248 【半身内・R18薔薇】一夜のオシカケ恩返し
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―――――……はっ!!
[よだれすらたらしていたビールは唐突に目を覚ました。 かっと大きく目を開ければ、目の前には、結合部があった。 飲み物たる存在には、一瞬それが何かわからず、 ???と頭にはてなを浮かべながら、つと、指をのばして、 ナニカとドコカが繋がってる部分をつつつ、と指でなぞってみた]
ん、これはつまり ホレーショーさんの足の間…??
[フシギがきっと、上手く解決してくれるだろう]
(46) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[>>16口を閉じ、ふすふすと鼻で息をしている犬の視界に見えるのはちょっと真剣な顔をしたリスの顔。 血色のいい頬が、おいしそうな色だと思った。
肉食獣の本能から、べろり、と自分の唇を舐める。 その間にも、下半身は彼の手で刺激を加えられていて。 気持ちいいのとおいしそうなので、わけがわからなくなりそうだ]
んっ……、うん、 ……ヴェラは?
[ないの?って意味で、首を傾いで笑った顔は、多分相当に意地悪な顔をしていた。
彼の手の動きが次第に露骨な動きに変わるのを、テレビの中の人みたいな声を出すことで反応を返しながら。 こんなに気持ちいいことを知らないのは可哀想だという気持ちで、彼のものを遠慮なく掴んだのだ]
(47) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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アホじゃありません、ジェフです。
[>>17荒い息を吐きながら、へらっと笑って。 彼が体を跳ねさせるのが面白く、きゅむきゅむと指を絡ませ、括れの辺りを擽っていたが。
>>28彼がぽつりと呟いた言葉と共に動こうとするのをみれば、手を離す。 そうだそうだ、それが当初の目的だった……]
ッ、あ゛
[しかしながら、最後に軽く握られた感触に前屈みになり。 それ以上の思考は、一旦途切れる。
ヴェラの雄芯からこぼれた蜜が、自分の指に絡んでるのを舌で舐めとり。 ちら、と見るのは、とっても気持ち良さそうな御主人を中心とした恩返しの塊]
(48) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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……ぅ、は……、ァ、ん……っ
気持、ち……ぃ……
[>>44これは現実ではないと勝手に認識し、欲が強く表に出始めたせいか、蕩けたような吐息とともに、素直な感想が零れ出る。 ゆらりと、エゾリスの頭を撫でようと手を伸ばしつつ、頭をイエティの肩に預ければ、つぶらな瞳もまたこちらを見ていた。>>42 唾液を舐め取る仕草がやけに扇情的で、背筋が、ぞくりと震えた気がした。]
…………ぅ……
[>>43それが願いかと問われれば、熱っぽい瞳を向けたまま、そうだというように首を揺らす。 シマリスに舐られている雄は、限界近くまで張り詰めて、苦い汁を先端から零しているし、蛍にたっぷりと愛撫されたせいで、胸元の突起は、どちらもピンと起き上がってしまっている。]
っ、ぁ……
[太い幹が、引くつく蕾に押し当てられれば、その先のことを想像し、小さく息を呑むが]
……ッ、ぁ………
(49) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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───────っ、ア”あ”……ッ……!!
[なにせ今まで、同性との経験など一度もない。 そこに、こんな太いものを捩じ込まれれば、当然、悲鳴が上がってしまう。]
ア"っ……が、ァ"……ァ………っ……
[呼吸困難に陥ったかのように口を開き、喉奥で引き攣った音を鳴らし、見開かれた両目から涙を落とす。 手も脚も痙攣して、もしかしたら、エゾリスの髪を少し乱暴に握ってしまったかもしれない。]
い"……ッ…… ァ、ァ"……っ……!
[何もかもが、とんでもなく苦しくて、灼けつくように痛むというのに、身体はそれを快感だと捉えてしまう。 無意識のうち、強引に拡げられた孔で太い幹を締め付けて、より張り詰めた雄の先端からは、絶頂近いことを知らせるように、また、苦い汁が溢れ出た。]
(50) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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わあ、御主人とっても嬉しそうですね。 御主人が幸せそうで、俺たちも嬉しいです。
雌みたいに、抱いてもらうのが御主人の幸せなんですね?
[ない尻尾をちぎれんばかりに振ってる気分で、御主人の幸福を心から喜んで。 >>50御主人の悲鳴じみた声が、なんだか盛りのついた犬猫の鳴き声と似てる気がして、わん、と一声共鳴しておいた。
そうしながら、いい角度につき出されているヴェラのお尻の方から近付いて]
御主人のここも、気持ちいいって言ってますね!
[強引に裂かれているというのに、リスの口から覗く御主人のペニスを見て、にっこりしておいた]
(51) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[口の端から、イエティとの口吻の名残で唾液が少し垂れ落ちる。問いかけに小さく首を傾げるリスの仕草に、自分の口の端舐め取りながら、くすくすと笑みを零した]
不思議だね、人間の体は。
[実際の味がどうであるかよりも、気持ちの影響が上回ってしまう。口づけの唾液を甘く感じたり、リスが口の中の熱を手放せなくなっているみたいに。 ねだるように差しのばされる、ホレーショーの舌先。嬉しそうに微笑んで、瓶の残りを口に含もうとしたが。
その時、イエティからホレーショーへの問いかけ。答えようとするのを、ホレーショーの首筋にちゅ、ちゅと繰り返し口づけながら間近で聞く。 「いれて」と乞い願う掠れた声は、最高に甘美な響き。自分の下肢もひときわに疼いて、苦しいくらいに膨れ上がる。 イエティのものがホレーショーの中へと割り入っていく間、その感覚を共有しようとするかのように、ぴったりと肌を寄せていた]
(52) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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は、ッ……ァ、ぁ……っ ……く、ゥ………ん……っ……
[何度か、引き攣った不格好な呼吸を繰り返しているうちに、少しではあるが、痛みも身体に馴染んできた。 そのかわり、痺れるような熱と快感が、頭の中を揺さぶってくる。]
ァ……っ、 ィ、ぃ……
[小さく掠れた声を漏らし、弛緩しはじめた身を任せ、快楽の中に溺れかけていれば、充血した結合部に、不意に、何か別なものが触れてきた。>>46 びーるが目覚めただなんて、今の惚けた頭では、気付けない。]
はァ……っ はヒ……っ、ァ、ぁ……っ……!
[なぞる指先に合わせるよう、ひくひくぎゅぅと、腸壁を雄芯に絡ませて]
……ぁ、ッ…… …………も、出……る、ッ………
[前も、いよいよ限界近いのだと、腰を揺らして訴えた。]
(53) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
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[銀色とイエティの方はよく見えないながら、 二人の指や動きは何となく視界の端を掠めており。 肯定と頭を撫でる手>>49には見えない尻尾を揺らめかす。
溢れてくる汁は苦いし生臭いが気にせず音を立てて吸い、 顎が疲れてくれば一旦口を離し、熱い頬を擦り付ける。
意地悪な質問をしてきた金犬の方>>47を一瞬眺め、 ぷい、っと拗ねた風に視線を逸らしてしまう。 あんなアホ>>48ですら経験済みだなんて、世の中理不尽だ。
犬から美味しそうだと思われていたことは知らないが、 悲鳴を上げる顔>>50すら、美味しそうには見えてしまい。]
ん、んんぅ……
[一緒に気持ち良くなりたいが、肘を突いた腕は動かせない。 代わりにひっきりなしに口の中を満たす汁をすすり、 飲み切れなかった唾液とが口端から垂れ、首筋を伝い、 その感触すら気持ち良くてふるりと体を揺らす。]
(54) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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[頷くホレーショー>>49にふ、と一度目元を緩め。 欲のままに半ば無理やり猛った雄を捻じ込めば、 殆ど悲鳴に近い声が上がる。>>50]
…ハ、ァ…ッ
は、は 、これが…交尾、かい? 確かに、酷く…ッ、癖になりそうだよ
普段人を包むよりも、ずっといい、 はぁ、ハニー、 恩返し、出来ているかい?
[問うてはいるものの、あまり余裕はない。 ただでさえ狭い腸道のしめつけは強く、 ナカに入った雄も直ぐにでも弾けてしまいそうで。
彼の背後で吐く息は荒く、様子を窺いながらも じっとしていられずにゆるゆると腰が揺れる。]
(55) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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あは、 あ、 すごい
[明らかな苦痛を訴える、引き攣った悲鳴。それなのにその声は深い熱を孕んでいて、体の奥から響いている]
苦いを甘いにできる人間の体なら、 痛いや苦しいも、気持ちいいになりますか?
[上気したホレーショーの頬に、ちゅうっと口づけてから、瓶の残りを口に含む。彼の受ける感覚全てが、気持ちいい、になるように。濃くて甘い液体を、彼に口移そうと、悲鳴漏らす彼の口元へ唇を寄せた]
(56) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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っく、 ン…ッ
[そんな折に結合部を指先でなぞられて>>46、 良い塩梅に締め付ける腸壁に刺激され、 ぞわりと背筋に痺れが走った。
最初はやり方が分からず様子を見ていたものの、 煽られるように動きを速め始める。
ぐっと抑えつけるように身体を固定したまま。 衝動のままに下からナカを穿った。
前でリスが彼のものを愛撫する動きに合わせるよう>>54 一旦腰を引き、一気にごりっと奥まで突きあげて。]
(57) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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[快感なんて今まで一度も感じたことがない。 だからこの感覚に戸惑いと、 じわじわと滲み出てくる気持ち良さ。
首筋に噛み付く回数も増えてくる。]
真似? あー、なんか、すごく気持ち良さそうだしな。
してみようか。
[赤毛の男に頷いた>>45。 同じように相手の服の上から手を滑らせる。 ホレーショーたちの様子を真似ようとちらちら見ていた。]
(58) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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[強く握られた髪は痛んだが、別に構わなかった。 それだけ余裕がないことと、遠慮されていないのが嬉しくて。
後ろで吠えてくる金犬>>51を再度見遣り、 舐めるか、と言いたげに口を開けて舌を見せつけてから。 すぐ下から伸びてきた指>>46に触れられて啼く主に、 もっと気持ち良くなって欲しくて吸い付く力を強めてやる。
動きを合わせてもらっているらしかったが、>>57 激しい律動でたまに喉を突かれ、涙が僅かに滲んでしまう。
そうするうちに、切羽詰まった声が響いて。 出る、とは何のことかよくわからなかったものの、 汁を垂らす小さな穴をぐりぐりと舌で抉じ開けるように刺激し。 楽しそうな銀色>>56と主を見上げながら口を大きく開く。]
(59) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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[それを繰り返していると次第に頭がぼうっとしてきた。 何かを訴えるホレーショーの真意は分からない、が>>53 腰の奥から何か熱いものがせり上がって来る。 きっとそれはとても良いことに違いないと、熱に浮かされた頭は確信する。]
…っはぁ、 っ! 受け取ってくれ、この恩を!
[限界を訴える声に合わせるように。
一番奥に容赦なく膨れ上がったモノを叩きつけて、 欲望のまま中に、熱いものをぶちまけようか。*]
(60) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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うお、きゅんってした ひくひく震えて……なんか、美味そう
[甘い声も聞こえるし、 ゆるゆる動いていたそれは、 次第に結構な音をたてて激しくなるし]
なんか、顔にとんできたし…
[いろんな水気でいっぱいだ。 それを指ですくってなめとりながら、 ある意味の特等席。 どうにも動くスペースを見つけられずに じーっとぎょろ目で見上げていた。 ああ、すごく、気持ちよさそうだ]
(61) 2016/06/12(Sun) 00時頃
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