196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 講堂 ―
[講堂の電気をつければ、サンダルの爪先に何かが当たる。 下を見れば、入り口脇に落ちていた鍵を見つけてホッと胸を撫で下ろした。]
よかった、あったあった。 …………ん?
[さて電気を消そうとした時、積み上げた蒲団に埋もれて寝息をたてている生徒に気づく。 一体誰だと近づけば、担任をしているクラスの見慣れた顔が見え、はぁ、と息をつきながら額を押さえた。]
(54) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
こら、知樹。起きろ。
[最初はゆさゆさと肩を揺らし。 それでも起きないようなら、頭をべしりと叩いてやる。]
なんでこんなとこで寝てるんだ。 夕食は食ったのか? シャワーは……まだみたいだがあとで早めに切り上げて浴びればいいだろ。
そろそろ天体観測はじめるぞ。もうそんな時間なんだよ。 みんな待ってる。
[こいつはこのままにしておいたら、朝まで寝て過ごしかねない。 文句があろうとなかろうと、手を伸ばして立たせてやり。 引きずるように屋上へ連れて行こうと。*]
(55) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
[何だかよくわからないけど撫でくりまわされ、僕はなされるがまま頭を差し出す。>>38]
う…? き、綺麗…?
[綺麗な髪。
誰かにそんな風に言われることがない僕は、慣れない言葉に顔を赤くして、それから俯く。 泣きそうな顔を見られたくなかったから。]
[僕にはそんな言葉はもったいなくて。僕の知っている綺麗はもっと違う、もっと綺麗なもので。 少なくとも僕でないことは確かだ。]
[さらさらと何度も掬っては零し、掬っては零し。僕の黒髪は解き梳かれてる。 でもきっと俯いてるから僕の顔は僕の心は見透かされてはいなかっただろう。 くつくつ、と上からご機嫌な笑い声が聞こえたから。]
(56) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
はーい。
[鷹津の元気のいい声に>>52返事して 今度こそ屋上を目指す ゆっくり歩いていたため途中で誰かと会ったかもしれない**]
(57) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
まあ、そうだな。うむ。 俺も嫌いではないぞ、むしろ好きな方だ。 たとえこれが両親のどちらとも違う色だとしても。
[声量が落ちていくものの、聞こえてきた声>>45はこちらを気遣っていることが知れて。反応を気にする様な視線の動きに、表情を緩めると背をぱし、と軽く叩いた。 瞳の色が好きだと言われた気恥ずかしさに、言い知れないむず痒さを抱く。口許が落ち着かず、しきりに動かしてしまう程には。
言われっ放しも癪だと口を開き。]
俺も藍の目は好きだぞ。 光に透けると銀色にも見えるからな。
[言った後で臭すぎたかと首を捻る。 階段を昇る間、心配しているのかいつもより近くにいる仁科の裾を掴んでいただろう。]
(58) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
[どうしよう。二人はこの事に気付いているのだろうか。動揺して一歩後ろに下がった時、背中に何かが当たりバサリと床に落ちた。
後ろを振り返るとそこには書類やら本やらが乱雑に置かれている机があり、その一部が背中に当たった表紙に落下したようだ。
それらを拾い上げて戻そうとするも、散らかっている机の上だとどうも座りが悪い。落ちた物を机に戻す前に、散らかっている机の上を片付ける。その後、落ちた物を机の上にそっと戻した]
(59) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
―→シャワー室―
はい、……裸足のままだと危険ですしね。 先輩も気をつけて下さい。
[>>34先輩の声にひとつ頷き、そう返す。 実際、何か踏んだり滑ったりしても危ないし。 心配と共に面倒事を増やさないためなんて、 自分の為なのかそうでないのか、 そんなことを思いながら。 シャワー室へと向えば、 服をきちり、と畳んだ後にブースへと。]
(60) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
[猫先輩の耳と目について。>>35>>36>>45 猫とひよこが会話してて。
兎はそれを傍から聞いていたんだけど。
素の姿を見られて照れてる猫に素っ気なく相手を褒めるひよこ。]
ふふ…。
[どっちも可愛いなあ。 僕は思わずオーバーサイズのジャージの裾をだらりと垂らしながら口元を覆いました。 今居る三人を勝手にデフォルメの動物に置き換えて空想を働かせたりして。僕って少女趣味?]
(61) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
明之進は、ミケ(猫先輩)の言葉>>58にまたひとつクスリ。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
[ 外の空気は冷えていた故、 シャワーの温かさが心地良い。 自分からは口を開く気はなかったものの、 >>49鷹津からの問い掛けに少し顔を上げ。
壁の方を見つめながら、 備えてあったシャンプーに手を。 ]
……部活は入ってないけど。面倒だし。
保健委員会なら、 まあそれも自分の意志じゃないけどね。
[ 渋々だ、とばかりに言い放った後、 >>50月宮の声が聞こえれば『分かりました』と。 その後、さっきの停電を思い出して、 『気をつけて下さいね』とも次いで付け足した。]
(62) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
|
|
― 屋上 ―
[斉藤が用意した機材>>0:84の箱をがさごそと漁り、良いものはないだろうかと探してみる。 見方はいまいち分からなかったが星座早見盤をひとつ手に。 懐中電灯やペンライトは、星を見る時に暗さに慣れた目が戻らないよう、光量を抑える為の赤いセロファンが貼ってあった。 そのペンライトも一本借りてそちらはポケットの中に入れる。 と、ガサリとまいう棒の包装用紙が小さな音を立て、今の内にゴミ箱へと捨てておいた。]
今の内に場所を確保した方が良さそうか?
[空いている場所を探し、柵の隙間から中庭が見える位置に腰を下ろし、陣取った。近くに誰かが座るようなら快く許しただろう。 鞄を隣に置き、はしゃいだりざわつく生徒達を静かに見守る。
ちらりと天を仰ぐが、まだ星が降る気配はなさそうだった。]
(63) 2014/10/06(Mon) 00時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 00時頃
|
[その後は二人の様子を見て、姪島の用事が終われば校長室を後にするだろう。
誰もいなくなった後の校長室の扉は、再び独りでに鍵が掛かった]
(64) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
─ 停電中 ─
[くしゃみをしてほんの少しの後、懐中電灯の光が飽戸を照らした>>2:109。
自分の状態……つまり、クマ耳付きフードON状態な事には気づいていたから、懐中電灯の灯りにがっちりと硬直した。 いやだって、さすがにこの姿は──…… まぬけクマ 情けないクマ はずかしいクマー といった気分だから]
(65) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
[さて何と言おうかと口をもごもごしていたら、こちらのシルエットに実は怖がりだった後輩が騒ぎ出す>>1。 その声にはさすがに驚いて、でかい図体をビクーンと跳ねさせた]
あー、ハイ。飽戸鳴人、俺です。……クマー
[まずは問いかけてきた亀谷に答え、けれどもいたたまれなさから妙な鳴き声がついた。 姪島にどうしたのかと問われれば]
この辺りで悲鳴聞いたんだよ、だから来たの。くまーは、あれだ。姉から託されたおもしろアイテムだ。
[聞きつけた悲鳴の当人には、もういいやと諦めてクマー状態のまま堂々と答えた。
恥ずかしいクマー、いたたまれないクマー、やけっぱちだクマー。 これが飽戸の現在の心情ステータス]
(66) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
[それから二人は何してるのだろうと首を傾げれば、何やら校長室に入ろうとしている様子。 プリントの内容はきちんと頭に入れているから注意書きも留意していたが、停電からの復旧に安堵して気が緩んで、ちょっといつもならしない事をしてみたくなった。 なので、二人の行為は完全見守り黙認態勢]
おお、姪島ファイトー
[組体操みたいな先輩後輩を見つつ、応援してみたり]
(67) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
[土台云々の話から組体操を連想して、つい応援なんぞ洩らしてみたのだが、そんな事もしないうちに立ち入り禁止の校長室の扉が開かれる>>25。 ちなみに飽戸は怖がりではないが1
1.その手のモノはいるんでないかと思ってる 2.信じてもいない ]
(68) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
―屋上―
[階段をいくつか上り辿りついた屋上への扉を開く。その先には既に天体観測に参加する生徒の姿があった。
そして学校で用意された機材もあり、天体望遠鏡はあとで使ってみようと思いながら、屋上の床にボストンバックから取り出したシートを敷いた。
その上に薄い座布団を載せて座る。夜空を見上げれば満天の星空だったが、まだ流星群は見られない。
その時ふと思い出してバックの中を漁る。その中から飽戸からもらったフィナンシェ>>1:194を取り出して、一口食べた。甘くて優しい味が口の中に広がり顔が綻ぶ。あとで礼を言わなければ]
(69) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
|
|
[怖くはないのは、目に見えないから実際怖いかどうか判らん事と、その手のモノがいるんではないかと肯定しているからである。
だから自然と校長室の鍵が内側から開いた様に見えた事にも、亀谷が誰かに礼を言った事にも、そういうのがいたり、視えたりする人もいるんだろうなー。程度の認識で、深く考えはしなかった]
校長室の中入るの、初めてだなっ。
[>>25行きましょうかとの亀谷の言葉を受けて、ちょっと浮かれた声を出した。
そんな時、ふと。 背筋が冷たくなったのは。 イタズラ心でひよこ状態にしたクラスメイトの何かしらの思念>>29を受けたからであるが、当の飽戸は当然気づかない]
最大級の不運を送ってやるぜと言われたくらいの寒気を喰らった気がするけど、きっと気のせい。気のせい。ハハハ
[乾いた笑いをひとつ。そうして、突撃校長室!]
(70) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
[フィナンシェを食べ終わった後は、シートの上に寝転んで夜空を見上げた。数え切れないほどの星が瞬いているのをじっと眺める。
こういう風に夜空を見上げたのはいつ振りだろう。 そんな事を思いながら、しばらくそのままの姿勢で夜空を見続けた。
星が降り始めるのは、きっともうすぐだろう]**
(71) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
─ 校長室 ─
うわー、セレブだと思い込んだ人の部屋っていうコンセプトっぽいわー……。
[初めて入る校長室。それを見渡して、つい自然と感想がこぼれた。 大体亀谷と同じ感想>>46であるとは知らず、取り合えずきょろきょろと辺りを見回す。
そんな時に発見したのは3 1.文化祭ミスコンの歴代チャンプを集めたよりぬき写真集(お宝度2) 2.純金のちっちゃな校長オブジェ、しかも真っ裸(お宝度1) 3.校長セレクションミートギフトボックス(お宝度3) 4.食堂の献立表(お宝度1) ]
(72) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 01時頃
|
ん、なんだこれ。
[壁際に小さな冷蔵庫を見つけて、飽戸は屈んでそのドアを開けた]
何なに…… 『ヨアヒムセレクション、ミートギフトボックス。超放牧超ロイヤル超すずなりエックスポーク』?
[ギフトボックスのラベルを読み上げて、眉を寄せる]
掛け合わせすぎな名前だ。
[近づきたくない。 そう思って、冷蔵庫に戻して、何となく手を合わせた。
合掌。]
(73) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
― 廊下 ―
[屋上に向かう途中、シャワー室の方から歩いてきた蛍斗と会った。>>57]
お。どうした今屋上に向かうとこか? なら一緒に行くか。
[蛍斗が頷くなら。 並んで歩く道すがら、先程の停電はなんだったんだろうとか。講堂で知樹が寝ていたことを話したりしつつ。]
そういや、お前は暗い間大丈夫だったか? ……ああ、八雲と和が一緒だったのかよかった。 今シャワー浴びてんのか。 いや少しくらい遅れても大丈夫だぞ。 それより二人も無事で安心した、時間はまだあるしな。
[二人が遅れるという伝言を聞けば、了承の意を。>>52 他に寄るところもなければ、知樹と蛍斗と共に屋上へ向かっただろう。]
(74) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
……はじーめよーか てんたいかんそーく♪
[階段を昇る時、少し音が外れた鼻歌を口ずさむ姿は、どこか浮かれて見えたかもしれない。 何か訊かれたとしても、階段を数えたくないだけ、とは口が裂けても言えないが。*]
(75) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
[そうして合掌していると、ふと茅葺の放送が入る>>9]
あ、そろそろ点呼時間か。もうちょい、何か探したい気もするんだが。 シャワー室開いてんのは有難いな。さんきゅ、茅せんせ。
[と、聞こえないだろう礼をひとつ。 こぼしてみれば、視界にとあるものが飛び込んで来た。それは3 1.校長の成長アルバム(お宝度1) 2.2代前の鈴高校長が綴ったポエム集(お宝度5) 3.ヨアヒムの顔が彫り込まれた小型純金レリーフ(お宝度2) ]
(76) 2014/10/06(Mon) 01時頃
|
|
―屋上― [星はまだ降る気配はないのか。僕は空よりも屋上の扉の方を気にしてたので、きっと反応は遅れるだろう。
まばらに人は来たものの、目当ての人がいなくて、がっくりと肩を落とす。 もしかして…、どこかで寝てるのかな…]
あり得そう…。
[僕は小さなため息をついた。]
(77) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
|
|
[目が合った。
金ピカに浮く、ヨアヒムの顔と。 幸いにして顔そのまんまサイズではなく、手のひらに収まるくらいのレリーフが、何故か校内スピーカーの下にちょこんと飾られていた。 黄金色に輝いているのに、凄く眩い光なのに]
……あまりお宝感がねぇな、あれが本物の金でも。
[そんな感想と共に、目を逸らした。 見てしまった現実から。見てしまった、金ピカのヨアヒムから。 そうして目を逸らしたのと同時、メールの着信に気がついた。最新一件と、それから気づいていなかったのが数件]
あー……。
[やっちまったとスマホを眺めて、気づかなかった申し訳なさで慌てて返信作成をしようと画面をタップする。 だから亀谷がプリントの注意書きに気がついて動揺した事>>59には、気遣わしげな視線を向けるだけになってしまった。
メールを送信して亀谷の傍らに行けば、落ちた物を机に戻すくらいは手伝えたか]
(78) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
|
さて、何から返せばいいんだ。
[スマホを眺めながら、眉を寄せる。
たった今気づいた停電中に送られたメールと、最新のメール。
それらを見比べて、取り合えず最新のからと判断して、メールを作成し始める]
|
保健委員ですか、なるほど……
[そういえば月宮もそうだった気がする。部に専念したいからという理由で特にどこにも属していないが、保健室には度々お世話になるので。
二人がやたら怪我について敏感だったのもそんな理由かもしれないと納得して、それから特に声はかけなかった。先輩だからとか、近寄りがたいとかでなくてその方がお互い気楽な気がしたから。
先に出たのはどちらだろうか。その辺にあったタオルを遠慮なく拝借して身体を拭き、部活用の替えのジャージに着替える。西須の準備がまだなら髪を拭いたり、ハンドクリームを塗るなどして何となく待つだろう。置いていかれたとしても、それはそれ]
(79) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
|
To:茅葺先生
Sub:Re.茅葺だ。
____________________
メールに気づけなくて申し訳ありません。
こちらは現在、亀谷先輩と一年の姪島といます。
放送を聞いたので、そろそろ屋上に向かうと思います。
>裏玄関で藍に会ったが、
ひよこのブランケット似合ってたぞ。(何それ、もしかして後こぇぇかも。
____________________
[思わず素が出た引用を残して送信。
現在地を伝えなかったのは、やましさ故に]
[そしてもう一通作成にかかる]
To:斎藤先生
Sub:結構……
____________________
遅くなりましたが、こちらの眼帯の事を留意して下さり有難うございます。
そしてすみません、結構動き回りました。
ええと、先生は配電盤を見てくれたんですよね。とても助かりました。
____________________
[への返信を斎藤に送った]
ドナルドは、姪島は何をしているだろうかとチラリ。**
2014/10/06(Mon) 01時半頃
|
― 屋上 ―
[屋上に着けば、すでに生徒が集まっていたか。 すでに席を決め、陣取っている者。>>63 準備万端。シートを広げて寝転んでいる者。>>71 きょろきょろと落ち着かない様子の者。>>39>>77
彼らをぐるりと見回して。斎藤先生が運んでくれた機材類の間から、埋もれていた名簿を取りだした。]
待たせたな。 集まってる奴は、一度点呼とるぞー。返事しろよ。
[すでに場所を取っている生徒もいるので、振り返ったとしてもこちらに来なくてもいいと手振りで示し。 順に一人ずつ名前を呼び、返事があればチェックをつけていく。**]
(80) 2014/10/06(Mon) 02時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る