身体の反転を促せば、ヤニクの唇がこちらへと近付いてきた。]
ン、っ…… ヤニやん……
格好いいトコ……見せたってぇなぁ……
[口元に伸びてきた舌に、こちらもまた絡めるように舌を伸ばし、淫欲露わに囁きかける。]
───ふ、 ァ……ッ!
[はしたなく脚を大きく開き、腰を浮かせ、ヤニクの猛りを孔の奥へ呑み込んでゆく。]
……ッ、ハぁ……っ
ヤニやん、エエ……わぁ…… ッ、ん
[些細な動きも逃すまいと、きちきちと締め付けて、快楽を更に貪ろうと身を捩らせる。]
な、ヤニやん……もっと、 な……?
[首元に顔を埋めてきたヤニクへと囁く声は、しっとりと濡れて、甘く。
背に回した指で、擽るように背筋を撫でながら、自らも腰を揺さぶった。]
―in front of 猫鍋―
騎士?そんなわけない、 …ない。
[ぴるぴるとシューロへ首を振って。
浴槽の中から長ぁい手が伸びて捕まるような怖い想像をしながら踵を返したのだけど]
…
[言うと思った
振り返って尻尾の先を床にべしん]
…………。僕だけで満足なんて絶対しないくせに〜
うそつき
出来もしない約束を 「ほんとう」に出来るんなら
…いいよ?僕は シューロの好きにされたって
[つーん、とそっぽを向いた*]
[身体を包んだ浮遊感は、ほんの数秒。
すぐに鏡台の上に乗せられて、背中が冷たい鏡に押し付けられた。
ちゃりちゃりとアクセサリーが落ちる小さな音がする。
目で音を追いかけたが、額同士をぶつけられて、視線を前に向ける]
美しい僕が言ってやってるんだから、いつでも嬉しいだろ。喜べ。
[なぜだか上から目線なのは、いつも通り。
相手ののんびりした口調もいつも通り。
だが、その声色から、いつだったか夜に垣間見たことのある野性味を帯びた空気を感じた]
下手だったら怒る。……ん、
[再び重ねられた唇は、今度は深く貪るように。
口の中に弾力のある舌が侵入してきて、瞼がぴくりと動いた。
応じるためにこちらも舌を伸ばすが、絡める動きにいまいちついていけなくなって。
口付けが深くなるたび、じんと腰の力が抜けた]
ん、…
[ 絡みついてきた舌に、自分のそれを絡ませて。ちゅ、ちゅと音を立てた。誘われるがままに腰を進めて ]
今は、俺のことだけを考えて…っ?
じゃないと、ひどく…しちゃうんだから
[ どことなく余裕そうなジョーの様子に、出来もしない脅しをひとつ。ジョーの経験値に嫉妬しても仕方がないのは十分にわかっていたのに。駄々を捏ねる子どものようだ ]
〜〜〜〜ぁ!!ひゃ、…ん
[
ひぁ!や、
ちょ、ジョー…っ!まって、ね……ぇ!
[ 温かく柔らかいナカの感覚にふるふると震えて首筋に顔を埋めていれば、耳には甘い囁き
…にゃ、あ!
ひゃ、あ、…んん!!
[ ジョーにリードされる形で腰を揺らめかせてはいるものの、その刺激に声を上げる。これではどちらが抱かれているのかわかったものではない ]
[そう、じゃあきっとオスカーは怒っちゃうねぇ、
考えた言葉は口付けに呑まれて消えた。
だって、優しい気持ちは剥がれていってしまう。必死で拾い集めてるけど指の間からすり抜けて、
またたび酔いってそういうものでしょう?]
ン──
[歯の一本一本をざりざりと擦って、舌を啜って。
おずおず応えようとする動きも、吐く息のひとつも逃さず奪い取る。まるで口から全部丸呑みするみたいな興奮。
呼吸が苦しいだろうと考えはするけれど、熱を孕んだオスカーの体を鏡へ押し付けて気が遠くなるまで貪り喰らった]
は、
[銀色の糸を渡しながら口を離して、顎に伝った雫を真っ赤に充血した舌で舐め取った]
嬉しいよ?うん…喜ぼう
[ぐいと両脚を掴み上げ、膝裏を鈴の肩に乗せさせる。
鏡台から浮き上がった腰を抱えるように支えれば、オスカーの股間に当たっているのは今は膝ではなく熱く猛った兆し]
オスカーの夜伽。どんな風に泣くのかなぁ
[黒猫の肩越し、向こうでおっとり笑う鈴むんの酔った顔を眺めて、ふんわり笑った]
このまま突っ込んでいい?何か使って欲しい〜?
……ッは、 何や……?
[脅しのような睦言
アホやな……、そない、言うて……
……当たり前や、ないの……
[数匹でじゃれ合っているのならいざ知らず、こうして一匹とだけ身体を重ねている時は、他を見るつもりなどない。
そう伝えるかのように、駄々っ子の頭をゆるく抱いて撫でてやる。]
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