303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/*
エッッッ
ラブエンドの方向もあったのに?()()
フラグは作れた人の勝ちだ…
いい、よ、サポートはしまくる
じっわと動きが低速ですまない、な、助かります
[桐野はいつも口が悪い。
教師間でも実は有名な話だ。
国語教師が語彙力云々言ってた気がする。
生憎の僕は、そういう姿もまた好ましく思うタイプだから、軽く訂正を促したりしてのらくらかわしてきていた。]
正体を隠していた事を騙すと言うなら
そうだね…ってなるね
[生徒ではなく、音坂舞を知る世界中の人を騙している、という訂正は口にせぬまま]
アホではないさ…
テスト前で絶対勉強をしなければいけない時に
最高の食事と睡魔を贈ったり、とか
僕の普段の仕事はその程度のものばかりだよ。
/*
ん、わたしの方は大丈夫だ。
時間が間に合わないからね…()
フラグは作れたもの勝ち。その通り。
此方もサポート出来るよ。
おや、君(とも)よ、聴こえているかい
迷える仔羊がお呼びだ。
僕…?
嗚呼、もちろん手伝おう。
やれる範囲内と制限はかけられてしまうがね。
[さて、何をすれば良いのかな?
静かに凪ぐ水の気配、返事を待つ。]*
/*
ラブエンドはスタンダード安牌()な気もしているけれどまあぼちぼち時間も急けて来ているし。
今行きやすいのはおそらく俺だろうと思うからな。
あと俺も出現率ふやふやで申し訳ない!
おや。お仲間、とは限らないんだ此れが〜
そうそう。幸いながら、わたしはお花畑の趣味が無い。
浮いてなんぼ、だ。
何、苦しい思いまでして、
趣味の合わない者と居るのは大変だろ?
周りを変えるか自分を変えるか、
そういう選択を選んだ結果だとも。
[ 多くを語らず貼られたレッテルを、
飄々と答えて受ける。]
勿論聞こえているとも。
迷える子羊の声を、
わたしが逃す訳がない。
[お友達へ答える声に、こぽぽと
期待を抱えるような高い音が重なる。]
よろしくどうぞ、桐野。
わたしは名乗らないが、
出来る事が在るなら、勿論君の往く道を手伝うとも。
不便に思うならわたしのことは、
スタートダッシュ友人ボーナス期間だと思って、
好きに名前でも何でもつけて呼ぶといい。
[ごぼりとわらうような水泡音が上がった。]
|
―黄昏の体育館>>303― [名を呼ぶ声に項垂れていた顔を恐る恐る上げる。 見上げる表情は黄昏の最後の光を背にしていてよく見えない。
──だって…?
疑問符に答える言葉。 記憶と同じ癖、少し強い力で引かれ、そのまま抱きしめる腕の中。]
(312) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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────、な、……
[見開いた柘榴の瞳に漆黒の影が落ちた。 黒よりなお黒い六枚羽。]
……、……、アン、ク…
おまえ、…… そん、な……
[ならば。最初から。どうして。 震える声は息交じり、 蒼褪めて。呼吸ができないほどの衝撃に動けない。囚われた。
力なく落ちた手に夜の影が射し、──暗転した*]
(313) 2020/01/11(Sat) 21時半頃
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[音坂の声が自らの仕事ぶりを語る。]
なんだ、そんなものか。
案外大したことしないんだな、悪魔って。
[とはいえ、『普段の仕事』だという言葉は聞き逃したわけではない。]
それだけじゃあ、ないんだろうがな。
[くく、といたずらっぽく笑う声は泡に掻き消えることなく小さく無邪気に響く。]
干からびた爺さんみたいなことばっか言ってるなお前。
…まあ、他人に流されないみたいな。
そういうのは嫌いじゃないさ。
何があったのかは知らないけど。
[この干からびた爺さんみたいな堕天使は色んなものを味わってきたのだろうと思ったが、底を尋ねることまではしないまま。
いや、直感でこいつらはあまり何も教えてくれやしないだろうと思ったのだ。これもまたレッテルに過ぎないのだけれど。]
よろしく頼むよ、二人共。
ああ、出来ると思ったことをやってよくて…
それを手伝ってくれる仲間がいる。
清々しい気分だな。
[言葉とは裏腹に、いくらか諦めの混じった声色だ。]
なあ先生。
気づいてるだろ。
…俺、ヨーラのことが好きだ。
だから今夜《会(歌)いに行く》。
[二人は手伝ってくれると言った。
──きっと、手(歌声)を貸してくれることだろう。]
嗚呼、愛の告白か。
[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]
…、それは応援せずにはいられないな。
そうだろう、君(とも)。
― 回想 ―
[わたしが天使に呑み込まれたのは、10年前。]
[元は誰の感情だったかも、
もうよく思い出せない。]
[「溢れた魂の形。
私にとって、それが感情なんだ」と、
わたしを呑み込んだ天使が言った。]
[人間は、此の世の生き物の中でも特に魂が豊かな生き物で。その溢れる程の豊かな魂は、色んなものに影響を及ぼす。
それが毒の性質を持ち、溢れ過ぎれば、
自分は勿論、周囲をも危険に晒す。
ようは、溢れる程の怒りを持った人間が、
ある日突然、糸が切れたように
無差別に人を傷つけることもあるように。
母親が己を襲う苦しさに耐えきれず、
思わずわが子に暴力をふるってしまうこともあるように。
行き過ぎた毒の感情にはそういう危険も、あるのだと。
そういう事を、天使は語った。]
[でもわたしが毒かもわからないから、と
天使はわたしを放置した。
それから先は毎日のように、
誰かが満たされる光景を、
此の胃の中で、見せられ続けるだけだ。]
[此処には何も無い。
わたしを満たすものは何も無い。
だから、最初に抱いたこの感情を、
何度も反芻するしかない。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
地獄のような惨めさを反芻する。]
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ほら、よく見なさい。
待ちに待った美しい光景だ。
皆が笑っている。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『んん…? 何が足りないって云うんだ?
彼らは今、充分に幸せだ。
実に満たされている。
其れ以上に、彼らに何を求めることがある?』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ん〜…今回もお気に召さなかったのかな。
ならば次に行こう。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『何、心配は要らない。
主(かれ)の趣向のお陰で迷える子羊は沢山居る。
きっと何時か気に入る光景が見えるさ。』
[此処には何も無い。]
『? そりゃそうだろうね。』
[「此処」には、
「あなた」には、何も無い。]
『?? だから、そりゃそうだろう。
私は天使になる前の記憶が無い。
祈りも願いも思い出も無い。
祈りや願いは未熟な子羊達が持っている。
だから、私はそれに奉じる。
主(かれ)は間違えない。
子羊達の未熟も、私の断絶のような不足も。
全てを正しいと決めて、私達を生み出した。
だから私は、彼らよりも劣った孤独な生き物。
何も無いのは、当たり前の事だろ?』
[何時だって手が届かない、地獄が続いている
なんて惨めなんだ]
『ほらほら、“そんな事”より。
あの子が次の迷える子羊だ』
[満たされない。満ち足りない。
満たされるためには、如何するか。
―――満ち足りている先は、
とうに、爛れる程知っている。*]
[ かかった声にごぼりと音が上がる。]
ああ、勿論。
(おいしそうだからね)
[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
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―体育館でのこと―
[>>340正しく粉々に砕かれるなら 声など出るものではないと知った。
生きたまま解体されるなら、 ようやく悲鳴を上げられると知った。]
────どうして、
[同じ言葉をもう一つ。]
……ずっと、騙して…… ッ
[堕とされた皿の上の鳥は、それでも血を吐くように啼泣した。]
(373) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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────アンク!!!
[だらりと力なく落ちていた手がひくりと動き、握りしめたときには黒炎を纏う剣になり──── 一閃]
(374) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[────漆黒は 瞬間、掻き消えた。>>341]
(375) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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