303 突然キャラソンを歌い出す村4
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― 早朝/天獄学園・玄関口 ―
[早朝の玄関口。そこに人影の姿があった。] [くすんだ虹の羽を揺らし、生徒の名前を探すように 指が靴箱を扉をなぞっていく。]
え〜と…き、 き… き… …………いや、多いな? いや〜…豊かな時代なもんだ…
―――おお。 あった。
[靴箱の扉を勝手に開ける。 手元のスタンドマイクを少し上に掲げた。一般的なスタンドマイクのサイズは1mなぞ優に超える。]
……んん。入らんな。
[コンマ5秒で判る当然の帰結。]
(259) 2020/01/14(Tue) 00時頃
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イースター。 此処に入るくらいのサイズになりなさい。
[お手元のマイクに、靴箱を指さしながら天使は告げ、 縮めたイースターをその中へと入れた。]
(260) 2020/01/14(Tue) 00時頃
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[狭い靴箱の中。硬質な扉を閉める前に、天使はマイクへと声を掛けた。]
イースター。
わたしの友は今、 とても優しくて、正しい事をしようとしている。
ただ正しい者には、 何時だって困難が付き物だ。 子山羊を、応援してあげなくては。
君はプレゼントになりなさい。
その子の力になってあげなさい。
[微笑むように細められた目。 マイクを見つめる双眸は、冷えた薄蒼色をしていた]
(282) 2020/01/14(Tue) 00時半頃
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[扉を閉める。 そうして、天使は玄関口から ひたひたと、裸足で歩いて何処かへ消えていく。
―――閉められた靴箱の扉。 そこには、「桐野」と名前が書かれていた。**]
(283) 2020/01/14(Tue) 00時半頃
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[こぽ、と高い水泡音が一つ上がる]
やあ、子山羊。
おはよう、聞こえるかい?
いやあ〜〜久々に面白いものを拾ってねぇ。
確か君、お友達の生徒だったもんな。
丁度通りがけだったから、
スタートダッシュ友人プレゼントボーナスだ。
君の下駄箱に入れて置いた。
テンプレ過ぎて飽食気味な配置なのは置いといてくれ。
今の君には役に立つかもと思ってね。
使い方はプレゼントに訊くと良い。
とても賢いプレゼントだからね。
何、想いを伝えるのは、勇気がいる事だ。
口に出す勇気まで出せたのに。
声が小さくて届かない…なんて
悲しいことだろ?
こういう時に、一番
必要なものだと思うよ。**
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