3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[――見ない]
[見ない、 見ない。]
[窓際ひとり]
[同じ。 同じだ]
[――違うのは]
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─ →保健室─
[保健室へと向かう途中、届いたのは叫び声]
あれって……ちょ、メアリー!?
……あー、もう。 て、お前は休んどけー、って! 元々、動き回るタイプでもないんだから。
あんまり戻ってこないようなら、その時はオレが様子見に行くよ。 だから、今の内は自分の事考えろ、な?
[条件反射か、追いかけようとするディーンを押し止め、保健室へ]
……ここ、静か……だな。
[揺れる緑の葉を見やって、小さく呟いた**]
(273) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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――、…
渇く。 なら、
[嗚呼。あげる と、 優しげな声がする。]
……――何処に。
[あげるよ。誰かの声に似ている。
知っている。知っているのだ。]
… 鬼は……、
……他を、捕まえないと
[橙の眼が謳った溺れるものの板。
じわじわと脳裏を侵食する。]
……この、こえは。
……なんなん、…だ…?
[鬼であり鬼に近すぎるのに鬼になりきれない薄紫は
小さく、そう呟いた。]
ああ ああ
ああ ああ
[衝動が高まる]
[渇きが高まる]
ああ
くる しい
つら い
ああ
[何か壊れる寸前にも思えて]
…、っ
[共鳴か、呼応か、渇きが伝播する。]
や、…め、…、
…、――っ
[搾り出すような こえ が、脳裏に響く。
耳をくすぐる 手招く声。]
こわ、れるな。…だめだ
[くろとしろの、手招く、声。]
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─保健室─
気ぃーにすんな、ってのに。 こんな時だから、無理はすんな、っていうんだよ。
[ディーンの言葉>>283に、けらりと笑う。 ラルフがまだそこにいるなら、なー? と同意を求めたりして。 軽い態度は、半分は虚勢、残り半分は意地。 そうしないと、自分がどこに行くのかわからないような、そんな気がしていた]
(306) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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[メアリーたちはどうしたか、様子を見に行くか。 そんな事を考えつつ、何気なくポケットに入れたままだったビー玉を出そうとして]
……?
[微かな違和感。 拾った時には、透明だったそれはいつの間にか変化していた。 内側に、ゆらめく焔のような形が浮かび上がるようなビー玉。 時折り、熱のようなものを感じるのは、その抱いた焔のためなのか]
……赤は鬼。 んじゃ、このいろは……?
[小さく呟くのと、保健室前に人の気配らしきものを感じたのは、どちらが先だったか]
んー。 誰か、戻ってきた?
(309) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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─保健室─
おっと、良かった、無事だったんだ。
[保健室にやって来た三人の姿に、ほっと安堵の息をもらす。 ビー玉は、再びポケットの中に落とした]
いや、それがさ……職員室、入れなくなっちまって。
[不思議がるミッシェルに、職員室での出来事を説明して]
……て、訳で、絶不調者休ませがてら、ここに避難してるってわけ。
(315) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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鬼は
… 俺たち。
[おにさん、こちら。]
…… …
[――――頂戴。]
[――――頂戴。]
[あげられなければ、
て、しまう。]
|
─保健室─
マーゴ? そういや、さっき様子おかしかったな……。
[正面玄関の事を思い出しながら呟く]
うん、出た。あれは触るだけでかなりヤバそう。 安全な場所、か……ここはなんていうか、落ち着く気がするんだよな。
[言いながら、ぐるりと見回す。 目に入るのは、鉢植えの緑。緑色は、気持ちを鎮める色、と誰かがよく言っていた]
グラウンドかぁ……校舎に閉じ込められそうになったら、そうするしかないかもな。
(324) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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――――――永遠の、鬼ごっこ。
――――ここで死ねば
―――ずっと
なんで
こんなに
ああ ああ
こんな中にずうっといるなんて
イヤ だ
[赤い、ビー玉の黒いしみが
ぎろぎろと燃える……。]
イヤ だ……。
ここにずっといる のは
お前も
そうだろう?
[段々と、思考が、目的を定め始めるか……。]
勝つ?
それは……。
[わかってくる方法、それはそれは]
他を……。
嗚呼。
そうか。
―――――勝てば。
[―――かえる。
かえって。かえっても。
かえりたくなくてここにいた。
けれどここにいたいわけなどあるはずもない]
[ぼやけた、黒。
薄紫に滲む黒。
漆黒に引きずられるように。]
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……オレらが来てからは、お前らくるまで誰も来てないけど。
[ヘクターの名前が出れば、こう返し。 様子を見に行く、という言葉に、座っていた椅子から立ち上がった]
あー、なら、オレも行こうか? 一人で動き回るの、危ないだろ、やっぱり。
(328) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルの包帯巻きの手は、さすがに心配らしい。
2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん? あーっと……正面玄関でみんなで集まってて。 周りの様子が、一気におかしくなって、すぐくらいだった、かな。 いきなりヘンな風に転んだんで、びっくりしたんだよ。
[問いかけに、思い出しながら簡単に説明する。 『好かれている』という話の事は知らないから、それがどうかした? と首を傾げて]
痛み止めかぁ……あれば便利だけど、あるとしたら鍵かかってる辺りだよな。 ん、じゃ、行こうか。
[笑いかけられたなら、にや、と笑って返した]
(336) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん、気をつける。
[キャロライナの言葉に、一つ、頷いて]
……何でもないなら、いいんだけど。 なんか、おかしくなってるヤツもいるみたい、だからな。
[思い返すのは、セシルの様子。 それから、いつになく不安定なディーン。
自分も、落ち着いているとは言い難い、けれど。 それは、湧き出した死せるモノを見たためのフラッシュバックのせい、と。 そう、思い込もうとしていた]
ああ、急いでいった方がよさそうだし、さくさくっと行っちゃうか。
[上で起きた事、起きている事は知らないから。 口調は、まだどこか呑気なもの]
(344) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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