303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[また、どうやら、怜とヨーラは、ハロウィンの家にいくらしい。]
?? おれの家はないけど、 ヨーラについてっちゃダメなのか?
おれ、休むんならひさしぶりに ヨーラに膝枕してほしい!
[なお、ノアに家はあるのかと問われた元犬の無邪気な回答がこれである>>266。そして、当然、下界に滞在できるような家はない。そして、残念ながら二年前まで犬だった魂に、男女だからわかれなくてはならないどうこうという意識はなかった。]
(331) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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うぅぅぅう、きょうヨーラにあって まだちょっとしか傍にいれてねぇんだぞ!?
どうしても男子会と女子会の一緒がダメなら ヨーラたちの部屋のとなりはダメなのか!?
[犬は経済がわからぬ。そのため軽率にマスカルウィン家の財力に頼りきったダダをこねたりなどもした。
とはいえ、ダメなものはダメと言われれば、従う程度の躾はすでに犬の時点でもなされている。]
ぐぬ……常識め……
[恨みがましい声をあげても、概念はぶんなぐるわけにもかみ砕くわけにもいかないので勝てない。どうあれ、人間になった家無し犬は、宿を提供してくれるというノアとひとまず行動を共にすることになった*。]
(332) 2020/01/11(Sat) 22時半頃
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嗚呼、愛の告白か。
[人と天使は交わればどうなるか知っていながら、それでも自分の感情を抑えずに向かう姿は、なんて罪深いのだろうと思う。]
…、それは応援せずにはいられないな。
そうだろう、君(とも)。
― 回想 ―
[わたしが天使に呑み込まれたのは、10年前。]
[元は誰の感情だったかも、
もうよく思い出せない。]
[「溢れた魂の形。
私にとって、それが感情なんだ」と、
わたしを呑み込んだ天使が言った。]
[人間は、此の世の生き物の中でも特に魂が豊かな生き物で。その溢れる程の豊かな魂は、色んなものに影響を及ぼす。
それが毒の性質を持ち、溢れ過ぎれば、
自分は勿論、周囲をも危険に晒す。
ようは、溢れる程の怒りを持った人間が、
ある日突然、糸が切れたように
無差別に人を傷つけることもあるように。
母親が己を襲う苦しさに耐えきれず、
思わずわが子に暴力をふるってしまうこともあるように。
行き過ぎた毒の感情にはそういう危険も、あるのだと。
そういう事を、天使は語った。]
[でもわたしが毒かもわからないから、と
天使はわたしを放置した。
それから先は毎日のように、
誰かが満たされる光景を、
此の胃の中で、見せられ続けるだけだ。]
[此処には何も無い。
わたしを満たすものは何も無い。
だから、最初に抱いたこの感情を、
何度も反芻するしかない。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
地獄のような惨めさを反芻する。]
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ほら、よく見なさい。
待ちに待った美しい光景だ。
皆が笑っている。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『んん…? 何が足りないって云うんだ?
彼らは今、充分に幸せだ。
実に満たされている。
其れ以上に、彼らに何を求めることがある?』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ん〜…今回もお気に召さなかったのかな。
ならば次に行こう。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『何、心配は要らない。
主(かれ)の趣向のお陰で迷える子羊は沢山居る。
きっと何時か気に入る光景が見えるさ。』
[此処には何も無い。]
『? そりゃそうだろうね。』
[「此処」には、
「あなた」には、何も無い。]
『?? だから、そりゃそうだろう。
私は天使になる前の記憶が無い。
祈りも願いも思い出も無い。
祈りや願いは未熟な子羊達が持っている。
だから、私はそれに奉じる。
主(かれ)は間違えない。
子羊達の未熟も、私の断絶のような不足も。
全てを正しいと決めて、私達を生み出した。
だから私は、彼らよりも劣った孤独な生き物。
何も無いのは、当たり前の事だろ?』
[何時だって手が届かない、地獄が続いている
なんて惨めなんだ]
『ほらほら、“そんな事”より。
あの子が次の迷える子羊だ』
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─ 夜、夕食後の話 ─
[とにもかくにもノアについていった先の家で、代金の出所を関知せずに、出された食事を、きつね・うどん他、遠慮も呵責もなしに大量にかっくらった犬は、満腹になると暫く床で仰向けに大の字に寝転がっていた。]
…… ソウ。
[やがて、一時、会話が落ち着いたくらいの頃に、むくり。と身を起こして、桐野の名前を呼んだ。立ち上がりはせずに、胡坐をかいたまま、桐野の方へ正面を向ける。]
今日は、ありがとな。 いっしょに、ヨーラが天使になるの、 反対だって言ってくれて。
[そんな風に礼を言って、犬だった青年は、昔馴染みに笑いかけるように表情を崩した。]
(370) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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おれが、ヨーラが天使になるのはヤダって言っても、 人間がどう思うかはわかんねぇと思ってた。
[そう、ぽつぽつと話すときには、これまでになくまじめな顔になる。喜ばしいことだとして、送り出す可能性もある。そういうケースをきかないわけではない。少し視線は俯いた。]
それにおれは結局、所属は天界側だ。 だからもしヨーラが天使にならないって 言ってくれても。その後、 ずっと、傍にいられるわけでもねぇ。
今回、おれが帰って来たのは特例だ。
堕天使とか悪魔とか…… 色々、落ち着いたら、 そのまま、離れることになる。
(371) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[満たされない。満ち足りない。
満たされるためには、如何するか。
―――満ち足りている先は、
とうに、爛れる程知っている。*]
[ かかった声にごぼりと音が上がる。]
ああ、勿論。
(おいしそうだからね)
[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
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だから……これから先も、 人間のヨーラの傍にいてくれるのは、 ソウや、ノアの方だ。
[空から一時的に帰ってきた犬は、男子会にいる白鳥の幼馴染の二人の顔をじっと見つめた。桐野の変調には、気づいていないまま。内心の物思いにまでは想いが至らないまま、両手をばっと床につく。]
……ふたりを巻きこんじまうのは悪ィと思う。
でも、ふたりには暫く力を貸してほしい。 それで、それでこれからも、 ヨーラの傍に、近くに居てくれ。
…〜頼む!
[そうして、ごんっと音をさせて、床に頭をぶつけた*。]
(372) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/*
やあああ僕だよ
現状、襲撃はパスってます
吊りはわからない…さっぱりだ…ごめんね、ってなっている
/*
音坂…すまない…
ちょっと面白いかなって思ってフラグ投げても…いいかな…!
/*
なんだよ めっちゃうれしいじゃん こいよ!!!
[ごぽ、と水音が一つ上がった]
お友達。
フルコースの方の進捗はどうだい?
…、嗚呼、ちょうど平らげたところだ。
[口直しまではやっぱり考えていなかったけれど、堕天させた天使の喜びも、悲しみも、――向けられていた愛情も、全て、腹を満たしている。]
残滓でよければ、体育館にあるよ。
[お裾分けだね、と君(とも)に言う。]
[居なくなった堕天使。
耳しか聞こえないフルコース。
ああ、面白そうだったのに。
おいしそうだったのに。
満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]
なあ、お友達。そろそろ出来たならさ。
君のそれ。食べてもいいかな?
/*
せっかくシシャメモで書いてくれてるので、
ランダム票になる可能性なら今日殺し合いしてきては…?!と思って…
…、―― 悪食みたいなことをいうなぁ。
[しかしそういえば、どうやって食べるのだろう、沸く興味と誘惑に悪魔は正直だ。]
どうぞ…、――おたべよ。
/*
シシャの人の人形使いの力がなかなかに有能な気がしてころすのためらってしまった、んだよねえ ええ
えええなに、首なしらしく僕たべてもらえるの?ってすっげわくわくしちゃった。
/*
ジェルマンが手をあげてるから僕はいってきてもいいですかね…
時間も時間ですしいいい
残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。
なあ、お友達。
[ごぼ、と煮えるような水音が上がる]
そのフルコース、本体は何処にいる?
[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]
―――ああ、満ち足りている先は、
今、水音の先にも居る。]
/*
ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は………
くびなしも可能ラインを投げつつ…
/*
それもわかるな
…よし 連絡だけ先に。襲撃は任せるね
僕はただ天使と遊んできます(心底悪魔
[聞こえる水音、だいぶ耳に馴染む。]
…、なんだい 友よ。
[本体、と言われ、さて――と想うが、]
体育館で別れたばかりだ。
もし、いなかったとしても
同じ堕天使仲間だ
―――…柘榴の香で判るんじゃないかな。
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─ 夜、乃束家男子会 ─
[白鳥の幼馴染二人に頭を下げた一時帰宅の番犬は、顔を上げて、ソウからの言葉にううん。と唸った>>393。]
駆逐かぁ……
できたら確かにおちつくんだが、 アイツら、 後から後から出てくるからな……
[掃いても掃いてもなくならない落ち葉を見るような言い方になった。今に限っては、敵意より、嫌悪より、疲労の色が濃く出た。]
(417) 2020/01/12(Sun) 02時頃
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