226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[食堂の傍に至るまでに、通り過ぎた窓のどこか。 中庭に見える一際目立つ青い翅>>65と幾つかの人影>>56>>57を青年の細めた瞳が捉えた。
談笑中と見えるその姿を暫し目に留め。 歩き過ぎる際には、楽しそうだなァなんて思ったりもした。
奇しくも、その時点でミイラちゃんと思考の一部が被っていたことは。とんと知らないまま。]
(71) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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格好良いなら、ゆるーす!
[あはは、とふざけて笑いながらポケットに手を突っ込んだ。 狼のポーズはおしまい。 ヒナちゃんもタルトちゃんも、2人とも可愛いなぁと思う。 ナナオは2人とも大好きだった。
くるりと回るタルトちゃんを見て、可愛いなぁとまた笑みが零れて。 今度は意地悪しないよー、とそろりとしつつ覗き込んだ。]
おおー、可愛いね。 せんせーが?何か良いことあったのかな?せんせー、タルトちゃんにほんと甘いなー。 でも可愛いから、ついもってきちゃうんだろなぁ。
[などと言いつつ、ナナオもノートやペンを融通して貰ったりしているけれど。 割とあのせんせーは女の子に甘い気がする。]
(72) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[>>66と初めて会った時、少なくとも彼よりも年上であった。 今は彼の方が背が高い。日常の中の些細な非日常。軋むをあげるのは、彼の視界の幻のせいだけではないだろう。
>>66躊躇の声が、彼の深層心理に膿を増やす。
緩やかに。穏やかに。安らかに。 ――…皆。消失出来ることを彼は望んでいた。]
おはよう。 オスカーさん…いい朝だね。
[浮かべた笑顔は常と同じく。
彼は治療の見込みは当に諦念している故に。 消失は、希望。 喪失が、恐怖。
彼の中では喪失は悲嘆だ。]
(73) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[自ら名乗りを上げようとした、彼は、乾いた唇をひらいた直後、>>67頭を下げられた。]
僕はメルヤだよ。 いきなり名前を呼ぶのに驚くかもしれないけど。
初めましても、何か違うしさ。
[彼はどこかで安堵していた。病気の進行は、仕方がない。 オスカーが彼の存在全てを喪失していないことに、彼自身は安堵した。]
ついでにどこか案内しようか? 僕は…ふらふら散歩しているだけだから。
[退行していく記憶は、彼の身には降り掛かっていない。不便だろうというのは、彼の主観の推量でしかない。 >>67の返答如何に寄っては、食堂でも案内しただろう*]
(74) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[可愛い洋服と褒められて嬉しいタルトちゃん>>65 素敵も加わりすっかり上機嫌で跳ねながら喜びを現します。]
ほんと!? やったあ☆
[ぴょんぴょん2度飛び上がった後、覗き見ていたななおおねえしゃんのところに駆け寄れば手と背を伸ばして見上げながらの撫で撫でしたいポーズ]
ひなこおねえしゃんがああ言ってるので特別に仲良くしてあげますにゃあ。 狼しゃんも仲良くしないとだめですよ!にゃんにゃん!
(75) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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>>72 えへへ〜 お洋服はねー せんせー大好きーって言ってたらくれたのー
あとねあとね!猫のぬいぐるみも貰ったんだよー! みいちゃんっていうのー 部屋でお留守番中なの。
今度見せてあげるね!
(76) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[ナナオは王女様の前に跪くように、膝をついて頭を下げてみる。]
それはとても光栄ですにゃあ。 素敵な素敵な王女様。 ナナオもどうか、仲良くしてくださいにゃあ。
[何時の間にか、猫語を真似しながら。
本当は抱きしめたいけれど。 それは叶わぬ夢だった。]
(77) 2015/06/03(Wed) 00時頃
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[――あ。]
[ちらり。]
[視線を向けた先に、紺色の髪。>>64]
(あの人、起きたんだ。)
[中庭に咲く花がきらりと纏う朝露。 それがわたしの病の進行を押し留める薬。
まるでほんとうに蝶のようだけど せんせいがいうから仕方がないと それを吸いにいったときの事。
咲き乱れる花々の横、茂みの中に 同じ紺色の髪を見た、気がする。>>45
ナースさんに伝えて運んで貰ったんだ。 その時、その人はもう少し大きかった筈だけれど。]
(78) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[ここに収容された人は皆そうだ。 皆、どこか不思議。 ナナちゃんも、タルトちゃんも。]
[視線をすぐに外して、 ナナちゃんとみいちゃん(?)に向き直る。 王女様にかしずくナナちゃんの姿が見えた。
可愛いから、つい、という言葉にはこくんと頷いた。
蝶の図鑑や、宝石の図鑑や、 外の世界の写真なんかをねだれば、 びょういんのひとはたまにそれをくれる。 憧れに実際に手が届く事はないけれど。]
(79) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[タルトちゃんにでれでれするせんせいを想像して ちょっとだけ、笑った。>>76]
……せんせい、みいちゃんのお父さんみたいだね。 ぬいぐるみのおともだちが増えたんだね。 そのこもみいちゃんっていうの?
うん。見たいな。今度ね。
[白い不安を塗り潰すように、約束を重ねる。]
(80) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[壊してしまうのが、恐いと思う時がある。
幸せな時。笑っている時。 いま、この時、この瞬間をぶち壊すかもしれない恐怖が常にある。 自分の内側では、それをしようとする魔物がいるのだ。 手袋の上からなら、大丈夫。 それをしていれば、大丈夫。 せんせーは、そう言うけれど。 壊れたものは、なおらない。 壊したものは、なおらない。 触れたものは、なおらない。
楽しいと、思うこの時。 この瞬間。・・・それでも、何かが恐かった。 笑ってはいても、常に手には気を付けていた。]
(81) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[二度、三度。やはり、目を瞬かせるだけ。]
言うな言うな これでも一応気にしてるんだよ“坊主”
[年下だった気がする相手をからかいながら、左手をポケットに放り込む。引きずる足は、時折こつん、と軽い音を立てた。……今更気になるもんか。
彼の笑いにつられて、くすくすと笑みを漏らせば。ひとつだけ、付け足す。]
そのうち、考えようか。
[投げやりな、軽口のひとつ。]
(82) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[瞳と瞳。 一瞬、寒気が走ったのはもしかしたら気のせいじゃなかったかも。]
……うへぇ。
[思わず出た声は、まぁなんと情けないことか。包帯の話はもう振ってやらないからな、なんて心の中で呟くも。そう多く語ることを持たない以上――それがすぐ破られるのも、時間の問題だったか。
どこかにいた思考が、不意に戻されて。強引だなぁと思いつつも、相手の問いにふっ言葉が零れた。]
…………きしめんだったら笑う、かな
[思った以上にすぐだったけど、仕方ないね。連れ立って食堂に入る様子は、ま、さほど珍しくもないものだったろうか]
(83) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[少女たちの談笑には、横目で瞳を細めて。]
[声をかけようか、と思ったけれど。――手土産でも、あるといいか、な。喜ぶ彼女たちの姿を想像して。俺も老けたなぁ、なんて思いながら。]
[口笛1つ。歩を*進めた*]
(84) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/03(Wed) 00時半頃
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──メルヤ、だね。 今度は忘れないようにしたいな。
[>>74教えられた名を舌先で転がして、オスカーは嬉しげに微笑む。 実際のところ、それは少し難しいかも知れないが。
患者同士で呼び合う名はとても大事なものだと思っているから、なるべくなら人の名を忘れないようにしたいとは思っていた。
特にこんな、名前よりも病状の方が多くの人に認知されているような場所では──それがなければきっと、自分達はただの“患者という物体”になってしまう。]
(85) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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断片的には覚えているのだけれど。 たまにこうやって、忘れてしまうのだよね。
[実体を伴って漏れ出ていく記憶と齢は、自分ではコントロールが効かない。 ただ、一つだけ嬉しいことがあるとすれば、それは自分の意思で自由に身体が動かせることだ。]
忘れてしまうおかげで、こうやって自由に歩けたり、部屋で飛び跳ねてナースに文句を言われたりもできるようになったんだけどね。
(86) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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そうだね、私も散歩をしていたところだから──
[案内しようかという申し出>>74を聞いて散歩につきあおうかな、なんて答えようとしていると、
ぐう、
と、胃が空腹を訴えて大きな声を上げる]
……どうやら、腹時計が朝食の時間だって言っているみたいだ。
どうかな、朝ご飯がまだなら食事でも?
[やたらと大きな音だったから、メルヤにも聞こえていたかも知れない。 胃の辺りをちょっと押さえて、食堂に誘ってみた*]
(87) 2015/06/03(Wed) 00時半頃
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[ 長く立っていると、 弱くなった足がじくじく痛んでくる。
白い世界。 時々怖いけれど穏やかな世界。 わたしの(閉ざされた)世界。
何年も何年もここにいると ばかなわたしの頭でも次第にわかってくるのです。
ここは、 不安が澱のようにたまって 息が詰まる場所だって。]
(88) 2015/06/03(Wed) 01時頃
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……――ナナちゃん?
[ふと、声をかけた。 タルトちゃんはどうしていただろう。
ちらりと廊下を見れば、 食堂に向かう人影が見えただろうか。]
二人とも朝ごはん……。食べる?
[問いかけた。いつもどおり、日常どおり。**]
(89) 2015/06/03(Wed) 01時頃
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[>>77差し出された頭を笑顔で迎えて優しくタルトちゃんはななおお姉しゃんを撫でました。 嬉しい言葉にこくりと頷きながら繰り返し頭を擦ります。]
? ななお姉しゃん どうかしたの?
[ふと見えたお姉ちゃんの躊躇いを感じとれたのか、考えことをしているようなそんな気がして聞いてみる**]
(90) 2015/06/03(Wed) 01時頃
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――ううん、何でもないよ。
あたしも見たいな、みいちゃん。 みいちゃんとみいちゃん、お揃いだ。
[いけないいけない。 少し、不安を悟られてしまっただろうか。 撫でてくれたタルトちゃんに、嬉しそうに、くすぐったそうに笑う。 頭を擦るように、懐くタルトちゃんは本当に可愛い。 何か甘い匂いがする気がする。
きっと、みいちゃんも可愛いのだろうな。 お留守番の猫を想像してみて。]
(91) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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・・・ぁ。
[ふと、ヒナちゃんが疲れているのかも――、 足が痛んでいるのかもしれないと、思った。 そのことは、言わないけれど。]
うん。なにか、食べにいこうか。
[と立ち上がった。 気づいても、言葉にしなければ――なんて。]
なんでもないよ、お姫さま。 わるい狼が、お姫さまを食べちゃいたくなっただけ。
[今度はニヤリ、と吸血鬼が牙でも見せるように笑った。]
(92) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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[がおー、とふざけてタルトちゃんを食堂の方へと追いかけるフリをしてみる。
でも、本当はゆっくりと歩いていて。 ヒナちゃんがちゃんと、ゆっくりとついてこれるように気にしている。
ここでは誰が、どういう病気で。 どうなるかなんて、決して教えてはくれない。
でも、仲が良ければ何となく分かるのだ。 きっと、足が弱いのだろう――とか。 きっと、――。 ――時間も、有限なのだろう。 でも、それに気がついても言葉にしたくはなかった。
分かってはいても、それを歌には出来ない。 分かってはいても、それを言葉に出来ない。]
(93) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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坊主って年じゃあねーよ。 …ま。お互い、若いって言われるウチが華ってな。
[若いといえば、とふと思い出した。紺色の髪の誰かのコト。 自室で眠りについているのだろうか。それとも、目覚めてどこか別の場所>>67にいるのだろうか。 少なくとも、今日はまだ、見ない。
廊下を削るような硬い音>>82は聞こえてはこない。 慣れているから通り抜けていくという方が正しいが。]
そうだなァ。 ……そのうち。
[そのうちがあるかなんて知らないし、わからねーケド。
…そこまで続けることはしなかった。]
(94) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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[目と目が逢う瞬間好きだと気づいた――なんてことはあるハズも無かった。馬鹿らしい。 思わず漏れたような相手の声>>83は弱々しいもの。 だからこそ、揶揄混じりの猫なで声>>70なんかで呼んでみた甲斐もあるってもの。 反応が面白かったから、合格。鐘三つ。]
包帯が増えたらアダ名が名前になりかねない。 ――…人に隠すモノなんて最低限でいいってコト。
[悪化なんて、しないに限る。 それだけはここにいる人間の殆どに言えたことだから。 そのことを告げる時に限っては声から色が失せた。
それでも、話題を逸らせば口調はおちゃらけたものに逆戻り。]
(95) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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っ…かー!ここできしめんが出てくるか。 よりによってきしめんか、そいつはねぇだろ!
[意外なセレクトにぱちぱち。ぱち。と瞬きして。 一秒後には青年は声を立てて笑っていた。
きしめん。なんて、当たったら笑うしかない。確かにだ。 だがしかし、それを選んだミイラちゃんが既に可笑しくて。]
(96) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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……マジで!?
(97) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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[だが、いざ食堂で食事を載せるトレイを受け取ってみれば、中身は紛う事なき「きしめん」。 その場にトレイルが居たのなら、引き攣った笑みをそちらに向けただろうか。――トレイだけに。
…言葉>>83通り。笑うしかない。]
…調理師のオッサンが、 変な献立を作りたがるのは知ってたケド…なあ?
[偶然ならすげぇなと賛辞の言葉を贈り、手近な机にトレイを載せて椅子を引く。 その際、割れた爪から滴った雫が床に点々とシミを作っていたことに今更ながらに気付いた。]
……あー…やっべ…。
[先にセンセーの部屋に行っとけばよかったかなァ、なんて思ったところで手遅れ。 廊下に落ちたものは既に掃除がされてもいるかもしれない。 とりあえずはと服の裾で乱暴に拭っておく。応急処置のつもり。]
(98) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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[きしめんは持ってきてしまったからには食べるしかあるまい。 ずずずと口に入れて嚥下する、その一連の作業を普段よりも心なしハイピッチで行う。]
ふぉふぉぁふぇ(ところで)。
[そんな調子だから、喋るのも自由にはいかず。 麺で頬が膨れるので、聞き取る側からすればさぞ聞き取りにくいであろう声を発する。]
ふぃふぃぇんぇぃふぁいとんぁい(きしめんって意外とウマい)。
[単なる味の感想であったが、聞く者が居たとして、全文を聞き取れたかは定かでない。 それでも、猫舌の青年はあっつ!と誰でも聞き取れるような単語も時折漏らしていた。 青年が遅めの食事を済ませるまで、あと、**]
(99) 2015/06/03(Wed) 01時半頃
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