86 「磊落の斑猫亭」より
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ヒューは、誰かを確かめに(やましい気持ちはない!)脱衣所を出て、>>49ピッパと目が合った。
2012/04/16(Mon) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 21時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 21時頃
イアンは、ヒューが第一発見者だということを衛士に言いそびれていた。
2012/04/16(Mon) 21時頃
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― 2階露天風呂・入口 ―
[ヒューと目が合った。 包帯がないその傷跡は、彼自身の血と、ソフィアの血で、―――ソフィアと比べてどうなのか、など、詳しく判別は出来なかった。]
…ヒュー…
[ズリエルが言っていた。 ヒューが人狼なんだろう、と。]
ねえ
[一歩、近づいた。更に近づいて、]
…ねえ!
[逃げられなければ、両肩を掴むだろう。どちらにしろ、俯いて、]
――― ほんとは どうなの … ? 本当のこと おしえてよ
(56) 2012/04/16(Mon) 21時頃
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―2階・露天風呂前―
……ピッパ、何をしに……。
[猜疑の漂う声音で聞いてしまってから、ソフィアの部屋の前で口元を押さえていた彼女の姿を思い出した。吐き気を催していたのか、と納得するとともに、風呂に入っていたわけではなかったのかと落胆が60(0..100)x1%。 ちなみに此方は辛うじて下は穿いていたが、包帯を取り去られた上半身には、生々しい傷跡が幾筋も走っていた]
(57) 2012/04/16(Mon) 21時頃
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[無理だと言うラディ(>>55)にそうだろうな、と頷く。]
じゃあ、衞士に突き出すしかないな。 昨日ソフィアから聞いただろ、自分の手で出来ないなら衞士に突き出せば処刑されるって。
[ちらり、とペラジーを見やり。]
…アイツ確かに疑わしいけど、突き出せばそれはもう殺すのと同じだ。 慎重に考えろよ。
誰が人狼なのかなんてそんなの俺が聞きてーよ。
[ぼやくように呟いた。]
(58) 2012/04/16(Mon) 21時頃
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―1F食堂―
[死の匂いが強い三階の客室に戻る気にはなれず 男は食堂に足を向けた。 カウンター席に座り胸ポケットに手をやる。 部屋を出る前、無意識のうちに手帳とペンを持ってきていたらしい。 手帳の新しい頁に先ずは今日の日付を記した]
ソフィアを呼ぶ声、ヒューのものか。 駆けつけるとヒューが血塗れのソフィアを抱いていた、と。
[小さく独り言ちながら見聞きした事を連ねてゆく]
(59) 2012/04/16(Mon) 21時頃
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ころすのと、おなじ。
[ラルフの言葉を鸚鵡返しに呟き、そっと、猫を撫でた。 人々のざわめきも気にならないのか。 猫はおとなしく腕に抱かれていた。]
(60) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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ピッパは、ヒューの言葉>>57には答えないままだ。
2012/04/16(Mon) 21時半頃
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[いつものように目を逸らそうとしたが、肩を掴まれ逃げ場はなくなった。 何より、ピッパの気迫がそれを許さない。 観念して様々な激情に色彩られたそのかんばせを正面から見据える]
本当、か。 僕の方が知りたいよ。
ジェフがどうなったのか、ソフィアは何故殺されたのか、 僕は何故生き残ったのか、
……僕は本当に、人狼じゃないのか。
[悲痛でありながら気丈なピッパの肩は薄く頼りなく、自身にそんな資格はないと知りながらも、抱きしめて護ってやりたくなる。きっとジェフは、そんな気持ちだったのだろう。 サラリと真っ直ぐなピッパの髪に手を伸ばしかけて、思い留まった]
人狼でないとしたら、疫病神かな。
(61) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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[ここの連中如きにむざむざ殺されるほど甘い生き方はしてきていないが……。 衛士達に抑えられればどの道助かるまい。 ならば]
道連れでも作ッてやらァ……。 ただじャ殺されねェぞ。 クソ衛士の5人はブッ殺してやる……。
[ロビー、小さくもない声でブツブツと呟いている]
(62) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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……突き出す、殺すと同じ?
[普段使わない言葉が目の前で展開されていく。 私は単語を読み取るので精一杯。 ぼやくようなラルフの声に、うな垂れる。 私は口元を押さえた]
吐く……
[気持ちが悪い。 よどんだ空気の中に立ち尽くしていたからかもしれない。 こみ上げてくるが、必死に抑えた]
(63) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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―1F食堂/カウンター席―
ソフィアの部屋の隣は……
[ラルフだったように思う。 思案げに眉を寄せ手元の文字をじっと見据える。 名前の横には疑問符が書き足された]
隣の部屋に物音は伝わらなかったか。 物音さえ立てずにあの凶行が……
[思考をそのまま書き記すように 口にすると同じ速度で文字が増えていった]
(64) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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[>>61僕は本当に、人狼じゃないのか。]
…なによそれ なによ、 それ … なによそれ!
[バッと顔を上げた。 今にも泣きそうな表情をして。]
わかってよ、あんたが―― ヒューがッ! あのひとの、 ジェフの、姿をみた、…最後の人なのよ…?
[一気にまくし立てる。]
ヒューが解ってくれないと、てがかりが、もう……
疫病神――、全くだわ…でも、人狼じゃないなら、 いまは、いい まだ いい………
[俯いて、一度、こつんとヒューの肩口に額をぶつけてから。 ヒューの肩から手を外して、傷跡の心配なども全くせずに、そのまますれ違うように階段の方へと向かおうとした。 耳に残るのは、笑い声。]
(65) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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本当、と言うなら。
ジェフと僕が森で襲われたことはともかく、 ソフィアを殺した人狼は、確実にこの中にいる。
それは僕じゃない…………多分。
[自信がなさそうに、ピッパの手がのったままの肩から力を抜いた。 肌に触れられて傷が痛むはずだが、今痛みを訴えるのは心の方だ]
御伽噺だった人狼が、本当にいた。 なら、人狼に襲われた人間も人狼になる、って、 そんな話も嘘じゃないかも知れない。
僕が眠っている間に、もしかして……。
[半ば冗談半分に言葉を重ねて、困ったようにピッパを見詰める]
今更僕が潔白を主張したって、誰も耳を貸さないだろう?
(66) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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……ごめん、こんな話しするべきじゃなかった。
[猫を撫でるラディ、口元を押さえるペラジー。 どちらもか弱い女性に見える。 こんな殺すだの殺されるだの、物騒な話を聞かせていい相手ではなかった。]
でも、死にたくなかったらやらなきゃいけない。 じゃないとソフィアのように…。
[人狼が誰を襲うのか分からない。 だが、か弱い女性はそのターゲットになりやすいように思う。 自分が護ってやりたいとも思う。 それと同時にもしかしたら目の前にいる二人が人狼なのかもしれない、とも思ってしまう。 そんな自分に嫌気が差して、俯いた。]
二人とも気をつけて。
[それだけ言うと、すぐ近くの自分に充てがわれた部屋へと戻っていった。]
(67) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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――…
[僕じゃない。それをきいて。 思ったことはなんだったか。]
…
[困ったような視線に、返った言葉は苦笑のような響きだったろう。]
そうね… でも、その傷
…ジェフがやったものじゃないとは、 少し、信じたいわ
[酷く生々しい傷跡。何の傷かは解らないけど、ただそれだけは。]
(68) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 21時半頃
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ジェフの、最後の姿、か……。
森の偵察中に、狼に襲われ二手に分かれて、それきりだ。 僕は崖から落ちて、ジェフは後から衛士たちが探したけど見つかっていない。 人狼の噂のせいで、あまり人手が割けてないのもある。 遺体も見つかってないから、森のどこかで生きているかも……。
[自分自身ジェフの生存は絶望視してる中、下手に希望を持たせても残酷なだけだと分かっていても、つい気休めを口走っていた。 今はまだいい、との寛容さに、自分が今まで被害妄想で避け続けていたことが恥ずかしくなる]
僕が、生きていた方が、手がかりになるのか?
[上司の盾となり命を散らすのが、衛士の誉れだと。それができなかったお前は衛士失格の役立たずだと、死んだ方がよかったのにと。口性ない批難の的だった身には、その程度で少し救われた心地がした。だから]
ごめんな、ピッパ。
[事件以来初めて、ごく自然に、ピッパに頭を下げて謝ることができた。階段に去り行く背に、眩しそうに眸を眇め]
ところで、ラディスラヴァとは仕事仲間だったか? 彼女に不審なところがないか、少し聞きたいんだが。
(69) 2012/04/16(Mon) 21時半頃
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[死にたくなかったら、何かしなくてはならない。 ソフィアのようにならないように気をつけろと、ラルフは部屋に戻ってしまう。 私は気分が悪くなってしまって、窓を開けようと手を伸ばした]
……閉じ込めた。
[窓には外から十字に釘で木が打ちつけられていた。 閉じ込められている。 よどんだ空気のなかで、へなへなと座り込む]
……、怖い、人
[人相の悪い男の人の顔が過ぎった。 すれ違っただけで、何も知らない男の人の]
もし。 人狼だった、皆、食べる?
(70) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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そうだな、傷については、 ソフィアを見てしまうと僕も人狼にやられたのかは 自信がなくなってきた。
村長たちの言う通り、逃走中夢見草の枝で 切ったのかも知れない、けど。
僕の記憶の限りでは、ジェフに斬られたわけではないよ。
[どうせ届かぬと知っているから、穏やかに否定して踵を返す。 早く傷口を清めて、新しい包帯を巻き直すさねば]
(71) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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人狼と思しき者を殺す。 それが出来なければ、衛士に引き渡す。 どちらにせよ、命を奪う事には変わりない。
[其処まで記した所で手が止まる]
疑わしきは――…
[ラルフの顔が浮かぶ。 ゆる、と首を振りそれを打ち消そうとした]
(72) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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なるわ… ヒューが人狼じゃないなら ……
[謝る言葉>>69には、何も返さないまま。 記憶の限り>>71では、という言葉に、ぐっと唇をかみ締めた。 そこまで言って、立ち去りかけたが。
ラディの名前>>69に、足を止める。]
―――… わらいごえ。
[ぽつり、と呟く。]
屋根裏部屋で、 ラディの笑い声が聞こえたの
あたし、耳からはなれない…
[ヒューからそれ以上の反応がなければ、階段へと向かうが、何かあるならその場に留まる。]
(73) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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― 3F・客室 ―
[壁をじっと見つめる。 一枚隔たてたその先には先ほどの現場があるはずで。]
…何故、俺は気づかなかった。
[気づいていれば護れたかもしれない、あんな無残な姿にさせなくて済んだのかもしれないのに。 壁を隔ててさえ血生臭い匂いが漂ってくるようで落ち着かない。 持ってきた荷物の前に立つと、その中を探るように手を入れた。
取り出したのは一本のナイフ。
武器ではない、仕事道具であるそれ。 動物の皮を剥ぎ、肉を分ける為の道具。]
……。
[それをベルトに引っ掛ける。 上着が邪魔をして見る事は出来ないはず。]
(74) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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[服の上からナイフを撫でる。 衞士は何故身体検査をしなかったのだろう。 殺し合いを想定していたのだろうか。 嫌な想像が頭を巡り、それを振り払うように頭を振って溜息をついた。]
ペラジー…ラディは違う。 ピッパはどうだろう、分からない。
[やはり女性は疑いにくい、それは自分の甘さだと自覚している。 自嘲めいた笑みを浮かべるしかなかった。]
…ヒュー。 自分で殺して、大声で人を呼んで、そんな馬鹿な事はしないよな…?
[そうであって欲しいとの希望を込めた呟きが漏れる。 ズリエル、イアンの顔を思い浮かべる。 ズリエルは見るからに怪しい反面、ヒューに投げかけた言葉や昨日からの苛立ちなど疑ってくれと言わんばかりで。]
(75) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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イアン、お前は違うよな…?
[人の好さそうな青年だがあまり交流はない。 何故このタイミングで村に帰って来たのか。]
まさかな。
[イアンが毎年この時期に帰ってきている事は知らない。 疑わしく思う気持ちが頭を擡げ、眉を寄せる。]
(76) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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[気を付けて>>67、に。]
……うん。
[ペラジー>>70が窓を開けようとしてるのが見えた。そして封じられている事に。 逃げ道は無い。]
――……。
[もしも本当に人狼がいるのなら、 殺す必要もあるのだろうか。]
(77) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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なんか独特の笑い方、するよな。
[不気味だという個人の感想はさておき、ふむ、と顎を揉んだ]
僕は彼女とはあまり接触がないけど、 普段からあの調子なのかなって、気になって。
屋根裏部屋の惨状を見て、笑い声か。 相当キてるな……。
[戦場で気が触れる者も見てきたから、それだけで断定はできないが、頭の隅に留めておく]
僕が詰問すると、逆に疑われそうだからなかなか手が出し辛くてね。 助かったよ、ピッパ。
[ひらと片手を振り、ピッパを引き止めることもなく、再び風呂場の入口を潜った]
(78) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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――人狼なら、みんな、食べられて……しまう、かも……。
[ペラジーの呟き>>70に低く答えた。]
(79) 2012/04/16(Mon) 22時頃
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[男が村を出た時。ソフィアは八歳だった。 一年毎に会う彼女の成長に月日が経つ早さを感じたものだった。 久しぶりに間近で顔をあわせたラルフ。 いつの間にか大人びた様子に見違えたが――]
村のことはソフィアやオーナーに聞いてはいたけど 聞くと見るとではやっぱり違うなぁ。
[はー、と、深く長い息を吐き出した]
(80) 2012/04/16(Mon) 22時半頃
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…うん あの調子よ
かわらない
[屋根裏部屋を立ち去った後の様子は見ていない。 だから、遺体を見ても変わらない様子だった、と。 都合よくだか、悪くだか、変換されてしまう。]
…
[助かったよ。その言葉がまた、頭から離れないまま。 階段へと向かった。三階を見上げる。]
(81) 2012/04/16(Mon) 22時半頃
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NON!
[食べられる。 ラディの声に、私は声を荒げる。 一緒に吐き気がこみ上げて、それほど大きな声にはならなかったけど。 蹲って、口で大きく息をする]
……ペラジー、死ぬ、嫌 約束 東の国、会う
(82) 2012/04/16(Mon) 22時半頃
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[階段をおりる。
おりながら、イアンの姿を思い出そうとする。 だめだ、混乱が酷くて、思い出せない。
本当なら、弟の手をとって、逃げ出したかった。 衛士が扉を開いたら、一緒に、逃げ出したかった。 たとえ叶わなくても。
でも、逃げ出そうとしていたら、疑われただろうか。 だめだ、思考は纏まらない。
ゆるくふって、振り払って、そして、頭に残るのは。
向かったのは、厨房。]
(83) 2012/04/16(Mon) 22時半頃
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― 1F食堂→厨房 ―
… 〜〜…
[食堂に入ると、弟の姿に一瞬、足を止めた。 けれど、そのまま進み、カウンターから厨房に入り込む。 静止の声くらいでは、止まらないだろう。
探し物だ。
探し物は、もちろん。]
(84) 2012/04/16(Mon) 22時半頃
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なら、ペラジー。
[死にたくないと彼女も思っているのだろう。]
“頑張らないと”、ね?
[囁いて、部屋へと戻る事にした。]
(85) 2012/04/16(Mon) 23時頃
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