293 【突発誰歓】君とマスカレイド【R15】
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のんだくれおじさん@nonbeeee
M太郎くんおススメの焼鳥屋さん‼
オマケしてもらっちゃった(≧∀≦)
気さくないいオニーチャンありがと〜‼
[ベンチに置かれた泡のなくなったビールと
ライダーの指輪つきの手が持つ焼鳥の写真]
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くぁ〜〜!!染み渡る〜〜!!
[ 春の陽気いっぱいの桜の木の下で、 マスクを外して頬張る ビールと焼鳥は最高だった。 ]**
(43) ゆら 2019/04/07(Sun) 00時半頃
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[ 桜が綺麗だって囁きは山ほど見たし 動画も画像も飽きる程見た。
けれど、実際に見る桜が一番綺麗で 撮らなくたって忘れられない。
……外って、楽しいのかもしれない。
わいわい騒いでる人も多くて怖いけど 俺がぼーっと桜見ていても 絡まれるイベントは発生していない。
寧ろ、周りにも桜見ているだけの人も居る。 近くにいるあの若いお兄さんも 騒ぐでも無く、桜を見上げている。>>35 ]
(44) sa13ichi 2019/04/07(Sun) 18時半頃
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[ 若い人も、意外と風情を感じること しちゃってるんだなあ。 パーリーピーポーだけじゃないってことか。
なんか胸に着けてる、……武蔵野、 ]
へあっ!? レオトさん……!?
[ やばい普通に声に出た!?
思わず手で口を塞ぐ。 聞こえてない? 聞こえてた? だって本当に会えるとは思ってなかった!* ]
(45) sa13ichi 2019/04/07(Sun) 18時半頃
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[ 適当に潰す時間は、退屈だ、 と、思ってはいたけれど。 こうしてぼーっと桜を見るのは、 嫌いではない。
それは、この桜が綺麗だからか、 それとも、この雰囲気に酔っているからか。
気づけば、自分は結構な時間、 此処に佇んでいた……そんな時。
声が聞こえた。 >>45 「レオトさん」との声。 その声のほうを向くと、一人の人。 なんだ、なんだ、と一瞬驚くも。 ……もしかして、と。 ]
(46) moumoureena 2019/04/07(Sun) 19時半頃
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……こんにちは、 もしかして、MASKを見て……?
[ そう尋ねる。 改めてみると、男性か女性か、分かりにくい方。
なぜ自分の事を分かったのか。 自分のことを知っているということは、 MASKを見ていた、という事以外ないだろう。 そう思い、尋ねてみた。 ]
初めまして、武蔵野レオトです。 この後ステージで……1曲、歌います。
[ そう、自己紹介をした。* ]
(47) moumoureena 2019/04/07(Sun) 19時半頃
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のんだくれおじさん@nonbeeee
おてんとさまの下で飲むのはやっぱ最高‼
そうそう、桜と言えば〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ピーアイの新曲発表キタね‼
『Don't hide under さくら』
PVみたけど春らしい良い曲だ〜(^-^)/
[ピーアイ公式の新曲発表の囁きを引用]
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[ 一杯だけでは止まらなかった。 あの後もいろんな屋台を練り歩く。 缶ビールと別の焼鳥を片手にしていたり>>2:34 冷えたきゅうりを齧りながらワンカップを開けてたり ベンチに座ってステージの上の出し物を 両手を叩いて笑いながら眺めていた。
陽が落ちるまでのんだくれていたのだ。 そうして貴重な休日が、終わろうとしていた。 ]
(48) ゆら 2019/04/07(Sun) 21時頃
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[ ステージの上、桜咲く公園ですれ違う人々、 彼らの中にもMASKを被り囁き合う人々がいる。 それでもなお、現実という今を生きている。 イメージ、だとか、レッテル、だとか。 そうゆうものに囚われながら───だけど。 ]
( スキなものには胸を張れるといいな )
[ 騙すとか騙されるとか、そういうのじゃなくて 単なるひとつの側面なのかもだし。 どちらもほんとうの自分自身であって、 だれしも人は、MASKをかぶっているけれど。 それでも、嘘≠ヘつかないように ]
(49) ゆら 2019/04/07(Sun) 21時頃
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のんだくれおじさん@nonbeeee
来年は‼みんなで酒飲み花見オフ会したいネ‼
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[ 最後の一滴を飲み干しながら 頭上から舞い落ちる桜の花びらへと視線を向けた。
おねがいだから散らないで。 ───あと、もう少しだけ。 ]
(50) ゆら 2019/04/07(Sun) 21時頃
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*( MASKが外れるその時まで、 )*
(51) ゆら 2019/04/07(Sun) 21時頃
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― 14:00 ステージ前 ―
[ 2時になる頃。 ステージに戻ってくる。 その前に並べられたパイプ椅子には、 結構沢山の人が座っている。
律は、出場者の待機場所へと。 そこにはいろいろな人がいた。 アニメキャラにコスプレしている女子とか、 タキシード姿で格好をそろえてきた3人組女子とか。 なんというか、気合い十分な人たちばかり。
ひえぇ……マジかよ。
律は恐れおののく。 いや、ここまで気合い入れたイベントだとは。 軽い気持ちでエントリーした自分はどうすりゃいいの。 ]
(52) moumoureena 2019/04/07(Sun) 21時頃
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[ 何はともあれ、ここから1時間半。 出場者の歌を聴きながら、自分も、 大きくなる緊張の気持ちを、 なんとか制御しようと、必死になっていた。
「皆様、大変お待たせいたしました! それでは、『突撃!佐々谷区のど自慢』!開催です!!」 司会者の声が響き渡り、拍手が響く。 審査員、客席、ともに期待を寄せるこの舞台。 正直どう評価されるのか、不安はあるけれど。 ……少しでも、爪痕を残したい。
審査員の紹介と、軽いトーク。 そして、その間に、1番手の人が、準備を進めていた。 俺はラストの15番手。一番端のパイプ椅子に座り、 しばし行方を見守っていた。* ]
(53) moumoureena 2019/04/07(Sun) 21時頃
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俺も、オネーサンと話せて良かった 偉そうな言い方したけど、 正直引かれてないかドキドキしてたし
[ 眉を下げ笑いながら、金色の硬貨を受け取る。 瞳の大きなひとだ。 マスクで顔が隠れていても 笑ってくれているのはよくわかる。 自分の真似か、キュアプリのポーズを決める姿には 思わずくすくす笑ってしまう。 もちろん馬鹿にしてるわけじゃない。 こうやって話せるのが、嬉しいんだ。 ]
(54) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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……っ、はは! ほんと? カラオケ大会出てくれたら良かったのに
[ まさか相手が歌っているご本人だとは思いもしないから 聴きたかった、なんて軽口を叩いてけらけらと。 ]
(55) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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今度気が向いたら店にも来てよ また話そ ライダーもキュアプリも
[ 次の客がきて店を離れていく彼女の横顔に 最後にそんな言葉をかけてゆるく手を振った。
いつの間にか戻ってきていた店長が 俺のケツを思い切り蹴り飛ばす。 ]
(56) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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───ッ て !?!? な、なんスか!は?ナンパじゃねえし!
[ どうやら会話の内容までは聞いていなかったようだが 俺がへらへら笑って手を振っていたから そう 勘違い されてしまったらしい。 ( 断じてナンパではない! ) ]
(57) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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………ただの趣味仲間っスよ
[ 客の注文を受け新しい串を並べながら 唇の端を上げながらそう囁いた。
そう、仲間だ。 同じ“ 好き ”を共有できるひと。
これまで好きなものを否定して ずっとひとり 仮面の下に隠してきた自分が 初めてそれを外してちゃんと笑えた。 それがちょっとだけ嬉しくて。
にやけてんじゃねえ、とまた蹴りが飛ぶ。 ]
(58) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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…………えっ!?!?!?
[ 休憩がてら覗いたMASKに 見覚えのありすぎる指輪と焼き鳥を見つけたのは それから少しあとの話。 ]*
(59) choro 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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[ 「1番、星野 奈津海! 聞いてください! 『やさしさに包まれて』!」
……その声を合図に、1番手の人の歌が始まった。
展開としては、それこそ様々な人がいた。 俺のような男子大学生の人もいたし。 初老のおじさんもいたし。 あきらかに小学生女子の子もいた。
歌の方はというと、これも十人十色だった。 かわいい声、かっこいい声、 上手い歌、そうでもない歌。 まるで自分が審査員になったかのようだった。
そして、あっという間に1時間以上が経過。 14番手の人が歌い始め、自分は準備に向かう。 ]
(60) moumoureena 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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[ ……やっぱ、キンチョーするなぁ。
なんせ、これを人に聞かせたことはない。 どう評価されるかはわからない。 けれど……MASKの人に、何度か言われた。 「自分の歌をもっと聴きたい」と。 そう言って頂けたことが、何よりの自信になった。
だから、今日少しでも応えられればいい。
14番手の人の歌が終わる。 渡されたマイクを右手で握りしめ、 俺はステージへと上がっていった。* ]
(61) moumoureena 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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[ やばいこっち見てる! つかホントにレオトさん?
金髪じゃないじゃないですかやだー! いやでもフルネームで偶然一致は無い ……ですよね?
てか、わっ、話しかけられた!>>47 ]
あ、っはい、そうです
[ 無意味に髪の毛を触ってしまう。 やばい見た目変な感じじゃないかな!?
緊張する! お腹痛い! ]
(62) sa13ichi 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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[ 目を合わせることが出来ない……、 友達も出来ない俺が普通に知らない人と 流暢な会話出来る訳無いじゃん!
レオトさんの声で自己紹介されてる、 確実にレオトさんだうわわわわ。
つーか俺も自己紹介しなきゃじゃ えっと本名名乗ればいいのかなダメだ てかレオトさんもコレ本名じゃないやん! ]
えとー、私、ちびちびポトフ……って 名前でアカウント取ってて、
えー!あー!すみませんファンです!!
(63) sa13ichi 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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[ ……ハンドルネームを適当に決めると オフで名乗るときに凄く恥ずかしい。
俺はまた一つ学んでしまった──。* ]
(64) sa13ichi 2019/04/07(Sun) 21時半頃
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15番。武蔵野レオト。 聞いてください。 ……「さくら」!
[ 改めて、ステージから見える景色。 人が沢山いる。……こんな景色は、 すごく慣れないけれど。
自分は自分のやるべき事をやるだけだ。
伴奏がはじまり、俺は歌い始める。 実は、歌詞がうろ覚えの人向けに、 ちょっと横向けばカラオケの歌詞が表示される パネルがあったのだけれども、 俺は当然、それは見ない。
お気に入りの曲。歌詞も音程も、 完璧に覚えていた。 ]
(65) moumoureena 2019/04/07(Sun) 22時頃
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[ 結論を言うと、非常に緊張していた。 けれど思ってた以上に、声は良く通った。
高音は透き通るように。 低音は響き渡るように。
客席ひとりひとりに届かせたい。 そういう思いが、自然と出てきた。 自分で言うのもなんだけど、本物のライブのよう。
1番が歌い終わる。 すると、……拍手が起きた。
今までの参加者の中でも、 拍手やちょっとしたかけ声はあった。 けれど、身内だったり、あるいは高いテンションの曲を 選択し、そのテンションが移った、というのはある。
律は、そのどちらにも当てはまらなかった。 ]
(66) moumoureena 2019/04/07(Sun) 22時頃
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[ 律の心には、新たなものが芽生えていた。 今まで感じ取れなかった、ものが。
自然と、笑顔がこぼれる、律。 行こう、このまま、最後まで。 2番……そして大サビ。 1番以上の歌を魅せることが出来た。 律は、そう感じた。 それはきっと、うぬぼれなんかじゃない。* ]
(67) moumoureena 2019/04/07(Sun) 22時頃
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― 回想 ―
[ いや、自分もあまり慣れないから。 ……何を話せばよいのか、分からない。 というか、目の前の方がすげー事になって >>63 ちょーっとこっちも動揺が移る。
そうして名乗られた名前に。 俺は目をぱちくりする。 ]
……え、ポトフさんって、 すっげー絵を描いてくれる、あのポトフさん!?
いや、マジすか!?
[ ポトフさんだという衝撃。 そして「ファン」だという衝撃。 俺が気軽に名乗った事を殴りたくなるが。 ]
(68) moumoureena 2019/04/07(Sun) 22時頃
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[ 何にせよ。 ]
わぁ、すげぇ……。 いつも見てます!俺もファンです!! ……いや、ほんと、いつもありがとうございます。 いや、何がありがとうって、 なんか全てにおいてありがとうって感じで。
[ 何を言っているのか分からないけれど。 とにかく。……もしかしたら、ポトフさん。 歌を聴きに来るのだろうか。
だとしたら、緊張するけど、 すっごく、嬉しい、かも……* ]
(69) moumoureena 2019/04/07(Sun) 22時頃
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