人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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だから、俺がお前のヒーローになってやるよ。

 


【人】 保安技師 ナユタ



[>>2:9俺だけは、こいつの味方でいようと思った。
守ってやらなきゃいけないと思った。

二度とそんな顔をさせないように。
それでも泣きたいなら、俺が全部受け止めてやるんだって。

それは、憧れのヒーローを真似する少年のような
弟が出来て喜ぶ兄のような
湧き上がる、初めての感情たち。]

(21) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[最初は戸惑われたかもしれない。
拒絶されたかもしれない。

>>2:=5けれど、いつかそれが認められたなら。
そうして彼の“ほんものの笑顔”が見られたなら。

なんだ、普通に笑えるじゃん。

そんな風に、少年も初めての笑顔を彼に見せるだろう。
凍っていた表情が溶かされていくように。
彼の隣は、不思議と、飾らない自分で居られた。]

(22) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>2:=4何故いい子でいることに拘るのか
その時の少年には分からなかったけど

いい子でいるために避けられない障害があるのなら
それから彼を守るためならば
俺はわるい子にだってなってやろう。

他の誰が俺を認めなくても
彼が笑ってくれるのなら
それだけで、嬉しかった。

あの時から、俺にはお前しかいなかった。]

(23) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[だって、ただのいじめっ子を
ヒーローに変えてくれたのはお前だった。


あの時のヒーローはもう居ないけれど
あの時の心は、今も変わらず──お前の傍にある。**]

(24) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃


[ちょっとやそっとでは起きないのでは、そんな予想は案外あっさりと覆され、寝ぼけてかすれた声が背後から聞こえた。彼も同じくこの状況に戸惑ったのだろう、少しすると笑い声を背中に押し付けながらいつもの軽快な口調で謝罪の言葉を口にした。]

 ちょお、くすぐったいて。

[謝りながら身じろぐ宇原の動きがいやに敏感に感じ取られ、手首を掴んだままに慌てて仰向けに寝返りを打つと、昨夜の腕枕の姿勢を再現したかのようになった。]

 ………………近っ

[近さについて言及したものの、姿勢はそのまま動かない。今朝の顔色は…どうだろう。そういった他人の機微を読み取る繊細さはあいにくと持ち合わせていない。というか、夢の余韻のせいかなんだか思考がそっち側によりすぎていると言うか、剥がしたはずの宇原の指の感触が肌から離れてくれない。]


[わざとなのでは? まずそう思った。
昨夜のあれも、それも、今朝のこれも。わざと言っていないか?女性経験はないがもちろん男性経験だってない。そんな岩動にこういった駆け引きのことがわかるべくもないが、どうにも普段から思っていたが、この懐き方はただならぬことなのではないだろうか。]



 昨夜、………

[腕枕したの覚えてる?…まず間違いなく笑い話だ。軽く話せばいいのだけれど、いざ話を切り出してみると自分の声が震えたことに気がついた。

彼と目が合うと、じわり、と無自覚のままに体が火照り、惰性の皮を借りて名残惜しさで絡ませていたままの脚がじれったいと言わんばかりに宇原の脚を撫でた。むずむずとした感覚が口角を引き上げようとした瞬間に、岩動は先に布団から抜け出した。部屋の空気が急速に岩動の体を冷やす。]

 ト、トイレ借りるわ。
 昨夜から我慢してたの忘れてたね。

[そう言ってそそくさとトイレへと逃げ込んだ。]**




 げほっ、げっほwwww

[どうしてこうなった。それが強くて笑いが収まらない。
混乱しているせいか、岩動が手首をつかんだままなので離れられもしない。]

 だって笑うでしょwwww
 なにがおきてる……?
 おれの寝相が狂ってることしかわからねwwww


[岩動の背中に向けて喋っていると、息が当たって暑いのか、それとも擽ったいのか、岩動が寝返りを打った。
寝返りの際に脚同士が脚が重なった。
手首だけでなく脚もとられたようだ。
正面に見える横顔が、こちらをむいた。目があう。]

 ………………近っ

[はもった。
それがまた可笑しくてわらっている。一種のにらめっこのような笑いどころがあったので、距離感もそのまま。ゲーム感覚で一歩もひかずに顔を見ることにした。
一時的にかもしれないが、眠ったことで体温も微熱まで下がっていた。]


 ………

 (眼鏡ないと相当顔変わるな……)


[流石眼鏡は顔の一部と呼ばれるだけある。
眼鏡がない状態で外で会ったら分からないかもしれない。
睨めっこついでに宇原は岩動の顔をまじまじ眺めた。]


 ……ん〜?


[夜のことを宇原は覚えていない。ゆえに聞き返した。
のんびりした口調ははぐらかしているかのようだが、ただ単純に覚えていないだけだ。

笑いが収まったら、微熱気味の体が少しだるく感じる。それとちょっと寝違え気味で首も痛い。
だから、寝起きの赤い目は、やや気だるげに目を細められ、言葉の先を気にして今も岩動を見つめている。目がしっかり合っても、尚。]


[岩動の脚がそわそわと動いた。その拍子に体が跳ねる。
布越しに宇原の内腿を撫でていく岩動の脚の動きが非常にくすぐったかったらしい。むずむず感から逃れるために、反射的に脚が動いた。岩動の股にはさまる形で動きが止まる。]


 wwwwwwwwwwwえっ?
 あ、はいwwwww

[不意打ちの意図せぬ擽りに、声なく笑いながらじたばたしていると、宇原は突然手首と脚を解放された。岩動はトイレへ去っていった。]


[俺の名前を呼ぶ、お前の声が好きだった。
今、切なさと熱が混じりあって響くそれは
ひとつ、呼ばれる度に、ぞくりと甘い痺れを齎して。]


──── …… ふ、

[揺れだした腰は、ゆっくりと。
初めて咥えるそこに、覚え込ませるように
熱と硬さを主張しながら、蹂躙していく。

爪が食い込む程に力強く握られた手には
自身の手を這わせ、撫で、その拳を抉じ開けて
そうすれば指を絡めるように、汗滲む手を握り合った。]


[嬌声に混じりながら届く
自身の名前と、問いかけに、正常な脳が侵される。

ぎこちなく作る表情は、俺しか知らない
───俺だけの、稜の笑顔だ。]


っ、は……………稜、
……お前の中、めちゃくちゃ気持ちい、から、
優しく出来ねえの、……我慢しろよ


[快楽を求め合うように、互いの腰が淫らに揺れあえば
無理矢理の行為でない事を、改めて感じて。
熱く蕩け、自身を締め付けて離さない内壁に
膨れ上がっていく情欲と、熱。]


[もっと。
お前の知らない顔をみたい。
お前の知らない声を聞きたい。
俺の手で、乱れていく姿を暴きたい。

そんな欲望は、抑え方を忘れさせて
初めての身体に、自身を刻みつけるようと、猛る。]


…………あー、……俺、 今
稜の事 犯してんだ

[洩れた呟きは、荒い吐息に混ざり、独り言のように響いた。
詰まった鼻は、呼吸を上手くさせてくれないが
ティッシュに手を伸ばす時間すら惜しくて
夢中で、腰を押し付ける。]




稜、……… 稜……っ


[離れていた二年分の距離を埋めるように
名前を呼んでは、何度も、何度も
彼が大きく反応した奥へと
しかし、その時よりも深く、強く押し当てる。

絡める指にも力が入り、体勢は上から押し潰すように。
粘着質な水音は、その激しさを主張するように増し、絶える事なく。


やがて限界が近づき、余裕のない顔で笑えば
汗がつたい、彼の肌に落ちた。*]




[目があったときの顔を見たか。
これまで生きてきてあんな風に間近で真正面から顔を見つめられたことがあったか。
直前まで馬鹿みたいに草はやして笑ってたじゃないか。何故黙る。
何故なんかちょっと、それっぽい感じになる。

あまりその整った顔で見つめないで欲しい。]



 う……

[何もかも狂った宇原の寝相のせいだ。
それと、彼が熱を出すから。体が温かいから。懐きすぎだから。顔が綺麗だから。
思わせぶりな声を出すから。ずけずけと自分の領域に踏み込んでくるから。顔が綺麗だから。やたら接触が多かったから。抱きついてきてちんこ触るから!いちいちエロい反応するから!
太ももちんこに当てるから!!

君にちんこがついてるから!!!!]



 …………………………………
 …………………………………………………はあ。



[クソデカため息を落としながらレバーを回し、様々な葛藤を水洗トイレにまるごと流してもらう。
罪悪感がすごい。このときばかりは自分の性癖(※1)が怖くなった。
友人の家で友人で抜いて友人の家の水洗トイレが詰まる原因を作ってしまった。すまんウツギくん、許せよ君が悪い。
自分がまさか三次元の男でここまで興奮できるとは知らなかった。

トイレを出てから宇原には、「うんこ。」と声をかけた。そういうことにしておく。]



 
 …で、体調はどうなんですか。


[何事もなかったかのように、そう訊ねる。実際そこまで深く思いつめては居ないのだ。]


(※1 岩動くんは大のふたなり好きのちんこ萌えだよ。)






 おかえりウンコ〜。


[他人のトイレの音はなるべく聞かないでおいてあげようとするのもまた人情。ゆえに、トイレから出てきたその男が賢者であることを宇原が知る余地もなかった。]


[体調を尋ねられた時、宇原は歯磨きをしていた。]


 んー?ふ〜ん……んんん?……ん〜。

[口を開けずに体調を伝えることを諦め、口のなかの泡を洗面台に捨てに、玄関すぐそばの風呂場のほうへ引っ込んでいき]


 まだだるいかなあ……?
 吐くって感じじゃないけど胃は変。
 あ〜おかゆたべよっと。
 買ってきてくれたし……


[と言いながらまた風呂場に備え付けられた洗面台のほうへ引っ込んでいき、歯磨きを終えた。
廊下へ出てきながら、今度は自分の体を嗅ごうとしている。
鼻がつまっていてなんのにおいも感知できない。
昨日寝落ちたし、寝汗をかいた気もするし、くさいと申し訳ないなと思い]

 風呂はいりたーい。

 wwwさっきくさくなかった?
 やだった?ごめんね?


 
 あ。そういや昨日がなんて……?

[先程岩動が言いかけていたことを尋ねながら、ぶるっと体を震わせた。寝起きの毛布サンドイッチに掛布団で暑くなって、羽織っていたパーカーも脱いだくらいだったが、冷えた風呂場の床と空気に足から一気に体が冷えた。

そそくさと部屋に戻る。なんなら乳首が立つほど寒い。憐れセイカちゃんのTシャツが部分的に出っ張っている。ごめんな平らにきてやれなくて。君を傷つけるつもりじゃなかった。
すぐに布団に戻って、すっぽり脚を布団へ突っ込んだ。]




 ん、 うれし …… っ

[共有する体温は熱く、境界を失っている。
その形を覚えそうな程、締め付け、壁を擦られながら
返った言葉に、確かに感じた満たされる心地。

求められ、求めて、確かに今はお互いだけを見ている。
あの日から胸に開いた穴が、
失ったものとは違う何かで塞がれてゆく。

おれ達は本当にもう戻れないのだと、その時実感した。]




 ッ……んは、ぁ! は!、あッ、あぁっ……!

[緩やかだった腰の動きが変わった
猛り、夢中で押し付けるようなそれがたまらない。

欲の全てが引き摺り出され、彼に曝される
抑え方を忘れたように響く自分の声がどうしようもなく煩い。
与えられるのは知らないものばかり、
それでも、気づいて、握ってくれた手があるから
もうこわいとは思わなかった。]


[何度も、何度も。穿つものが奥に当たる
その度に収縮する場所が、もっとと強請るみたいに締まった。
最早、相手に感じてほしくて自ら動くことなど不可能
勝手に逃げようとする身体も、
押し潰すように重みを掛けられそれは叶わず。
解され、幾度も押され、
体勢が変わればより深くまで届いているようだ。]

 とうま、あッ……と うま、ぁ! ひ、 あっ

[耐えることの無い水音に混じるのは、
ぶつかり合う肌の音と、喘ぎ、それに名前を呼び合う声
平静なんてどこかに消えた頭で、
大切な相手に応えようと懸命に繰り返した。

過ぎた快楽に滲んだ涙が、頬を伝い流れ落ちる。]


[余裕の無い笑顔に向けられるのは、未だ涙を溢れさせ続ける表情
幼い頃、初めて気持ちが通った日から
大きくなるまでに何度も見せてしまった泣き顔とは違う。
染まった頬、半開きで閉じることの出来なくなった唇
悲しみではなく、明らかな情欲を示していた。]

 は、……あぁっ、 ふ、 ……ぅ、 あッ

[陸の上にいながら、酸素を求めるように呼吸は荒く
腫れ上がる中心は、先端を濡らして。
限界が近いのは、どちらも同じ。]




[口の端を持ち上げるだけの、より不格好になった笑み。
君しか知らない、作り物じゃない顔で
強い力の込められている手を、握り返し
──── 一つ、確かに頷いた。]


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