168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[生き返ることで、『るり』は救われる。 そんな風に、本田が口にすれば。 こんな自分が誰かを救えるわけがないと、否定するだろう。]
アレは…彼女のせいじゃない。 彼女が怪我をするのを、代わりにボクが肩代わりしただけで… ボクに、誰かを救うことなんて―――できるわけ無いじゃないか。
[善いも悪いも分からない進村 真墨が。 あの瞬間(>>0:97)、自分の危機も顧みずに後輩のことを守ったのは。 それは、目の前の後輩を、怪我から『救いたかった』からではないのか。]
[人として、当たり前なように。]
(55) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[共有スペースに差し掛かった所。 そこに須藤さんの姿を見つけ、ついと近寄る。]
あの…須藤さん。先輩の事…
[よろしくおねがいします、と頭を下げる。 頭を下げられた方も困ってしまうだろう、とおもうのだけれど。今のあたしには、こうするしかなくて。]
…先輩、何だか変な人だけど。 決して、悪気があるわけじゃないと思うんです。 ただ…
[あたしは少しだけ、悩んで。]
やっぱり、変なヒトですよね。 一緒に過ごしたい、話したい、いろんな表情が見たい、 そこまで言って、好きとは違うなんて言うんですもの。
[多分、付ける名前が違うだけなのに、と。 あたしの感じた違和感のようなものは、彼女に届いただろうか。]
(56) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[伸ばした手に、彼女の手が重なって。 きっと二人は扉の向こうへ行ける。また、巡り合う。
──死者は、愛を知ったのだから。]*
(57) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[開いた扉の前、一緒に生きよう、と言われれば。]
はい!
[差し出された手、今だけは、取っても良いかな、と思ってそっと自分の手を重ねたのだった。]
(58) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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