情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ふぅん。
[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]
――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
映えるかもしれないな。
[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]
さて、ね。
上手くいくことを祈っておくよ?
鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
入った所で、頭切っちゃおうよ。
きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?
[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
客席に提案を投げてみる。]
くっ……はは
それは愉しそうだ。
太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]
傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?
[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]
No,1は欲しいな。
あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
恐怖が理性を超える瞬間、をさ。
…あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?
[ふと、道化に言葉を投げる。
陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]
素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。
[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]
躾済みのアレの限界ねぇ……
俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
其れは、少し見てみたいかもしれないな。
[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]
傍に置いて見物していてもいいだろうし
先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。
だろう?
広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?
[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]
買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。
大事に大事に?
くくっ……そんなにゆっくりしてると
奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。
[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]
――…そうだね。
No5は、この場に居て
自分の立場をわかった上であの態度だろう?
寝首でもかかれそうで恐ろしいね。
そんな簡単に変わるかな。
図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。
[
ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。
パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]
……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?
[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]
傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。
[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]
寝首かかれちゃ怖いねェ。
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
ジェレミーの言葉に頷いた。]
真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。
[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]
ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。
そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?
[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]
うん?
やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。
[ルーカスの言葉に褐色を向けた]
No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。
[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
まあ傷は残らないと思うけど
……嗚呼こころの傷なら残るかな?
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]
窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。
気が狂うな、それは。
[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。
隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。
頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]
No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが
効くかもしれないね。
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (309) 2010/04/04(Sun) 21時半頃 |
【人】 良家の息子 ルーカス嗚呼、君たちも、まだ分かっていないのかな…―― (310) 2010/04/04(Sun) 21時半頃 |
[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]
駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。
[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]
まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。
――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。
[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]
[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]
ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
でもここはあくまでもまだ舞台。
好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?
[二人を見やる視線はやはり笑み]
NGは身体への傷だけだからね。
[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]
傷を付けたくないなら、使うかい?
直腸から入れてやれば一発で効くよ。
[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]
ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
お気に召さない提案だったなら、
謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。
[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]
それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。
[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]
まぁ、価値観は人それぞれ、だ。
……別に
どうしてもしたいことが出来れば
お買い上げすりゃ良いだけだし……
俺はどうでも良いけど
[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた]
嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?
[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]
嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。
[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]
あら、嗜好の違いを馬鹿らしいといったのではなくてよ?
別の意味で言ったのだけど、伝わらないのなら、いいわ。
伝わって欲しいとも思っていなかったのだし。
[子どもっぽい仕草には、目を半眼に伏せた。
どれほどの痴態を見せられても、この身が潤うことはない。
微笑み、うっとりと見ていても身体に対してそれは現れない。
身体的な欠陥ではなく、どちらかといえば精神的なものだったが。
二人の様子には一瞬嫌悪の表情が映る。
もっとも、扇子に隠れた部分にだけで、他から見ることは出来なかったのだが]
自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
ああ、どうぞ。
[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]
――…そもそも、此処にきている時点で
この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。
同じ穴の狢、と言うのだったかな
こういうのは。
【人】 良家の息子 ルーカス― 客席 ― (330) 2010/04/04(Sun) 22時半頃 |
…ふぅン。
[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]
…ま、いいや。
[ぷすん、と息を吐いた]
[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]
何、あの衣装が欲しいなら
またお使いしてもいいよ?
[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]
まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。
[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]
――……嗚呼、違いないですね。
[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]
姉さん……
[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]
【人】 良家の息子 ルーカス下生えが生えていれば、二次性徴はある程度終えてるでしょうけれどね。あの仔が、姉さんは気になるのですか? (335) 2010/04/04(Sun) 23時頃 |
ええ、自慰には、飽きるわね。
でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。
彼は寝ているだけでなくて?
期待する方が無茶かもしれないけど。
見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
何かもう一つ足らないと思うの。
[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]
No5がショーを見せてくれるというんでね。
いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?
[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]
しかしJadeは女には勃起しないのかな。
足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?
[後半は自分の呟き]
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi