185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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いや、好きな方でいいよ!
[この年下の男の子はどうやら天然だ。 動揺を隠しつつ、自室を開けて中に迎え入れる。 その内ノック>>257がすると、「どうぞ」と促した。]
野菜! うん、おかげで豪勢な昼食になりそうだよありがとう!
(259) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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結構ありそうな事ですが…僕は見ただけですね。
この研究をしていれば…ね。
何というか…いたたまれない気持ちにさせられました。
色々な話を聞くからか、何だか自信をなくしたのかもしれないな…なんて。
そう思い始めた今日この頃でしょうか。
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うん、それがやっぱしっくりくるね。
[漸く落ち着いて笑って>>261、安田と歌音を部屋に招いてから、取り皿を戸棚から取り出す。 食器を集めるのは趣味のひとつだ。]
色の中に暮らしてるのがしあわせなんだよ。目に悪かったらごめん。
[部屋の感想>>260に、肩を竦めて苦笑した。]
(262) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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わあ梅干! 本当嬉しいよ、ありがとう。 疲れてる時には梅がいいんだよね。 研究室に持っていこう……。
[受け取った梅はきちんと冷蔵庫にしまっておいた。]
(263) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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…ごめん、
皆の前では初対面なのに馴れ馴れしすぎたね、僕。
住民として話せたのが嬉しくて、つい。
[苦笑しながら、楠本くんに失態を謝る]
[]
いえいえこの位であれば全然大丈夫ですよ。
でもまぁ、気をつけてはいないといけませんね。「何でそれ知ってるの?」ってなったら大変ですから。
[にこりと笑ってそう返した]
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エリーは何してる人?って聞いてもいいのかな。 歳は同年代かなーって思ったけど、もし年下で、年下にタメ語使われるのが嫌だったら敬語も喋れますよ!
[取り皿に、持ってきて貰った野菜を分けつつ聞いてみる。自分が24だとも話した。]
(266) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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あ、1個上なんだ。 じゃ、お許し出たとこで改めてタメ語で。 自宅勤務かー優雅な響き! 仕事内容はよくわかんないけど。
[頂きます、と手を合わせて素麺を啜る。]
楓も何言ってるかさっぱりわかんないやあはは。
(273) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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勿論口実ですから、たまに僕が訪れてもこれで問題はないはず…ですよね。
[一言を、ギリギリ彼だけに聞こえる程度の声量で囁いた。]
リッキィは、バーベキュー!と顔を輝かせた。**
2014/07/14(Mon) 00時半頃
……こういう時、凄く僕は微笑ましいという感情と申し訳ないという感情が混じるんだ。
[湯来島さんと猫村さんの会話。知らなかった事。
それを解決してしまう彼の手際は、流石という物で。
僕も良かった、と思う。
だけどその瞬間を観察している自分は、余計に卑小なものに思われて。]
他人の行動は参考になるよね。
でも、楓君にしかできないこともきっとあるよ。
[モニターに映った湯来島さんと猫村くんを見て、呟く]
彼らのフォローに回れればそれで十分ですし。
いい方向に働き掛けることが出来たのならば最高でしょう。
僕にしか…出来ない事ですか。
何なのでしょうね?
[分からないなぁ、と言う声色で。僕はそんな事を言う。]
[ふと気がついて、メールを送ってみる。]
おい、クシャミ
バーベキューらしいぞ、知ってたか?
歓迎会だってね!
歓迎の意を代表して
みっちゃんが腹踊りを披露してくれると聞いて
ぼくはとてもたのしみです。
[ニコニコマークの顔文字つきの返事だった。]
誰がするか、腹踊りなど
女性の歓迎会なら、少し披露してもいいけれど
新しく来たのは男だろう
男を歓迎するために、なぜ僕が身を切らねばならんのだ
[いつも通りの内容で、メールを返して。
それから、少しかんがえて追記。]
まぁ、今から買い物にいく
必要なものがあれば、あらかじめ言っておけ
花火、買ってくる
なんだと
男だと……
いやむしろ女性の歓迎会だったらやってたのか。
[次の入居者に期待したいところだったが
花橘荘が満室なのは嬉しいのか悲しいのか。]
必要なもの?
そうだね、じゃあ
お寿司を1パック頼む。
赤身マグロがいっぱい入ってるやつで。
[バーベキューなのに何故かお寿司をリクエスト。]
PS.
花火、楽しみ。
さすが王子、発想がちがうね!
買い物気をつけていってらー
[皆で花火なんてロマンチックな発想、少なくとも自分にはないと、さり気なくだがみっちゃんに尊敬の意]
ああ、男だ
新しいやつには、もうあった
少し年上かな、でも若い男だ
[女性に頼まれれば、それはなんだってやるだろうけどな。
寿司?
ああ、わかったけれど
金は請求するからな]
麗しの姫君に王子と呼ばれるのは嬉しいが
男に呼ばれても、全く嬉しくないな
まぁ、行ってくる
なんかあったら、メールいれろ
[夏と言えば花火だろう、なんて。
そんな安易な発想だなんて、言えない。]
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―202―
[話を交わすうちに素麺は綺麗になくなった。 社会人ふたりが大学生ふたりに大学時代の思い出を語ったり、逆に今の大学生の常識を聞いて驚いたり、楠本のクッキーの感想を録音したり。 皿が空になるタイミングでお開きとすれば、安田のありがたい申し出>>349。]
うん、お茶飲んだら早めに下げておくよ。ありがとう。 カゴに入れてくれたら、わたしの食器は部屋に持って上がるから。
[そう言って安田を見送って、そこからは歌音と女同士、お茶を飲みながら少し歌の話を。]
高音が出にくいんだけど、綺麗に出せるコツってあるのかな。 今のクッキーが無事商品化したらまた打ち上げ飲み会でカラオケだからさ、練習しときたいんだよね。 「声量でごまかすな」っていつも言われる。
[たはー、と苦笑して、歌ってみせた。 歌音と別れ、ふたり分の食器を台所に片付けたのは、暫く後の事。*]
(421) 2014/07/14(Mon) 10時頃
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―庭―
あれ?早く来過ぎた?
[庭に降りた時、そこには誰の姿も見えなかった。 倉庫から出されたバーベキューセットがあるのみだ。]
買い出しか? じゃ、わたしはこいつを磨いておこう。
[網や串は台所で洗ったほうが良いだろうから、まずコンロを磨こうと。 バケツに水を汲んで、タワシでゴシゴシし始めた。]
(422) 2014/07/14(Mon) 10時頃
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[一人部屋に戻った時、買い物のときを思い返してぽつりと]
やっぱり声、聞こえちゃってるんだな…
研究の間は気をつけないと
[座る位置を、何気に203号室側へよせた]
はい、ありがとうございます。
[「上」に頼んで、佐藤さんと益田さんの会話データを送って貰った。
中身を知って嘆息。後の二人も頼めば聞けるのだろうけど、特に九十九さんは聞くべきなのだろうか。
そうして聞こえた。]
……他の所も少しは、見えてきたのかもしれませんね。
猫村さんと湯来島さんは…客観的にはよく見えますね。
僕も同意見かな。
今現在はそこが最有力だと思っているよ。
なるべく、関係の進んでいる二人を連れてこい
との指令だったからね。
[モニターを見ていたら、楓くんの話がスピーカーから漏れる]
猫村さんと湯来島さんですね
少し、意外でしたが
[湯来島さんについては、一番顔を合わせない子かもしれない]
お二人とも、お部屋でパソコンしてるのが好きなんでしたっけ
そう思えば接点はあったんだなぁ
[聞こえる二人の声にそう返して]
まぁ、他のこれ以上の進展がないならば、それでいいのではないだろうかと、僕も思っている。
[だから、と一息ついて]
僕はこの時、どう動くべきだったんだい?
[悩ましかったと、彼らに少しこぼしてみたか。]
う…んむずかしいね。
二人がいい感じだったら、僕は基本は放置するね。
二人きりになりたいだろうし。
両想いそうでも、
話が弾んでなさそうな感じだったら、
なにか楽しませたり、とかはするけど。
僕もわかんないや。あはは。
[考えたけど難しくて、最後は笑った**]
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―庭―
[コンロを磨き終えたら次は折りたたみテーブルと椅子。 どれも雑巾で丁寧に拭いて埃を落とす。 テーブルの上には新聞紙を敷いて――と、準備を進めていく。]
(436) 2014/07/14(Mon) 12時半頃
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おや、おかえり、ふたりとも。
[膨らんだ買い物袋を見て微笑む。]
わたしは君の向日葵からカサブランカにクラスチェンジしたのか。値段だけなら格上げだなありがとう。
ああ、これ?いいよいいよ。君たちが買い出しに行ってくれてる時間でわたしが準備する、効率よく動けば楽しむ時間が増えるでしょう?
(441) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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さっき倉庫でタライを見つけたな。 スイカは冷やしておこう。 何なら目隠しも用意するか?
[倉庫からタライを持ってきて、地面に置く。]
他の男? 楓とエリー……今日の主賓な、彼らとは昼食を一緒に食べて……そこからどこかに行ったようだった。 後は見てないな。買い出しはふたりだけ?
(442) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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