3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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いないのか?
ディーンに、あの、子。
[蛇を見つつ……]
もう君たち…
仮病の相談は先生に聞こえないところでしなさい。
[携帯を閉じると 立ち上がる。]
『と言うわけで、行って来る。』
『何か、北棟の一階に会議室があるんだってさ。』
『結構改装入ってるみたいだね、階も増えてるし。』
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―南棟・南西靴箱―
[人はこちらには来ないらしく、まだ静けさは保たれて]
……2階は、C組が消えただけみたいだった。
[思考が纏まらず口に出して整理を始める]
屋上から降りてくる間、3階は良く見てない。 一年は居たから教室はある、 でもさっきの子の感じだとまたC組はなさそう。
[天井の染みを数えるようにぽつぽつ零して]
(110) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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一階もそう変わりなかったら、ドナルド見つけてから北棟行こう。
[見つけられなければ、用具室を先に探そう。]
……そうだ、今なら職員室も。
[あのゲル状の物体が居なければ調べられるかもしれない。 ただ、授業がある平日に堂々と入っていくのは難しそうだ**]
(111) 2010/03/05(Fri) 14時頃
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『仮病も病気だよ、センセ。』
[教室を出た所、これから逢う人物を思い出して。]
『そうそう、これからキャロライナに逢って来る。』
『彼女、おっさんのビー玉が赤いって、言ってたよ。』
『良く、知ってるね。』
[正しくは黒の印なのだが、彼女が覗き見る範囲までは知らない。少なくとも、バーナバスのビー玉は、赤で合っている。]
皆、 いる……
[みんな。ふたり。ピッパ。ジェレミー。
きこえた、それから、――だれ]
(鬼を連れて)
…――…、 わから、ない。
……そう、なんだろうか。
…。……?
先生?
[――様子がおかしい、と不思議そうに]
嗚呼、北棟――あそこ、古いんだな。
……二階建てだったなんて。
[立ち去る姿を、見送る。
矢張り体調不良といっておくべきだったか]
――キャロライナに?
――、…
赤、……
[――“覗き見する、悪い子が居るよ”]
[制止する担任。成り切っているのか。
ともあれ。]
『セシル、フォロー頼む。』
『って、何、……センセ?』
[低い 短い 声。]
『?』
…、――
……、――
[鬼は、 鬼 を、 見つけて]
バーニィを《覗き見た》…の、か
[あの子の心《あお》を砕いた、
その欠片が自分だとは知らない
しらない、まだしらない。]
…嗚呼、わかった。
[フォローと謂れ頷くが。]
……?バーニィ?
『そうみたい、だね。』
『おっさんを覗くなんて、いい趣味してる。』
[見た理由は知らない。
一瞬だけ、あの放浪画家のクラスメイトが過ぎったが
闇に塗りつぶされていく。
そして あお が壊れたことも、知らない。]
…噛まれた?
っ、なに
してる …!
[この世界にもやはり異変があったのか、と]
いや、蛇
大丈夫なんだけど。
それより、
俺、鏡見たほうがいいかもなぁ。
[手もふさふさだった。]
蛇にかまれた?
それこそ保健室に、じゃなくて病院に、
[割と間の抜けた声に緊張感は感じられなかった。]
『大丈夫なら、いいけど。』
[この世界で 噛まれたりしたら、どうなるのだろう。思いながら。]
『そだね、その無精ひげ、剃った方がいいよイロオトコ。』
[鏡を見たほうがと言う言葉に、軽口。
身体の変質を気に留める様子はない。]
無精ひげ……
ああ、無精したから、こんなになったんかな。
[思考が……]
… 大丈夫
なのか?…それ
……、
[病院に?出られるのか、出られるはずなく。]
ああ、噛まれたけど、噛まれてないから……。
[それがどういう意味なのかと]
『 …… ああ。』
[いつだか見た彼の剛毛。
噛まれたのに、噛まれていない その言葉の意味を。]
――……
『怪我がなくて、よかったね……?』
[闇 は、一瞬だけ揺らめいて、けれど。そう言った。]
ああ、確かに痛くないなぁ。
[声もなお低く、響くような……]
――、…
…バーニィ…?
[おかしい。おかしい――なにか、おかしいのだけれども]
…… …いたくない…
[ 低い声 ひびく ふるえる ]
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