227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ルーカスは、5で昼寝しつつゆるゆる**
ねこんこん 2015/07/02(Thu) 14時半頃
|
― 幕間 ―
[ それは、終幕の傍ら。 ]
[ ひとつの薙ぎに呼応する 地から沸き立つ昏い影、 ] [ うぞり うぞり 、 と、 ]
…… ―――― ッ、
[ 今にも‟役者”を 呑み込もうとする手が、 時を止めたように手が留まって、
―― 鈴鳴る、聲がした、 『幕間』のこと。 ]
(51) 雨京 2015/07/02(Thu) 14時半頃
|
|
[くるり くるり、>>10
大輪は呑気に廻る。 影そのものみたいな漆黒の傘を、
背に抱いた姿は、 白金が風に瞬いた後現れた。 ]
… なーんにも、めでたかねーよっ…!
[ 誰だ、なーんて。 問うまでもないよーな。
その、虚空のシルエットをそのまんま 肉づけたみてーな、一人の姿で。
( こいつが、 きっと、
… いや、そーなんだろう。 ) ]
(52) 雨京 2015/07/02(Thu) 15時頃
|
|
[もう一度、ぱちり。
瞠るように瞬きゃ、 熟れた毒林檎みたいな色の 好奇の瞳に、 その問いに、
あの褐色の肌とは相対だってのに、 人の心なんか分からなそうな女王の姿が ひとつ 重なって見えて 、
碧い虎の目は、更に険しく鋭を帯びる。]
… あぁ? 見てるだけのやつなんかに、 言ったとこでわかんねーんだろーよ…!
(53) 雨京 2015/07/02(Thu) 15時頃
|
|
(黒い兎には、『三番目に嫌い』って言ったがよ。 … やっぱ、『四番目』だったぜ )
( …しっかし、 ほんと悪魔も、神も、
なんでも ―――、 )
… 気に入らねーのは、 『そいつ』だけだし、 どこにでも、居やがるな。
[ぼそり、 さっき聞えた『悪魔』だのなんだと のたまう聲がもう一度繰り返されながら ―― 、
覚束ない足に一点、 無理矢理ありったけの力を籠めりゃあ、
… 据えるは、黒影。 ]
(54) 雨京 2015/07/02(Thu) 15時頃
|
|
( 嫌いなやつの ‟同着”一位は ――― 、 )
[ 地を蹴る、
奔るのは、 何の役も纏ってない ただ 素の俺のまんま。]
っつか、
のこのこ現れてくれたのはありがてー、がッ! 二回も、おんなじよーな、目にあわされてッ!! 虫の居所が、わりーんだよ!!
… わざわざ殴られに、きてくれたのか、 そーじゃねーのか、しんねーがっ…!
(55) 雨京 2015/07/02(Thu) 15時頃
|
|
[縺れそうな足を思いっきりぶん回して、 もう一回掌を丸めると拳の体裁だけ整えりゃ、 勢いはそのまんま 腕は虚空に振り上げる。
躊躇なんかする気はさらっさら無く、 弧を描くは 突き動かす情に躍る儘、 ]
… 話す前に、よ!!
( わからねーやつには、 わかんねーだろーが、
そんなに話したいなら話してやってもいい。 … でも、 今は、 )
とりあえず、は、殴られろッ! [ その好奇をぶっ飛ばしてやろーと、 …… ―― 振り下ろす。 *]
(56) 雨京 2015/07/02(Thu) 15時頃
|
エフは、慣れって怖いわぁ
Eurail 2015/07/02(Thu) 20時半頃
リーは、もはやエフチップ見るだけでわらう
kanko 2015/07/02(Thu) 20時半頃
エフは、酷いや
Eurail 2015/07/02(Thu) 21時頃
|
[蒼い目はまるで青空のよう。 金色の髪はまるで真昼の陽のよう。
地に落ちた影のように真っ黒な日傘を くるると差して ナイトメアは血の匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。]
ふふふ。
[めでたかねー、という言葉をさらりと傘に 乗せて受け流し 続くことには、残念そうに肩を竦めた。]
(57) sane 2015/07/02(Thu) 21時半頃
|
|
そう? でもね、わたしこうしないと あなたたちとあそべないの。
[舞台上に降りて劇に手を加えることは許されない。 なぜなら、ナイトメアは「観客」だから。
蒼い眼差しが、少女の向こうに知らぬ人を見る。 それに応えるように、少女はにっこりとわらう。
たん、と地を蹴る音。 こちらに猛然と迫りながら 拳を振りかぶる”アリス”に目を細めた。]
(58) sane 2015/07/02(Thu) 21時半頃
|
|
「 … 話す前に、よ!!
とりあえず、は、殴られろッ!」
わかった。
(59) sane 2015/07/02(Thu) 21時半頃
|
|
[ ――ごちん! ]
[ ”アリス”の振りかぶった拳は、 少女の柔らかな黒髪の下に衝撃を与える。 ちかちかと視界の中で星が散った。
ふわっ、と傘が宙を舞っていった。 好奇心のみでできた悪魔は、 しばらく林檎色の瞳を瞬きさせたかと思うと]
(60) sane 2015/07/02(Thu) 21時半頃
|
|
い、いったぁ〜〜〜〜いっ!
[膝を折って、 拳骨をくらった頭を両手でぺそりと抑えた。
……ちら、と一瞬、 アリスの顔色を窺うように 林檎色の瞳が動いたのは、 見えたのか、それとも *]
(61) sane 2015/07/02(Thu) 21時半頃
|
|
元々こういう性格だ。20歳も過ぎりゃ、性格の矯正なんて、な?
[無理無理、と手を振って笑う。 思考は未だ二人分だが三人分よりも楽だ。 そのせいか軽口も元の自分に近い。決して、おちょくるつもりはないが――。 と、言えば嘘だと言われそう。
睨め付けて来る相手が面食らっているのには]
だってディーとダムだもん。
[そんな理由にならない理由を。 まあ中々にグロテスクな状態で、相手もぼろぼろだったが、 二人分のおかげで自分の方がぴんぴん元気…なのは]
ご理解いただけたよーで何より。
まああれだ、あんたが“アリス”で良かったよ。
[言えるときに言いたい事は伝えておこう――そう思って言ったときか]
(62) arusha 2015/07/02(Thu) 22時頃
|
|
え、俺もやるの?やだめんどくさい。
[なんて言いながらも立ち上がる相手に差し出した手は、相手に触れられだろうか。
その時突然空にかかった紅い幕。 種明かしをする黒い影に――勝てたなら不思議陣も助けろと。 言うつもりだったのが必要ないと知って]
あらら悪趣味。全部茶番だったか。
[相変わらず呑気に言う横で“アリス”>>48は怒髪の模様。 何か他の物にも腹立てているようだけれども]
この手のは怒ってもなぁ……
[無邪気な子供のいたずらに近いから虚しいんじゃないの、なんて。 きっとアルヤスには届かないか、聞こえてたら余計怒らせるか
(63) arusha 2015/07/02(Thu) 22時頃
|
|
んあ?
[そうしている内に地から沸き出すような昏い影が自分を飲み込もうとして。 他の連中にも挨拶くらいと。
その猶予もよこさない辺りで本当に、勝手――と苦笑も出ない]
あーやっぱ俺も殴りたいわ。 んで、アルヤスに賛成。
[もう二度と会えない連中と、最後に交わしたのがアレじゃ目覚めが悪すぎる。 見てるだけの奴に何言っても無駄だろう>>53と、大きく頷く。 黒幕がそうするというのなら抗う術はないのだろうけれど――]
(64) arusha 2015/07/02(Thu) 22時頃
|
|
一発くらい殴っても罰当たらないよな?
[地を蹴って、アルヤスが黒い影に向かっていく。 それに続いて崩れていく世界の地面を、蹴って。 拳を強く握って飛び上がる。
そして林檎色の目をした黒い影に向かって――]
嫌いじゃないけどやり方は、虫が好かない、な。
[言葉と同時に振り下ろす拳は。 アルヤスの拳が当たった後。さすがに二発目は避けられただろうか]
(65) arusha 2015/07/02(Thu) 22時頃
|
エフは、次の祭典は1@当選A落選B当選するも原稿落とす
Eurail 2015/07/02(Thu) 22時半頃
|
[続いて振りかぶられた拳は―― その拳もまた、少女の頭に吸い込まれるように 落とされて]
ふええ?! う……。
[二発目! クリーンヒット! ナイトメアの瞳に雫が溜まった。が、 それは頬を伝うことはなく。]
……わたし、あなたには はなし、 きいてないよ?
[ユーリに向けて無邪気に首を傾げてみせた。]
(66) sane 2015/07/02(Thu) 22時半頃
|
|
―ホグワーツ・レイブンクロー寮のとある部屋―
ふ、
[ふあ、と欠伸をして。ぱち ぱち、数度瞬き そのキャラメルが捉えた、視線の先。
( ―――っ!!? )
瞳に飛び込んできたのは、 輪郭がブレてしまうくらいに近い距離。 すぐ目の前で、すやすやと小さな寝息をたてている ひとりの少女の姿。
眠りから覚めてぼんやりとしていた意識は一気に覚醒。 一瞬の硬直の後、俊敏な動きで勢い良く身を後ろに引いた。
( なに、…は? え ……え゛!? )
頭の中はプチパニック。]
(67) かふぇ 2015/07/02(Thu) 23時半頃
|
|
[僕が動いて生まれた隙間から冷気が通ったのか、 もぞもぞとシーツを掴んで身を丸めるデメテルに ずれた掛け布団をきちんと被せる。
再び心地よさげな眠りについたのを見て、ほっと一息。 そして、気づいた。…緑のブツに。]
なんだこれ。 儀式…?
[僕らを取り囲むよう、頭の上から足の先まで ぐるりと一周するように並べられたピーマン。 …と、彼女の背後。木製のプラカードに書かれた "ドッキリ大成功"の文字に、事の顛末を察した。]
デメテルさんやい、 君が寝てちゃ駄目でしょ...
[眉間を人差し指でぷすり。 むぅ、と眉を寄せた彼女を見れば 自分でも知らぬうちに、頬が緩んだ。]
(68) かふぇ 2015/07/02(Thu) 23時半頃
|
|
キミの本気が足りなかったから 最後まで起きられなかったじゃないか。
[>>1:283いつぞやのぼやきをもう一度。
あの時点で起きれていれば、 きちがい女王に殺されなくて済んだのに。…なんて。
どう足掻いても、エンディングに辿り着くまでは 悪夢に囚われ続けていたのだろうけど。]
どうせなら、デメテルとテオ様も一緒に…
[あの世界で物語を紡げれば、 もっときっと、楽しかっただろうに。]
(69) かふぇ 2015/07/02(Thu) 23時半頃
|
|
[デメテルは、好奇心旺盛で猪突猛進。 でも、決して馬鹿じゃない。 きっとアリスがお似合いだろう。
テオ様は、まっすぐで優しくて…、 …うーん、あの世界の住人には不向きかも?
( ああ、最後に帰る場所... "アリスの姉"なんてどうだろう。 )
今日の午後、二人をお茶会に誘って この不思議な噺を語るとしようか。]
(70) かふぇ 2015/07/02(Thu) 23時半頃
|
|
[ふるり 睫毛が震え。 彼女の瞳が僕を映せば、]
おはよう、ねぼすけデメテル。
稀にみる優しさいっぱいの声を、彼女に向けて。*]
(71) かふぇ 2015/07/02(Thu) 23時半頃
|
|
[ ぼうやりと見つめる視界の端っこで 猫のながーい尻尾が揺れる。
呟かれた”おしまい”>>38は、命の終いを嘆くには軽く。 猫の紅い眼が、どれだけの死を見てきたかまでは まだニワカの僕には推し量れないけれども 揺れることのない声が、その多さを語る。
僕にゃあまだまだ。そーいうことなんだろう。]
覚悟はあっても 割り切れるほど 僕はまだ強くねーんです。
[ ほろり出た一人称は、きっと猫には気付かれないだろう。 遠ざかる足音に振り返る事はない。
「にゃあ」と、紫色の背中へひとつ 鳴いてやった。*]
(72) kanko 2015/07/03(Fri) 00時頃
|
|
[ 此処に残るのは生者ふたりと死者ひとり。 僕はぴらりとカードを取り出して首を傾げる。 「………争わせ、」>>1:#10 あらそ、わせ? ………ぼく、あらそわせては いないね?
すっかりエンディングモード漂うアルヤスと双剣。 うーん…? と、顎を掻いた とき。
空から降りた真紅のベロアの緞帳。>>3 その前には 林檎の目こそ 見えぬものの…]
あ、の………糞餓鬼……。
[ 無駄だと知っちゃあいるけれど、すい と伸びた手は 反射的に背の愛刀にかかる。
耳の裏に張り付いた笑い声>>4が蘇り 薔薇の影、蔦の影、落ちた血の海の影からも 有象無象から伸びた「手」の喝采が、劇の終幕を告げた。]
(73) kanko 2015/07/03(Fri) 00時頃
|
|
[ 拍手の音を吸い取って、影は微笑む。 か細い少女の影は羽を広げ 夢を吸う虚無のように 黒いブラックホールがくちをあけた>>6
………。(なんかちょっと、口調がむかつく)
明かされる種も 無邪気な悪意も 気に入らない。]
えらい陳腐な舞台をドーモ! ぜーんぶ茶番だってぇのは 随分とお優しい。
[ 星の煌めく闇へと吼えて。 闇が片手を翻せば、足元で蠢きだす闇を感じた。]
――地獄に堕ちる日が、楽しみになったよ。
[ 体に纏わりつく深紅の目には囚われることなく 黒水晶の目は一点だけを見つめて 言い放った言葉は静かに ”再会”を匂わせた。]
(74) kanko 2015/07/03(Fri) 00時頃
|
|
[ 地面に埋まりつつある半身と、視界を遮る無数の手 その隙間に此方へ近づく少女の足>>10を見つければ、 既に自由の効かない半身をよじり 泥の闇を掻く。
けれど到底、届く距離ではなくて ]
くっそ、一発 殴らせ……
………っはは。 ――あんたらに、頼んだ。
[ 雄々しく猛る虎>>53に 黄泉から還った双剣>>65に 聞こえぬ声を投げかけて。
視界を塞ぐ赤い眼の手を、猫の尻尾をはたくように 避けながら… それでももう、目線は斃れた兎と同じ。
その隙間に聞こえた、シマりのねー悲鳴>>61に僕は チェシャ猫みてーな笑みを 浮かべたんだ。*]
(75) kanko 2015/07/03(Fri) 00時頃
|
|
― 起床/イタリア・朝 ―
[ ぱちり]
[ 手を伸ばした先は夜空でもなんでもなく、 ただの いつもの 自室の 真っ白い天井だった。 額に張り付いた蒼髪を拭って、ばねのように起き上がる。
そのままきょろきょろと 兎のように落ち着き無く視線を彷徨わせると、 そこで漸く耳も尻尾もないことに気がついた。]
――、
[鼻腔をつくのは、何かを調理する香ばしい馨。 昨日は何をしていただろうと思い返す。 (――そうだ、あいつ、帰ったら寝てたから、 ベッドにつれてって、それから、)]
(76) 310 2015/07/03(Fri) 00時半頃
|
|
[――た、と抑えきれずに ベッドから立ち上がり 靴音を鳴らして、匂いのする方へ 誘蛾灯に誘われる蛾のように
早足で ]
(77) 310 2015/07/03(Fri) 00時半頃
|
|
テッド。……テッド!
[キッチンに入るなり見えたボスを しっかり見る前に抱きすくめた。]
あーもーよかったまじでよかったもうあんたに会えないかと思っいてえ!
[ ――勢いよく蹴られた。] [ついでに足も踏まれたかもしれない。] [涙と愛おしさが三分の一ほど引っ込んだ。]
(78) 310 2015/07/03(Fri) 00時半頃
|
|
[畜生、と毒づきながら、 ラルフはボスが作っていたものを覗き込む。 見事なオムレツがそこには鎮座している。]
うまそー。 あ、俺も食っていい? フォダンショコラもさ。あんた昨日寝てたでしょ。
だから…………一緒に。
[いつもなら「あんたが食え」というけれど、 そう誘いをかけて、そ れから「寝坊スンマセン」とも謝って]
変な夢を見たよ。アリスの劇なんだけどさ。 登場人物が全部男なの。アリスも。女王も。 三月兎やハンプティがきったねージャポーネでさ……。
(79) 310 2015/07/03(Fri) 00時半頃
|
|
[淡々と食事の合間に夢の事を語るのも、 常ならばないことだ。 フォダンショコラの切れ端をフォークに乗せて ボスの口にお届けしながら。]
( あいつらも、起きたんかね )
[ふとそんな事を思う。 はてさて、悪魔に踊らされていることに 戸惑い、怒り、恐怖していた連中は、 何を考えたのやら。
――ラルフには知りえぬことだ。]
(80) 310 2015/07/03(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る