17 吸血鬼の城
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>>48 ……え。
[どこかで聞いた全く同じ台詞。涙にぬれた目をぱちくりとさせる。]
……どなるど……?
[まさか、今までのは彼なりの冗談だろうか。いや、性質が悪すぎる。イアンの名前に、ベットに寝かせたままのイアンのほうをちらりと見る。この言葉を聞いたのは。そう、たしか――]
……地下牢で、同じ台詞聞いた……?
(50) gakuhara 2010/06/26(Sat) 01時半頃
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―最上階―
[食われた男の肉体は、影に運ばれ棄てられる。 そこに祈りは無く、弔いの鐘も鳴らない。
――…それは男が望んだ死の形。
もしこの場所でこうならなければ、 薄汚れた街の片隅でこうなっていただけの話。]
[彼の肉体は何処に行くのかも分からない。 まして魂などどこにも在りはしない。 ただ、死んだ肉体がそこに在るだけなのだ。**]
(51) leeha 2010/06/26(Sat) 01時半頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
leeha 2010/06/26(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
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>>48
おお、泣き止んだ。泣かれるの苦手なんだよ、あんま泣かないでくれや。
[地下牢で。その言葉を聞けば] …そんなこともあった気がする。 でも今はそれどころじゃねーだろ。イアンを逃がさな…
っ!
[城主の持つ雰囲気を感じて動きを止めた]
(52) birdman 2010/06/26(Sat) 02時頃
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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 02時頃
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[城主が彼等の元へ現れるのは、ドナルド達の会話がひと段落ついた頃]
――…ドナルド 共に飲もうと誘いかけた言葉通り、迎えに来た。 目覚めたお前のために 娘ばかりを残しておいたぞ?
さあベネット……お前も 共に、食事に行こうか。
[ひとつは御堂に ひとつは――――… 城主は新たな眷族へと吸血を強いる。 其の様子すら、記者にとっては記述の対象だろうなと思いながら]
(53) Ayame 2010/06/26(Sat) 02時頃
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>>53 [声を聞いてはいたが、実際に会うのは吸血鬼へと変わったあの夜以来で。びくり、小さく飛び上がって再びドナルドにしがみつく。]
……しょ、食事……
[それが意味するものが何か、嫌というほど分かっている。もちろん、人間が食べるような食事ではない。 何をいまさら、もう自分は化け物なのだからとあきらめる心と、吸血をしたくないという心がぶつかって頭がぐらぐらとする]
(54) gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
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ローズマリー
[妹と呼び愛でていた娘へかける聲
海の泡と消えてしまうのだろう、そんな予感を胸に抱きながら
名を呼ぶ]
お前も――食事に来るが良い。
よもや、彼女らを逃がそうなどとは、言うまいな?
同族喰いは、避けたい所だが。
[嘗て白薔薇達に迫った選択と、似ている気がした。
万一ひとの娘を助けたいと思うなら
代わりにその身を差し出せと。
さて、その後の話はまた後ほど語る事としよう]
良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 02時頃
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>>53
[いずこからか現れた城主の姿。 吸血鬼となった身でさえもその存在感は桁違いで]
…覚えていてくれたとは。 コーエイの一言に尽きるな。
[それだけ言って抗うことはせず―否、吸血鬼の血が抗うことの無意味さを伝えているからこそ―城主の言葉にしたがう。]
(55) birdman 2010/06/26(Sat) 02時頃
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[食事がどのように行われようと 宴は終幕を迎える。 あれほどに招いた客人たちの殆どが、戻らない。 街ではまた、真しなやかに噂が流れ始め
幾人もの名を綴った帳面が 宴の内容を記した書が やがて噂を真実に変える++]
(56) Ayame 2010/06/26(Sat) 02時頃
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[最後に勝ったのは――あきらめの心。 この先、生きるとしたらどれだけ血を飲む?今まで、ドナルドの血もイアンの血も飲んだではないか――化け物め。 自分で自分を罵って、城主の方へと歩み寄る]
(57) gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
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[薔薇は枯れ、草木も茂らぬ孤城には 幾多の墓標が聳え立ち 門には深く刻まれた銘が蔦に隠れ潜んでいる。
『ここ過ぎて曲節(メロデア)の悩みのむれに、 ここ過ぎて官能の愉楽のそのに、 ここ過ぎて神経のにがき魔睡に。』
深い霧が覆う其の城を 人間は、確証を込めてこう呼んだ。
――――吸血鬼の城***]
(58) Ayame 2010/06/26(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
その深い霧の結界がふたたび開かれるとき…
―― 「吸血鬼の城」終幕 ――
(#0) 2010/06/26(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 02時頃
/*
お疲れさまでした!
ここより、中モード解禁といたします。
エピロール補完してくださるのもOKです。
後日譚や、回想追加、IFエビソードなどもお楽しみください。
寝る時間は自己管理で!
(#1) 2010/06/26(Sat) 02時頃
――この世ならざる世界で――
[それは薔薇のかぐわしき香を漂わせ、
かつての薬売りが傍ら、
毒華のさいていようとも、躊躇うことなく歩み寄る。
白手袋を外せば、襟ぐり掴みあげて平手を一発、頬へ]
―――さて、あなたの為された所業の数々、
どのように詫びていただきましょうか?
薬屋 サイラスは、ランタン職人 ヴェスパタインに巻き添えに?!ええ?!じ、自分でよかとですか?!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時頃
薬屋 サイラスは、いきなり、殴られて た。( ノノ)←ちょっと嬉しがってる。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
奏者 セシルは、薬屋 サイラスにビンタするために起きていたといっても過言ではない
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 02時半頃
良家の娘 グロリアは、小悪党 ドナルドにお辞儀をした。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 02時半頃
[ふと、気配を感じ、振り向くと、白薔薇。
いや、白薔薇と呼ばれていた、かつての同胞というべきなのか。]
セシル……
――?!
[そして、いきなり頬を張られ、しばし茫然と……。]
――……侘び?
[思い出すのは、なぜ、庇ったかと詰め寄られた記憶。]
薬屋 サイラスは、奏者 セシル・・・・・そ、そこまで、・・・・・い、いや、もう、好きにするといいんだ。ってああ、下僕なのね。そうか。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴおやすみおやすみ(ぎゅうしといた・・・・・・背後に冷たいものを感じつつ
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
[一度見遣れば、手袋をはめなおし]
ああ……
貴方はなにもわかってらっしゃらない。
何も知らずに、人をこれだけ好き勝手するとは対したものですね。
フロレスクの名で私を抉り、
血を吸った上に勝手に慰みを施して、
その上、私を勝手に生かした挙句、自分ばかりは自死も同然。
罪悪感の自己満足で亡くなられたのでしょう?
人を殺す罪と 人を生かす罪と
ねえ、どちらが罪深いのでしょうね?
奏者 セシルは、薬屋 サイラス罪深い貴方にそのようなことが赦されるとでも?(ぎゅしてる人をけった
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 02時半頃
薬屋 サイラスは、奏者 セシルに蹴られつつも、まぁ、落ち着くといい、とやっぱり蹴られつつ・・・(結局は蹴られ続けてる
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 02時半頃
[茫然としたまま、彼の言い分を聞けば、段々と、表情は厳しいものになる。]
――……そんなつもりは……。
生かす罪……だと?
[その言葉を聴いて、またしばし考え込む。]
――……君はやっぱり、死にたかったのか……?
本屋 ベネットは、厭世家 サイモンにハリセンの雨を降らせた。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時頃
薬屋 サイラスは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、人生こんなもの。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 03時頃
ランタン職人 ヴェスパタインは、薬屋 サイラス自爆乙wwと促し含めつつactいれてみるがエピはpt無い罠
Ayame 2010/06/26(Sat) 03時頃
本屋 ベネットは、執事見習い ロビンを縛ればいいと思った。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時頃
執事見習い ロビンは、よし、そろそろ鳩に移動しようそうしよう。
leeha 2010/06/26(Sat) 03時頃
[その問いかけに眇められていた眼差しを、
投げやりに華やかなあの微笑みにかえれば]
あなた、私の恥を暴かれておいて――
今更そのようなことを問うのですか?
[白き薔薇は、その鈍感さに呆れたようなため息を]
奏者 セシルは、薬屋 サイラス>>-73 かわってあげましょうか?(にこ
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 03時頃
良家の娘 グロリアは、ランタン職人 ヴェスパタインに手を振った。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 03時頃
靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインにおやすみなさいとぎゅむり。
ひびの 2010/06/26(Sat) 03時頃
良家の娘 グロリアは、執事見習い ロビンにお辞儀をした。
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 03時半頃
本屋 ベネットは、執事見習い ロビンをなでなでなで。おやすみなさい。
gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時半頃
良家の娘 グロリアは、本屋 ベネットに「はさんでごめんなさいね」
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 03時半頃
本屋 ベネットは、良家の娘 グロリアまたわりこんじまったΣ失礼!
gakuhara 2010/06/26(Sat) 03時半頃
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― 客間 ―
ふぅ……
[...は一人ドレスから外出着に着替えると、大きくため息をついた。大きなつばの帽子を被り貴金属の装身具を鏡台の前でつけながら、酷く化粧ののりの悪い自分の顔をぼんやりと眺めていた]
はぁ……
[何度目かのため息。『宴』も終わる――そう思えば、自主的にここに残る理由はない。自分はほんとうにただの客人である]
(59) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 03時半頃
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(もう、私には用はないのでしょう。)
[招かれてはみたものの、主の見世物ですらなく、ただの観客ともなれず、気紛れの道具ともなれず用済みと言うのは些か癪なのかも知れない。まだ自分の中にある落ち着いた感情との折り合いがつかず、酷く戸惑っていたが]
今の私は、誰なのかしら。
[お招きに預かった"気違い令嬢"グロリア・バイルシュミットではないことは確かだが、"ただの娘"と呼べるほどのものなのかは自信がない。そのようなものに自信を持つ必要があるのかもわからない]
(60) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 03時半頃
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あら、有難う。
[はみ出た口紅を拭った懐紙を取り落とせば、足元から伸びた影の手が、屑篭へとそれを廃棄するのを見て、お礼を言った。そこで初めて、彼女は城に存在する"影"を認識した]
まだ此処に残っている"人"は他にいるのかしら?
[霧が薄れてきたことに気付いての問い。無論、ただの影に言葉での返事はない。トーニャや他の者は無事に自分の選択を選び取れただろうか。今となっては知る由もない]
さて、行きましょうか。
(61) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 04時頃
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― 城門 ―
[初めてこの門を潜った時からどれだけの時が過ぎたのか――ひと時の夜の夢に過ぎないような僅かな時間のようで、終わりの見えない凍りついたような永い時間だったのかも知れない]
変わらないのは、薔薇ばかりね。
[荒れ果てたままの中庭を見て、先程まで過ごしていたその城を帽子のつばを手で少し持ち上げながらゆっくりと見上げた。
そしてもし窓から人影を見ることができれば、軽く頭を下げた。これが永遠の別れと思えば、素っ気無い。
だが、その程度の関わりでしかなかったのは紛れも無い事実。 自分は、ただ此処にいただけだった]
(62) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 04時頃
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招かざる客のお帰りよ、門をあけなさい。
[今更ながらに湧く未練と後悔を静かに飲み込んで、城に背を向けると城門へと歩いていく。 今自分がこうしているということ自体、既に自分への興味が皆無なのだろうという解釈の元、傍にいる影に対してそう言い放つ]
左様なら、従者さん。 パイプオルガン、教えて呉れて有難う。
[そして金属が軋む重い音を待ちながら、白薔薇と称した白き元従者に対してそう述べると、最早誰の姿を目で捜し求めることもなく静かにもう一度、息を吐いた]
(63) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 04時頃
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気が向いたら、また来るわ。
[そんな口先だけのお愛想を言って、霧の薄れた門の向こうへと猟銃一丁分の荷物を減らした一人の客は、誰に見送られるでもなく、放逐されるかのように静かに霧の薄れた向こう側へと――**]
(64) Elizabeth 2010/06/26(Sat) 04時頃
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薬屋 サイラスは、もちろん、寝堕ちてたさ・・・ああ、もちろんだ。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 09時頃
花売り メアリーは、薬屋 サイラスさまを撫でた。分かりますわ・・・・
dia 2010/06/26(Sat) 09時頃
花売り メアリーは、メモを貼った。
dia 2010/06/26(Sat) 09時頃
花売り メアリーは、長老の孫 マーゴさまをぎゅむり。
dia 2010/06/26(Sat) 09時頃
奏者 セシルは、じぃ
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 09時半頃
薬屋 サイラスは、城主だ。おはようございます。(ふかぶかった
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 10時半頃
[微笑みとため息に、目をそらす。
彼がフロレスクとして、目覚めることをどこか期待していたのかもしれない。
いや、その覚醒を男が見ることはなかったのだが…。]
違う、恥を暴いたわけじゃ……。
いや、でも、
すまない。
[目は見ないまま]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 10時半頃
[目をそらすのなら、その指先は頤へ]
たとえ
あなたがそんなつもではなくとも、なしたことは変わらない。
それに
だから、よいと……
―――吸血の快楽に浸された身の、私なら
私にならなにをしてもよい、と思ったのでしょう?
[その双眸を青はどこまで追って]
[視線を感じて、チラと視線を戻す。
貌を掴まれると、苦しげに呼気を整えようと…。]
そんなことは……あのときは、自分は……
[そうあの時、吸血の魔族になったとき、
自分からなかったもの、そしてあふれ出していたもの。
それは、理性と、欲望と……。]
――……ッ
[認めざるえない感情にやはり目を伏せる。]
そうだ、そうだな、
自分は、君が………
欲しかったんだ。
[最初に見た蒼穹、そして、フロレスクであるという事実。きっとその時から、彼には特別な感情があった。]
薬屋 サイラスは、家事しながら反応なので、遅レスで!
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
奏者 セシルは、覗き見なんて様式美はいりませんよ!<ひきずりだしておいた
sen-jyu 2010/06/26(Sat) 11時頃
[目を伏せたそれからは、触れた手を離して、
白薔薇は断罪者の如くそれを見下ろすように]
―――…なんて、罪深いこと。
あなたはつまり、自分の欲望を魔の本性と挿げ替えて、
己自身をも騙そうとしたのではありませんか。
[青はその眼差しを狭める]
そのその事実から目を覆い、逃げたのでしょう?
己の本心を認めたく、なくて。
[足元には広がるは、棘持つ白薔薇、漂う薔薇の香気]
[己さえも騙して、の言葉にはっとするけど、
また眸を閉じて…]
――……
[否定はできず、でも肯定をできる強さもなく、
ただうなだれた。]
薬屋 サイラスは、ちょっと家族迎えにいってきます。ぶー(車の音
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時頃
[沈黙が返れども、
白薔薇は容赦なく断罪の言葉を紡ぎ続ける]
そして逃げ出したまま、命をも投げ出した。
あれはあなたが施したもの、なのでしょう?
――…責任でもとったつもりですか。
さぞ、満足でしょうね。
醜い己自身の欲望と向き合うことなく、綺麗に死ねたのですから。
――…あなた自身は、私にフロレスクたる汚辱と、
己の浅ましさと、向き合うことを強いたというのに。
薬屋 サイラスは、戻った。あ、グロリアおはよう、いや、おはようでした
nostal-GB 2010/06/26(Sat) 11時半頃
良家の娘 グロリアは、薬屋 サイラス以下面々に「おはようございました」とペコリ
Elizabeth 2010/06/26(Sat) 11時半頃
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