40 おおかみさんが通る
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ヤニクは、キャロライナに目ん玉ぱちくり。つられて「こんちゃーす」…?
2011/01/06(Thu) 00時半頃
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[青年と鉢合わせて、こちらも一寸目を瞬かせ]
こりゃあ失礼。 傘屋のお客さんだったかな。
あたしはご主人に人狼の情報を聞きに来ただけなんで、 お先にどうぞだよ。
[言いつつ、青年の後から戸を潜って中へと]
(44) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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あ〜…やっぱり、アンタさんでしたかいナ。
[いつぞやにすれ違った御人。
どこか感慨深げに]
いいお顔をしていらっしゃる。
よい暮らしをされていたのかしらん?
[良い暮らし。金だけがよいくらしではなく。
満ち足りたものが垣間見えるその様子]
この生活に、生きがいはありますかしらん?
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………ねぇ、貴女、あの男の人が何て言ったか、はっきり聞こえた…?
[返事はかえってくるかはわからなかったが、彼女は問わずにはいられなかった。]
…まさか、本当に……? 私…
(どうすれば…………
(45) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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おやま。ありがとさん。お邪魔しますよっと。
[先に中に入ってから、彼女のいう「人狼」という言葉に少し眉を跳ね上げて]
ほうほう。お探しでいらっしゃるンですかしらん。 なんか人もしょっぴかれたりしてるとか。
中々勇壮な御方ですナ。
[そしてふと思い出すあの猫娘。 彼女は今どうしてることだろう]
(46) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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探してるって言っても、 子どもの探偵ごっこのようなもんさ。
[しょっぴかれたり、という言には頷いて]
貴和子さんが連れて行かれちまったし、 平家さんが怪我をしたとも聞いたね。
知らない人が怪我したりしょっぴかれるなら、 そりゃああたしも、自分の身を案じて この事件から身を引くさ。
だけども、平家さんは明らかに被害者だし、 何より一緒に人狼を探そうと話した貴和子さんが連れ行かれちゃ 放っておけない。
[人狼を探そうと果敢だった貴和子や、被害者の平家。無実の柴門。 そんな人々を見て、動かずには居られない。 所詮は幼いヒロイズムかもしれないけれど、 子どもなりに、この事件を晴らそうとしたいのだ。]
(47) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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―傘屋―
「ああっ、明里さん!新年明けましておめでとうございます!」 [元気よく声をかけたのは弟子の方、にこにこ笑顔であるかと念えば次にはモジモジ赭ら顔。]
「あの、その、もしもよければ、これ…っ!! あっあっああ!親方、親方この方ですよ!昨日いらっしゃったのは!」
[手に握る何か少女に渡すことも出来ぬまま、忙しく客人を中へ通す。 其れは突然活気の佳くなる店についていけず、ぽかんと客を見るばかり。]
(48) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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へぇ。そらご立派な心意気ですナ。 あの猫娘…失礼、貴和子サンも連れてかれましたか。 あ〜んなお惚けサンが人狼なんて、お上の目は何を見てるンだかネ。
しかし…不思議ですナ。なんでそこまで人の為に走りなさるのかしらん?お嬢さんは。 なんで人狼を捕まえようと思われますのかしらん。
[純粋に問いかける。袴の下、見えぬ尻尾がくるりと回る]
自分が殺されないように捕まえるなら、わかりますけどサ。
(49) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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哲夫さん、明けましておめでとう!
[事件について真面目な顔をしたと思えば ころりと明るい笑みで哲夫に返す。 この辺の切り替えの早さは、危機感の無さかもしれない。]
ん?
[何かを握っているようにも見えたが、 哲夫の視線が青年に移れば、言及することもなく。]
(50) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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貴和子さんが人狼なわけないのにさ。
[お惚けという表現に同意も否定もせず、続く問いには]
いんや、大した理由じゃないさ。
[青年に向き直れば、少しばつの悪い笑みで]
首を突っ込んじまった以上、 自分の矜持からして後に引けない。 そんなところだね。
このまま、事件から身を引いたら、 負けた気がするんだ。
唯、実際に人狼を目の前にしたら、恐ろしくて竦み上がっちまうかもしれないけどね。
(51) 2011/01/06(Thu) 00時半頃
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…………。
[暫く声は出せなかった。
其れの胸を占めるのは、締めるのは何と謂う念いであろう。
長く生きて来はしたが、相応しい言の葉を知らぬ。
自然に向けるは笑みそのもの。]
矢張り、あの時の。
佳い暮らしか、どうだろう。
人に紛れ人を喰い、裕福ではない暮らしなれど… …此れのお陰で。
[爛漫とした弟子の頭を一つわしりと撫で回し、問いには頷き応えるだろう。]
生き甲斐さ。
傘も、此れも……御前もきっと。
[群れるは疎ましがられようか。]
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ふぅん…。わかンないなァ。
[人が人に危害を加えても、人そのものを殺そう、根絶やしにしようとは思うまい。 しかし人は…人狼ならきっと危害加えずとも死止めようとするのだろう]
負けちゃいけないトコは、確かにあるんでしょうナ、
人という生き物は。
[最後は酷く小さい呟き。多分、聞こえない位に。 そして視線を一度泳がせる先は傘屋の親方]
…ふ〜ん……。
(52) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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[じぃ、とその顔を見やる。
なんと人臭い表情をするのだろう。
長く溶け込んでいればこうも変わるのかと思えば、
群れぬ己には新鮮で]
そのお弟子さんも、お大人が人狼としったら
どう変わるンでしょうネ。
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[とぼとぼ、と彼女は通りを歩く。
針子は、目の前にあったカフェのオーナーに後を頼んできた。 体も心も早くよくなると良いが。
さて、私は何処へいこう。
何だかひどく頭がすっきりしない。]
(53) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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んー。まあ。 あたしゃ、自分の正義感の侭に行動しているだけさ。
[その正義感が何処から来る物なのかは分からない。 常識か?人間としての本能か?プライドか? ともすればその正義感の生じる元は、酷く醜いものかも知れず しかし幼い少女はそれに気づくことは、ない]
壇のおっちゃん。
[突然騒がしくなった店内、少なくとも自分の活気もそれに影響しているだろうとは自覚しつつ]
人狼について何か知ってることはないかと思ってきたんだ。 だけど、お客さんを優先しておくれ。
(54) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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[挨拶返され上機嫌な弟子の手に握られるは一体何か。 渡せぬままに客人へと向いてしまったのだから仕方なし。 も一度渡そうかと意気込んで見るも親方に頭撫でぐり回され、茶を入れてこいと小間使い。 ろまんす近場に落ちていようぞ、少女はきっと気付きもしない。]
明けましておめでとう、御二方。 店が明るいのも何時振りかな。
[向けるは笑み、店先に腰掛けて。 朱い色に白の格子、そんな唐傘を手に。 客人の目に留まるだろうか。 会話の邪魔に成らぬよう、目配せ一つ送っても見る。]
(55) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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お嬢さん、一個聞かせてくれるかしらん?
人を襲わない人狼と、人を殺す人と。 お嬢さんならどっちをとっ捕まえるべきと思いますかネ? 人狼というだけで、とっちめますかしらん?
[首をこてり。そして傘屋の親方の手にする傘に目をとめて]
おやん。これはまた素敵なものを。 是非是非試させて下さいナ。
[尻尾が見えていたのなら、嬉しげにぱたりと振りもしよう。 髪の下、耳もひょこりと僅かに動く]
(56) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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人狼について、か。
[いつぞや己があの軍人にした質問と変わらぬ、あれからたった数日しか経たぬというに長く日にちが過ぎ去ったよう。]
詳しくは知らんよ、噂話に聞く通りさ。 新月の夜に姿を変えて、夜な夜な人を襲うんだろう? 柴門さんが連行されて、今は華族の娘さんも共に。 異国混じりの軍人さんは、被害にあったと聞いたまで。
騒動終わるは何時になるやら。 厭な年明けになったもんだ。
[小さな小さな溜息ひとつ。 知りうる情報を口にして、其れは少し困った顔をして見せた。]
(57) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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人をころす、人、だね。 命なり、大切なものなり、 奪っちまうのが一番いけないことなんだと思うのさ。
人狼がもし危害を加えないというならば、 それは別の種類であっても同じ動物として 共存出来るかもしれない。 ただ、通りすがりや、平家さんが襲われてる事実を省みりゃ 今、あたしが捜すべきは人狼なんだと思うんだ。
唯、それはたまたま首を突っ込んじまっただけで、 人狼というものがまだ御伽の話だと思ってる部分もあるかもね。 だって人殺しが起きて、殺人犯を追い詰めようなんて考えは 恐ろしくて出来ない気がするよ。
―――いや、変な話だね。 おんなじことをしているのにねぇ。
[自分でも自分の言い分がよくわからないと、苦く笑った。 青年の言を聞いて、自分が人狼に対して絶対悪という先入観があったことにも気付かされたかもしれず。]
(58) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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[見上げる顔を見て返すは少し困った表情。
弟子が其れを知ったなら。
幾度考え、幾度悩み、幾度打ち明けてしまおうかと揺らいだ事は数知れず。
けれども其れは謂わずに在った。
秘め事が心に重くとも。]
さあ、どうだろうか。
蔑まれるかな、憎まれるかな。
すぐに突き出されてしまうやも知れん、その場で殺されてしまうやも知れん。
泣くだろうか、怒るだろうか。
どんな反応でも構わんさ。
彼奴が“人らしく”あってくれれば。
[緩やかな声で呟いて。]
それが、親ってぇもんさ。
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そうかい。 壇のおっちゃんの情報とあたしの情報は似たり寄ったりのようだ。
[新しく得られるものはなく、ほんの少しだけ落胆すれど ありがとね。と壇には軽く笑みを向ける。]
そうだね、一つだけ――― あたしの知りうる情報。 否、勘に近いものを言うならば、 異人さんの血が混じったお人は、人狼じゃない、と。
なんだろうね、頭にビンビン来るのさ。 日本人に気をつけろ!!―――ってね。
[妙な勘が備わっちまった、と苦笑いして]
(59) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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変なお人らよネ。
[くるりと回りを見回して。 そして手にした新しい番傘をかたりとおいて]
ちょいと用事ができましたのヨ。 ごめんネ、失礼しますよ、と。
[元気な小娘の答えには、また少し首傾げ]
……。生きる為っつっても、アンタらに理解してもらうのは、難しいのかもネ。 生きさせてもくれないタァ…人とは傲慢というか。ネェ?
[苦笑を浮かべつつ、ぺこりと親方に頭をさげて]
そんじゃ、ネ。また機会があればお会いしましょ。 あぁ、このことは他言無用で御頼みしますヨ。
(60) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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お嬢さん
[去り際に、童顔のその娘に人好きのする笑みを向けて]
アンタはもう探さなくても大丈夫かもしれないヨ? だって、人狼ってぇのは
アタシのことですからサ?
[去り際に、髪の間から獣耳が見えるなら。 つけ耳なんぞないご時世、天然ものとわかるだろうか?
何か声がかかる前に、店から消えた青年は、 そう遠くはない白い娘に出会おうと]
(61) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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いやはや。
お大人は今の生活を壊しちゃいけませんヨ。
一人、人狼てのが捕まったら、流石にもうおっかけられはしないでしょう。
あぁ心配ご無用。適当に騒ぎが収まったら逃げますからネ。
[かんらかんら。笑い声だけが風に乗る]
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[子梨の挑発にも似た軽口は翠には届いていなかった。 それは、じんじんと熱の膜を帯びた頭の表面を掠めるだけで、翠の心に何の波風も立たせる事は無かった。 唯、以前貰った小梅の小粒銀を返さなければ、と、それだけをぼんやりと考えていた。
――――けれど。 男が擦れ違い様、耳元で囁いた言葉。 その内容に翠は目を見開く。]
な。貴方、は――――――!!
待っ………けほっごほっ……
[去り行く男を引きとめようとするが身体が思うままにならなかった。]
(62) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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……った、て……
[男の囁きの内容を聞き返すヨーランダに翠は咳き込みながら答える。]
軍…人を……襲った……って… 代わ、りに……私を襲え、ば……良かっ、た…って…
[ヨーランダの心を翠が知ることは無く。 咳き込む翠をヨーランダはカフェに預けると何処かへと去ってしまった。]
(63) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[喜んで貰えたようで。 唐傘広げて渡して見せる。
朱に白の薄い格子、握り手や骨は一番に佳い竹で。 重さは軽く、けれども背丈には少しばかり広い傘。]
気に入るようならそのままお持ち下されば。 お代は先に払って頂いた、あれで十二分。
[青年と少女の話も耳に留めつつ。]
(64) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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――え?
[傲慢、と微かに聞こえた言、 そしてその後に、青年が見せた、髪の間の獣耳。]
……。
[ぱくぱくと口を開けて、青年の背に掛ける言葉はない。 探していた人狼が、今目の前に居た、という事実が 実感には程遠く。
しかしながら青年が、人を殺す人と人狼との罪の差を問うた意味が、漸く分かったような気もした。]
生きるため…―――
[僅かに俯いて、ちらりと壇の方へ視線を遣った]
(65) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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(あぁ、異国へ行きたい。
[そこに行けば、自分は半端な存在では無くなるだろうか。 いや、何処に行けども自分というもの自体が変わるものではない事は、彼女もわかってはいる。 しかし、そうあって欲しい、と彼女は思う。
不意に、ぐる、ぐると、景色が揺らぎ、まわった。 たまらずその場にしゃがみ込む。]
(……疲れたのかな…
(66) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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……追い、かけ、なきゃ……
[熱に浮かされながらも、囁かれた事実が身体を動かすのか、翠はせっかくヨーランダに預けられたにも関わらず、すぐさまカフェを出て、男の姿を求めてふらふら歩き出した。]
(67) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[かんらかんら。あの驚いた顔を見れば笑いもこみ上げよう。 そしてふと、せめて傘を貰えばよかったと少し残念。 あの雪の娘はまだ雪にぬれたままだろうし。 破れ傘は、相変わらずたぬきのような狼の上で赤を広げる]
…HELLO?
[鼻はいい。そう遠くに居る訳ないと知っているから、 足は迷わず進みゆく。ふざけたように異国の言葉で話しかける先は]
風邪引きますヨ、お嬢さん?
(68) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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