人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 漂白工 ピッパ

―《蝕》酒場―
なるほど、肝心な時にはいなかったというわけか。姿が見えない気がしたのはあながち気のせいでもなかったな。

……ふん、こいつにはこのぐらいがいいクスリだ。私としてはこれでも丁重に扱っているつもりだぞ?

[そう言って陽をソファに放り出して、ディーンのかける治癒の法を見守った]

……結局? 私も買いかぶられたものだ。
sector:β25-XVItus22589……確かにあの星にイレブンナイン[光速の99.999999999%]で以て剣は突き立った。その手ごたえはあるが。
だが、《Front》を破壊したのはもっと別の力だ… あの瞬間、時空歪《クロノノイズ》のクラス値は100を超えていた… 規格外の力… 一体何があそこで起こっていた?

[そう、ディーンの答えに応えるとも答えないともつかない形で自問を続けていた]

(579) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》…か。
確かに今こそあれを使うのが得策なのかもしれないが… 一体あれを以てどう使う?
世界を全く新しくする事は、世界の規範、概念、法則を全て塗り替えること《パラダイム・シフト》だ。下手に使えば何もかも消えてなくなる……

くそっ!!イクスペリヤにさえ戻れれば…
『槍』もある! 『複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》』も、評議会が多分開く準備をしているはず…
なんとかして戻る事さえできれば…

[テッドから獣《ベースティア》の事を聞き、固まったのはその直後だった]

なん……だと……!

(588) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ディーンはどこかに消えた。残された陽を治癒する褐色の少女を戦乙女は黙って見ている]

……その力は妙だな。特殊な時空歪《クロノノイズ》…いや、特殊じゃない。逆だ。この場にあって、私の目にも何の違和感も映らない。そんな力と言えば…

いや、気のせいか。それよりも今は…!

『『森羅万象の道標<マスター・キー>』などとはね』

[ダメで元々、と目の前の宙を細剣で切り裂いた。壁紙がめくれるように何もない酒場の中央の空間が剥がれ、何色ともつかないマーブル模様の空間が広がる]

開けた!?
さっきまではどうしてもアクセスできなかったのに!
まさか……三重の次元障壁《トリスメギストゥス》が!破られているだと…!?

獣《ベースティア》の仕業か…!

[褐色の少女は自分の力の事でこちらを気にしていたかもしれないが、それどころではなかった]

(595) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……そうだな。さっそくでなんだが、私には別にやる事ができたようだ。…どこにでも行くといい。

[ここまで共に来た褐色の少女にそう素っ気なく言って彼女を見送ろうとする。陽にも一度だけ視線を落としたが、すぐに戻して次元の裂け目の奥を見つめた]

(603) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時半頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 漂白工 ピッパ

獣《ベースティア》……
永劫にして絶対たる唯一の権威《ザ・マジェスティ》を屠った存在…

そうか、そうだったな。

[陽の方は見ずに、何か呟いた]

卿(きみ)は素晴らしい逸材だった… そうだ、奴には以前も煮え湯を飲まされていたな。
行かねばなるまい。私にはその役目がある。

[そう言うと、陽の方を振り返った]

貴様は私の唯一認めた《永劫にして絶対たる唯一の権威》にはほど遠い…《二重の太陽》、ラ・ラーにも。

貴様が《永劫にして絶対たる唯一の権威》を超えた時…その時私は約束を果たすために戻ってくる…はずだった。

だが今の貴様に、この私が交わした約束を守る意義などどこにもない!おとなしくそこで見ていろ……虫ケラ。
安心しろ、貴様に心配されるまでもない。

[そう言って、時空の裂け目の中に姿を消した]

(623) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[その直前]

……無事で? ふん……貴様らに心配されるまでもないと言っただろう。そこの奴にもな。

[もはや興味はない、とばかりに手を振る。何かをしのばされた事など知る由もなかった]

どこへなりとも行けばいいさ。どうせ安寧な場所など…どこの時空にも既にない。

[彼女が時空歪《クロノノイズ》に姿を消し、イクスペリヤへと戻ったのはその直後の事]

(626) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―高次元空間イクスペリヤ―

[久方ぶりに戻ってきたその場所は、既に宇宙の頂点にふさわしき、白亜の天堂然とした空間……ではなかった]

おい、どうした! あの獣《ベースティア》はどこにいる!!

「獣は… ベースティアは評議会の《至高の天堂たる賢人の円卓》に突然…… 皆、騎士たちは戦ったが、奴の堕気は……うぐっ!? ががっ……」

[目の前の白銀の鎧を着た騎士の男から、超上位種《エルダーロード》としての甚大な時空歪《クロノノイズ》をかき消すほどの猛烈な堕気が発せられている。それこそ獣の闇に侵された事による侵食だった]

まずい……!!許せ!!

[目の前で苦しむ騎士の首筋に、渾身の力で以て剣の一撃を叩きつける。首が飛んだ……が、なお闇の気配は収まる様子がない]

(638) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

やはり根底から消滅させねば駄目か!!

[細剣の元に集約された重力子が、先ほど闇の影を《Rebirth》で押し潰したように超上位種の男を包む。重大な、前回とは比べられないほどの時空歪《クロノノイズ》を増幅させ…… やっと1人の闇を廃絶した。彼の命と引き換えにだが]

奴め、超上位種《エルダーロード》の力を持った魔を…
おのれ、冥府魔道に引きずり込んでなお妄執に囚われる魔のモノへと変える気か!!

くそっ、『槍』は無事か?せめてあれがない事には…

[阿鼻叫喚の舞台と化しつつある戦場に、獣を、目的のモノを探して駆けた]

(639) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 漂白工 ピッパ

「フィリッパ……!今まで戻らずに何をしていた!」
「おい、シュートザムーンが…!」
「ピッパさんが戻ってきた!!」

[獣との絶望的な戦いはまだかろうじて続いていたが、超上位種《エルダーロード》の疲弊は濃い。それは、自らを長らく絶対的な存在と信じていた彼らには、そして戦乙女にとっては絶望的というよりも屈辱的な光景であったに違いない]

私の事はどうでもいい!!それより 『複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》』は無事か?『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』の戻る場所は……

「今のところは!獣《ベースティア》でも易々とあの場所に踏みいる事はできないはずだ。しかし……」

それならいい!私の『槍』は……

[獣《ベースティア》の堕気がその場に濃厚に満ちたのはその時だったか

(650) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

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