人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 02時頃


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2014/02/15(Sat) 02時頃


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2014/02/15(Sat) 02時頃


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2014/02/15(Sat) 02時頃


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2014/02/15(Sat) 02時頃


サミィに?伝える?……必要ないよ。

[故意に散々サミィを傷つけることをしてきた。
彼が殺してくれるなら、同時にサミィの中の「理依]も死んでくれることをただ祈る。
改めて脇腹の包帯を替えてくれないかと彼女に頼んだ*]


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2014/02/15(Sat) 02時頃


……お父様。

俺の決断は、――…謁見の間での彼を見て、変わりました。


  是非、新たな『家族』に。


ほう。

[縛る縄の様に増える周の紅の線。
やはり紅は最も美しい色だと闇が降りたとしても判る色と。
決断に漸く牙を見せた]


【人】 記者 イアン

―神宿・ホリーの去った後―

[ホリーに弾かれた絢矢の身体が地に落ちて>>50、それを庇うように立ってしまえば。
――挟み討ちの陣形はもう、そこにはない。>>55

左手に血を滴らせこちらを向いた漆黒の吸血鬼の顔から笑みが消え、問われるのは名前。>>42
あぁ、ここまでかと、瞬時に悟ってしまう。
追撃するでもなく、手を止め素直に名乗る自分に>>51、絢矢は何を思うだろう。]

 …いずれ。いずれ、な。
 次は、逃さない。

[高層建築の中を跳び去るその背>>52に、もうこの呟きは届かない。
表情無くそれを見つめる絢矢>>55を振り返って、一言だけ告げる。]

 絢矢。…帰還だ。

(160) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[神宿襲撃は無駄ではなかったが、期待した成果を上げることは適わなかった。
敵の逃亡を赦した――それはつまり、次の戦場でまた確実に、犠牲者が増えるということ。

だが肩を落としている暇はない。
理依から得た情報によれば、次の襲撃先は補給基地。

…ホリーの意味深な「いずれ」という発言が、不安を掻き立てる。]

 立てるか?…無理はするな。
 恐らく、次の襲撃が近い。嫌な予感がする…
 絢矢は前の怪我も完治してないだろう。

 …今は体力の温存を優先して、
 ――ここぞ、って時に、動けるようにしておけ。

[絢矢が嫌がらなければ、その身を背に負って帰還しよう。
本人が歩くと言えばその意志を尊重するが、支えるくらいは許されよう。]

(161) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[屋上からの帰路も愉快とは言い難い。
ホリーに支配されている人間達からは、何の情報も得ることはできず。
彼らは日々死の恐怖に晒されて生きているのだから、それを責めることはできないだろう。
ただ足早に、補給基地を目指すほかない。]

 …サミュエル。

[高層建築を出れば、そこで別れた同胞の顔があり。>>112
そちらは、と経緯を聞けばただ、討ち損じたと言うから、やはり配下の者の相手をしていたのだろうと。
多くを語ろうとしないサミュエルに、あえてそれ以上言葉はかけなかった。]

 作戦失敗だ。一度、補給基地に帰還する。

 …ただまぁ、失敗でも。
 二人が生きててくれたことは、俺は素直に嬉しいよ。

[ホリーはそれほどまでに手強かったから。
手負いの子らが無事で帰路につけるのは、単に運が良かったのだろうとも思うのだ。]

(162) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 サミュエル。
 一足先に帰ってくれても構わない。
 気を揉んでる奴らもいるだろうからな。

 …あと。少し嫌な予感がする。
 基地の警戒を強めろと伝えて欲しい。

 ――何かあれば。
 おまえには、個人行動を許可するよ。
 その足の活かし方は、おまえ自身が一番よく知っているだろう。

[彼には簡単に指示を与えて>>118、絢矢と共に帰還の途についた。]*

(164) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

[彼が終わりを願うを肯定した。
必要ないという言葉は首を振って否定した。
請われるままに包帯を取り替えて、
少しきつく巻いてしまったのは――]

……理衣くんは、それで後悔はしない?

[ふさがらぬ傷、もう、時は近いのだろう。
――彼の部屋には竜胆模様の折鶴が残される。

それが理衣への祈りの形*]


【人】 記者 イアン

―補給基地・吸血鬼の第一陣突撃後―

 くそ…っ!遅かったか…!

[絢矢を四ツ野に置いて戻った補給基地は、既に吸血鬼の跋扈する場所と化していて。
ただ、思いの外、こちらが善戦しているようにも見える。]

 やられたな…ホリーの奴、さてはこのために…
 …の割に、被害は少ない、か?

[今は考えていても仕方がない。
中央本部を目指して斬り進んで行く。

軽く手当てを済ませ、中央で戦況を把握したちょうどその頃、
戦場には吸血鬼の本隊と思しき一団が到着したという報告が入る――]**

(173) 2014/02/15(Sat) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 03時頃




 『冀望』  ―――鬼を、望む


 


 ……うん。
 きっと、美味しかったんじゃないかな……

[少なくとも、涼平は喜んでいたように思う。]


 吸血鬼が人間と一緒に居ちゃいけないの?
 家族と一緒に暮らすのがそんなに悪いこと?
 生きて、もう一度会いたいと思う事すら歪なの?

 僕たちは……僕は、


後悔?どうだろう…。
もう、自分で決めたことに後悔はしたくないけどね。

お前とサミィが死んだら多分凄く後悔する。

[だから死なないでほしいとは伝わってほしいものだ。
きつく縛られた包帯に思わず声が出た]

って、痛ぇ……いたい、真弓。

[昔周と殴り合いして、こんな風にお小言貰って包帯巻かれたこともあったな、とふと思い出した]


─真弓が退出した後
「しょうがないこと」
(それは都合の良い言い訳だ)

「おまーが好きだった」
(あぁ、俺もお前が大好きだよ)

[置き去りにされた折鶴、手にして見つめる。
友人が興味を示す真弓にすら、一度は嫉妬したくらいだった。
サミィが蹴り上げた腹のあざは持ち前の回復力で既に治っていたが血だけが止まらない。

真弓が部屋を辞してから暫くたった頃、
久しぶりに泣いた。声を殺して。

あの頃に戻りたい。
いつ?いつでもいい。後悔しないで済む頃に。

潰れそうな心中は始祖が始める遊戯への前菜程度にはなっただろうか*]


【人】 記者 イアン

―中央本部―

[強力な吸血鬼の一団が現れたと聞けば、なるほどこちらが本命かと得心がいく。

神宿に着て行った灰色のロングコートを脱ぎ棄て、本部に余っていた白外套を羽織る。
――俺はここだと主張するような、純白。]

 …んじゃ、兄さん方。
 本部はお任せしましたよっと。

[いつものように、にっと笑って、ひらひら手を振り戦場へ。
近場の兵を捕まえて、一段被害の酷い場所を聞き出す。]

 あぁ、黒の洋装、百合のアクセサリーを纏う少女。
 …間違いねぇよ。ホリー・ニルヴァーナだ。

 ――さっきの決着、着けさせてもらおうか。

[一先ずそこを目指し、戦場を駆ける。]

(225) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

―吸血鬼の波を駆けながら―

[決して気を抜いていたわけではないけれど。
目の前に飛び込んでくる吸血鬼らを斬り伏せながら、先日の駐屯地襲撃で出会った理依のことを考えていた。

4日前、斬り結んだ時の、彼の言葉の数々を思い出して。]

『俺、今兄貴にだけは殺されたくないな。>>292

[同情なんてされる筋合いはないと。
「かわいそう」としか考えられない奴には殺されたくないと。

…まったくもって、理依はいつでもこう、嫌なところを突いてくる。
そうだ。知りもしない。彼らがどんな思いで今に至るかなどと。

知りもしない、知ろうともしないで、自分の考えを押しつけているだけということ。
それを、突き付けられてしまった。ずっと目を逸らしてきたのに。]

(226) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[今まで斬ってきた元同胞らは皆、安吾の前でその正体を明かすことはなかった。

故に、知らない。彼らが何故その道を選び、何を思いその場に立っていたのか。
彼らは一切、話しかけてはくれなかった。もう、その理由を聞くことも適わない。


…わからない。わからない。
知ることはできない――否、知ろうと、しなかった。

過去に殺してきた彼らに聞くことはできないが、
少なくとも、理依に聞くことはできたはずだ。

それをしなかったのは…怖かったからだ。
自分のしてきたことが間違っていると、否定されるのが怖かった。

――それはただ逃げているだけだと、心の何処かではわかっているのに。]

(228) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[誰かを殺すのにも、護るのにも、理由が必要だった。
それが正しいかどうかは問題ではなくて。
自分が救ってやるんだ――そうでも思わないと、斬ることなんてできはしない。

残った家族を護るために戦っている。
道を違えた友を解放するために殺している。

……そう、それはつまり、

誰でも良かった。何でも良かった。
理由がないと、動けない。

自分自身を護るために、人を理由にしていたということ。
自分が傷付かないために、他者を言い訳に利用したということ。

――あぁ、何処までも弱くて、なんて自分本位な人間なのだろう。]

(229) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

あの襲撃の日まで、何年も前に出たはずの孤児院を頻繁に訪れていたのは、子ども達のためではない。
殺しに手を染めてなお、人間らしく在るための精神的拠り所にしていただけ。

孤児や軍の戦友らを家族に見立てて、時に懐き、或いは世話を焼いていたのも。
見返りに欲っしていたのは、相手からの愛情や信頼。

…全部。全部、自分のためでしかない。


だからきっと、理解できない。
誰かのために苦しい選択をした彼らのことを。
理解しようと努力はできても、心の底からは寄り添えない。

互いを想い合う子ども達は本物の家族のようで、
だからそれが少し眩しくて。
きっとその一員になりたかった――]

(230) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 …兄貴面すんのも、ここらが限界、だよな。
 津久居さん、俺はやっぱ、あんたみたいにはなれねぇや…


[ふっと、自嘲的な笑みが浮かんで。
無意識的に目を背けていても、向き合ってしまえば逃げることは適わない。

5年前から…否、物心付いた時から染み付いているこの悪癖とは、そろそろ決着をつけるべきだろう。

この戦いを区切りに。―――変わるんだ。

自分本位ではない、本当の理由を見つけよう。
自分の気持ちに区切りをつけて、もう一度、きちんと子ども達と向き合おう。

人間である子にも、吸血鬼となった子にも、
護ること、殺すことの本当の意味を……]

(231) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

【人】 記者 イアン

 …でもまぁ、その前に、

[守護隊員らも尻込みする、少し開けた一角に出る。
目の前には、白と紅の屍が累々と横たわる。]

 おまえを倒さなきゃ、なぁ?

 ――ホリー。
 さっきの続き。はじめようぜ。

[何事か呟くホリー>>223の背に、苗刀を構えて告げた。]**

(232) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 20時半頃


    − 回想・出陣前 −

[ホリーが戯れから戻って来た際、血の匂いを嗅ぎ取れば
珍しいと彼女を視線だけを向ける。
だがこの場に来たと言う事は参戦すると言う意志。
彼女は傷を上回る働きを見せてくれるのだろうと
何も言わなかった]

マユミ。
褒美はまだ良いのか?

[視線はホリーからマユミに。
褒美の内容からすればまだ手に入れていないのは明白だが。
のんびりとしている様にも機を狙っている様にも見え、
まだ手に入れようとする意志があるかを確認するだけの問い]


お前への褒美が、お前の役に立つ事を祈っておこう。

[いつか祈りと言うものを知っているかと尋ねられた時の事を
思い出して『祈り』と言う言葉を口にする。

祈りとは願望を飾り立てたもの。

それ以上に違いがあるとは思いもしないからこそ。
出陣の前に、ふと訊いた*]

マユミ、お前が今祈るのは何だ?


零にーさん、
何を、……望んでるの。

[届かないとしてもささやかな問いを投げることしかできず]


   − 回想 −

[血の匂いをさせる吸血鬼はもう1人いた。眷属の理依。
唯一抗える言葉を駆使する吸血鬼。
全てを拒否している様で、全てを大切に想っているのだろう。

数え鬼の時から変わっていないと思っているその気質は、
彼が反抗的な言葉を吐けば吐く程、
その裏を思えて笑いが漏れた。

止まらぬ血は、理依の心が流す血でもあろう。

押し込めた嗚咽は耳に届かずとも。
その心が吐く血反吐は、血の絆からか、
訳も無く父の胸を躍らせていた]

理依。お前の活躍も楽しみにしているぞ。

[理依を見れば無性に愉しく口元に笑みが浮かぶ。
その心のまま、掛ける言葉は残酷な戦いへの期待*]


―回想・出陣前―

時を待っております。
……正攻法でなければだめだ、
などと仰られるのではないでしょう?

[ 正々堂々、などという手段では、
叶うはずもないのだから、機を伺うのは当然だ。
多少、回り道をしたとしても。

 父の口にする祈りは「よかれ」以上の意味は無いだろう。
しかし、その単語を耳にして小さく瞬いた。
何を祈るのか、幸いでもない平穏でもない、癒しも救いも遠く、
ならば、せめてもの]

祈りは、誰の傍らにも寄り添うもの。
……だから、それはさみしい魂への、慰めです。




……いつかその時が来たら、
お父様のためにも祈りましょう。

[わたしの為に、祈ると言ってくださったから、と*]


   − 回想・マユミと −

[正攻法でホリーを斃せる等露程思っていない。
だから機を待つと言う答えは予想していたもの。
では正攻法以外でどんな方法を取ろうとするのか。
そちらの方が興味が合ったが、種明かしばかりでは
面白くないと、それは尋ねる事は無かった]

寄り添って何になる?
寒さをしのぐと言う意味なら理解は出来るな。
そう言う物理的な温もりを求めているなら判るが。
慰め等………何になる?

[今生きる命や心にも想いを馳せる事が無いのだ。
消え去った魂に何故思う事があるのか。
不可解極まると首を傾げたが]


そんな時は永遠に訪れぬ。

[祈りを奉げると言ったマユミを一笑する。
それは己の死を夢にも思わぬ傲慢さを体現した笑みだった*]


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