52 薔薇恋獄
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[最上が背中を叩いて落ち着かせてくれたから、言葉の復帰も早かった。ここでようやく、最上の目がはれていることに気がついた。雷のせいだと誤解する。 ずっとひっついてもいたかったけど、まあ、男の子なので。 良くない気分になる前に、離れないといけないから。深くは考えられないのだった]
[部屋の中へと促されれば、首を左右に振った]
ここ、百瀬の部屋。悪い。 ……下で待ってる。
[存在を確認できたなら、まずはいい。 現実に目を向ける勇気だって出てきてた。 消えた、消えた、消えた。多分、消えた、かもしれない。 ――確かめて、探さないと]
[断られるなんてつゆ知らず、そう告げて踵をかえそうとした**]
(42) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[鳴瀬の手が肩に触れると、びくりと身を震わせた。 伝わってくる掌の温度。 眉を寄せた不安げな表情も、すぐ近くに見える。
───緊張の糸が、ぷつりと切れた]
すみま、せ………っ。
すぐ、近く……いたん、です……。 ……なのに、何も……でき、ないで……。
こんなこと、に………っ。
[膝が崩れ、嗚咽が漏れる。 両手は、無意識のうちに、鳴瀬の服を強く掴んでいるかもしれない**]
(43) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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[泣いたことがバレても、追求されたら寝起きだからなんて言って誤魔化せばいいかと考えたりしたけれど。 気づかなかったのかな、と首は傾げたまま]
百瀬、忘れてたな。つか、他の奴らどうなってるんだろ。もう、結構夕方?夜だよな。メシとか。
[新たに二人消えたことははっきりと聞いていないから、まだ荒れている天気にそんな心配をして。 入りたがらない様子に何か違和感を感じ]
あ、待っ……寧人。
[そのまま帰してはいけない気がして思わず捕まえ、ちらりと野久を振り返ってから。 話をしよっか、とマッサージしてくれるんでしょーなんて言葉で誘惑*]
(44) 2011/05/20(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 01時半頃
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…てかさぁ、なんでその2人なん?
[階段のところで、蓮端と話をした。それは悲恋の物語]
蓮端さ… 『ここにはおれの居場所があるし』って、言ってたんだよ
なのに、どうして、そんな奴が……居なくなるんだ、よ
(45) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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― 自室 ―
[自室に戻った後は、靴を履いたまま疲れたようにぐったりとベッドに倒れ込んだ。 枕を抱きこむようにうつぶせていると、成人との会話で感じた緊張のせいで疲れていたのか、雨の音に誘われるように意識がウトウトと遠くなっていく]
――……。
[部屋の外の喧騒も、哲人や夕輝が消えた事も知らないまま、悠里は眠る。 その姿を見下ろす死の香り。 霞のように儚いその存在の、昏い視線に気づかないまま、ただただ眠り続けていた――]
(46) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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[女の姿が消えると]
あっ ゴメン!
[振り回すように引っ張ったりしたことを慌てて謝って ようやく周りのざわめきで石神井君と蓮端君の姿がないことに気を回すが]
えっ?
[楓馬が力なく呟く言葉をきいたなら]
どういうこと…?
[疑問の言葉を発したけれど。もう大丈夫だと判断できると薔薇の匂いたつその人の手を>>30ゆっくりと離しただろう]
(47) 2011/05/20(Fri) 02時頃
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[ざわりとざわめく胸の裡。 見下ろす昏い眸のせいなのか、眠りは悠里の心に安寧を齎さない。
四方から伸びる女の腕の形をした茨は、 がんじがらめに地へと身体を縫い付ける]
――…ひっ。
[見下ろせば、茨の伸びる下方から淀んだ色の眸が二つ見えた]
(48) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ああ、これは夢だ。 何時かの夢の続きなんだ……。
内心でそう思おうとも、暗闇に浮かぶ淀んだ眸への恐怖は消えない。
幾ら身体を捩ろうとも解けることのないそれは、自身を縛る鎖。 鎖は腐りとなって、茨に触れた場所から爛れ、腐敗していく]
(49) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ぐずぐずにすっかり腐りきり、異臭を放つこの身のなんと醜いことか。
こんな自分に触れられれば。 きっと何もかも、同じように爛れ、溶けてしまうだろう]
ああ……。
[水泡が幾つも弾け、原形をとどめない唇から零れるのは、 泡の弾けるようなくぐもった音をした溜息]
俺なんかが″マトモ″な振りをしたって、 皆に混じれるわけがなかったんだ。
[絡みつく白い腕に全身を飲み込まれながら、 僅かに見える光に眸を焼かれて。 呟く言葉は、諦観のそれ]
(50) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[そして意識はさらに深い所へと落ちていく。
気さくな少年という仮面を被ることで、 均衡を保っていたその心は、もう彼我の縁に戻れない]
(51) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[ 暗 転 ]
(52) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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――……ん。
[小さな身じろぎを一つして、ゆっくりと覚醒していく意識]
(53) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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…………。
[無言で身体を起こして、連絡手段としての機能は失ったままの携帯を開いた。 薄暗い部屋の中、ディスプレイから漏れる明かりがぼんやりと悠里の顔を照らす]
(54) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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俺たち…ちゃんと、ここから帰れるんかな
[木賊色を揺らし、じっと*見上げた*]
(55) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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[時間を確認すれば、それほど時は流れていない様だった。 無言で乱れた前髪をくしゃりと握りしめ、そのまま指で梳く]
…………気分、悪い。
[パタン、と携帯を閉じれば室内に戻る闇。
未だ悪霊の存在も、その所業も知らない少年は、 全身を冷たい汗が流れるのを感じながら、冷えた声で呟いた**]
(56) 2011/05/20(Fri) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 02時半頃
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―― 最上と百瀬の部屋 ――
……最上、最上。忘れるは、ちょっとダメ。 百瀬と喧嘩、した?
[とりあえず、最初の質問にだけ答えた。 いや、こっちの部屋に誘ったのは自分なのだけど、うるさそう、とか、そういう台詞が出るたびちょっと気になっていた。あんなに仲が良さそうだったのに]
――― 他の人。
[そう。そこが問題なのだった。 背後のざわつく気配、薔薇の匂い。でも、自分の目で見たわけでもないし、確かでもない。だから、伝えなくてはと思うのだけれど上手く口の端上らない。ポケットの中に手を突っ込んで、水晶球を探った]
見てく、……?
[見てこよう、と結論つけたら捕まった。最上を見上げる。 マッサージの話も出されたし、話があるみたい]
……分かった。でも、道さん治ったら、移動。 ここ、百瀬の部屋。俺たち占領してたら、百瀬行くとこない。
(57) 2011/05/20(Fri) 06時頃
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―― 百瀬と最上の部屋 ――
[誘われるまま、部屋に足を踏み入れた。 道さんに近づけば、さすがに分かる]
…………………。
おそろい。雷? 最上も?
[彼の目の下にも泣いた跡]
[自分の目の下。両手でなぞるように示して2人を交互に見た]
…………喧嘩? 道さん、平気?
[今、抱きしめたとき、最上の様子は普通に余裕があったから。 道さんの顔、覗き込むように聞いた**]
(58) 2011/05/20(Fri) 06時頃
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― 自室の和室 ― >>40
蓮端と……石神井も?
[雷鳴の直後、停電が一瞬あった。すぐに点いたけど、 そんなほんの一瞬に二人、消えたと、文はいう。]
薔薇の匂い……。
[その言葉に、思いつくのは、中庭の咲き誇る薔薇で…… 中庭は、甲斐が雷鳴のとき、誰かに呼びかけていた場所で。
ああ、本当なら、霊…悪霊なんて、信じないのに…。]
先生……。
[文は震えて…真っ青だ。それに眉を寄せる。 消えた、と表現できるのだ。きっとその場を目にした…。]
(59) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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>>43 [それは、かなりショックなことだろう。 大人の文がこんなに怯えるのだ。]
先生、近くにいたんですね。 ああ、泣かないでください。。
[そのやりとりは部屋にいる甲斐にも届いていただろう。 肩に手を置くと同時に嗚咽をあげて崩れ落ちそうになる文。 唇を噛みしめて、その身を受け止めた。]
先生、先生のせいじゃないです。 大丈夫。大丈夫ですから。
(60) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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[文を抱きとめて、その背中をさする。文の頭がゆらりとおぼつかなければ、その髪に手を回して、自分の肩口に埋めた。だって、泣いてる顔とか見られたくないだろうし…。
同時に、人の重みを感じたのが久しぶりで、文を心配すると同時に自分も本当はとても不安に思っていることを感じた。そう、気を強くもたなくちゃ、と思う反面…。
だけど、それはまた押し隠して、文を撫でる。髪を背中を…落ち着くように、落ち着け落ち着けと…。
そして、文が落ち着くまではしばらくそのまま動かずにいる。 落ち着いてきた頃合で、ぽつり、話し掛ける。]
先生、俺、二階、見てきます。 お願いが……ここ、甲斐いますんで、甲斐も一応診てやってください。 飯も食ってないし、風呂も入ってないし、きっと、疲れてるから。
(61) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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何より、生徒を一人にしておきたくはないんです。
[そう文の耳元で呟いて、両肩に手をあて、そっと身を離すと、その顔に安心できるように笑みを送る。]
文先生、よろしくお願いします。 何だか、頼んでばかりですみません。
[そして、部屋に向かって振り向くと、甲斐に、ちょっと行ってくる、と声をかけた。*]
(62) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 07時半頃
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―良数の部屋―
……、へーき。
[ぐい、と袖で目元を拭いながら、そらしていた視線を寧人に戻す]
平気、だし、喧嘩じゃない。 強いて言うなら、俺が悪い。
[ベッドの縁に腕を押し付けるようにして力を込める。 少し覚束無いながらも立ち上がることができた]
……部屋、戻るなら先戻ってて。 ちょっとトイレ。
[道さん治ったら、移動] [その言葉は聞こえていたから。もう大丈夫と示すように扉のほうへと歩いていく]
(63) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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やっぱり、さあ。
[良数の横を通り過ぎる時、小さく呟く]
……ねいくんはよしやんのこと……。
[それ以上は、心の裡にはあるのに声にならなかった。 自分の弱さに唇を噛んで]
[もし引き止められるようでも、ここで漏らすぞ、と無茶苦茶を言って。 部屋を出て、トイレと思しき扉を開けてバタンと閉める。 そこまでがいっぱいいっぱいだった。二人から逃れたという安堵感で床にぺたんと座りこむ。
――ただ、見事に間違えた。洗面所と風呂場だということに気づくとあー、と声を漏らす]
……風呂、誰が入ってるのー?
[おまけに入浴中のようで、浴室の扉ごしに水の音が聞こえる。 本当にトイレに行きたかったわけではないし、ちょっと暫く立ち上がれそうにない。 入浴中の相手>>32に許可がもらえるなら、少しだけ洗面所の床に座り込んでいること*だろう*]
(64) 2011/05/20(Fri) 07時半頃
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―― 大広間→二階 ――
[突然の暗闇に、洗い終わり積んであった皿を倒さなかったのは僥倖だった。 紅子さんをぎゅうとしている間に電気は回復。 他の皆は大丈夫だったろうか、と思えばなにやら上が騒がしい。 明らかに何かあったような、狼狽を含んだ声がいくつも聞こえる。 そうして向かった先で、蓮端・石神井の事を知る]
うそ……だって、大須君も、まだ見つかってないって…… やだ、嫌っ! もう誰かがいなくなるなんて……嫌だ……っ!!
[家族を失った事を思い出す。 泣きそうになりながら、紅子さんを抱きしめて。 その温もりで、心の安定をはかる。 最近抱きしめられてばかりの紅子さんはいい加減苦しがったかもしれないけれど]
(65) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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―― →浴室 ――
[自分も混乱していたけれど、目の当たりにした人達の混乱も大きくて。 そうだ、落ち着かなければ。 自然と冷静になれた。 気付けば何故か充満している濃厚な薔薇の香り。 むせ返る。気分が、悪い]
……紅子さん。おふろ、いこ。 着替えたけど、僕、汗かいたままだし…… お風呂でゆっくりしたら、ちょっと落ち着くかも。
[そうして向かった浴室は、けれど既に使われていて>>32 そして扉の前には、先輩の姿>>64があったろうか**]
(66) 2011/05/20(Fri) 08時頃
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はい……。
薔薇の……。 ……それで、消え……。
[おそらく、鳴瀬の声が、背中に触れる手がなかったら、言葉すら紡げていなかっただろう。 今まで、意識していなかった……いや、意識しないようにしてきたが。 自分にとって、鳴瀬がどのような存在なのか、強く思い知らされた気がした]
はい……すみ、ませ………ッ。
[髪に鳴瀬の指が触れ、軽く引き寄せられたなら、片手を伸ばして眼鏡を外し、寄せられるままに肩口に顔を埋める。 その時感じた鳴瀬の背丈は、自分より、少しばかり低かったろうか]
……――――。
[やさしさに甘え、3分ほどそのままでいれば、漸く、顔が上げられる程度には落ち着いてきた]
(67) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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―2階浴室―
[ 別荘内に現れては消える化物>>18とはまた別の姿 ] [ 同じ顔の女ではあるが、こちらの顔に怪我はない ] [ にたりと笑うこともなく、ただただ無表情のまま ] [ 音もなく、蘭香と道也の後ろに現れて見下ろした ]
[ そして、その手を徐に ] [ *(21:蘭香、2:道也)の首へと、伸ばしていく* ]
(68) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/20(Fri) 08時半頃
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[我に返ったのは、鳴瀬の声にか、叩かれる扉の音にか。 伸ばした手を引き寄せる。]
石神井先輩と蓮端先輩が同時に……か。
[栖津井が齎してくれる情報に、安堵が混じる不安の表情を受かべるという器用なことをしでかすも、栖津井がくずおれそうになれば小難しい顔に変わる。]
………。
[鳴瀬が慰める様子に、自分は邪魔だろうか……と思えば、つきっと胸が痛む。 ここ最近、覚えのある痛み。今もある、3という数字。 それは、多分酷く脆い数字。 眉間に皺を寄せて、その数字から眼を逸らそうとする。]
え?鳴瀬先生??
[現実逃避しかけた耳に、鳴瀬の言葉が届く。 少々傷ついた顔をするのは、「この場合は、栖津井先生を俺に頼むではないですか?」と思うからだろう。声には出さないが。 栖津井のみに囁いた言葉も聴こえていれば、その思いは余程強くなっただろうが、聴こえてはいない。]
(69) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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[鳴瀬の声が耳元に聞こえる。 あぁ……そういえば、まだ見回りの途中だった]
甲斐君、ですか……。
[眼鏡をかけ直し、部屋の中を見てみれば、そこに甲斐の姿があった。 居たことには、気付いていた筈なのに、今の今まで、意識から消えていた。 大切な生徒だというのに、何てことだ……と、苦々しく唇を噛み締める]
分かり、ました。
鳴瀬先生も、気をつけて……。
[向けられた笑みには、こちらも精一杯応えようと、少し不格好ながら笑みをつくる。
自分の立場を弁えないと。 そう、何度も己に言い聞かせて**]
(70) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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……? ――――っ!! 野久、先輩……っ!
[気付く。 見知らぬ姿。 後ろから迫る影。 伸ばされる腕。 動けない。 代わりに、なんとか声を絞り出す。 動け、ない……**]
(71) 2011/05/20(Fri) 08時半頃
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