82 謝肉祭の聖なる贄
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[大神の膝に 腰掛ける 初老思わす大神に 近寄り膝着き 焦げ色向ける]
椅子をお望みになる意思、 まだ残るなら
[続きは言わねど 伝わるか 椅子の不在が あったこと 「気のきかず申し訳ありません」 などと口唇薄く開き 面伏せたまま 謝罪する]
[椅子望まれるなら 無言のうちに 望まれぬなら後ろに下がり 2つの贄の 行う余興 見ることの邪魔 ならぬよう]
(45) 2012/03/16(Fri) 13時頃
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[近くにいけば 2つの贄の あの香り 広場に咲いた黒髪の 残る血の香に紛るよう
伏せた焦げ色 過ぎる熱 舌の熱さに痺れの残る 面付す ままなら色も 見えにくく
微か息吐く その音も 贄の奏でる 淫猥の喘ぎに紛れ 消えていく]
(46) 2012/03/16(Fri) 13時半頃
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>>37>>38
[記憶あいまいな叔母が同じ贅の身としてあったことはきいている。 その際に媚薬として用いた膏薬はお守りとして懐にしのばせてあった。]
――…かねてから伝わるものも、 より、心開くものも。
少し、懐かしい香りなども、いかがですか?
[その大神を狂わせたというそれ。 是非といわれれば、かしこまりながらも、その身によるだろう。
かつての叔母と同じ眸で、大神を見つめながら。]
(47) 2012/03/16(Fri) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 13時半頃
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[あれから白金は、金糸の贄>>33からさっさと離れて ひとり、祭壇の端に座りながら頬杖をついていた。]
…………
[かの擦れ声を「むつごと」みたいだと耳を伏せていた筈の小さな神が、 ああして睦み合いめいた行為に出ていたというのも不思議なもの。 ぴちゃり、くちゃり、と白金なりに時間を掛けて触れ合った贄から その口を離した時の、あの憂い帯びたあおを思う>>31。]
欲しいの、あんないろじゃ、ない。
……んだけど、なぁ。
[ぺろり、贄の唾残る口の中を一舐めしながら。 その間に、同胞ふたり、贄ふたり、 そして銀灰と娘の方もまた、ひとまずさらっと眺めていた。]
(48) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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[どの折であったか、視線移した先に丁度あの贄>>22が 帽子押さえる様が見えたならば その時ばかりは、口許緩めてはいたのだろうけれど――。
その光景が、最も年長の贄との慰みあいなのだと覚れば。 何処か微かに、その芳香まで覚ってしまった気さえすれば。 目はふっと其方から離れ、そして伏せる。
今でなく昔ならば、白金にとっても交わりの光景は余興足りえるものだった。 それこそ、髪の贄に触れたり舐ったりのちょっかいもしていたかもしれない。]
(49) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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エリアスは、>>49長髪の年長の贄に、触れたり舐ったり、など。
2012/03/16(Fri) 14時半頃
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[じゃれあう様子の年長の同胞ふたりを眺めていた時の瞳も、 また何処か複雑な色は滲み出ていたもので。 そしてかれらのもとに参るあの金糸の贄、黒壇の贄。 かれらを再び呼び寄せるでもなく、白金は俯いて]
っ、
うぐぅ………、腰、が、 ………。
[座る姿勢で、顔を痛そうに歪めたのは一瞬のこと]
(50) 2012/03/16(Fri) 14時半頃
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[けれどすぐに取り澄ました顔に戻し、少し間を置いてから]
だーれーかー! ………ねぇ、ちょっとそこのおねーさん!
手空いてるなら、とりあえずお酒持ってきてー。 お酒、ちょっとだけ。ね?
[その娘が少し前まで銀灰の許に居たのは、見えていた。 といっても銀灰を直視できるでもなく、ただ一瞥した程度ではあったが。 そしてその娘が今、かの大神から離れているのが見えていて>>41。 白金の顔は、其方へと向いた。]
(51) 2012/03/16(Fri) 15時頃
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[何だかんだで、白金の身体は完治はしていない。
毛並みや衣は一応いつも通りの綺麗さを装うことできても、
その内側にあるものは、未だにこうして軋むことがあった。
怯えていた様子だった黒髪の贄の肝一つでは、それはきちんと治るものでもなく。
じゃれあう同胞らのこえは薄らと耳に届きつつも、
混ざりに行かぬ、混ざりに行けぬ小さな神は、意識を其処から遠ざけていたのだった。]
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 15時頃
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[押し付けられる>>43ままにそれを口に含めば、舌を動かす余裕などは失せた。両手を相手の腿を抱えるようにし、ひたすらに拙い前後運動を繰り返し、相手のそれが爆ぜるのを促す。 >>49、顔を隠せ、と命をくれた主の様子が見えれば、おそらく己の動きは止まっただろう。けれど、他方を見遣る余裕もまた、無かった。 口内に溜まる唾液も先垂れも飲み込めず、口の端からだらしなく零して。 つう、と己の頬に涙が伝うのは、息苦しさゆえか、他に何か、心の痛むものでもあったか。]
…っ、ん、ん……!
[相手のそれが喉奥まで届く度に、くぐもった、声とも言えぬ音が漏れる。程なくして相手の欲が口内で爆ぜれば、それを口端からこぼしながらも時間をかけて飲み込むだろう。 そして再び、萎えているものに舌を這わせ、それを勃たせるべく努めるだろう。 今度は、己の中にそれを埋めてもらう為に。]
(52) 2012/03/16(Fri) 15時頃
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…はぁっ…ぁ、っ……
[今は奉仕するだけの立場であるのに、自身は既に固く勃ちあがっていて。舌を這わせたり、口に含む度に口から、鼻から熱い吐息が耐え切れずに漏れてしまう。 色事に慣れない身にはこの状況は刺激が強く、限界は既に近い。 誰かに触れられれば、欲はすぐに爆ぜるだろうほどに。]
(53) 2012/03/16(Fri) 15時半頃
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[けなげに言いつけどおりに同胞のもとへ向かう娘の後姿を見送った後。>>41 銀灰の狼はおもむろに立ち上がった。
ゆらり、茶の輩とその膝に乗った灰青の輩に歩み寄り。 少し距離をとって傍らに立つと、絡み合う贄ふたりを一瞥した後、物憂げにふたりを見下ろした。]
(54) 2012/03/16(Fri) 16時頃
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[離れていても、酸く甘い花蜜の香は膚から馨る。
その香は次第に濃くなり始めていた。
今はまだ、明確な形を持って兆してはおらず、白い貌は冷たく鎧われているが、自制の堰が切れるのもそう遠い先ではあるまい。
その証拠に、こちらへ近付いてきた時の足運びや、こうして見下ろす佇まい、物憂く半眼に閉じた目元に、既に仄かな艶が滲み始めていた。]
サイラスは、銀灰の大神がやってくれば、茶色の大神との話を止め、畏まった。
2012/03/16(Fri) 16時頃
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[茶の大神は薬の話には如何様に反応しただろうか。 だが、銀灰の大神がこちらにくれば、アクアマリンは平服し、そこに片膝ついた。
その膝にある初老の大神には褐色が椅子の申し出をしており、そして、聴こえる水音は、贅二人が慈しみあっている音だ。 見えて聞こえていれど、あえて、それに反応はしていなかった。]
(55) 2012/03/16(Fri) 16時半頃
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>>55 [今気付いたと言うように、平伏する金髪の贄に視線を動かした。 あるかなきかの薄色であった双眸に、今はひといろ足されて深みを増したかのよう。 ひたと金髪の贄に据えられ、僅かに口の端を引く反応を引き出した。]
椅子になるのはどうであった。 辛かったか。
[命じた灰青が傍にいるにも拘らずの問い。 贄に本心など答えられよう筈もないのに、それに頓着した様子はない。]
(56) 2012/03/16(Fri) 17時頃
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[かつて茶の輩が銀灰を味わったは。
充分に贄を喰らえず、狂熱を鎮めかねて狂乱寸前に陥った隙をついて――のであり、必ずしも本意の交わりではなかったが。
事後はともかく交わりそのものは、犯し犯されるを熱望して、自らもあますところなく輩のからだを味わったのだった。
自ら引き裂いて暴いた腹腔の、臓物と血の様々な色合いの赤に飛び散った純白の精、
跨った輩の腰の上でそれを喜悦を浮かべて眺め、熱い息を零す。
その一方で、からだの奥深くに埋まった剛直から、より一層の快楽を搾り尽くさんと身を引き絞る。
もっと喰い易いようにせよと凄艶な眼差しで強請り、頭を抱き寄せると眼球に舌を這わせて抉り取り……
そうして、血肉を貪る長い交接の果てに、漸く充ち足りた銀灰が獣の姿に戻ってまどろむ頃には。
茶の輩の体重は半減――とまではいかぬまでも、相当に減っていた筈だ。
大神であっても危うい深手の傷、癒えるまでに如何ばかり掛かったことか――]
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>>51
[白金の大神様から声がかかり。 膝を折り、頭を垂れて。]
はい、ただいまお持ちします。
[初めての贄である自分よりも。 毎年もてなしている村人達の方が心得ており。 いわれたままを伝えただけで。 酒瓶と盃が手渡された。]
(57) 2012/03/16(Fri) 17時半頃
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[再び戻り。]
初めて故、無作法多きこと。 お許しください。
[酒瓶と盃の乗った盆を手に。 倒さぬよう落とさぬよう注意しながら。 両膝をついて頭を垂れたまま。
酌をするよういわれれば。 ぎこちない手つきでするだろうし。 手酌を望むというならば。 瓶と盃を恐る恐る差し出しただろう。
その後は、銀灰色の主の命に背かぬものなら。 従うつもりである。**]
(58) 2012/03/16(Fri) 17時半頃
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>>56 [最初に目通りをした銀灰の主。 その目の色に、微かな変化をみてとったのは、おそらく、この宴にもって男の神経も研ぎ澄まされているからか。 静かさの中にその晴れた空といわれる青の中に、 燃やす生命の焔は、見た目と違う温度をもっているだろう。]
椅子になったこと、辛いという言葉にはなりません。 ただ、椅子であることに疑問は感じました。
それに、椅子であると、
大神様たちのお姿が拝見できません。 それは至極残念でした。
[頓着しない大神に、正直に答える。]
(59) 2012/03/16(Fri) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 19時頃
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>>59 [金髪の贄の言葉に、すいと唇の端を横に引く。 細めた目に、興がる色がさざなみとなって煌めきを与えた。]
旨いことを言う…… 汝の生は椅子となる事にあらず、と言いたいのか。
我らの姿を見ていたいと申したな。 であれば、誰を望む。
[言葉の使い方をひとつ間違えれば大神たちの不興を買い、また贄同士の妬心を煽る問いかけ。 先刻灰青の大神の命を撥ね付けた娘は幸い何の咎めも受けなかったが、此度もうまくいくとは限らず、金髪の若者はあの娘のように特定の大神の所有物と認められてはいない。 それを尋ねる真意は如何に。]
(60) 2012/03/16(Fri) 19時頃
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[本来ならば、人に似せた姿はもうすこし若い――おそらく人間でいうならば、40を過ぎ50近い程度のもの。
己にはどの位に姿が変わっているかはわからないが。同胞の精を吸えば、回復もはやかろう。
酒の口移し時に引き寄せられれば、目を細めて。口内の酒がなくなっても、舐めたり啄んだりなどしたか。
熱を帯びたそれに指を絡めれば、手の中での精の放出を促すか]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 19時頃
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[ちろ、と一度だけ。 茶色のもとに在る、あの金糸の贄が 銀灰の前に膝をついていた姿を横目に捉えていた。
此処で余所見をした理由は、白金自身も上手く掴めなかったまま。 はぁ、とただ微かな息だけを零していた。
かれらの近くだろうか、あの帽子の主と長髪の贄との、 そのまぐわいも視界を掠めれば、あまり目の色は芳しくもなく。 それも娘が此方に向かってくる頃には、白金は涼しい顔を戻していた。]
(61) 2012/03/16(Fri) 19時頃
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[やがて呼び声に応じた贄なる娘>>57が 畏まり、酒瓶や盆を取りに行く姿を一度見送る。 酒が欲しいだけなら、慣れた手つきの村民に命じた方が 早いのは解っていた上での、要求だった。]
はいはい、ご苦労様ー。
[>>58それから、戻ってきた娘の持ってきた 盃の大きさを一度見て確かめて]
じゃあちょっと、そのお手々でお酒、注いでくれないかな。 器にちょーっとだけで、いいからね?
[かなり気楽な素振りで命ずる大神の前には、 ぎこちない動作で差し出される酒盃があったことだろう。]
(62) 2012/03/16(Fri) 19時頃
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[膝を借りている大神にじゃれつきつつ、年長の贄2人の絡む様を眺めていたところに。 少し前に椅子にしていた金糸の贄が茶の前に、褐色の贄が己の前に、それぞれにやってきて。 茶と金糸の贄とのやり取りを聞きながら、褐色の贄に冷たく細めた目を向ける]
(63) 2012/03/16(Fri) 19時頃
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>>60 [銀灰の問いかけ。 その答えを他の大神たちも聴いているだろうか、それとも?]
――……私に、大神様を選ぶ権利などありません。 されど、私が大神様を見たいと思うのには理由があります。
[そこで、言葉を切って、またなお、銀灰の主をまっすぐ見据える。]
(64) 2012/03/16(Fri) 19時頃
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贄の味見をするか?
ならば、私は邪魔になるな。
[茶の同胞と金糸の贄のやり取りに、同胞の下肢にある熱へ絡めていた手を引き。
ぺろり、と己の指を舐めた。
自身も熱を帯びており、風の熱をもっと欲しいとは思っているが。
人間相手と違い、同胞には無理を強いるつもりはない。
茶の同胞が贄に手を伸ばすようであれば、その膝から降りて褐色の贄を椅子に、余興と同胞たちの様子を眺めるだろう]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 19時半頃
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そんなに構えなくても良いのにねぇ。
[初めて故、という言葉は聞いていた上で、 酒を小さく啜りながら、呟く。 白金は、じぃ、と娘の顔を伺うように視線を向けて――。]
僕さ、ちょっと、具合悪い。 いや、大したことじゃないんだけどね……。
……その膝、ちょっとだけ枕にさせて。横になりたい。
[他の村民に聞かれぬ程度の(具合悪い、などの言葉が洩れれば騒がれることは予想できた)微かな声。 小さな白金にしてみれば、他愛ない頼みではあったのだが。 この要求が娘にどう判断されるかは、神の知るところではない。]
(65) 2012/03/16(Fri) 19時半頃
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ヴェスパタインは、サイラスの真っ直ぐな瞳を真っ向から受け止め、そこに映るものを覗き込む。
2012/03/16(Fri) 19時半頃
[構えているのは、己の方。
銀灰と娘との冷たいくちづけも、交わされた命令の内容も、白金の記憶には無かったが。
ふたりで在る様から、それとない雰囲気程度のものは、何処かで察していたのかもしれない。
そして何より。
離れていても伝わる、しかも先よりも確かに濃く感じられる香は
かつて辱められ怯えを抱かされた小さな神の、確りとした心持を蝕むものだった。]
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/16(Fri) 20時頃
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[>>63 冷えた視線は かの神の 茶の大神へ 向く対応と 異なる性質 そは当然か 所詮贄 人より価値は 劣るかし
それでも立場 異にするを 思わす冷えた 神の眼]
[椅子の申し出>>45 答えなば すでに不要か 合点して 膝着くままに下がろうか
>>53余興の見物 邪魔は出来ず 杯空いた頃合いに 静かに注ぐのが なすべきか ゆくりと持ち上ぐ 焦げ色は 音無く尋ねる気色のみ]
(66) 2012/03/16(Fri) 20時頃
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>>64 [ゆら、と揺らめくように身体を傾ける。]
理由を。 述べよ。それがあると申すなら。
[抑制の効いた、淡々とした声音ながら、しどけない艶が滲む。]
(67) 2012/03/16(Fri) 20時頃
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[肩から銀灰の長い髪が零れ落ち、白い貌の半面に垂れかかった。]
(68) 2012/03/16(Fri) 20時頃
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