1 とある結社の手記:6
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そっか、確かにこんな状況だし、覚悟をしておくっていうのは大事かもしれませんね。
ああ、さっきはあんな事言ったけどもちろん俺だって死にたいなんて思ってませんよ?
[ピッパの視線にそう答えて、一度ベネットたちと話しているカルヴィンの姿を見る。そして、フィリップに呼ばれれば廊下へ]
(407) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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ま、今日喰うのはドナルドで決まりだ。
仲良しこよしの連中なんて見てて反吐が出るし、な。
誰が発見するか楽しみだ。あははっ。
わかってる。一緒に出ようぜ。
外に出た方が、絶対うまい連中多いだろうしな。
…………!
[一緒に出ようという言葉に、
ぱっと一瞬表情が明るくなった。
他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。
多分、誰にも見られていないはず]
はーい、了解です。ドナルドさんですね。
あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。
もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。
[変えた方が良いですか?と、暗に問う]
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―廊下― いえ、俺も話さないとと思ってた所だから…
[廊下に出ると、そう返してフィリップが切り出すのを待つ]
四人の中で…ですか。
[自分を含め占われていない四人。目の前にいるフィリップと、マーゴとドナルド。暫くその三人で考えていたが、答えを決めると]
俺は…その中でならドナルドさんだと思います。 人狼に会った事があるらしいし、今は人間でも…
[声を潜めてそう言うと、その後は言わずフィリップの反応を見る]
(415) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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…あー。どうしようか。
オレはウェーズリーに票を入れたんだが。
まずいかね。
誰疑うか決めきれないからというアレコレで片付けようかとも思ってたんだよな。
メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、
問題ないと思います。
一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。
ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、
ちょっと不自然かもしれませんね。
うーん。まあ、ドナルドさんに
どの程度票が集まるかも分らないのですが…。
仮にも今日の占い先、ですからね。
「残りの人狼は1の筈だから、
占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」
って言う心算ですけど。
しかし、投票を参考にすると言っても。
オレもヤニクに票を入れていたんだがなぁ。
ウェーズリーはどうだったんだか。
[やれやれ、とため息を吐く。]
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確かに…里帰りと同時に連行される形になったけど、もしかしたら結社員が来てるなんて知らなかったのかもしれませんよ?
[フィリップの擁護にそう返しつつ、フィリップがこちらをじっと見つめるのには]
僕…いや、俺が人狼だと思ってるんですか…? まさか。僕は人狼じゃない!
それだけは、僕と、僕を信じてくれたカルヴィンに誓って言えます。
[そう言い放ち、目を逸らしたくなる気持ちを抑えて、フィリップと対峙する]
(433) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。
入った票の数なら、今でも分りますよ。
…………んー。
[メモの内容をざっと確認して]
どうやら数的に、
ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。
[ヤニク以外の投票は4。
自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。
更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]
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試した…?
[フィリップからの言葉は予想外のもので]
偽者の占い師…
[その言葉で思い出すのは結社員から聞かされた力の反発の話。どちらかの占い師が偽だとしたら、人狼は何処にいるのか]
僕は……分かりません。
[人狼は誰なのか。考えながら俯くと、ぽつりと答える] 。
(455) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、
僕に投票してたみたいです。
―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。
[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]
…あったら凄いな。
しかし悩むふりも疲れるもんだ。
ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。
今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。
だったら面白いのにな。
[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]
フィリップさんですか。……そうですね。
[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]
いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。
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え!?
[フィリップの言葉>>460に驚いて顔を上げる]
でも、そんな事したら…フィリップさんが!
[止めようとするが、肩を叩かれると何も言えなくなって]
……占い師を…僕が…見極める?
[どうしたら良いか分からず、呆然とフィリップの言葉を繰り返す。頼んだぞ。と自室へと戻っていくフィリップを見送る事しか出来ず]
僕は……っ!
[その場で立ち尽くして悩みながらも、投票用紙にPhillip・Birkelundの名を書きなぐると、広間へと戻って行った]
(471) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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まあ、そういう手もあるやね。
ああ困ったわぁ。うっかりユノやオレが処刑されなきゃどうでもいいっちゃいいんだが。
困ったな本当に。
[ポットを置きながら、とてつもなく憂鬱そうな声。]
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―広間― [広間に戻ると、まっすぐに投票箱の前へと進み、投票用紙を入れる。コトンと鳴った小さな音が、今はとても大きく聞こえた]
(481) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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…また訛ってるな。板についてきたのか?
[軽く頭を抱えたくなった。]
おいしそうつったらメアリーなんだけどな。
しかし本当に票の流れが見えない。キャサリンは今日ドナルドに票を入れないらしい、が。
やっぱ信じあうニンゲン達ってめんどいよなー。
ああ全部まとめて喰っちまいてえ。
[茶をぶくぶく吹きながらぼやく。]
ふふふふっ。
[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、
可愛い、というと怒られるのでいわない]
メアリー…。
確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、
……彼女は美味しいでしょうね。
[若干歯切れの悪さが残るものの、
食べるならば否定はしない]
はい、とっても面倒です。
なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、
疑いは向けにくいでしょうしね…。
……お行儀、悪いですよ。ふふ。
[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]
……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。
今日も僕に投票する心算なのでしょうか。
[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]
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―広間→自室― [投票用紙を入れると、そのまま自室へと戻り、電気も点けぬままベットに横になる]
フィリップさんはなんで……
[なんであんな事を言ったのか。考えた所で分かる訳もなく。考えている内に気付けば眠りについていた**]
(505) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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………嘘は既についてるけどな。
人間を人狼と告発する、とは違う嘘もあるのにな。
そうか、悩んでるのかドナルド。
…オレが人間だつったのに、疑り深いよなぁ。
[相変わらず茶をぶくぶくさせている。]
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 02時頃
……僕が怪しいのかもしれません。すみません。
[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]
ところで、メリクリウスさん。
フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。
両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。
投票は,Phillip=Birkelundへ。
[その内容を、読み上げる]
………へえ。
別にドナルドを『占う』心算だったからどうでもいいんだが。
票を自分に入れろってのはなかなか面白いな。
死にたがりか?
[読み上げられる内容を聞き終わった後、茶を飲み干して薄く笑う。]
意図がよく分かりません。
僕は入れない心算です。
なんというか、…何かの罠のような気がして。
[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]
まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。
素直に考えるならば………。
んー、オレどうしようか。
もう普通にウェーズリーに票入れていいかな、いいかな。
ドナルド喰う心算なんだが。
[やっぱり悩んでいた。]
ええ、それで構わないと思いますよ。
……何だかお疲れのようですね。ふふ。
[悩み続ける相手を労わりつつ]
ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。
ただ、一応フィリップさんを食べる準備も
しておいて良いですか?
―――――…あ。
[直後、キャサリンの行動に短く零れた声]
ああ、構わない。
どっちかが処刑対象になってたら、それはそれだ。オレは知らない。
どうした?
[コルクボードの方は向いていなかったので、何が起こったのかわかっていない。]
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