114 bloody's evil Kingdom
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―イアンの夢の中―
……あの消毒液の瓶、 なんで割れてたんだァ。
お前がやったんだろ? お前が悪い子だから、 ヒビの入った瓶をそのまま入れたんだろう?
[それに対してイアンはなんと答えただろう。 シラを切ったとしても――影はちゃんと視ている。
いつも、「ミナカタ」の傍で、ちゃあんと監視している。]
[クヌート>>0:227を手に取り、 ひん剥いて四つん這いにしたイアンの背中を叩く。 ぴしゃり。皮が破れる。 ぴしゃり。肉が裂ける。
――ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、]
(38) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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[殺傷能力を高めた鞭は、 たったの5回でイアンの身体を動かなくさせる。]
――100叩きだ、 鞭で叩く時は、100回。
[再生される。また、ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、 また再生される、また再生される。また再生される。 痛みに叫び過ぎたせいで、喉が枯れるかもしれない。]
[彼はこれから先、ミナカタが死ぬまで――… この悪夢に悩まされる事になる。 誰が鞭を振るって居たかは覚えてなくとも、]
――俺の可愛い子、ちゃんといい子にしろよ?
[魔力が共鳴して、その声だけは記憶に残るかもしれない*]
(39) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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[頭を抱えて体調の悪さを払拭しようとするが じっとしているのは夢の内容を思い出すだけで 余計な悪循環を生み出した。]
……なんか食べるかな。
[梨だけは絶対に食べないでおこうと心に誓いつつ、 一室から出て廊下を歩み、 ふと、貴賓室から出てくる令嬢然とした女性を見かける>>36]
(40) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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ふえ?
[>>@6穏やかに声をかけられ、顔を上げる。 うさぎとりんごから産まれた天使がいた。驚きすぎてむせた]
げっ、ほ。 えーと、おはよう王女様。ロベリアもやっほー。
[微笑みに応え、へらっと不遜とフレンドリーの境を探るように笑う。 多分、これくらいは大丈夫。
問いにはきょとんと首を傾げ、少し考えてから]
……愛を探してる。
[けらり]
(41) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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・・・あら。
[窓は嵌め殺しになっていて、開かない。外をじっと見下ろすけれど、この静かな城内では気づかぬうちに、今も怪物の魔の手は着々と城下を、城内を蝕んでいるのだろう]
・・・・あら。貴女は確か、リシュカさん・・でしたかしら?
[ふと、足音が聞こえて足を留めた。]
(42) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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だ、大丈夫?
[咽る様子に一寸驚くが、 明るいその言葉を聞けば、ふんわりと微笑み]
おはよう。
[傍のロベリアも、小さく会釈したことか。 小首を傾いでやがて青年が返す答えに]
愛。
[復唱して、頷いた]
それは大事なものね。 失くしたのかしら? それともまだ見つけていないだけかしら?
(@7) 2013/02/22(Fri) 20時頃
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―深夜・医務室―
……ジェニファー、ありがとな。
[影がいない時の男は、悪夢を見ない。 女房が己の代わりに殺され続ける悪夢を見ない。 黒い羽根の生えた、鳥のような顔を持った生き物が、 葉扇を振るい、女房を肉を風で切り刻み続ける悪夢を、 決して見る事は無い。 …――影が出かけている時、は。]
……んっ、
[>>30>>33 物音に気づいて目が覚める。 寝台の足に、何かがぶつかった音。]
(43) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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…何してるんだお前は……、
――… ――ったく。
[床で態々寝ている青年の腕を取り、肩へ乗せる。 魘されているような寝言を聞き、苦笑いを浮かべた。 大の男二人で仰向けに寝るには狭いので、 横向きになって、子供にするように腕枕。
自分の所にこうして無事に戻って来ている事に、 少しだけホッとする。 それが何故だかは解らないけれど。]
……怖い夢、見てるのか?
[こつん、と額を合わせて念じる。 彼が厭な夢を見ないようにと、己を守る朱雀の墨に願いながら*]
(44) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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おはようございます。
[普段より丁寧に挨拶し 名前を覚えていてくれたことには少し驚いて]
ええ、ピッパ・リシュカです。 セプテント領のデメルテ侯爵家のご令嬢ですね。 失礼ですがファーストネームをお聞きしても?
[そ、と彼女の傍に護衛のように立ちながら]
お一人で大丈夫ですか? 城内の混乱は少しは鎮圧の方向へ向かっていますが 今後どうなるかはわかりません。 なんせあの女が女王に…――
おっと。
[話が逸れた、とばかりに口元に手をやって]
(45) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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ええ、そうよ。・・・・コリーンと申しますわ。 このような格好でのご挨拶、御容赦くださいませ・・
[目の前の女騎士のこれまでの事を知らず、ただその今の凛とした様子に感服すらした。自分とは大違いだ]
いえ。隠さなくても結構よ。率直に言って、状況はひどく悪いのでしょう。 ラルフ様と陛下、皇后様も・・・人づてに聞きましたわ。 ・・・・・・貴女、あの王女様について何かご存じな事が?
[誰が聞いているか分からない。声を一層低くして、問いかけた]
(46) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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見つけてないけど、どこかにはあると思うんだ。
[へらり、心にもないことを言って笑う。 いつも通りの冗談の口調。 ロベリアは声をかけられるたび困った顔をしていたけど、王女様の前だからか、いつもとは少し違う気がする]
王女様は今日もおきれいですね。天界から逃げてきた天使みたい。 今はおさんぽ?
[王子と義理の両親の死の後に、散歩という呑気な発想が出ることは、少しずれてるとは気付かず。 お世辞でなく、本当に綺麗だなと目を細める。
同時に、ちょっと怖いなとも思ったけど。なぜかは知らない]
(47) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 20時半頃
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何処かに、ね。 私も探すのをお手伝いしましょうか?
[そんな悪戯っぽい笑みを浮かべて。]
ふふ、有難う。 そう言って頂けると女冥利に尽きます。 ええ、そうね、お散歩といったところかしら。
[青年は訝しまないのだろうか。 王子と王と王妃、三人立て続けでの急逝にも関わらず、城内をのんびり散歩しているこの女王の行動を。 じっと青年を見つめると、微かな魔力のような物を感じ取った。]
――…失礼、
[周囲を見回してひと目がないことを確認すると 強引に青年の腕を取って音楽室へ連れ込んだ。]
(@8) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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……コリーン様。 いえ、……察するところはありますので。
[格好のことを謂われれば、一寸だけこめかみに手を置いて 彼女もひどい目に遭わされてきたのだろうかと推測する。
彼女が声を低くして問う言葉。 この女性は、まとも、なのだろうか。 少なくともまともじゃなければ、そんな問いは出ないだろう。]
王女……いえ、今は女王。 ローズマリー・ソラナが 全ての元凶であると私は思っています。 あの女は、モンスターです。……酷く、性質の悪い。 そしてこれは昨日王城専属医と話したことなのですが、 余りにも城や城下にモンスターが蔓延るのが早い。 協力者がいるのではないかと言うのが現在の推測ですね。
……コリーン様、もし何か情報があれば是非、お聞かせ下さい。
(48) 2013/02/22(Fri) 20時半頃
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ほんと?ありがとうー。
[悪戯な笑みにくすくす返す。 それも、いつもの通り。
突然、じっと飴玉みたいな目で見つめられて、瞬きひとつ。 また俺、何かやっちゃったかな。 ロベリアに問うように視線を向けてみるけど、ロベリアは無言のまま]
へ?わ、
[陶器のように白く滑らかな手で腕を引かれ、驚いて転けそうになる。 音楽室に入ると、えーと、と呟いた]
……なんでしょう。
[眉尻を下げる]
(49) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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―朝・医務室―
[影が戻ってくる。
左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]
――思念、なんか入って来てるな。
[ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]
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そう・・・では、貴女もかしら。 その割に、あまり変わった様子が見えないのはさすがですけれど。
―――――そう。王女が・・・
[じっと、彼女の目を見つめて、ややあって口を開いた]
・・・・私も、同じ意見ですわ。全ての元凶はローズマリー王女であると。王子様を身罷らせたのも、陛下達2人を亡き者にしたのも。
――――やはり、貴女もいると思うのね、内通者が・・・・・
[しばし思案した後、恐る恐る口を開いた]
そういう貴女こそ、何か気にかかった事は?
(50) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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[セウ国の魔の者への恨み
王
女 ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。
へ
の い い 加 減
殺 食 事 に あ り つ き た い な 。
意
俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
俺はあの国の連中嫌いだからな。]
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――王城二階・音楽室――
[咄嗟に青年を連れ込んだのは 彼のその身からじわじわと溢れる魔力を感じ取った故。 それもフィリップ――否、正確にはベルベット。 あれとも、また少し違う。 ベルベットは必要な時に魔力を使う、そんなタイプだが この青年に至っては、 まるで無邪気に魔力を身体から発しているような、 そんな感覚を受けた。]
貴方の名前から聞きましょうか。
[眉尻を下げる青年に、微笑んで]
怖がらなくても大丈夫。 少し聞きたいことがあるだけよ。
……貴方、モンスターではないわね? でも――…それに近い匂いがするの。
(@9) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。
消化して我が栄養にしたそれ、]
俺
の
聲 聞
ガ こ
え
ル ?
か [届くか否かは、どうだろうか。]
ミナカタは、鶸色に輝く右目を抑える*
2013/02/22(Fri) 21時頃
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匂い?
[小首を傾げる。 モンスターに近い匂いとは、さて何なのか。そもそも、匂いなんてモンスターからするのか。 自分の服の匂いを嗅いだけど、煙草と消毒液の臭いがしただけだった]
イアン、だけど。
[名字は言わない。好きじゃないから。 王女様が微笑む姿は、朝日にきらきら光って綺麗だなあと、そんなことを思う]
(51) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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イアンは、ミナカタの臭いが移ってるな、なんて
2013/02/22(Fri) 21時頃
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流石と言われると恐縮します。……堕落してしまえば、こんなに気を張らなくても良くて楽なのかもしれません。 でも、私はそうはなりたくない。
[コリーンが見る瞳には、芯のある光が未だ灯っているだろう]
矢張り。冷静に考えればおかしいことです。 王子の自決は図りかねますが、お元気であった陛下が急逝する要因があのモンスター以外に考えられない。
[そして内通者、という言葉には頷き]
……気にかかったこと、ですか。
[一寸考える。王女は明らかにモンスターだが、其れ外の者で気にかかると言えば―――]
全く見当違いのことなのかもしれませんが、一つ気にかかっているのは。 私。男というのが苦手でしてね。男は嘘ばかり吐く。……愛してるだなんて軽い言葉を。
[本当に見当違いだったらすみません、と重ねて謝った上で]
騎士団長のドナルド・フェイエン。それと、騎士のフィリップ・レックリングハウゼンからの愛の言葉は正直、女を騙すようで厭だったんです。
(52) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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イアン、ね。
[これが味方のものなのか、 或いは人間の持つ魔性なのかが掌握できない。
―――堕としてしまえば同じか。]
……私はね、イアン。
[そっと青年に寄り添う様に、身を近づけると つ、と首筋に指先を這わせ]
王子がいながら不貞を働く淫らな王女さまだったの。 …でも王子もいなくなっちゃって、 寂しくて、ね?
[女として、誘うようにイアンを見上げた]
(@10) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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そう・・・貴女は、強いわ。
[以前の自分を保つ事を諦めた身は、羨ましそうに、少し寂しそうに語った]
そう、王女はあの怪物達に命じて、私を・・・ いえ、それはもう済んだ事・・・
[肩を抱いて、女騎士の言葉を聞く。彼女が男を寄せ付けないというのは噂に知っていたが]
やはり、男嫌いとは噂に聞いておりましたけれど。それを差し引いても、フィリップさんはともかく・・・ フェイエン団長様? それは、思った以上に自体は深刻ですわね・・勝算などあるの?
いえ、それよりも・・・・ 貴女、フィリップさんに愛を囁かれたと言われましたわね・・・
[少し口ごもって、答えにくそうに口を開いた]
・・・貴女、もしかして母乳が出たりとか、そう言った事は?
(53) 2013/02/22(Fri) 21時頃
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――ありがとうございます。
[寂しそうなコリーンは、何を思っているのだろう。]
か、怪物?お怪我などありませんか?
[済んだこと、と身を抱くコリーンに、ちくりと胸が痛んで、すみません。と小さく謝ってから彼女の肩を抱こうと]
団長がすなわちモンスターとは言いません。私に愛を囁いてくれただけの純粋な人間ならばとんだ冤罪です。
[勝算を問われれば、ゆるりと首を横に振る。正直勝算はかなり低い。しかしこうして情報を交換出来る相手がいることが、糧となっていた。]
ええ、フィリップに……え?
[母乳、と言われると驚いたように]
……え、ええ、その、出ます。 王女の……所為だと……。
[思っていたのだが。思えばあの場にもフィリップはいた。]
(54) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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[あ、この子自分が可愛いこと知っててやってるな。 寄り添われて、思ったことはまずそれだった]
ふ、くすぐったい。 怒られちゃうよ?王女様。
[言いながら、身を離そうとはしない。 まるで子供のような無邪気さで、その頬を指で撫でる。
なんら、特別な感情などないことは、誰に対しても同じ]
遊びたいの?
[にこり]
(55) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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―朝・医務室―
[――……悪夢を見なかった。 久しぶりの、朝。]
……、腹減って、 ――ない?
[寝台から起き上がった頃には己一人。 「ナニカ」が「ナニカ」と会話していた気がする。]
……、ついに胃がやられたか。
[空腹を満たしたものが何か。 影だけが、知っている――]
(56) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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もう私を怒る者などいないわ。
[皆が頭を低くして接す。 一部の反乱因子を除いては。]
……ん。 そうね。遊びたいの。
[この青年の無邪気さは、偽りには見えない。 しかし妙な違和感が付き纏う。
にこりと笑む青年に頷いて、そっと唇同士を触れさせようと]
(@11) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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そうね、痕が残らない程度の怪我なら、それで済んだ方が良かったかもしれませんわね。 ・・・いえ、結構。貴女にも、どうしようもなかったでしょう。
[思いだしたくもないと言った様子で、語った。肩を抱く必要なないと手で制するけれど、二度拒む事はしない]
・・・いえ。警戒はすべきですわ。女というのは、本当に・・・ 愛を囁かれてその気になってしまう、愚かなものでもありますもの。
そう、貴女も出ますのね。それなら・・・・
[ふと考え込み、ややあっていっそう耳をそばだて、誰にも聞こえないようにしてから口を開いた]
(57) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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フェイエン団長様はともかく、フィリップさんは間違いなく奴らに与していますわ。 ・・・ちょうど、私の止まっている貴賓室の中に居りますけれど・・・ いえ、むしろあのベルベット。あれが恐らくは。
ただ・・・ あれを手にかけるのは、今しばらく待ちいただくべきかもしれませんわ。それならば、まだフェイエン団長様を何とかなされるべきかと。
(58) 2013/02/22(Fri) 21時半頃
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