人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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[こちらを向いたタイミングで、岩動の前髪を片手でわけて、額に手を当てる。]

 ……。


[自分の額に手を当てる。]

 …………
 わかんないです。

[手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。]


[ギシギシする関節を少しでも和らげようと、軽く腕を回してみた。]

 ……ぁ〜……。

[眩暈がしたのですぐやめた。
 やっぱり、おとなしく待っていたほうがよさそうだ。]

 あ、はぁいー。
 ありばとござばず。

待つ必要もない程度の時間で、戻ってきてくれた。
 半身起こしたまま、ぺこんとお辞儀した。]

 凛堂さん、手際いんでずね。
  ……ズズッ

[ネバつく鼻水は、あいかわらず止まらない。
 さっきまで殆ど空だったゴミ箱は、もう、半分くらい埋まってしまった。*]


ええ?
できたものよそってくるだけでそんなに待たせられませんよ。

[戻るなり手際を褒められて、疑問形。
 むしろポカリ作ったりなんだり、時間かかった方ではなかろうか。
 もしかして高熱のせいで時間感覚が狂って――そんなまさか。]

そういえば結局、熱って測ってみました?

[お椀を差し出しつつ、さりげなく問いかける。]


[泊まるのかと問いながら、体温計を渡す時。
逸らし続けていた目線が合ってしまった。
大学で、たまに見かけるものの
こうして近くで目を合わせるのは、本当に久しぶりな気がして]


して欲しい事、何でも、ねえ。

[だから喋っているのはきっと、
彼の知っている“幼馴染”ではない。]




添い寝して欲しい、って言ったらどうする
 
  


あ、それとこれ。
これは冷たいままなんで、喉かわいたら好きに飲んでください。

[マグとお椀を置いたあと、トートバッグの中にあったペットボトルを出して、直接手渡す。
 温めるに越したことはないが、冷たさも気持ちいいかと。]

薬も、食べるのがつらくなる前に飲んでくださいね。
食後に飲むっていうのは、胃の負担を減らすためなんで、必ずしも満腹である必要ないですから。

[薬を飲んで熱を下げて、苦しそうな呼吸が楽になれば、回復も見えてくるはずだ。
 すっかりティッシュだらけになったゴミ箱に苦笑する。]


 やー、そうばもしんないすけど。
 いいですよ、手際。

本当に謙虚だなぁ。
 いい人なんだなぁって、しみじみ思ったら、少し頬が緩んだ。]

 熱……いや。
 じつば、体温計、どこいったかわばんなくで。
 薬箱に入れ"でたと思っばんすが……。

[薬を出すついでに探したら、なかったのだ。
 どこに置いたかと記憶を探ってみたけど、熱と鼻水でボケた頭では、まったく思い出せない。]

 ズび……ずびばぜん……ズーーッ


 あぁ、つべたいの、飲びま"す。

差し出されたペットボトルは、早速ありがたく受け取って、飲むとしよう。]

 ぁー…………

[火照った身体に、しみ込んでくるようだ。
 ごくごくと、一気に半分以上飲んでしまった。]

 あ、そうなんですか?
 もう飲んどいだほうがいいの"かどうが、考えべだんべず。
  ……ズッ

[なら忘れないうち、先に飲んでしまおう。
 まだポカリ水も残ってるし。]


[乾いてしばしばする目を擦ったら、涙が出てきた。
 ちょっとぼやけた視界のままで薬を取り出し、さっさと飲んでしまおう。]

 錠剤で置いとげばよばっだなぁ。

[薬屋さんが置いてったのは、顆粒の風邪薬だった。
 でもこのほうが即効性でいいらしいから、頑張って流し込むとしよう。*]




 持ってないかあ〜〜〜〜!
 そりゃそうかぁ…

[言われてみれば自分だって体温計なんて持っていない。ただ、微熱程度でこんなに露骨に手のひらでわかるほどになるだろうかということと、こんなにも具合が悪化するものだろうかということだ。度合いによっては自分の手には負えない可能性だってある。

まあ、今のところは吐いたり下したりなどはしていないようだしそこまで悪いわけでもなさそうだけれど…。]

 随分具合悪そうに見えてるからね。



[布団をめくりあげて、ベッドに計4人のペラペラな美少女がいるという事実に気圧されていると、袖にゆるい重みがあった。

何か用かと振り向けば、宇原の指が前髪をかき分けて額に触れる。
触れた指の感触にほんの少しだけ、ぴくりと体が跳ねた。]

 ……。



 ……… 顔が良い。


[どうやら、自分でも熱を確認しているらしいが。
「わかんないです。」と自分の額に手を当てる宇原の顔が良い、そして近い。

いつも気の抜けた顔をしているが、今日の少し曇った表情は逆に彼の顔の良さを引き立てるようだということに気づく。気づきたくない事実だった。直視しづらい。

やがて額から手が離れ、布団に足を突っ込むまでをジト目で見守った。]



 さて、

[足先だけを布団に突っ込んだウツギに布団を被せつつ]

 もちろん風邪薬なんてないね?

[そう確認をとって。
さっき念のために買っておいた冷却シートが役立つことになりそうだ。箱を開けて、シートを一枚取り出して宇原の方へ放り投げると、それはぴろぴろと歪な弧を描いてハロウィンちゃんの上にぺとりと落ちた。]


[偶然でも目が合うなんてことも、
罪悪感無く傍にいられるのも、とても気が楽だ。

進学先に選んだ大学を教えてもらえなかったおれは
「柊真、大丈夫ですかね。」
そう自分が気にすることに違和感は無いと理解しながら、
受験の心配をしている風を装って、星夏さんに近づいた。

偏差値、校風、通学、やがては意識する就職のこと
曖昧でどこにでも当て嵌まるような言い方を選べば
自然にあちらから明確な情報が出て、
最後にはその名前も知ることが出来た。

学校まで離れてしまえば、もう戻れない気がしたからだとしても
彼女に嘘をつき、教えたくなかった彼の気持ちを裏切った。
上手く話し掛けられもしないまま、遠くから姿を見る時は
まるでストーカーのようだと思うこともあった。]





 うん?

[何か思い至るものがあったのだろうか。
小首を傾け、待った続きはすぐに与えられる。

────どうする、なんて言われたけれど
すっかり成長し身長も引き離してくれた幼馴染が
そんな予想外のことを言うものだから。
思わず何も言わないまま、目を丸くして見つめてしまう。]





 
 なんだ、可愛いことを言うなと思ったのに。

 






 添い寝するには、今はベッドが小さいかな。

[昔を思い出すように、目を細めて]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、おにぎりを食べ終えた後は、転キンの視聴を中断してなんやかやと布団に入ることとなった。]



 え〜〜〜〜〜………?


[具合が悪そうに見えていると言われた際、何やら不満げな声をあげていたウツギであったが、なんのかんのと一応ベッドに入ることにしたのは、当人的にもどうにも具合が悪くなってきているから。]

(91) 2018/11/30(Fri) 00時頃

 

 ……ふんwww

[岩動に「顔が良い」と唐突に言われて、布団に脚をいれながら、何を言っているんだとばかりに鼻で笑う。

どうやら調子の悪さでアホ属性が消え気味になったために顔を褒められているらしい宇原に、常にアホ面を晒している自覚はない。とにかく宇原には自己分析する習慣が殆どないのだ。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[布団をかぶせられて、押されるような形でごろんと寝転んだ。]

(92) 2018/11/30(Fri) 00時頃

 
[ベッドのスプリングで、ゆさゆさと軽く揺れた。
倒れ込む際詰まった息を軽く吐く。
鼻が詰まっていて、息苦しい。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 ん〜〜〜〜〜〜〜……

[声はやはりどこか不満そうだ。
まあ、具合は悪い。嘘をつく気はないけれど、じゃあ元気がないからまた今度ね、と帰ってしまわれると惜しい。]

(93) 2018/11/30(Fri) 00時頃


[岩動の表情をじいっと見た。空元気でもいいからとりあえず元気を出したらもうちょっと遊んでくれるだろうか?などと子供っぽい考えを思い浮かべていたら……] 


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[風邪薬についてを質問された。] 


 うっす。ねっす……
 
[薬も全然飲みたくない。味やにおいが嫌いだし…風邪薬は医者も飲まないとかいうじゃないか。よくしらんけど。
返事をして、息を吸い込む。気持ち悪い。胸の気持ち悪さを追い払いたくて、深呼吸をした。]

 薬ってほどじゃ〜なくないっすかあ〜?

[岩動のほうからぺれ〜んと飛んできた水色の冷却シートは、掛布団カバーのハロウィンちゃんの前髪の上におちた。それを片手で拾い上げ、もう片手で自分の短い前髪を何度か撫で上げる。冷却シートにくっつきそうだな…と思いながら、フィルムを剥がしにかかった。]

(94) 2018/11/30(Fri) 00時頃

ふふ、じゃあ手際いいんだって思っておきます。

[意外な形ではあるけれど、褒められるのは悪い気はしない。
 譲り合いもおかしな話だし、そろそろ受け止めることにした。]

えっ、ないんです?
……ええと、あの、よければ持ってきましょうか。

[熱を測ると自覚してしまってつらくなるという話もあるし、余計なお世話だろうかと思いながら、お隣さんの距離感はそんな提案をする。]


[気持ちいいくらいの勢いでなくなっていくポカリ水に、ああやっぱり相当喉が渇いてたんだなとひとり納得する。]

なんか、そうらしいですよ。
とはいえ薬飲む時点で弱ってますから、なるべく食べたほうがいいんでしょうけどね。

[顆粒の風邪薬を飲むのを見ながら、ほんの少し眉を寄せた。
 前髪の下のそれは隠れていたから見えなかっただろうが、表情が苦くなったのは伝わったかもしれない。]


僕粉の薬飲めないんですよねぇ。
どうしても噎せてしまって。

[人のを見ているだけでも思い出す、飲むのに失敗した時のあの苦味と身体の拒絶感。
 どうして現代医学は粉薬の味の改良には努めないのだろうとただただ恨めしく思うのだ*]




………そんなんじゃ、ねえよ。

[可愛いと言う幼馴染。
きっと、彼が見た男は
小さい子供の頃のそれと重なって見えたのだろう。]


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