135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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〔>>49 ヨーランダの至極最もな意見にはっ!と自分の行動を思い返す。ぐうの音も出ない。〕
まったくその通りね! 危なかったわ!さすがヨーランダ!!
じゃあ、クラリッサに投票する…ってことね?
(54) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[ずっと一緒にいる>>44。 その言葉に、すっと頭が冷えた気がして。]
アイリス。 ……私、人狼だって言ったよね? 人間のフリをする、化け物。
ねぇ。まさか、今まで言った事、全部信じてる? ……全部、嘘だよ。
[くす、と、嘲笑する様な笑みを漏らし。]
私は、セシルを愛してる。 ずっと、アイリスを利用してたの。 だから、離してくれない?
(55) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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―時間とんで墓地→教会―
[ヨーランダとの会話を終えて教会へと歩き出すと、左腕に関して声がかかる>>51近付くと猫の前足亭に牛乳を卸しているリンダの姿があった 左腕の事をよく知らなかった様子なのはさほど深くは話さない間柄だからだろうか。尤も、自身も過去を吹聴する趣味は無かったが]
――ん?あぁ、誰かと思いゃリンダかい。 左腕な…。この村に来る前からこうだぜ? [そして、人狼にやられたの?と言葉を聞けば一瞬険しい顔になった後、いつもの笑みを貼付けて]
―――どうだろなぁ [そう、短く返事をした]
(56) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ヨーランダは、フィリップにもう一度頷き、微笑んでみせた。
2013/08/06(Tue) 00時頃
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―― 教会 ――
……、
[直情的に行動しようとする彼女を眺めながら、考える。 このまま連れていったら、危ないんじゃないか。 以前彼女自身に評したことがあるけれど、リンダは空気が読めるのに読まないところがある。 投票用紙に、クラリッサの名前を記し、リンダに手渡した。]
ね、リンちゃん。 私が話に行くから、リンちゃんが投票してくれない?
[そんな提案を、彼女は受け入れるだろうか。 もし、聞き入れてくれないならば、投票を済ませてから銀狼とゆずり葉亭に共に向かう。]
(57) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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え…何言ってるの…。
それこそ嘘でしょ?
ずっとに一緒にいたいって言ってくれたのも嘘なの? 好きって言ってくれたことも嘘なの? 救われたっていってたことも?ぎゅーっとしたいって言ってくれたことも?
このペンダントも私を騙すため?
そんなの信じない!
[もう、何を信じていいのかも分からなくなって涙を流しながら大きな声で叫んだ。]
絶対、離さない! セシルさんにも負けない!
[自分が何を言っているか、自分でもよくわからないけど、そのまま叫んで力一杯抱きしめた。]
(58) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想― 〔>>56 ホレーショーに左腕はこの村に来る前からのものだと聞いて〕
あ、そうだったの。ビックリしちゃったわ。早く怪我が良くなるといいわね! じゃ、最近は人狼が出るから貴方も気をつけて!
〔手を振りそのまま通り過ぎようとして、言い忘れたことを思い出しダッシュで戻る。〕
あ、ちなみに私は消去法でホレーショーのことも疑ってるわ! こういうこと隠すの苦手だから、先に言っておくわね!
(59) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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――→ 銀狼とゆずり葉亭 ―― [リンダと一緒だったかどうかはわからないけれど、宿へ向かえば、宿屋の前で泣いている女性が見えた。>>52]
……大丈夫?
[いつぞやぶつかった女性だとは、ソフィアが言っていたタバサだとは気づかずに、そっと声をかける。]
(60) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想―
ならねぇよ! [リンダの良くなるといいわね!という言葉>>59に冗談か本気か決めあぐねて思わずツッコミのような返事になる 人狼が出るから、と今更な事を言って手を振って通りすぎる彼女を見送るが、戻って来るのが見えると驚いて多少肩を揺らした]
疑ってる…?消去法でって、どういうこった。 [連日、誰もが疑いの渦の中に呑まれている。だから自身も例外ではない。だがリンダは全く知らない相手でもない。理由が気になり、問いかけた]
(61) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[思いの外近くから聞こえた声に驚いてそちらを見ると、いつぞやの女の子がいた。泣いてて気づかなかったらしい。急いで涙を拭う。そして、ここが宿の入口だと気づくと、余計に恥ずかしくなってくる]
あなた、たしか・・・あ、あはは、なんでもないのよ。 …ごめんなさいね、変なとこ見せちゃって。何かこの宿にようかしら?
(62) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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そう。全部嘘。
人狼は、人間なんかより、ずっと狡猾な獣。 騙して、利用して、陥れて、 平気な顔で、嘘の愛を囁くの。 罪の意識なんて、全く無いよ。 アイリスみたいに、いちいち傷つかない。 そんな事で傷つくなんて。 人間って、馬鹿で滑稽で、弱いよね。
[アイリスの花のペンダント、首から外して放る。]
私は、セシルが好き。
(63) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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〔>>57 ヨーランダが一人で話し合いに行くと聞いて〕
えっ?!!?だ、ダメよ!絶対ダメ! 話し合いに行くのは危ないって言ったのはヨーランダじゃない! どうしても行くなら、私も一緒に行くわ!!一生ついて行くわ!!
〔ヨーランダに置いていかれないように彼女の手をぎゅっと握る。 どうしてヨーランダはこんなにも強いのだろう、とリンダは彼女に惚れ直した。〕
(64) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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うん、用事だけど……
[泣いている女性の隣、墓場で会った酔狂な人が視える。 生きていない、姿で。 それも、その身体の周りが鮮やかに緋く、光って視える。
この人が、セシルだったのか。 そちらを視て一度、薄く笑んだ。]
遠いところに行った人と、会えそうな気がして?
[そんな事を女性に言ってみるも、彼女には意味がわからないだろう。]
(65) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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―回想・数年前―
[物心ついた時には、血の繋がった家族と呼べる存在はいなかった。ただ、東の国の小さな村の人々が家族のようなものだった
だが子供の頃に同じような年齢の子供から、全員が黒髪の中何故お前だけ髪の色や顔立ちが違うのだと指をさされた事がある その子供相手には知るかと通したが、親代わりだった男に尋ねるとしばしの逡巡の後、話してくれた
聞けば、小さな船で異国の女と共に流れてきたのだと言う。女は既に事切れていたが、当時赤ん坊だった自身は無事だったらしい。もう出ない母親の乳を懸命に吸っていたという そのとき彼は自身に付けられた"帆来 将"と言う名の意味を知った
この数日後、陽が大分傾いていた頃だろうか。山に山菜を採りに出かけていた帰り道、正体不明の獣に襲われて左腕を喰い千切られる大怪我を負った
今では、あれが村を滅ぼした獣の集団を呼び寄せる一端となったのでは――そう思えて仕方がなかった]
(66) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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?
[彼女の言っていることがよくわからなくて、頭に?が浮かぶ]
ま、まぁ、それは置いといて、今中は…
[中の様子を思い浮かべ、顔が歪む。ヨーラは気づいたろうか?誤魔化すように]
ちょっとごたついてて、良かったら用件なら聞くわよ、わたしここに住んでるから。 あ、そうだ、この前いい忘れたけど、わたしタバサってゆうのよろしくね。
[ちょっと無理して笑顔をつくった]
(67) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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信じない!信じない!信じない!信じない!…
[怨念のようにその言葉を繰り返して、クラリッサにしがみつく が、ペンダントを外して放り投げるのをみれば、それも、もう限界だった。]
嘘でしょ…。
[もう、涙は止まらなかった。全身の力が抜けたようにその場にぺたんと崩れて]
結局ばかは私だったの…?
(68) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[ばかは私>>68、その言葉に、小さく笑んで。]
残念だったね。 ばいばい。
[そう言って立ち上がると、散らばった楽譜を拾い始める。]
[セシル セシル。 一枚一枚拾い集めながら、また、ぼろぼろ涙が零れた。]
(69) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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〔>>61 ホレーショーの「ならねぇよ!」という言葉に、 (いいツッコミだわ…)リンダはとても感心した。彼はただ者ではない、と当たらない第六感が告げている。
疑っている理由を問われて〕
理由?そんなに込み入ったことではないけど… 私はフィリップの言うことは無条件で信じているの。彼がソフィアとアイリスは人間だと言ったから、きっとそれは本当。
度々教会に貼られていたメモは見たかしら? 【ソフィアとアイリスが人狼】そう書かれた翌日に【その占い師は偽物だ】と挑発する内容のメモ。 彼女たちが人狼だと疑われて困るのは誰か。人狼本人でないことは確かよね。彼女たち、いえアイリスと親しいクラリッサが書いたんじゃないかしら…? だから私は消去法でタバサと貴方を疑ってるわ。
(70) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[少し歪んだ顔に、今度は此方が頭に疑問符を浮かべた。 この前という言葉に、少し近づいて覗きこむ。 見惚れるような、華かやな印象。 霧の中、ぶつかってしまった人だろう。 そうして名乗った女性の名前は、昨日ソフィアから聞いて一生懸命、それはもう必死になって覚えた名前だ。]
タバサさん? ……ソフィアちゃんと、友達、だよね。
[そんな事を先に尋ね。]
私、ヨーランダっていうの。 ……昨日、彼女を一人にさせてしまって、 ごめんなさい。
[ソフィアの死を知って、そんな顔をしているのだろうかと、眉を寄せ謝罪をした。]
(71) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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そっか、今までありがとう、クラリッサ。
[涙で滲んでちゃんと言えているかは分からないけれど、そう言って部屋を飛び出した。]
(72) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[もうどうすればいいか分からない。 何を信じていいのかわからない。
それでも、クラリッサへの気持ちは捨てきれない。 何を言われてもきっとクラリッサを諦めきれない それじゃあ、私は何をすればいいのか…。 結局何もわからない。
とにかくここに居たくなくて、宿を飛び出した。]
(73) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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…………。
[アイリスの言葉>>72は、振り向かずに背中で聞いて。]
[楽譜を集め終えれば、トン、と整え。]
本当は、これ下さいって良いたいんですけど。 死んだら、持って行けませんから。 これは、ここに置いておきます。
[もう一度遺体の傍に行って、その頬にキスを落とした。]
(74) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[ソフィアとは、客と顔見知りの店員位の仲だった。 あの晩に、きっと友達?戦友?になったんだろう]
ええ、そうよ
[とはっきり告げる。更に語るヨーラを見て]
(ああ、やっぱり)
[朝から予感がしていたが、あたってほしくは無かった]
あなたのせいじゃなわ。
[涙が出そうになるのを我慢して、笑ってヨーラの頭を撫でる]
(今日は泣いてばっかりね)
[多少自嘲気味な笑顔になってしまったかもしれない]
(75) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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家族の、キス?
[涙に濡れた目で、小さく笑って。]
おやすみなさい。
――……セシル、兄さん。
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〔ヨーランダとともに銀狼とゆずり葉亭へと急ぐ。 扉の前で泣いていた女性―タバサとは顔見知り程度の関係だ。 何となく言葉を挟めずにヨーラと彼女の会話を聞く。今日の空気はいつもより読みやすい。 (泣かないで…) リンダは少しでもタバサの慰めになればと彼女達の会話を邪魔しないようにして、タバサの髪を撫でた。〕
(76) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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フィリップを? [リンダの無条件に信じている、という言葉に訝しげに片眉を上げるが、それより重要な事がある]
ふん、なるほどな…。クラリッサとアイリスの仲の良さは俺もよく知ってるがな。 だが偽物だと挑発するメモはどちらの占い師に宛てられたものか分からんぜ?場を混乱させたい奴が仕組んだ事かも知れねぇ。 それにお前の言う通りだったとしても、それでその二人のどっちかが怪しくないという事になるかね…?
[そう、返答を返した]
(77) 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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……ありがとう。
[頭を撫でてくれる女性の笑顔に、なぜだか泣きたい気持ちになる。 そんな女性の頭を撫でるリンダの姿に少し和まされ。>>76 そうしていれば、宿を飛び出すアイリスの姿が見えただろうか。>>73]
クラリッサさんは、中?
[そんな問いかけは、彼女に届いただろうか。]
(78) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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―村はずれの丘―
[途中誰をみかけても誰に声をかけられても、無視して走り去り、 思い出の場所に着くと]
……。
[首のペンダントを握りしめて、その場に居つくした。]
(79) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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[リンダに頭を撫でられる。されるがままに撫でられていると、悲痛な叫びが聞こえたかと思うと、アイリスが走り去っていった。その姿にただならぬものを感じる。ヨーラにクラリッサは中かときかれ、嫌な予感が胸に沸き起こる]
ええ
[頷けば、顔を見合わせる。急いでセシルの部屋へ駆け出す]
(80) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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[アイリスに問いかけてはみたけれど、代わりにタバサが答えてくれた。>>80
顔を一度見合わせ。
走り出す彼女のあとを追って、宿の部屋へ。 セシルの遺体に寄り添うクラリッサの姿が見えた。>>74]
(81) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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[部屋まで辿り着く。もしかしたらヨーラがついてきたかもしれない。 セシルの遺体を愛おしげに抱きしめキスをするクラリッサがいた。その雰囲気がいつもの彼女じゃなくて]
クラリッサ?
[名前を呼ぶしか出来なかった]
(82) 2013/08/06(Tue) 01時頃
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