人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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 そうですか。

[つまり、神宿に行っている間に戦闘があったのだ。
 黒百合に傷をつけられる者がそうそういるとは思えない、
 恐らくは守護隊の誰かであり、もしかしたら――]

 …………

[問うのは少し、怖かった。
 戦いの前に知れば感情は揺らぐだろう]

 差し出がましいと思いますが、ご自愛ください。

 ……それじゃあ、本隊の突入までには戻ります。

[ぺこりと、一礼*]


俺は俺の中のサミィを殺したい。
でないと、いつまでも躊躇と後悔ばかりで何もできない
サミィが俺を殺してくれた時、あいつが心配で死に切れない
…死んでもきっと後悔しちまう

だから、俺は俺の中のサミィを殺してあいつに殺してもらいたい

[真弓なら、と思って吐露した心中は話しすぎたかと
言葉は小さく途切れるように終わった]

情けないよね。サミィのことは全然考えてやれない。


【人】 FSM団 ミナカタ

 ぐ、あっ――!

[>>120背後に回った零瑠に押さえ込まれ、再び背に傷を受ける。
傷口を縫い合わせていた糸が切れ、鮮血が散る]

 れい、る、――お前。

[これで零瑠に肉体に苦痛を刻まれるのは、幾度目か。
押さえ込まれた腕は、力尽き倒れることを許さない]

(122) 2014/02/15(Sat) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 
 ……そうかい。そう、くるか、よ。

[呟き、眸を伏せる。

ぞわり――金色の鬼に植え付けられた、憎悪という名の呪いが全身を満たす。

何を憎む、零瑠を――?
違う――。

憎むべきは、零瑠にこんな仕打ちをさせる歪んだ運命]

(132) 2014/02/15(Sat) 01時半頃

[ 足掻いてその先に何も見えなくて、
ただ大切なものが手の中からすり抜けていく、そんな後悔を、
彼はずっと前から抱いていたのだろうと思う。
――わからない、と口にする理衣の裡に初めて触れた]

わたしも、……わからないわ。
どうしていいのか、わからないでいる、でも……、

いいよ、

[何が“いい”のかは言わない、
ただ、手当てを終えたばかりのその手を伸ばす。
家族としての抱擁を、冷たい温もりでも]

……理衣くんは、弱くないよ。
今でも、こんなふうに友達の幸せを祈れるんだから。

[今だけ昔の呼び名で呼んで、それから――その言葉の意味に目蓋を閉ざす]


[心は複雑だ、
割れた色硝子のよう。

幸せを祈る、心配で死に切れない、
それと同時にサミュエルが理衣をその手で殺すという、
彼が一番辛いだろうことをも、願っているようで]

……気持ちをそのまま伝えたら、どうかしら。
サミュエルくんは、あなたに守って貰わなきゃならない弟じゃない。

友達でしょう?

[能面でない微笑みは、うまく笑えたかわからない]


【人】 FSM団 ミナカタ

 じゃあ、聞くが、――零瑠。

 お前は、好きでこんな真似、……してんのか?
 違う、だろ。

[新たな傷を受け、小さく呻く。>>131
ぐらり身体が揺れたとき、身体を押さえる力が
不自然に一方に偏っていることに、気付く>>135]

 あの金色を、斃せば、
 だから、可能性を……捨て、るな。

 それでも、どうしようも……無いときは
 ――お前達と一緒に、死んでやるから。 

[押さえ込まれた右手の指先が、無意識に『夜刀』に触れた] 

(136) 2014/02/15(Sat) 01時半頃

何がいいの。

[問いかけた先、抱擁を得る。
背中に手は回せないけれど、軟い感触と
それでも感じる温度に目を閉じる]

祈るだけなら、いつでもどこでもできるよ。
あぁ、真弓、服が汚れる。

[そっと彼女を押し戻すと、服の上から脇腹の傷を示す。
血がにじんでいた。
サラシを手に、その血をぬぐい]

止まらないんだよね、これ。


【人】 FSM団 ミナカタ


[『夜刀』とは即ち、まつろわぬ蛇。
決して曲げることのない周の心を具現化したかたち。

そんな、もう一つの自分を掴み、零瑠が意図的に作った隙へと体重を掛け、その腕から逃れようとする] 

(140) 2014/02/15(Sat) 02時頃

サミィに?伝える?……必要ないよ。

[故意に散々サミィを傷つけることをしてきた。
彼が殺してくれるなら、同時にサミィの中の「理依]も死んでくれることをただ祈る。
改めて脇腹の包帯を替えてくれないかと彼女に頼んだ*]


【人】 FSM団 ミナカタ

[『夜刀』が主に応え、その手に戻るのならば、
振り上げた刃は、零瑠の追撃の爪をはじくだろう。

もし刃が手に戻らなくても、――それでも、活路を求め、身体を投げ出し追撃を逃れようとする]

(145) 2014/02/15(Sat) 02時頃

……お父様。

俺の決断は、――…謁見の間での彼を見て、変わりました。


  是非、新たな『家族』に。


ほう。

[縛る縄の様に増える周の紅の線。
やはり紅は最も美しい色だと闇が降りたとしても判る色と。
決断に漸く牙を見せた]


[彼が終わりを願うを肯定した。
必要ないという言葉は首を振って否定した。
請われるままに包帯を取り替えて、
少しきつく巻いてしまったのは――]

……理衣くんは、それで後悔はしない?

[ふさがらぬ傷、もう、時は近いのだろう。
――彼の部屋には竜胆模様の折鶴が残される。

それが理衣への祈りの形*]


【人】 FSM団 ミナカタ

[ようやく手元に還ってきた『夜刀』を右逆手に構え、
右足を引き、零瑠の動きに反応出来るよう体勢を取る。

金色の鬼の為、周を止めると。
――逃がすことは出来ないと告げられて>>152>>159]

 
 どうしても、――なのか?

[もう一度だけ、その意志を確かめる。

>>156そして、ゆっくり歩み寄る、死そのもののような金色の鬼の姿を見止め、闘志の在り処を改めて確認する]

(169) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――帝都守護部隊、南方 周。推して参る!!

[味方を鼓舞するために。
傷だらけの己を奮い立たせるために。

すう、と、一度大きく吸い込み
渾身の力を込め、己が再び戦場に戻ってきたことを告げた]

(175) 2014/02/15(Sat) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時頃




 『冀望』  ―――鬼を、望む


 


【人】 FSM団 ミナカタ

[>>178そう、願う――と告げられて、小さく息を吐く。

零瑠を諦めるつもりはない。
けれど、どうしても行く手に立ち塞がるのなら]

(185) 2014/02/15(Sat) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[――するり、獣の如く身を躍らせ
距離を測り回り込もうとする零瑠に向け、低い姿勢で飛び掛る]


 ――――っ。 
 
[大将首はすぐ間近にあり、この身は傷を負っている。
ならば――狙うは短期決戦。

一撃で零瑠の脚を斬り、機動力を奪い、その隙に金色の鬼を討つ**]

(188) 2014/02/15(Sat) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時半頃


 ……うん。
 きっと、美味しかったんじゃないかな……

[少なくとも、涼平は喜んでいたように思う。]


 吸血鬼が人間と一緒に居ちゃいけないの?
 家族と一緒に暮らすのがそんなに悪いこと?
 生きて、もう一度会いたいと思う事すら歪なの?

 僕たちは……僕は、


後悔?どうだろう…。
もう、自分で決めたことに後悔はしたくないけどね。

お前とサミィが死んだら多分凄く後悔する。

[だから死なないでほしいとは伝わってほしいものだ。
きつく縛られた包帯に思わず声が出た]

って、痛ぇ……いたい、真弓。

[昔周と殴り合いして、こんな風にお小言貰って包帯巻かれたこともあったな、とふと思い出した]


─真弓が退出した後
「しょうがないこと」
(それは都合の良い言い訳だ)

「おまーが好きだった」
(あぁ、俺もお前が大好きだよ)

[置き去りにされた折鶴、手にして見つめる。
友人が興味を示す真弓にすら、一度は嫉妬したくらいだった。
サミィが蹴り上げた腹のあざは持ち前の回復力で既に治っていたが血だけが止まらない。

真弓が部屋を辞してから暫くたった頃、
久しぶりに泣いた。声を殺して。

あの頃に戻りたい。
いつ?いつでもいい。後悔しないで済む頃に。

潰れそうな心中は始祖が始める遊戯への前菜程度にはなっただろうか*]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[>>187金色の鬼はサーベルを抜刀することなく
無手のまま悠然と周へと臨む。
それは檜江の時同様、敵手を戦士として認めた証だ

 ――――。

[その流儀を知る由もないが、
圧し潰されそうな程吹き付けるの鬼の王の覇気は、
自分をただの虫螻と侮るものではないと、
獣の本能で理解する]

(211) 2014/02/15(Sat) 14時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[低い踏み込みからの抜き打ち。
鞭剣ならば充分な距離でも、匕首の刃では届かない。

あと、数歩――その僅かな距離が、鬼を相手取るには遥かに遠い]

 
 ――……。

[身体ごと、ぶつかるほどの勢いで正面から駆けていく。
それは無謀な突撃に見えたかも知れない。
けれど――零瑠の得物の間合いに入る直前、踏み込む方向を変え、そのまま体を外側へ流そうとする勢いを掴み。

くるり、半回転――舞うように詰襟の脚へと匕首を振るった]

(215) 2014/02/15(Sat) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[振るわれた一閃は、そのまま次の動作への布石となる。

零瑠に届いたのなら、今度は金色の鬼へと刃を振るうために。
及ばないなら追撃を打ち込み、黒衣の鬼の機動力を削ぎ落とそうとする]

(216) 2014/02/15(Sat) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[並みの鬼なら、まともに相手取ることも難しい
緩急を付けた踏み込みと、足捌きからの変幻自在の斬り込みは
金色の鬼の眷属たる零瑠にも通用するだろうか?]


 ――――。

[周の攻撃を支える歩法と体術は、
鬼を討つ為の人の武の精髄。

五年という歳月では、その深遠を極めるに足りないが
未熟さを執念で補い、ひたすらに金色の鬼へと手を伸ばす*]

(217) 2014/02/15(Sat) 15時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 15時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 21時頃


    − 回想・出陣前 −

[ホリーが戯れから戻って来た際、血の匂いを嗅ぎ取れば
珍しいと彼女を視線だけを向ける。
だがこの場に来たと言う事は参戦すると言う意志。
彼女は傷を上回る働きを見せてくれるのだろうと
何も言わなかった]

マユミ。
褒美はまだ良いのか?

[視線はホリーからマユミに。
褒美の内容からすればまだ手に入れていないのは明白だが。
のんびりとしている様にも機を狙っている様にも見え、
まだ手に入れようとする意志があるかを確認するだけの問い]


お前への褒美が、お前の役に立つ事を祈っておこう。

[いつか祈りと言うものを知っているかと尋ねられた時の事を
思い出して『祈り』と言う言葉を口にする。

祈りとは願望を飾り立てたもの。

それ以上に違いがあるとは思いもしないからこそ。
出陣の前に、ふと訊いた*]

マユミ、お前が今祈るのは何だ?


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