人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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あれと話していると、我々をどれほど憎いと
思っているかが良く解る。
なかなか興味深い。

…病魔、ね。

[やはりそれは病であるらしい。
生まれてこのかた狼であることが
当然の生き方であった自分には、解らない感覚だった]

随分気難しい花だったのだな、お前は。
…それでは急に変れば怪しまれて当然というもの。


…。

理解しているなら、管理するんだな。
お前が斃れたとしても私は手は出さんぞ。
霞はどうかは知らんが…あれも己の欲に忠実。
お前を助ける気になるかどうか。

[自戒しろ、とばかりに告げて念をおした]


【人】 始末屋 ズリエル

>>@72

 そうか。

[予想はしていたことだし、セシルはまだ自分の花ではない。
 それに、明の手前、そういう問題は後回しにすることにした。]

 とりあえず、何か血なまぐさいことにはなっていないのだな。ならばいい。
 今夜は、満月。

 人狼病なものならば、その行動は、不穏なものとなろう。

(728) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

 ……本当に。


 ロビンをそうさせたのは、私の才
 技術だけの蕾が
 時折混じる病で色を為し

 噂が噂を呼んで
 押し潰されてしまったから。

 
 変わった理由は作ったが
 主が出来たと謂うだけでは、納得できぬ者も多いだろう


 己の始末は己でつける。
 ……構うことは無い

 私とて
 簡単に逝く心算も無い


【人】 奏者 セシル

―ロビンの部屋―

[会話が幾重にも聴こえる
 ぼんやりと
 睦事のあとのけだるさは
 桜に常なき艶を落とし
 刻まれた痕は花弁のようか]

 ………――。

[明に、ロビンに、それから
 来ると念いもしなかったか
 否、来るを僅かに期待していたか
 刷衛の姿
 見上げて微笑むしか為せぬ
 寝乱れたままのしどけない姿
 あちこちに閨の痕を残して]

[植え付けられた種に
 まるで口止めされるかのよう**]

(729) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>725

 ん?ああ、セシルがそう呼べと云った。これに何か意味があるのか?

[そして、その視線が腰の打刀に注がれているのを見る。
 開かれる口からの答えは後者だとまず発してから。]

 満月から数日、人狼病の者は凶暴化するからな。
 さまざまな衝動を持っている。

 丸腰では敵わぬこともある。

[そう述べてから…。]

 俺はイアンと同じ、管理センターの者だ。

(730) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋・小部屋―

[花主が使う部屋の裡と謂えど、使用人用にあてられた褥は、そう大きなものではない。]

 ……鵠。

[寝台に、ぎしりと音をたて、その身を押し倒せば、敬称なく名を呼んだ。手妻を行うより丁寧に、名のごとく白い肌に着衣を乱しながら触れる。]

 泣かんといて、ひど、しとなるやん。

[何かに耐えるように苦笑し、紫苑色に滲む雫を舌先でねぶった。]

(731) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

…成程。

[押しつぶされる。
その間隔は己にはわからねど、言わんとする事は理解できた。
重圧、重責、過度の期待。
それらに押しつぶされて]

納得できぬ者がいるなら、納得させてみればいいだろう。
その、技術とやらで。自信は、ないわけではあるまい?


【人】 手妻師 華月斎

[りん――進む行為の間に間に、甘く啼く鳥の声に混じり、涼やかな音が聴こえる。もしかすれば、それが、傷つけたくなる衝動を抑えてくれたのかもしれない。

りぃん――また一つ大きく鳴る音。
重なるように呼ばれる名。]

 くぐ い

[同じく名を呼んで、重ねたのは……―――。
白ではない何かに染めようとしたのに、気を遣る瞬間に見えるのは白。

                    
              ―――そのことが、愛しいのに哀しい。]

(732) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎




 なんや、こういうのも悪、ないわ。

[行為の後のまどろみ。鵠は起きていたか否か。
起きていたとしても気がつかずに、華月は独り語ちる。
その言葉は、何色かに染まったかどうかを確かめるのを恐れることを、まるで取り繕うように響く。
みどりの黒髪に指先を絡ませて、寝物語のように後を続ける。]

(733) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 手妻師 華月斎

 もし、唯の鳥と蝶になれる日がくることがあったら
 わての両親みたいに、色々な土地渡り歩くんもいいかもなぁ。
 手妻もな、1人より、2人ほうが、出来ること増えるねんで。

[その話は、虎鉄には話したことはあるかもしれない。
手妻を得意とする和国の血を引く片親と、それの手伝いをしていた独国の片親。花として学んだ訳でもない2人。

その生活は豊かでもなかったけれど、
愛し合うが故に子供を欲した。
センターを通していない違法な手段ではあったが、和国の血を引く親が死ぬまでは、親子3人それなりに幸せだった。]

 ……なんてな

[照れ隠しのように呟いて、ふと別所に寝かせたままの弟弟子がどうしているか気になった。

耳を欹てれば物音は聴こえるだろうか。
それとも聴こえないのだろうか。]

(734) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【見】 落胤 明之進

[一度振り返った花に、
黄泉花は薄暗い緋の浮かぶ、笑み]

 ―――ええ、
 一度手を取るのならば、

 いっそ、黄泉路まで離さねばよいのに、と。

[セシル――その名のやり取りを聞いている。
読んだそれは、特別なもの なのであろうか。

じわり、と燻る灯の揺れる。
されど、“主”が会話の邪魔をせぬよう、
その口はしばし紡がれた**]

(@73) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 …………セシル
 その名を呼んで良いのは、
 名の意味知るひとだけですよ。

 呼べと言われたなら、それは……

[口を噤む。
ついとそっぽを向いた]

 教えません。
 それくらいはご自分で考えるべきだ。

 ……人狼病の衝動と謂うと?

[知らぬ素振りで問いつつ、続いた言葉に納得した]

(735) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 嗚呼、それで。
 ……イアンが、壇上で話していたとき
 随分反応が薄いのが、怪しいと思っていました

 合点がいった
 それで……イアンに打ち明けても
 セシルは大丈夫だと、言ったんですね。


[脱力を見せる。
ほっとして、呟くはひとと寸分違わぬ感情の流れ] 

 イアンも意地が悪い……
 最初から言ってくれたら 
 慌てて戻る事なんて、なかったんじゃないか

(736) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

―庭―

法泉様?

[法泉の声に振り返る、その顔はいまだ泣きそうで。
けれど黒檀は乾いていて涙の予兆は見られぬまま]

お気を煩わせ、申し訳ありません。
独りでは、いたくない、のですが…。

[数歩先で月見上げる人。
例え一時なれどもと、縋ってしまいそうになって。
けれど後一歩の所で足はそれ以上出なくなる]

(737) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 門下生 一平太

…これは天満月様のもの。
お借りしたものですので、お返しせねばなりません。

[礼をするつもりなら、その人以外に心を預けるわけにはいかぬ]

天満月様のお部屋をご存知でしょうか。
よろしければその前までご一緒願えればと。

[返事は如何。一度その部屋を訪ねるも反応なく。
他を探してみようと再び外へ出た**]

(738) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 いっそ黄泉まで……それは、良いね。

[明之進の言葉に、
心底から浮かべた
人食花のまるで人と同じ笑み]

 死する時は共に
 そんな関係が
 ……私と主さまにもあればいい

 いっそ
 私を摘むのは、主さまであって欲しい

(739) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[望みは叶った
 願いはふたつ

 情が湧いて

 どちらも得ようとすれば
 どうなるか。

 口を噤む明之進を見て
 彼の死を秘密裏に聞いた花としては
 少し哀れな視線を向けるのだった]

(740) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、執事見習い ロビンに名前を出されているとは知らず

2010/08/06(Fri) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/06(Fri) 22時頃


懐刀 朧は、記者 イアンと本郷は話をしただろうか。

2010/08/06(Fri) 22時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時頃


 さてに、
 ロビンはお前が俺のこと、ちゃんと教えてくれれば、と云ってるぞ?

 そして、どうも、ロビンとセシルは、一線超えたようだな。

[少し、深刻になる。]

 ロビンがそうでなければよいがな。


【人】 記者 イアン

― 本郷の部屋 → ―

 さて、刷衛殿のことを広めねばならぬな
 ……本郷殿には言い忘れてしまったが……

[緩く首を振りながら、相棒…刷衛から入った
 表に出ると言う言葉に頷いて
 それと、刷衛に聞いた話を思い出す]

 …………

[もう一度首を横に振ると、青年は
 まだ、判断がつかない面々について
 情報を集めようと大広間へ向かった]

(741) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 説法師 法泉

[月明かりに見えた顔は泣いているように見え]

どうかされましたか。
独りでいたくないと。

……。
あのような事を聞けばそう思うのも致し方ないでしょう。


という事にしておきますか。

[言ってくすりと笑う]

ええ。構いませんよ。
お部屋はご存知ですか。

[穏やかな笑みを浮かべて、夜光と共に邸の方へと*]

(742) 2010/08/06(Fri) 22時頃

 人狼病の者の出生が
 薄ら暗いものになること、
 彼らは知っているのかねぇ。

[そう、それは病気なのだ。
 それにかかり、生命を得たとして、それが無事に産み落とされる確率はそう高くない。
 もし、誕生したとしても、それがまともであるかどうかはわからない。

 そして、もし、まともであったとしても…。]


 ああ、ロビンは随分
 刷衛殿のことを疑っておりました、から

[そのことでしょうね、と刷衛の言葉に頷いて]

 ……そうですか……二人とも、只の人ならいいのですが
 どちらかが獣で…孕ませる性の場合、
 厄介ごとが増えますね


[聞こえた言葉に、こくり、と頷く]

 ……けれど、あの病は…いえ、それ故か
 繁殖を欲する病
 例え知っていても、種の本能に従い
 孕み、孕ませようとする…


[それが、満月の晩に発症し、人殺しと化すとする。
 そうしないためには、

 その人物を存在しないことにするか、
 それとも、存在しても害のない者にするか。]



 ――……


 ………どうか、されましたか……?

[普段はいらないことまで話す刷衛の沈黙に
 通信機越し、緩く首をかしげた]


 ああ、そうだな。


[男は頷いて、そして、考える。
 なぜ、男が管理センターにいるのか。

 答えはそう難しくない。

 なぜなら、男は、そういう出生を持って生まれ、
 そうならぬよう、虚勢(管理)されたものだからだ。]


 うんにゃ。なんでもないさ。

[それでも、全くそういう欲がないわけではないが、
 それは従来のものをかなり希釈して衝動だろう。

 ゆえに、悩むこともあったが、

 男は幸せなことに、己の天職を見つけ、今に至る。]


【見】 若者 テッド

[はらはら はらはら。


舞い落つ 花弁。


あかいいろが ゆれる。


あかいろの向こうにあるものは。]

(@74) 2010/08/06(Fri) 22時頃

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