25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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……ああ。そうだな。
[堪えきれなければ。
総てを喰らって生き延びるまでの事。
従来と何一つ変わらないはずだ]
総て
[喰らうは狼憑きが故の定め]
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…………。
[主が同じ顔をした花主の方を見れば、途端に翳る紅石榴。 いくら鳥が幼くても。 なよたけの君が真に帰りたい場所はそこなのだと、 気づかないはずがなくて]
僕に構わず、高嶺さまのお傍へ。
[背中に回した腕を離して、身を離す様にそっと胸を押した]
(436) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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総て…………ならば
順序も考え直す必要あるか
如何しよう。
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[躊躇するかのような主の耳元へ、密やかに]
……行かれなくて宜しいのですか? この機を逃せば。 僕はきっと、あなたの腕を離さない。それでも……?
(450) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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如何したものかな。
…イビセラ。
お前、乾についたのだったか。
[付き従っている様子は、視線で見てとれる。
数拍開けてから]
このまま転がせそうであれば、あれはしばらく見送ってもよいかも知れん。
代わりに、誰か。…食指が動きそうなところがあれば。
それか……推測だが、もう一人ぐらいセンターの人間はいそうだな。
そこをあえて食ってやるのも好いかも知れん。
あの花独りで根回ししたにしては、状況が綺麗にまとまり過ぎている。
そう、いまは坊主の手に。
……センターの、イアンでは駄目なのか?
[小さく笑うは
幾らか平常が戻ってきた故に。
二人の仕草を視界隅捕らえ、からかい混じりにひとつ]
根回しした相手
検討もつかずして
さて……如何したものか
あれほどつけ上がったことをしてくれるのならば、
最後まで残して苦しむ姿を見るほうが楽しいだろう?
[淡々と告げる。
からかうような言葉など歯牙にもかけない]
…刷衛。もしくは、天満月
[ぽつりと一つ、名をあげた]
ひょっとして、と言う可能性でしかないが…
あの研師、幾らか反応が薄いように思う。
イアンと通じていそうなものか…
もしくは…
[この感情は嫉妬なのだろうか。自らも花を手にしていても尚。]
…高嶺が摘んだ花の、いずれかを。
刷衛、天満月
どちらも、反応の薄い点では……そうか。
[淡々と謂うに追いかけはしない。
名を呟き乍]
高嶺の摘んだ花ならば、華月を
[どちらかと謂われ、迷わず片方を選ぶ。
意図の説明は出来ず]
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[主が――なよたけの君が、 同じ顔の花主へと声をかけるのを見れば、 鳥籠から抜け出す様に、半身を引いて。 黙したまま、席を辞す]
所詮僕は鳥……。 月に焦がれた愚かな鳥。 あの方が真に望む場所へ行けるなら、それで良いんだ。
[大広間を抜け出した先の、廊下の桟へ腰をおろして。 空に浮かぶ紅い月を同じ色の紅石榴に映しながら、 囀る鳥一羽]
(463) 2010/08/06(Fri) 02時半頃
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どちらも、何かを知っていると言うのは間違いないようにおもう。
[強く視線を向けていた刷衛。
多少の驚きはあれど、それにしては驚きがあとを引いていないよう見える天満月]
…高嶺の?
[その言葉は発想に無く]
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[暫し月光の下、佇んだ後。 鳥が向かうのは、先程、場を支配していた花の元。
花が住まう棟、イアンが借りている部屋の戸を静かに叩く]
……イアン様。 お時間宜しいでしょうか。 先程の話、もう少し詳しく聞きたくて。
(478) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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[ふるりと首を振り]
いえ。 人狼病について、もう少し詳しくお話を聞きたかっただけなので。 お忙しいのでしたら、書庫にでも行って調べる事にします。
[ぺこりと、一つ。小さな頭を下げて、そのまま下がる。 途中、邦夜とすれ違えば、 やはり同じように会釈をして。 彼の行く先を見届けた後、鳥は何処かへと]
(485) 2010/08/06(Fri) 03時頃
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念のため
邦夜が来る前に迦陵が私の部屋を訪ねました。
そして直ぐ立ち去ったのですが
ちょうど、入れ替わりに邦夜がやってきたので
邦夜が私の部屋に来たことを
迦陵は知っていると思って良いでしょう
些細なことですが、報告までに
そういえば、もうひとつ…
[ふと思い出した、違和感。]
イアンが…天満月の御子息を、籠絡したい、と。
いや、おかしいか。通じておるなら取り入りたいとは。
籠絡…?
[己の居室へと戻るその途中、言葉に微かに訝しんだような返事になる。
天満月を。先程の言動と内容から照らし合わせるに]
…何らかの手駒にするつもりかも知れん。
だが、理由がわからない。
センターにとって都合のいいものだと言うことなのか?
[軽く首を捻る]
籠絡かどうか
……取り入る何かが、かの人にあると?
…そういうことだろうな。
少し、病関係の書籍を探ってみるほうがいいだろう。
理由が転がっているかもしれない。
書籍なら、
広間を出て間も無くの部屋が書庫だった。
[記憶を辿る。
子供が隠れた暗い部屋]
書庫の場所なら…知らねばそこらの使用人に聞いておいたほうがいい。
くれぐれも…ここで通じていることを知られてはいけないよ。
わかっている。
…必要なら庭から回る。
あちらからなら書庫の位置もわかる。
全く手間のかかる事
……センターの人間など、招くから。
[イアンは彼に招かれた
そう言っていた、昨夜の記憶。
溜息を洩らす]
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[花の住まう棟を出て、着いた先は庭園。 やはり鳥は。 樹上が一番似合うと笑って。
登るのに邪魔な衣を脱ぎ捨てると、 薄絹だけを纏っていつかの枝に]
……人狼病、か。
[紅い月を見上げれば、その光を受けて窄まる紅石榴]
(512) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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人を喰らい種を孕む……。 怪談だと思ってた。でも本当だったなんて。
[呟き、自然と弧を描く唇]
(513) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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病ゆえか、想いゆえか。 そなたを喰らうて血の涙 ててもあんよも、美味しいと。 肉とし糧とし仔を為して。孕むは狂喜、紅い夜―― [即興の歌は紅い月へと向かい、誰の耳にも届かぬまま、 空で冷えて消える。
あふ、と小さな欠伸を一つ噛み殺して。 鳥籠から抜け出た小鳥は、樹上でその眸をゆっくり*閉じた*]
(517) 2010/08/06(Fri) 04時頃
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報告ごくろう。
そして、大役、しかと見た。
邦夜さんの動向は、任す。
さて、怪しいのはどいつかねぇ。**
舞うは花の務めですから……お言葉ありがとうございます。
邦夜殿のお力は判断出来るのは一日一人、
また、体調の関係等も考慮し判断の先は
邦夜殿にお任せにするつもりです。
……傍目には動揺の少ない刷衛殿が
怪しく映りましたよ?
[そう言って小さく笑って]
……疑われ過ぎる時は、
名乗り出てくださいね。 ……投票は、絶対ですから、万が一な事態になったら
私が貴方を殺める*ことに*
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[庭に誰かが降りる葉擦れの音に、ぴくりと震える身体。 それは野に棲む子猫が警戒する様にも似て。 閉じた眸を、薄らと開く]
……だれ?
[樹上から投げる誰何。 眸を凝らして見ても、鳥の位置からは灯りの影となって姿は見えず]
(538) 2010/08/06(Fri) 10時半頃
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