219 FESを強いられし非戦場
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っっ。
[掲げた右手に、反撃を予想して爪を尖らせる。 だが予期して攻撃とは違い、校舎を貫くほど眩い光>>47に 舌打ちと共に庇う様に獣の手を引き、眩しさから顔を背けた。
降り注ぐとは言っても、この程度の光弾では毛皮に 傷も付きはしない。 ただ触れた場所に光を吸い取る様に漆黒の獣の一部が 姿を見せる。 だが目を背けたとは言え、眩い光の元、朏へ視線を戻すには 若干のタイムロスを生む事になった。]
(53) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[穢れた水は非常に鬱陶しい。 空間を連結して、穢れた水を工房へ飛ばそうかとも考えたが 流石に魔力を消費しすぎる。 ここは遠隔操作とするか]
[穢れをそのまま押し固め、工房へ放ったのと同じような水柱を形成する。 多少の魔族の血は、力で押し切る。
水柱が、スネークに向かって押し寄せた]
(54) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[鋼は問題なさそうで、それを今度は別の形に変えていく。]
なるほど。 俺自身にはそんな凄い力は無いんだけどな。 俺が作る武器に反応した…ってのが正しい思考か。
[形を整えながら、静かに熱を持ったその武器を見つめる。 真赤に燃えるような色を携えて…そして、放たれた水柱に向ける。
強力な魔力を籠められたらしい水を熱を帯びた武器が吸い込む。 大きな叫び声のような蒸発音と共に…。]
いい水だな…もっとも、清らかな水とは異なるが…。
[武器からは熱が消えている。 出来を確認しながら、漸く視線をエリアスに向けた。]
リスクは切り捨てる…俺も消す…か?
(55) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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うわあ、一撃。 これだから神話級の武器ってめんどくさいんだよね。 魔力は有限だよ?
[一瞬にして消えた水>>55に頬を膨らませる]
そりゃ、勿論。 華月斎先輩も、消えてもらわないと。 タイムリミットよりも先に終わっちゃうじゃん。
[再度、同じ水の柱を打つ。 先程よりも数は多いが、きっとこれも捌かれるのだろう。 ただの戯れを含めた牽制]
(56) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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哀れむ、とかじゃなくて。 どうして、って思ったの。 外が危険だから先につぶしておくっていったのに、そうじゃなかったから。
[それは、彼が終わらせるもので、活かすものでないからか。 明確な答えを得るより前に、終わりを齎す獣との会話は、決裂を見せた。]
宇宙の摂理なら、こわくない。
[道が、宇宙にさだめられているというのならば。 少なくとも自分にとって、選択肢はその道一つではない。]
(57) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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フン。 水同士、力比べはキリがないわね。
[軽くプールサイドを蹴って、大蛇の身体へと上がる。>>54]
お嬢さん、お逃げなさい?
[水柱から逃げるように、穢れた大蛇は身をくねらせ。 するするとフェンスを乗り越え、運動場へと出ていく。]
いっけー!
[魔族は実に愉しげにヴァイオリンを弾いて指示を出した。 運動場で、縦横無尽に暴れてしまえ、と。]
(58) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[自分は"ひとり"で何かを成せるほど、強くない。 生まれた一瞬の隙、ひと先ずはこの場を退こうと、右手を掲げ。 しかし発声する前に、目の前に現れる、影。]
――――ベネちゃ……!?
[迷いは、こちらにも生まれた。 自分が退くか、彼を護るか。 結果として、右の手は何も事を起こせはせずに、光のいろだけが収束していく。]
(59) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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…ちっ…。
[面倒な事に先ほどより数の増した水に舌打ちをする。 自慢ではないが、戦闘技術はさほど高くない自分だ。 今はまだ平気だが、本格的な戦闘となれば、まともに戦える自信はない。
ここに入って真っ先に作った指輪を取り出し、それを身に付ける。]
門前開放《ゲートオープン》!! 来れ、守護者の壁盾!
[指輪に付加したのは倉庫のような力。 作り出したあらゆるものを仕舞い込み、引っ張り出せる能力。 そこから取り出したのは大きな盾。 魔法、物理、いずれに対しても強力な守りを持つ。 そこに付与したのは……]
(60) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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完全展開《フルオープン》!!
[巨大なバリアのような結界が生まれて、その身を護るために覆い尽くす。 盾として、敵の攻撃の威力を半減し、自分の防御力に追加する。 そして、その力をそのまま結界に変える。]
俺は武器でも防具でも、なんでも作れるんでな。 やりあうというなら、お前もタダじゃ済まなくなるが?
[言葉とは裏腹に逃げるために少しずつ距離を開け始めている。]
(61) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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[この学園《異空間》で、仮初の関係性を持っていた二人>>53>>59が対峙している。]
―――……へえ。
[獣の爪を持つ"用務員"。 閃光の元であろう光を手にする"同級生"。
敵味方の判断をするよりも前に、その二人の丁度間に時計《花》の杖を投擲する。]
(62) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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[巨大な結界が展開される。 暫く攻撃を加えれば、それが消費される事には直ぐに気付いたが]
もうタダじゃ済まないんだけどね。 それは君も同じじゃない?
[攻撃が効かなくとも、押し込む事は出来るようで。 距離を開ける華月斎は敢えて逃がすように しかしなるべく逃げる先を制限するように、水柱を撃つ。 誘導先は、運動場>>58
折角なら、暴れる蛇の処分をしてもらえば良い それが無理であっても――]
(63) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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怖くないなら、おじさん、ちょっと嬉しいかな。
[本能的に死や終焉を畏れ、忌み嫌うと言うのは 当然の事で、それも含めて己自身。 それでも怖くないと言われるのは驚きと言うよりも 嬉しいと思ってしまう辺り、甘い夢を見過ぎたせいだろう。]
いかんなぁ。 もう少し淡々と進めるべきかもしれんな。
[甘い夢を見過ぎて、慈悲等自分には似つかわしく無かったか。 光が止めば、有無を言わさず仕掛けるかと思っていたが、 予想に反して朏君は逃げはしなかった。]
(64) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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あれ、もしかしてお姫様の危機に騎士が登場と言う事かな?
[朏君が呼んだ名前に反応して、彼を見た。 丸焼きにしてくれた蝙蝠のお陰で、彼も視ていたが、 騎士にしてはマイペースだったな、と苦笑が浮かぶ。]
それで、ベネ君は何か用かな? また壁の修理でも?
(65) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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[投げ込まれた杖>>62に、恐怖は覚えなかった。 この状況、ベネが獣の手の内のものであれば、確実に有利。 それを見定めるように動いた時点で、彼の動きは信頼できると感じた。 だから、振り上げた右手は攻勢にこれ以上転じることはなく。]
猟犬シリウスの疾足《ケーニッヒ・シリウス・ラン》。
[静かな声とともに、天井という低い空から黒い大きな猟犬が駆け降り、主の足元に控える。 俊足を持つ移動用の力《星》だが、牙を剥けば多少の攻撃にも対応できる判断で、彼《シリウス》を喚んだ。]
(66) 2015/03/22(Sun) 00時半頃
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[有無を言わさず仕掛ける、といった早さではなかったが、シリウスを控えさせたのは考えのうちだった。 テンポが狂っただけ。それならば、狼狽えることはない。 高校一年生であって高校一年生でない朏万愛子は、しずと獣を見据えていた。]
(67) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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―運動場―
[バシン、ドシン、ビッタン。 水柱から逃げる蛇の巨体が跳ねて、運動場の一部を凹ませたり、尾が植えられた木を薙ぎ払ったりしている。
所構わず暴れることで、どこにあるかわからない「結界」とやらに上手いこと傷をつけたり、黒幕がおびき寄せられたりしないかと最初は企んでいたのだが。]
いやぁん。 た・の・し… 破壊活動、さいこー!
[蛇の上に乗りながら、両手で頬を挟んだ魔族は愉しげである。 本来の目的を忘れそうになっていた。]
(68) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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おーい、ベネ君こっち来てるけど。
能力まで覚醒してるからなぁ。
追放はせずに、卵に封印した方がいいか。
[戦う事を面倒だとは思っていない。
単純に処理をどうしようかと考えるのが面倒だと
呑気な聲で、色々大変そうな事になっているとは気付かず
少年へ問い掛けた。]
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……あっちも煩いなぁ。
[校庭の方が非常にやかましい>>68 誰かの能力の1つが発揮しているのだろうが、 緊張感に欠けるなぁと、自分を棚に上げて呟いた。]
(69) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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あれ、万愛子さんの危機なの?
[ゴドウィン>>65の言葉に暢気に返す。 その両手から白い蔦が伸び新たな時計が花咲く。]
こっちでこの学園《セカイ》に"罅"――穴が開いたような気がしたんだけど、何かあったの?
[マイペースな問いかけ。 それは黒い猟犬《シリウス》を呼び出す万愛子へも向けられる。]
(70) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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ああ、可愛い番犬だな。 ご主人様の傍でピシッとした、良い犬だ。
[朏君が召喚し、控えさせた猟犬>>66の姿に目を細める。]
犬が狼に勝てると思うな。
[ニィと笑い掛けた身体から溢れる黒い霧。 触れる物全てを腐り落とす《腐気》と弱者の命なら 容易く霧に飲み込んでしまう《死気》。 歩くだけで、床は腐食し壁はボロボロと剥がれ落ち、 建物として《死》に始める。]
(71) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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――運動場――
[華月斎への誘導は成功したかどうか。 そもそも、運動場で大暴れする魔族>>68がこれまた邪魔である]
まあ、ここなら、良いけど――。
[運動場から、校舎が一望出来る。 屋上に突き出た時計は、8時半。
運動場は、時計台のお膝元と同義]
(72) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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世界は滅びようとしてる。 用務員さんは、終わらせるための存在。 どうせ滅びる世界なら、ここで死んだ方がつらくない。 わたしたちは、集められた。だけど、大人しくしていてほしい。
だから、フィリッパせんせも、封印された。
[現状の把握を求めるベネに、淡々とあったことだけを伝えていく。 掲げていた手を降ろし、シリウスの背にかけた。 ぐるぐると喉を鳴らして黒い獣に威嚇を続ける彼を、そっと撫でて宥める。]
これで、あってる?
(73) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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何も無い。 何も無かった。
[罅の気配に気付いたらしいベネ君の問い掛け>>70を あっさり否定する。 もう最初からフィリッパは存在しない事になる。 だから『何も無かった』で合っているのだ。]
ベネ君、素敵な時計を持っている様だが。 ここに時計は1つで良い。
[咲いた時計を残念そうに見つめながら、また一歩踏み出した。 《腐気》と《死気》位は防ぐだろうが、 果たしてどう出るか、と2人を見つめる目は楽しげ。]
(74) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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[少年の姿は瞬間的に時計台の上へと移動する。 短針を一振り、空間が軋むかのような魔力が炸裂する。 瞬間的に閉鎖が歪み、隙間から世界の悲鳴が溢れる。
―――助けて! ―――助けて! ―――助けて!
壁の落書きのような、救済の悲鳴>>1:47
それはもはや学園中に広がり
壁に、黒板に、あらゆる場所に、あらゆる言語で、あらゆる文字で 救済の言葉が浮かび上がる]
(75) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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[少年に集まった魔力で、運動場を埋め尽くすかのように 巨大な時計の文字盤の魔法陣が表れる。
蛍光色に煌めく文字盤は、月光を反射し、更に煌めく。
線のような月光がまるで秒針のように、文字盤の上を這う。 秒針の通った場所が、射程範囲]
月影よ―――灼き尽せ
[邪魔者は一度に排除する。
月から注いだ、光と影。
それらはまるで槍のように、文字盤となった運動場を血で染めんと降り注いだ**]
(76) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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う〜〜〜〜〜〜
[忙しすぎて、それどころではなかったようで]
もう良い、好きにして!
[聞こえた声にも荒く返す。
つまり、人手が足りないのであった]
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勝つ気なんて、はじめからないよ。
[勝者と敗者を作るのは、好きじゃない。 とはいえ、いつか決着はついてしまうのであろうが、せめてそれは、今ではない。]
シリウス。 お願い。
[乞い願うに従って、猟犬は口をあんぐりと開ける。 獣の体から立ち上る黒い霧。それらを、ゆっくりと、しかし確実に静かに、食み始めた。 死も腐食も物ともしない猟犬は、生物でないことをありありと語っている。]
(77) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 01時頃
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――あら。
[蛇の魔物の上で、魔族はその人影に気がついた。>>72 少年は時計台に居て距離があるにも関わらず。 黄昏の瞳は、ひたりと少年を見据えていた。]
ねえ。
[光と影が降り注ぐ前に、呼びかける。]
(78) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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アンタが、”エリちゃん”かしら?
[運動場が、光と影に溢れ、視界が白く染まる――**]
(79) 2015/03/22(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 01時半頃
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“エリアス”です――――セシル先生
(80) 2015/03/22(Sun) 01時半頃
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