168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[引き戸が開く音がする。誰が来たのかと気になって、そちらに目を向けた]
あ、倉田さん。 あなたもお風呂に入りに来たの?
[お湯につかったまま、肩越しに振り返る。 ものぐさだな、と思いながらも、お湯につかる彼女>>85に声をかけた]
(87) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 23時半頃
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愚痴…ですか。 うーんと…それじゃあ愚痴というか、質問。いい?
[首を傾げて、少し考えたあと続けた。
愚痴を言う事自体に慣れていなかったのもある。捻くれた先輩との付き合い方なんてもの相談する事でも無い気がする(だってそれが結構嫌いじゃないのだ)。
白石の頬に落ちる黒い髪が、彼女が動くたびさらさらと揺れる。 きれいだなあ。と思う。少し冷たい印象の、結晶みたいな。 このきれいな人は、どんな人だろう。]
白石さんが、…人を好きになる瞬間て、どんな時ですか。たとえば。
(88) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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ま、定番の草餅いっとくか。
[よもぎを取り出し、もち粉と混ぜて濃いみどりの生地を練り上げていく。 桜餅との色対比もいい感じだろう、多分。]
さってと、完成!
[桜餅と草餅のセットはシーサー向け、多めに作った草餅は共用スペースへ持っていってみんなのおやつにしよう。 その二つをトレイに乗せ、いつものように小脇にブランケットを抱えてキッチンを出た。]
(89) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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-風呂-
っあ”ぁぁーーーーーーー……
[湯船に肩からつかればおっさん臭い声を上げつつ。 桜が少しライトアップされており、星が見える。]
…こうしてたらほんとに時間の感覚がわかんなくなるよなあ…
[何だか時の流れがあいまいなのがやっぱり夢のなかみたいに思えて、急に心許なくなる。 ほかに誰か男湯には入っている人はいただろうか。隣の女湯の声も多少聞こえたかもしれない。
お湯を顔にばしゃり、と掛ける。 風呂場の前での田端の言葉が、まだ余韻を持っていた。]
(90) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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――何年振りだろうな、こういうの。
[ハナがいないことがより非日常感を掻き立てていた。 本来世話を焼く相手がいなくて楽なはずなのに、心は何故かふわふわと浮き足立っている。]
つーか恋愛ってどうやってたっけか…
[つぶやき首をひねる。誰かが入ってきたらその声を聴いたかもしれないし、誰もいなければそのままあれこれ考えてしまったりして。]
(91) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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草餅作ったからよろしければどうぞー。
[槇村くんと白石さんが何か話し込んでいる中、ある種空気の読めてないおれが通るのだった。 共用スペースのテーブルに草餅の山をどーんと。]
(92) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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あ。須藤さん。 うん、どんなのか気になって。予想以上に綺麗でびっくりしてる。
[肩越しに振り返って声を掛けてくれた須藤>>87に微笑んで言葉を返す。 お湯につかれば、ちゃぷんと水音がした。 桜を見ながら、居心地の良さを実感する。なるほど、今までの人が帰りたくなくなるわけだ]
気持ちいいね、この露天風呂。 ……ところでさ、須藤さん。須藤さんは気になってる人とか、いるの?
[ちょっと興味が湧いたので小声で尋ねてみる。 体を伸ばして、疲れを取るような動作をしながら。突拍子もない言葉に、彼女はどう思ったか。]
(93) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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俺が大きな声で話すのが面倒なだけだよ。
[そりゃ扉越しに届くような声なら普段より大きい。 けれど、声からして若人衆の1人なら、 こういう態度も大人げないので]
はいはい、行きますよ。そういう聞かれ方も嫌いなんだけどね。 何か用?と言われても何もないけど。
[ドアをあけて、進村とご対面。 誰とも、といった舌の根乾かずにこれであぁ俺かっこわるい]
(94) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 23時半頃
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……好きになる瞬間、か。難しいこと聞くのね。
[でも、進村といい槇村といい、どちらも色恋の質問だ。 やっぱり、それが生死を分ける状況だから、だろうか]
……色々、かな。
[顎先に指をあて、首を傾げて。少し悩んだあと、結局、そう応えた]
具体的に、こうって限定は出来ないわ。 今までだって、ね。 格好いい仕草に惹かれたり、さり気ない優しさとか気配りに惹かれたり。 なんとなく付き合いだしたあとに、いつの間にか好きになってたこともあったし……。 それこそ、料理やなんかに惹かれることもあるかもね。
だから、どんな瞬間を好きになるかは、相手次第かな。
(95) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[Gの扉前に行ってみるが、ノックをしても返事がない。 ただの空き室のようだ。]
しゃあねえ、おーいシーサー。 後でちょっと話あるから、賄賂代わりに共用スペースへおやつおいとくぞー。
[ドア越しに声をかけてから、やはり桜餅と草餅十個ずつのセットも共用スペースに。 ただしこれは『シーサーへのお供えと賄賂。食べないで 甲斐田』とメモを貼っておいた。]
…そろそろ露天風呂、行こうか。
[中で混浴になってたらどうしようおれ、と思いながら露天風呂へ]
(96) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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―露天風呂へ―
…あ、どうも早川さん。
[例の一件を目撃して以来、やや距離を置いていた早川さんが先客にいた。 が、流石にこれで引き返したら不自然極まりないので少しだけ離れた位置で身体を洗い始め]
…恋愛の仕方て。 公衆の面前であれだけ派手にやってて何言ってんですか。
[ただし、おれはその顛末を知らないのだが。 それがフェイクだったことすら。]
(97) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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[声が返ってきて、突如開く扉。>>94 真墨が思ったより立っている位置が近く、影木とご対面した瞬間に驚いてしまう。]
え?えっと…! け、喧嘩…とかじゃ…ないかと… なんか白石さん殺気立ってたので…
[先程の勢いはどこへやら、青菜に塩とばかりに萎んだ心はたどたどしく言葉を紡ぐ。]
喧嘩すると…他の人が困ると思います。 ここには女性も多く居るし…
[その言葉はどこか他人事のような言い方で。 先程影木がそんな評価を受けたとは露知らず。]
(98) 2014/03/18(Tue) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/18(Tue) 23時半頃
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……あら、ありがとう。 草餅……そういえば、和菓子の本がどうとか、言ってたっけ。
[はてと、首を傾げつつ。風呂に向かうらしいのを見送って]
……ほんと、なんでも作れるのね。 食べる? なんなら、お茶くらいは淹れられるけど。
[盛られた草餅を、指して]
(99) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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喧嘩ぁ?さぁ。よく知らないうちに突っかかれて、 余計なことすんなとかいわれただけだよ。
俺疲れちゃったから一抜けたしただけ。 だからひきこもりしてんの。
…どしたの。進村君はそんなおどおどしてると女の子から見限られちゃうよ?
[驚いた様子にこちらも首かしげ。 そんな驚かせてしまったかと軽く詫びも]
(100) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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恋愛の仕方とか、おれだってよくわかってねえんですがね。 合コンも、調理要員かつ数合わせで呼ばれたことがあったくらいでしたし。
[身体を洗ったので、やはり少し離れた位置から湯船につかる。 おお、桜が見頃だ。]
(101) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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[毒気の無い態度で対応されてしまい、真墨にとっては肩透かしを喰らった想いだった。>>100]
え、いえ、人と面と向かってしゃべるのが慣れてないんです。 何を考えてるか、気付けないので。
[だからよく、彼は空気の読めない男とj評価を下される。 そして、空気を読めない男は『一抜けした』という言葉に対して、]
影木さんは…生き返りたいって、思わないんですか?
[プライベートまでは踏み込むつもりはない、と宣言しておきながら。>>86 他人の価値観に踏み込む質問を、投げてしまった。]
(102) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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-風呂- 『公衆の面前であれだけ派手にやってて何言ってんですか。』
[甲斐田の言葉にはて?と首をひねったが、すぐに思い当る。]
ばーか、あれ駄目だったんだよ。 うまくだませりゃって思ったんだがなあ…やっぱズルはだめらしーわ。
[そこまで言って、はたと何で甲斐田がそれを気にするのかと考え、にやにやと笑う。]
向こうもそういう気はねーよ。そもそもおっさんが目が合っただけで女落とせるわけないだろ。 だから気兼ねなく白石さん狙っちまえよー。
[声色は冷やかし気味である。いや、自分がそういうこと言ってる暇があるのかはわからないが、少なくとも誰かから奪えるとは思えない。]
甲斐田さんは料理もできるし、ポイント高いんじゃねーかなぁ。
[いいないいなおっさんにも分けてよその才能。]
(103) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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んー…そうだねぇ…今はあんまり帰ろうとは思わないなぁ。
[ドアによりかかりながら「ふむ」といった顔をして。 まぁ話すくらいいいか。どうせ彼がここから出ればもう話す仲でもなくなるわけだし]
俺さ、彼女いたんだよね。 生き返ったら彼女に会いに行きたかったんだけど… ここで相思相愛になれっていうじゃん?
随分寂しい思いさせちゃってたしさー… 君に会いたいからあの世で彼女作って帰ってきましたーって、 どの面さげて帰れると思う?
それでなくても勝手に浮気男認定されたりもしてたし?
[実際浮気なんて事実は一度もないし、至って誠実なつもりだった。 でも寂しい思いさせていたのは変わらないから 心を入れ替えようとした矢先のことだ]
まぁ俺も浮気されてたかもってオチだけどね。
(104) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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正直、ずっといたくなるって人の気持ちが判る気がするわ。 本当夢みたいなところだもの。
[仕事をしていた時はこんな風にゆっくりお風呂に浸かる事も出来なかった。 露天風呂のある温泉旅行なんて、夢のまた夢である]
気になってる、人? と言っても、自己紹介しかしてない人もいるし……
[突拍子もなくそう言われて、困ったようにそう返す。 現に自分が喋った異性と言われると甲斐田と影木ぐらいだ。早川と言う人は扉を殴る姿が怖くて近寄れなかったし、槇村と進村と言ったか、その2人とは話もしていなかったのだ]
私が話したのって、甲斐田さんと影木さんぐらいだもの。 ……甲斐田さんは、白石さんが好きそうだし。
[口にしてから、どちらからの好意か判りにくい表現だな、と思った]
(105) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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え、なんすかそれ。初耳なんすけど。
[そもそも顛末を見たくないから、スピリタスで意識ふっ飛ばしたっていうのに。]
………そうっすね。 あれがなけりゃ、そんな可能性もあったんじゃないかと思います。 ってかそもそもなんでそんな、騙してなんとかしようって発想になったんですか。
[おれはほんの少し冷めた目で、早川さんのにやにや笑いを見据えて]
ペナルティでうっかり消されてたらどうするんです。 まあ自分だけなら自業自得かもですが、共犯者まで消される可能性あったんじゃないですか…?
[まあ、この言い分だと白石さんは共犯として担がれたっぽいのかなとも思う。]
流石に料理が出来るだけで落ちるとは思わないんですけど、ね。
(106) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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ま……そうは言っても。 振り返ってみたら、なんであんなヤツ好きになったんだろう、って相手もいるし。
[話題を、元に戻して]
結局のところ、そのとき、どうしたいか……なのかな。 人を好きになるっていうのは、たぶん、そう……そういうのが正しいんだと思うわ。 当たり前のことなのに、歳を取るとそんなことも忘れがちになるのよね、どうも……。
[資産とか、収入とか。合コンなんかでも、そんなことを気にしてしまうようになったのはいつからか]
(107) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/19(Wed) 00時頃
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…それは…
[何かを言える権利など真墨には無い。 そして、踏み込むだけの覚悟もない。>>86]
それは、誰かをここに…引き留めるって、ことですか?
(『―――誰かを傷つけることになったとしても?』>>1:599)
(『――君が望むなら、いいんじゃない?』>>604)
[真墨の頭の中でつい先程交わした会話が蘇る。 誰かを犠牲にして、自分のエゴを通すことを、目の前の彼もまたよしとしている。 『人間らしさ』とは、そういうものなのだろうか。 やはり、真墨には他人の心が分からなかった。]
男女5人ずつ。貴方がここに残れば、必然的にもう一人、残ることになりますよ。
[ここにいる者なら誰もが知っているルールを、改めて口にした。]
(108) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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…ま、いいです。 そこで引いてしまったおれも、弱かったんでしょう。
[おれは息をひとつ吐いて、湯船の縁にもたれかかる。 桜の花びらが時々湯船に落ちてきて、ぷかぷかと浮かんでいた。]
(109) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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結局残す気なくても好きになれないんじゃ同じだろ。 そう思うなら君が早く誰かを連れて行ってあげるといい。 その後は残った人に任せればいいだけさ。
[誰も最後まで見届ける義務なんてない。 だから、気になるなら早く帰ればいいだけの話。 自分は基本的に人というものを信用していない。 だから言える、僅かに悪意も込めたものいいだ]
昨日今日会った人の吊り橋効果が楽しみなんでしょ、 あのカミちゃんは。 つーかそういう君はどうなのさ。
(110) 2014/03/19(Wed) 00時頃
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『ってかそもそもなんでそんな、騙してなんとかしようって発想になったんですか。』
――生き返りてえからに決まってんだろ。
[甲斐田の冷めた声にぽつりとこぼす。ハナのためじゃなきゃ、チャラい真似なんかできねえよ。 だが、共犯者も消されるんじゃ、という言葉に少しだけ青ざめる。]
…そっか、だな…それもそうだ。
[あの意地悪い部屋を用意したカミ様なら何をするかわからない。 自分はともかく、生き返りたい白石が消されるのは。]
――ありがとな、うん。すまん。俺が考えなしだったわ。
[年長者なんだからもっと慎重になるべきだったのだ。 こうやってここにいられるのもラッキーかもしれない。]
(111) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[料理ができるだけで落ちるとは思わない、との言葉に思わず水音を立てて甲斐田のほうを向く。]
いや、そんなことねえよ! 俺さ、料理全然できねえんだわ。3年間やってるけどからっきしダメ。 娘がいるんだけどさ、もうしょっちゅうダメだし食らってる。
あんた、ケーキもお菓子も料理も作れるじゃねえか。 俺は少なくともそういうのは自慢できると思う。 俺よりもだいぶ若いのに、そんだけ作れるってことはすげえ練習したんだろ?そういうの含めて、尊敬できるよ。
[温まったからか妙に熱弁をふるってしまう。 少なくとも自分の娘にあーいうのを作れない俺としては本当にうらやましかった。]
(112) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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ほんとにね。いつか覚める天国ってやだなあ。 怠け癖つきそう。
[露天風呂に入ったのも、もう随分前だったか。 旅行なんて修学旅行以外行ったことない気がする。だって孤児院全員連れていくことになるし。]
………なが、じゃない、甲斐田さんは白石さんが好き…なのかな。 ……好きって、どんな感じなんだろ。
[あれ。少しからかうつもりで声かけてみたのに、何で胸が痛いんだろう。 隣の男湯からは時折声が聞こえてくるが、あまりよくは聞こえない。 多分流れてくるお湯の音のせいだ。]
…あー。でも、そっか。 だからスピリタスを一気飲みしてたのかなあ。
[思い出せば、椅子を蹴る勢いで立ち上がってたのもそのせいかもと。]
(113) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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…先、上がりますね。 あんまり長湯してるとのぼせますよ、早川さん。
[と言ってるおれの方がのぼせそうなので、湯船から出て]
あと、共用スペースに草餅ありますんで適当にどうぞ。 それじゃ。
[そっけなく言い残し、おれは露天風呂を出た。 ちなみに風呂上りは麦茶派。]
(114) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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………。
[首を傾げて悩む仕草で、また髪がさらりと落ちる。 白石が話している間、ずっと彼女の目の奥を見詰めていた。
考えながら少しずつ話す彼女の唇から紡がれる言葉の、どれが本当の彼女なんだろう。 本音や建前や打算や遠慮やそんな色んなものの向こう側にある、素の手触りみたいなものを、じっと探るように。]
(115) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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[出る間際、声を掛けられたので振り向かないままに答える。]
ん、そうっすね。 仕事としては誇り持ってるんですけど。 きっかけにすぎないと思うんですよね、料理出来るとか出来ないとか。
[少なくとも、おれはそういう結論に至った。]
死なない程度に自炊出来るんなら問題ない気がしますよ、おれは。
[そう言い残して、今度こそおれは露天風呂を後にした。]
(116) 2014/03/19(Wed) 00時半頃
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