97 せかいがおわるひに。
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 03時半頃
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[必要以上に幼く見られるのは言動や外見もだが、服装のせいもあったろう。だぼりとしたパジャマ代わりの服を着ていた。外出に耐えないほどではないけど、やはりどこか安っぽいというか、大人の女性の着る服ではない。そして足にはサイズの合わない大きめのサンダル。遠目や夜なら中学生と間違われかねない]
えい。
[笑顔で去るブローリンの背中にサンダルの片方を蹴り出した]
(50) 2012/07/20(Fri) 06時半頃
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ホリーは、化粧は当然してない。
2012/07/20(Fri) 06時半頃
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[――ぽすん、と何かが背中に当たって立ち止まる。 足下を見るとサンダルが片方。 拾い上げ、顔をあげるとホリーが見え、裸足の片足と、今、自分が手にしているのと同じサンダルを履いているのが見えた。
――まだ小さな子供みたいな人だ。
サンダルをホリーの足元に向かって投げ返す。 そうするのが相応しいのかどうかは解らないが。 ゆるゆると手を振ってから身体を返し、再び歩き出した]
(51) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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[学生、か。
――そういえば、あの子は何を撮影していたのだろう。 傷だらけに見えた彼は、何をしていたのだろう。
彼等がいた校舎前の風景は、ごく普通の日常と変わり無いように見えた。 ただ、それは彼等が今まで通り、何も変わらず、その場所に居たかっただけなのかも知れないが。
歩きながら空をちらり、見上げる。
――あと、数日。 それきり、この世界の時間は、止まる]
――。
[太陽だけが眩しく、辺りは静かだ。 一度、振り向いて校舎を見上げてから。 かつては明るい声で溢れていたであろう、その場所を離れた**]
(52) 2012/07/20(Fri) 08時半頃
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なるほど 見てみたいーって、ことはぁ、 この辺りをあんまり知らない人ー?
[彼の去る方向にカメラを向ける。 ホリーがサンダルをけって、それが届いた。そしてそれをまた、ブローリンが――、]
おぉー
[放物線を描くサンダルをカメラは追う。サンダルの行方を追った後、またブローリンへとむけると、手を振る動作が見えた。 ちょっとだけ、お父さんと子供のやり取りに見えた。 キャッチボール?そんなんじゃないけど。 きゃっちさんだる。
思わず小さな笑みがこぼれる。]
(53) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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んー うん、色々ぉ
[カメラで、と訊ねられると頷いた。]
思い出作り… ちかい かも そーかもぉ でもどうかなぁ…
おもいで…?
(54) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[呟いて、先程のブローリンのように、カメラの視線は校舎を見上げる。 思い出のたくさん詰まった場所。 どうせもうすぐ卒業だったけど、こんなに早く別れる事になるとは思っていなかった。]
…
思い出作りならぁ 卒業式とかー したかったよねー
ホリーおねえちゃんがちょっとうらやましい
(55) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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クラリッサは、少し*目を細めた*
2012/07/20(Fri) 12時頃
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[短くなった煙草を投げ捨てる。その代わりに地面に放りっぱなしだったライタと煙草の箱を拾い上げ、ポケットに仕舞った。]
あれほどやれ彗星だやれ月蝕だと浮かれていたわりに奴ら、終わるってわかったときから望遠鏡を覗こうともしない。 厭んなる現実だ。
[新たな煙草を取り出そうとした手は止まる。問う声>>23には緩慢に首を振った。]
俺たちが出来るのは観測して計算をして、予測を立てることだけだ。わかっちゃいることもあるが、本当にそれが真実かどうかは確かめようもない。
[どれほどの大きさの隕石が、どれくらいのスピードでやってきているか。数字は頭に浮かぶけれど、それは途方もないもので実感などまるでない。小さな地球の、更に小さな国、その中の更に極小の天文台から見上げる宇宙はあまりに広大で、絵空事のようにすら感じてしまう。]
天文台の職員が逃げ出せば 一般人も余計に不安になるだけなのにな。 それを見越していれば、あんな愚行はしねえよ。
[淡々と零していく、愚痴めいた言葉。今更憤っても、嘆いても、何も変わらないというのに。]
(56) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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悪いな。
[口を出る言葉が悉く過去形>>32になっていくのは、不可抗力か。俯く気配にシルクハットを深く被りなおした。もうどう足掻いても未来はない、それを心底わかっているからこそ、怯えた時間が長いからこそ――]
気に入ってた、ね。 そうだな、1ヶ月位前なら、俺も同じように言えてたんだろうが。
……嫌いだよ。 でも俺にはあの場所しか、ない。
[嫌悪しても、結局はあの場所に向かってしまう。心から天体を研究し、愛していた頃が懐かしい。そんなに昔の話でもないのに、酷く、遠くになった気がする。]
(57) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[セレストの声>>33は耳に届かず、ただ何かの溜息のように男の傍を流れていった。鉄色はそれを問うことはなく、着替えてくると走り去った彼女をまた背中で見送って。]
……ふん、威勢がいいもんだな。
[やがてセレストが戻る頃>>34には、フェンスから身体を離してプールを眺める姿勢に戻っていた。 乗り越えてくるその機敏さに口元を歪めながら、右手はシルクハットの鍔に触れ]
お前、それでも相当な軽装だぞ。 わかっちゃねえな。
[礼の言葉と共に差し出された己が上着にはまるで興味を示さず、闇色の帽子を脱ぐ。太陽と同じ色の金髪が額の前に零れ、微かに鉄色に影を落とす。]
(58) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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言葉の礼なんか要らねえよ、
[手を伸ばし、セレストの後ろのフェンスを掴む。彼女の身体をその間に挟むようにして閉じ込めれば、距離はほぼ零となる。
鉄色は閉じることなく、強引にその唇に己が唇を重ねた。 一瞬の熱、それが戯れからくるものでないことを、彼女は感じることができるだろうか。]
(59) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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――礼はこれで。
[それだけ囁くと素早く身を離し、やはり上着は受け取らぬままシルクハットを被りなおした。]
じゃあな、セレスト。 食糧探しは、トモダチとでもやれよ。
[ひらと手を振りながらプールから離れていく。 最低な男だと思われるに違いない、けれど男にとってこの行動が、彼女の地雷への答え。]
(60) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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コウコウセイに興味なくても 女には興味あるんだっての。
………ガキか、俺は。
[ポケットから煙草を取り出し火をつける。その慣れた一連の行動もやや覚束なかったことは、男以外知る由もなく**]
(61) 2012/07/20(Fri) 12時頃
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[鉄色は何色にも揺らがない。
まるで初めから、死の色に染められたかのように。
足が高校に向いたのも、無意識に彼女に会うためだったのだろうか。
あんな行動を取ったのも、心のどこかでずっとそうしたいと思っていたからだろうか。
それすらもう、よくわからない。
すべてを飲み込み呟く。]
……ああ、早く。
落ちて来い、俺の上に。
[これ以上醜い情景を双眸に映したくない。
これ以上無用な傷を増やしたくない。]
[あの少女も、高校の中に居るのだろうか。
フィルムの中限定の果敢無げな、姫。
彼女の上にもまた等しく、隕石は落ちる。
その前に、会うことは叶うだろうか**]
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綺麗なだけだと思ってたものが、急にこっちに牙をむいてきたから、怖くなっちゃったんじゃないですか。 あたしだって泳ぐの大好きだけど、溺れたりしたら怖くて泳げなくなっちゃうかもだし。
[逃げ出してしまった職員さんたちに対するルーカスさんの評価は限りなく低い。フォローする義理もないんだけど、思わず庇うようなことを言ってしまった]
具体的な数字が色々分かってたら余計怖い気がします。 いや、わからない恐怖っていうのもあるのかもしれないけど。 だけど、みんなまだ「もしかしたら何かの間違いなんじゃ」って思ってたりするみたいだけど、そんな風には思えないんじゃないですか。
[調べれば調べるほど、現実を突きつけられてしまうだけ。 そんな状態に耐え切れなくて、望遠鏡に背を向けてしまうのも、分かるような気がする]
……ふふ。 やっぱりルーカスさん、紳士なんじゃないですか。 世界が終わるっていうのに、他の人のこと、考えて。
[上着を貸してくれていることだって、本当はそう。対象外の興味のない人間は、襲う必要もないけど親切にする必要だってなくて、放っておけば済む話。わざわざそんなことまで、言わないけど]
(62) 2012/07/20(Fri) 12時半頃
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嫌い……。
[ルーカスさんの言葉を、反芻するように繰り返した。 それは、なんだか、とても悲しい。 素敵な場所だと思ってた。こんな結末になっちゃったけど、その事実が変わるわけじゃない。 まるで、今までの思い出まで、否定されてしまった気がして]
そっ、かあ……。
(63) 2012/07/20(Fri) 12時半頃
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[バットを先にフェンスの向こう側に落としてから、フェンスを乗り越える]
軽装? だってあっついじゃないですかー! もう日焼けとか気にしたって仕方ないし!
[いや、元々水泳部ならしょーがない!って日焼けは気にしてなかったけど。美白に励むのは引退してからだって思ってたけど。 服装に突っ込まれて、私は唇を尖らせる。 美白に励んで、大学生になって、オシャレも勉強して……そうしたら、ルーカスさんの対象外じゃなくなったのかな。 もう、そんな未来は、ないけど]
だーいじょうぶですって! こんなの襲おうなんて物好き、そうそういないと思うし! いざとなったら、バット、で……?
(64) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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[ははー!っとばかりに差し出した上着は、いつまでたっても受け取られない。 どうしたのかな、と顔を上げると、突然日陰になった。 がしゃ、と耳元で、フェンスを掴む音が鳴る]
――――!?
[日陰になったのは、ルーカスさんの体のせい。限りなく零に近い距離に閉じ込められて、意味がわからない。 言葉じゃない礼ってなんですか。私何も持ってませんよ。 そんな返事が頭の中を回るけど、声にはならずに。 それでも何か言わなきゃ、と開こうとした口が、塞がれた]
(65) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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[耳元に落とされる囁きを呆然としたまま聞いて、いやそれよりも今何があった? 意味が、意味がわからない。何があった? え、もしかして今のがファーストキス? え、何で? 混乱している間に、ルーカスさんは手を振って離れていってしまう。 混乱した私と、上着をそこに残したまま]
なんで……? なん、で……?
[なんでこんなことしたの。だって高校生には興味ないって。私は対象外なんじゃないの。 ぐるぐる、疑問は尽きない。聞きたいことはいっぱいあって、なのに何も言葉にできないまま、ルーカスさんはいなくなってしまう。 ううん、本当は、聞きたいことは一つだけ]
ルーカスさん……あたしのこと、すき?
[小さな小さな呟きは、ルーカスさんにはもう届かない。 ぱたり、ぱたりと音がして、いつのまにか抱きしめるようにしていた上着に落ちる雫に気づく。 ああ、私、泣いてるんだ。 受け取られなかった上着。もっとぎゅっと抱きしめる。 抱きしめた上着からは、煙草と、ルーカスさんの匂いがした**]
(66) 2012/07/20(Fri) 13時頃
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あ
[校舎を見上げ撮影をしながら、ホリーに言葉をなげる。]
そういえばお姉ちゃん 今ねー、美人は危ないんだってよぉ
セレストのお姉さんも、 なんか家から出れないんだってぇ、こわくてー ロリコンには気をつけてねー?
[自分より10年上の従姉が気をつけるべきはロリコンという。慣れてしまっているので別段疑問も抱かない。 むしろ同じ血が流れている私もふけないんじゃない?などとも思えるので、従姉は自分にとってなかなかに希望あふれる存在だった。 結局自分の成長はここまでなので、将来どうなるかなんて解らないまま終わるのだけれど。]
… おねえさん、終わるまで、家なのかなー ずっと、ずうっと、…おびえたまま、家なのかなぁ
(67) 2012/07/20(Fri) 17時頃
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あぁー…
[校舎を撮影していると、小さく声をあげた。]
忘れ物だぁ… ちょっと戻ってくるねぇ
[カメラを持ってない手で、ひらりと手を振った。]
お姉ちゃんもー、 …またねぇ
[そう笑って。ホリーの反応を撮影した後、校舎の中を目指し踵を返す。歩調は少しだけ、*早目*]
(68) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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― 校舎へ向かう道 ―
ぽーけっとーのー
なー かー にー はー
びすけっとー がー
ひっとっ つう ?
[外れた音で歌いながら、]
もない…
[余計な言葉も付け加えながら。
撮影を続ける。]
たーたーいーてー
みーるーたーびー
…
ビスケットー はー ふーえーるー…
…
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[静かな室内に、紙に鉛筆がすべる音が響く。 誰に見せるつもりもないその絵は徐々に完成に近づいて]
あ、おはよ、グレッグ。
[一瞬目をそらしてしまうのは、少し気恥ずかしいから。 スケッチの対象は動いてしまったけれども、描き終わるまで手は動かして、 着替えて再び横になった彼をちらと見ると、満足したように隅に日付と名前を書き加えた。 それに意味など無いけれど]
……これから…どうする?
[世界が終わるまで。 どれだけ逃げたとしても。 一刻一刻と終わりに近づいていることは確かで]
(69) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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大学…はさんざん行ったしな。 高校も先月行ったのよね。。 ……もっとしっかり見ておけばよかったなあ。
[今更誰もいない高校に行っても仕方がない。 先生やら後輩やら、居なければいく用事も思いつかない。 多少懐かしい気分にはなるだろうけれど、アルバムも見たし、気は済んだ]
天文台、どうなってるかな。
[大きな隕石が落ちてくるらしい。 そんな話が出た頃は、天文関係の大学生とはいえ、入学した手の自分は入館禁止にもなったものだけれど。 数日前に前を通った時には閑散としていた気がする。 あの天文台の中で一番大きな望遠鏡を覗きたかったのだけれど。 あの時は無理でも今は大丈夫んなんだろうか、なんて思いながら。]
(70) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[窓の外を見る。 空は見事なまでに腫れ上がっていた。 肉眼では見えない隕石は、望遠鏡を覗けば見えるのだろうか。
実感が、湧かない。 このくらいの大きさの隕石が、こんな速さで落ちてくる、なんて、数字を並べ立てられても。 あまりの大きさに、どのくらいかも想像がつかない上に、実際目で見たわけでも無いのだし。
本当に落ちてくるのだろうか。 隕石なんて存在しているのだろうか。 そんな実感も、未だ湧かないまま。 今目の前に彼がいることを実感しようと、そっと唇を*重ねる*]
(71) 2012/07/20(Fri) 17時半頃
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[彼女が描き終えたのを見て、ベッドから身体を起こす。 さて、これからどうするかと問われても…。]
どうすっかなぁ…映画とかやってる訳ねーし。ゲーセンとか絶対荒れてるし…。
[じゃあ高校でも、と言おうと思ったら。]
あ、行ったのか…しまったな、俺も行っとけば良かった。 サッカー部の後輩に会いたかったな。
[アイツら、どうしてるんだろうなーって思う顔の中に、学校にあんま来なかった後輩を思い出した。 部活を引退してから、何かと理由をつけて話しかけた気がする。 あ、飯も奢ったっけ?]
天文台かー。まぁまだ夜まで時間あるっぽいけど、折角だし場所取りしちゃうか?
[見られないならいちゃつき放題、なんて余計な事を付け足して。 彼女が顔を近づけて来たなら、察して目を瞑り、口づけをする。]
アイリス、大好きだよ。
(72) 2012/07/20(Fri) 18時半頃
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行きたかったら、いこっか? …って、誰がいるか、わかんないけど。 居たらラッキー…だろうけどね。
[まだ外は明るい。 今から天文台に行っても、いいけれど。 何がしたいわけでもないのだし]
…もう、グレッグったら。
[くす、と笑って。 でも、それもいいな、なんて思ってしまうのだから、私も大概だなあ、とか]
……私も。 大好き、だよ。
[重ねた唇を離したくなくて。 何度も何度も、繰り返す]
(73) 2012/07/20(Fri) 19時頃
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思い出ともちがうだろうけどね。
卒業式かあ。
私、行かなかったしなあ。
[なんとなしに、高校を眺めながら]
(74) 2012/07/20(Fri) 20時頃
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美人?
[クラリッサの言葉にクラリッサをまじまじと見て、それから自分の姿を見る。続く言葉に苦笑して、何も答えなかった]
ふうん。そんなになんだ。そこまで来ると、家にいるほうが危なそうだね。
(75) 2012/07/20(Fri) 20時頃
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