25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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>>@58
よい。気にするな。 お前はやりたいことをやりたいようにするがいい。
[しかし、夕べの舞のことを聞かれると、そういえば、と自分の頭を軽く叩いた。]
ああ、よく舞っていた。 だが、身体に無理をかけているのではないかと心配したのだ。
無理せずともよい。
[そして、見上げてくる眸に、手を伸ばしたくなれど、それは抑えて……。]
でも舞うのは好きなのだな。 それはよくわかった。
[そういいながらも、そう、やはり己を主と呼ぶ少年に心痛めて…。]
(648) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[慣れた様子に、目隠しが透けて見えているのではないかと思った。近づけられた唇に己の唇を重ね。ちろりと少しだけ舐めて唇を離し、にこりと笑う]
まんまるが居なきゃいい花祭りなんだろうけどな。 ……そんな事言ってはいけないか。あれでも主催だもんな……
[一つため息をつく]
イアンは…………いや、……なんでも無い。……ありがと。
(649) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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なるほど、あいわかった。
では、捕まえてきておこう。
表舞台はよろしく頼むぞ。
[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]
ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。
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―庭>>647 →本態側廊下―
え、いえ。そういうわけでは…
[――子供を叱るようだ、と 内心思いつつ、見送ることとした。 任せておけば問題なかろうと。
鈴の音ともなって、庭を後にし屋敷内へと足を踏み入れた。]
(650) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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懐刀 朧は、渡り廊下を過ぎて本邸に入ると、廊下には3つの花の姿。
2010/08/04(Wed) 23時頃
ん?
……ああ。
[よくは解らないが、選定に関して
何か動揺するようなことがあったのだろう。
芝を踏みながら向かうのは主達の客室のある棟]
別に構わんのではないか。
慾など貼りたい時に張らなくて如何する。
[やはり平気な顔をして、男は花を担いで歩を進めた]
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…成る程。
[己の話しをしていたというの二人の言葉に、それで名を。と一人頷き。]
明之進っつーと……昨日の舞の、…。
[思い返すは、焔。 落つ、椿。 不意に、どく、と鼓動が一度跳ねた。]
…ちょ、いてえよ!
[ざわついた胸も、一瞬の事。 ぐりぐりと頭を撫でられれば、笑いながら華月へと抗議する。 更に無造作に広がった髪を手櫛で整えていると、顔を覗き込まれて。]
だいじょーぶだって。 ああ、髪が濡れてんのはさっき風呂入ってきたからだよ。
[覗き込む瞳を見上げる琥珀に嘘の色はない。]
(@59) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 庭 ― んっ……
[軽い音と同時に、尻に走る短い痛み ぴく、と身を跳ね 冬色は地面を睨む]
暴れてなど、いないのに。
[そこに眠るセシルに一度視線を投げ、そらす。 揺れる振動が腹から伝わる 唇を咬んでおいた]
(651) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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執事見習い ロビンは、湯殿までこの格好かと呟いた。人目をひきそうだ。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[触れた唇に微か、擽るような舌の感触 深いものではない、遊戯めいた口付けがすめば 邦夜が笑っているのは見えぬが 同じように青年も笑った]
……ならば、きっと良き花祭りにこれからなりますよ
[返した言葉は、予言めいた言葉 何がおかしいのか、その言葉のあと青年は からからと笑うけれど……邦夜の続いた言葉には 淡く微笑んでから言葉を紡いだ]
……私は潔く散る花。それはお間違いなきよう。
(652) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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よろしくお願いいたします。
相棒が頼りになるのはありがたいですね。
花か花主に相棒がいるとは聞いておりましたが
[幼い花を思い出し彼らだったらかなり難儀だったろうと
そうではなくて良かったと]
……気をつけます。出来る限り事務的に
済ませたくはありますゆえ
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―本邸廊下―
そうです。
[昨日の舞、という虎鉄に頷き返す。 彼の内に起きた変化は気付きようもなく。
虎鉄を気遣い、確かめるように触れている華月から一歩離れていると人の気配。 首を廻らせ、高嶺の姿が見えると深く頭を下げた。 華月はもう気がついていたか。それともさりげなく手の動きか何かで伝えられるか]
(653) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―本邸・廊下―
それなら、えぇんやけど。
[覗きこんだ先、嘘が見えねば、納得するかは別として覗きこむを止めた。 と、上げた視線の先に、高嶺の姿を見る。]
高嶺様、おはよう……いや、こんにちはやろか? 茶、持って行こうと思ってましたねんけど。
[さらりともう答えを出したと、常と変わらぬ態で告げた。]
(654) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 本邸・廊下 ―
…此度は威勢のいい花が多いな。
[廊下に響くような声に見るのは虎鉄の姿。 言葉遣いから、其処にいるのは桜の色の花だと 思っていたので少し意外そうに黒檀を瞬かせた。]
――…少しばかりか、まんまるの嗜好が 判ってしまったのはいいことか悪いことか。
[間違いなく後者ではあるが。判断に悩むように目を細めた。]
(655) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[後先考えぬ無茶が祟ったか、まだ昨夜の疲れが抜けないが、 流石に雛鳥に腰をさすってもらうとか情けない事は出来なくて。
湯を浴び、衣に袖通し、帯を締めればシャンとする。]
そなたは、ちゃんと休めたか? [あまりに囀るその声が、己の熱を煽るものだから、 華奢なその身に障りは無いかと少々心配になったりもした。]
(656) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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其れは、いけない。
慾を出して、二つを追っては
どちらも手に入れられず、終わる
[花は否定するが]
種付けも食事も
秘密裏に
見つかっては……身の破滅
余所見をしては、ならぬ
手玉に取るのは私の筈
とられては……
[胸を打つ音が、幾らも早い。
くだんの話が予想以上に響いているようだった]
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−表庭→B棟居室−
[鵠の言葉に首を捻るも、そのまま男は足を進めた]
暴れる前提の言葉など吐くからだ。 身から出た錆だと思え。
[そう告げると足は花達の居室のある棟ではなく 本邸の渡り廊下から自分達の居室がある棟に入る。 途中で侍従を捕まえて治療に詳しいものと 花の着替えを持ってくるように告げる]
(657) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―廊下―
[庭より戻りて廊下に在る。
鈴を鳴らして、少し離れ、賑わしいのは話し声。 その中に華月と高嶺の声を聞き取れば、 どうしたものかと逡巡を見せる。
――一番響いていたのは虎鉄の声ではあったのだが。]
……威勢のいい方が好ましいということなのか?
[主に豚の趣味だが。 似たようなことを高嶺が口にしたとは知らぬ。]
(658) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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ああ、気をつけろ。
頼りになるのはこちらも一緒だ。
だから、死んでいなくなるのが一番困る。
俺に迷惑かけるなよ。
門下生 一平太は、まんまる表現をまともに聞いて、黒檀が点となった。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
…まあ、何でも構わんが少しは黙れ。
そのままでいると
[階段を上がった瞬間に口にした]
舌を噛むぞ。
呉服問屋 藤之助は、執事見習い ロビンは問題なく治療を受けられるだろうかとお節介にも心配になった。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[>>648赦しの言葉には、一度ぱちりと瞬いて目元を和らげる。 続いた言葉にはけれど、少しだけ拗ねた風]
――……心配など。 そのようなこと、主様が気に留められてしまうなんて、 やはり私はまだまだ精進が足らぬのですね。
あ、ですが……
[小さく吐息をつきながら、再び表情は変わる。 花はふわりと満面の笑みを浮かべて]
舞を本郷様にお褒め頂いたのですよ。 とても、嬉うございました。
[膝をつき合わせるほどに距離を縮めて、 ただ主が少しでも心和らげる姿が見られればといと、真っ直ぐに見上げる]
(@60) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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― 本邸渡廊下→B棟 ― [白い鳥が尻を見ていたかどうかは担がれた姿勢では見えない。 侍従に告げる本郷の声。 顔は上げず、不恰好な姿勢のまま大人しく担がれている。 文句の一つもあげず 怯えた様子もなく]
(659) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[威勢が良い方が踊り食いが楽しいとか、そういえばそんな話はあったけれど、そんな事が噂になっているなどとは存ぜぬ。]
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[何が可笑しいのか、笑うイアンには首を傾げ。瓶の薬がシャラリ、音を出す]
……やっぱりそうなんだ。 凄くもったいないと思うんだけどな……
[ぼやく]
(660) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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――――…
[呟いた時には既に咬んでいたものだから
思考までそこで一度止める]
こちらで話すに、支障は無かろうに。
[媚混じる拗ねた声色]
[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。
ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。
そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]
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んだよ、そんな心配しなくても平気―――…
[視線を外した華月へそう言いながら、何かに気付いた二人に遅れて振り返る。 そこにはまた一つの人影。]
………。
[対峙するのは初めてだが、昨夜の宴の席で見た顔。 噂の、高嶺。 虎鉄は高嶺の顔を見遣った後、ちらと華月の方を見た。]
(@61) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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……そうですね、死んでいなくなるのは……
[置いていかれた方は、どうすれば。]
[刷衛の言うことは青年の思う先とは
違うだろうと、思いながらも
死で浮かぶのはなきあの人の姿]
……はい。ご迷惑おかけせぬよう
最大限努力はいたします……
[けれど、何処か死地を求める気持ちは青年にあった
勿論、そのことは口の端上らせはせねど]
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[頭を下げる夜光の姿も見止め、 その手の動きには少し面白いものを見るように。 花達はいつもそうやって、気を配るものなのか。 そこは花主にはわからぬ世界で、]
―――…、
[常と変わらぬ華月からのあっさりとした答えには、 黒檀の瞳が驚いたように大きくなり花を見つめ。 しかしそれも長い時間ではなくゆっくりとした瞬きの後]
――…、…そうか。 ならば…後で、部屋まで運べ。
[告げる表情と声音は、此方もまた常と変わらぬもので。]
(661) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―本邸廊下―
[鈴の音が耳に届く。 視線を動かし鵠の姿に気がつくと、小さく会釈を送る。
華月の言葉は常のようで、そこにあるを気がつけず。 それでも何か空気が違うのを感じて、言葉を発せない]
(662) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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−B棟居室−
[窓は開けたままににしていたので、戻ると白い紗が揺れていた。 茶の膳も下げられ、片付けもされている。 浴室の扉の前まで来て、漸くそこで肩の花を下ろした]
そこから奥が浴室だ。好きに使え。 楽器はこちらで預かろう。 私はこの後部屋を開けるが、治療の者が来る。 着替えて治療が終わった後は、休んでいっても構わん。
他に何か、質問は。
[ちょうどその頃愛で着替えを持ってきた侍従と治療の侍従。 怪我であれば不便と思ったのか、入浴手伝いの侍従まで現れた]
(663) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[高嶺からは虎鉄の姿は記憶になく、 初めて見るものに緩く、首を傾げる。 記憶にないのは宴席での騒動で他を見ている余裕が なかったからでもあり、常に全ての花を覚えることを 努めているわけでもないからで。]
―――…名は?
[桜色や眼鏡の花のように噛み付いてくるのだろうか。 宴席の場でなければその態度を高嶺が気にすることはなかった。 此方を見やる花に、名を問う。]
(664) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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