人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 そっかーーーーくつろげる場所……か

[ラルフの帰る場所に ふっと微笑む
 自分の場合 どこだろうかと言う 疑問ねじ伏せ
 ……尚更 ラルフが 衝動に負けないように
 ……今 彼のそばにいる フランシスとドナルド
 一緒に旅して行けるよう 考えなきゃ と

 そうなったらいられないの わかったはいるけれど]


【人】 道案内 ノックス

[居間に近付いたバーナバスにも、焦げの混じった臭いが届いただろうか。

 水を加えてかさ増ししたけれど、4杯が限界。
 トレイルにも確かめたが、やはり焦がしてしまった。]

 ……ニコラ。ニコラの分もよそったから、早く着替えるんだよ。

[毛布を纏ったままの彼に声をかける。
 視線はすぐに逸らされて。手の内に卵を収めて。

 昔の自分と不意に重なり、それもまた胸を締め付けるのだ。]

(224) 2014/11/20(Thu) 00時頃


 あつい、いたい。

 なぜ、どうして。

[唐突な痛みに混乱している。

 くつろげる場所の話とかすっとぶほどに。

 ただ、いたい]


 …………ラルフ…………?


【人】 道案内 ノックス

[同じ場所にいるのに、ラルフの分だけよそわないのは実に大人げない。それに、約束もある。
 ……元々あったものに肉を入れただけだが。

 焦がした鍋をペチカから降ろし、床に置いた瞬間。
 悲鳴がした。

 何事かと立ち上がる。ぐきと腰が痛みを訴えたが。
 目の前の光景に、まず目を疑った。]

 トレイル!? ラルフっ!

(230) 2014/11/20(Thu) 00時頃


 いたい、

 なんで、

[わからない。
 トレイルの言葉は聞こえなくて、ただ混乱して]


 今 来た!
 落ち着いて…………


 フィリップ……

 いたい、あつい

 トレイル、どうして……


[聞こえた声。
 足音。呼び声に、ようやく反応して。
 それでもまだ、あつくて、痛い]


【人】 道案内 ノックス

[床に転がる器。ノックスの側からはトレイルの背しか見えないが、どんな事態が起きたのかは分かる。

 咄嗟に服を脱いで水桶に浸す。
 それを持って、トレイルとラルフに駆け寄った。]

 二人とも、無事――… ラルフ!

 トレイルは離れて! 君まで火傷してしまうっ

[無事には見えず、トレイルの肩を掴み、離そうと試みる。濡らした服でラルフの頭を覆うために。]

(244) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

 トレイル…………落ち着いて
 そのトレイルが ラルフに抱きついてて
 様子がよくわからない

[一体何があったのか わからない]


【人】 道案内 ノックス

[居間に姿を見せたのはフィリップだった。>>240
 彼には言いたいことが沢山あったが、今はその時ではない。

 抵抗するトレイルの名を強く呼ぶ。
 彼の手にも熱い液体がかかっているから。

 肩口に噛み付いてるから。]

 トレイル! いい子だから、離れるんだ!

[悲鳴に混じる懇願。引き剥がされたその身を受け止めて抱き締める。]

(257) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

 ――っ

[いたい、いたい。 
 ただ、ひたすらに、痛みで埋め尽くされる。

 フィリップにかまれたときとは、ちがう。

 ただ、いたい、だけだった]


 ラルフーーーーっラルフ
 今 止血するから 大丈夫
 もう離れたから!

[思考を埋め尽くす痛み 流れ込む
 こちらの視界まで霞みかける 頭を振る]



[いたい
 トレイル。

  どうして、たすけて]

 ふぃり、っぷ……

   フィリップ……


[縋るように、名前を繰り返す。

 そうでないと、痛みに支配されそうで。

 離れた、という言葉に、すこし、安堵が混じる]


【人】 道案内 ノックス

[目の前で散る赤の雫。ラルフの血が香り立つ。
 悲鳴を辛うじて飲み込んだ。]

 ラルフ、ごめん。うちのトレイルが……いや、それよりもフィリップ、その濡れた服で拭ってやってくれ。

 早く!それと雪はニコラのとこに、あるからっ。

[良いね?と確かめる声をかけ、ノックスはトレイルの軽い身を抱え上げ、炊事場の水瓶の方へ運ぶ。

 トレイルは笑っていた。だからノックスの混乱が増す。]

(268) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

 ラルフ…………大丈夫
 大丈夫だよ 
 俺…………いるから ここにいるから
 今 止血してる……

[何度も 呼ぶ声に思いを返す
 実際は処置で両手は塞がって
 その分落ち着かせるよう
 その頭を心の中で撫でて

 微かな安堵に もう大丈夫を繰り返す]



 ……いたい、いたいよ、フィリップ……

[撫でられる。
 優しい声に、何度もかけられる言葉に。

 痛みを訴えて、縋る手は変わらず]

 ――トレイル、何で……
 いたい……

 フィリップ……ありがとう……

[繰り返される言葉に、少し、落ち着くけれど。

 いまだに、痛みと。

 トレイルへの恐怖が、残っている]


【人】 道案内 ノックス

[噛み付いたのが衝動故か。

 つまりそれは、トレイルまで別の男に奪われてしまうことを意味して。
 けれど、笑うから――…衝動とは別のものかと、考えが追い付かない。

 この場で動かないニコラを見て、今日初めて笑っているニコラを見て。

 何となく、噛み付いた理由に、器を傾けた理由に思い至り。すぅと静かな風が吹くように感じた。

 水桶の水を赤くなった手の甲にかけて、
 口元を拭ってやって、ぎうと抱き締めた。]

 ……トレイル。トレイル

[いけない。此処から移動させる方が、先だ。>>271

(276) 2014/11/20(Thu) 01時頃

 ラルフ…………ラルフ

 うん 痛い 痛い時は 痛いって
 たくさん言って 
 その分名前を呼ぶから…………

 どうしたんだろうね……でも もう
 トレイルは連れて行かれた
 フランシスも ドナルドもいる
 もう大丈夫だよ ラルフ

 ううん…………

[すこし はっきりしてきた意識
 けれど 変わらず痛みと
 …………一体何があったのか
 食べられたいと 綴ったトレイルを思い出せば
 いまのトレイルは…………]


【人】 道案内 ノックス

[声が増える。炊事場からトレイルを抱えて姿を見せた。

 ラルフは愛おしい子だ。それは血の匂いからも分かる。
 けれど、どうしたって比重は2人に傾く。
 あの日、ニコラを鞭から庇った時から。トレイルを拾った時から。傍にいた。

 だから、腕に抱えるのは……]

 ラルフ、痛いよね? ごめん、後で薬を持っていく。

[この場は3人に任せれば良いと顔を見て頷いて、ニコラを伴い1階へと急ぐ。トレイルの指差す通りに。]

(285) 2014/11/20(Thu) 01時頃


 フィリップ……いたい……

 いたい、よ……


[トレイルが連れて行かれたと聞いて、ほっと息をつく]

 ……フィリップ……

 ――トレイル、こわい……

[トレイルの唐突な行動がわからなくて、怖い。

 鼓動が脈打つたびに、傷口がいたむ]


 うん 痛いね 痛い でも大丈夫 ラルフ
 ドナルドが 痛み止め あるかもって

[痛みを訴えるラルフ 答える彼
 少しでもラルフに吉報になりそうな言葉選ぶ]


 …………怖いなら 近づかないでいい
 トレイルから 遠ざかろう?
 そばにいるから ラルフ
 トレイルが近づかないよう そばに

[怖がるラルフにいいきかせる
 ホッとするほどの恐怖 
 実際 こうなった以上 トレイルには
 近づかせられないと思いながら] 


【人】 道案内 ノックス

―アッシュローズ/1階―

[階段を下り、貯蔵庫とは別の――温泉のある扉の方へと向かった。
 何せニコラは着替えていない。ノックスも随分薄着になった。

 トレイルを藁の上に置いて、髪を撫でる。
 落ち着いたかどうか、顔を覗きこんで。]

 ……ここなら、静かだ。

[うるさい音は遠くにある。>>290

(293) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

ノックスは、トレイルの髪は、スープと血の匂いが混ざっていた。

2014/11/20(Thu) 01時半頃



 ……う、ん……うん……

 フィリップ、……ありがとう……

[何度も何度も、声をかけてくれるフィリップに。
 徐々に落ち着いてくる]

 ――うん……傍に、いて。
 こわい、……フィリップ。

[だって、笑ってた。
 トレイルは、痛がっている俺をみて――

 声が聞こえないから、何を考えてるのかわからなくて。
 こわい]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


 ラルフ そばにいる
 ギュって抱きしめてるから

 だいじょぶ 俺は ここにいるから


[ずっとはいられないのに
 それでも 今はここにいるから
 心が落ち着いてくる様子に
 安堵するーーーこれから行う処置を考えて


 植え付けられたトレイルへの恐怖心
 言わない 言えない トレイルの

 ニコラとトレイル 獣とは
 違うまた何か だと感じている]



 うん……、うん。

 フィリップ……


[抱きしめられる力強さに。
 かけられる言葉に縋って。

 傷口を焼く痛みを、堪える思考]

 ――い っっ!!

 ……い、たい……、

[痛い、と繰り返し、呟き。
 
 それでも、フィリップから離れることなく、ただ耐えている]


【人】 道案内 ノックス

[二人に断って貯蔵庫に向かう。
 防寒用にはなるだろうと布を持ってすぐに出るが、
 湯場の扉が開いていくのが見えた。>>303

 2階に居なかったのは誰だ?
 は、と息を飲み。見えた赤髪の少年に安堵した。

 あの子は無害だと、思うからだ。]

 プリシラ。……おや、1人かい?

[名を呼びながら傍に寄る。]

(306) 2014/11/20(Thu) 02時頃

[傷口を焼く痛み]
[その痛みを感じるラルフ]
[それを感じ取り 辛かった
 変われるなら変わりたかった]


 …………少しだから…………
 あと ほんの少し
 ラルフ…………っ

[堪える姿が辛くもいじらしい
 ナイフを落とせば よく我慢してくれたと
 ねぎらって 強く抱きしめて]


 …………もう 何も 心配ないから

[そう言って笑いかける]


[押し当てられたナイフが離れ。

 傷口が火傷の痛みを訴えるけれど、焼かれる痛みがなくなったことにほっと吐息をこぼす]

 ……フィリップ……
 ありがとう……

[ずっと、抱きしめられていたから。
 耐えられた、と微笑む]


 ――うん……

  フィリップが、助けてくれた、から……


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

処刑者 (5人)

ノックス
38回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび