226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[やっと自室へ戻る許可が出された時にはシーシャの自室であった場所はすっかり様変わりしていた。
何に対しても、およそ何かを記録し得るものは何一つない。
「 カクリされなかっただけ いいんだよ 」
青年を部屋まで送り届けたセンセーは言った。 カクリ。かくり。――隔離。
その言葉は風のようにシーシャの横を通り過ぎていった。 ある朝、起きると消えている誰か。 目の前で連れて行かれた誰か。 今まで見送ってきた幾人もの顔が過ぎて、消えた。
まだ思い出せる顔。思い出せない顔。 残しておけないものならば、在ったところで。
それは青年の胸の内に巣食った諦念。 何時か"私"が蝶の翅の少女に口にしたことと同じもの。>>1:57 壁に残すキズが唯一の"記録"になったのはそれからのこと。]*
(57) 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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[記憶を横切った烏の羽は瞬きひとつで消え 青年は部屋に置かれたラックに目を遣りながら、]
酒って気分じゃあねぇよ。 …それに。 ――オレが飲めねぇのは知ってるクセに。
[酒の誘い>>39には断りの言葉を入れ、茶があるなら茶がいいと強請ってみせた。 促される前に椅子には座っていただろう。 足を組むのは癖で、ついでに膝の上にでも本を置いて。]
…コレは、…ぁー… 、…ん。粗大ゴミ。かな。
[問われたなら一度は置いたそれを手に持ってひらひらと振ってみせる。中身まで開けてみせるつもりはないが、見せる程度ならば問題はないと思っていた。]
(58) 2015/06/07(Sun) 19時半頃
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メルヤは、シーシャに紅茶を渡した。
2015/06/07(Sun) 20時頃
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……はい。
[オスカーさんの言葉に、 わたしは中庭に転がる小石のひとつを杖でつついた。 確かに、滑る。危ないかも。 杖の握り方のアドバイスもちゃんと聞いた。
そこに気遣いが含まれていたことには 気づいていたけれど、 素直にその暖かさを受け取って、 ありがとうございます、って言って、微笑んだ。
幼げな顔だちに、いたずらめいた笑みを浮かべて オスカーさんは続ける。]
晴れの日に読書。 素敵だなあ。のんびり、本の世界に浸れて……。 大きな木……あれかな。
(59) 2015/06/07(Sun) 20時頃
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[わたしはそっとあたりを見回す。 中庭の大きな木。
あの木に登って、音楽を聴いて、居眠りをする。 なんて穏やかで素敵なことなんだろう、と思って にっこりと笑った。 背中に翅があるわたしには、難しい事だ。
ただし、と続いた言葉に、うーん、と呟く。]
……それって……そんなの、 ちょっと哀しいです。 外で昼寝するのもままならないなんて――
(60) 2015/06/07(Sun) 20時頃
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[病気とはいえ とわたしは続けて、それから少し考えた。 わたしはこのひとの病のことは、 なんとなくしかわからない。 時々若返っている、ということくらい。 98のおじいさんだ、という言葉は、>>0:163 わたしの耳には届いていなくて、実年齢は知らないのだ。
このまえオスカーさんを中庭で見つけた時は――]
……そういえば、この前 眠っているオスカーさんの傍に、 何か、いた気がします。 すぐに消えちゃったんですけど……。
[あれはけものだっただろうか。 何かふしぎなものだった気がする。]
(61) 2015/06/07(Sun) 20時頃
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わたしの羽は…… 蝶に触ったときに、出てきたんですけど。 オスカーさんも、夢から逃げ出した何かのせいで 病気に罹ったんですか?
[どんなものだったんだろう? と気になって、 質問を重ねてみた。]
(62) 2015/06/07(Sun) 20時頃
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ああ、そうだったね。 僕がちょっと呑みたい気分だったから、ついね?
[他の人には内緒。彼が嘯く。 >>52茶を要求されれば、冷蔵庫から紅茶の缶を取り出す。彼自身は、果実酒をジンジャエールで割ったお酒をコップに注ぐ。
一気に浴びるように飲み干すが、彼は余り酒には強くない。]
キルロイは今日は元気そうだったよ
[ケイトとキルロイが二人で居たのは吹聴しない方がいいらしい。意味深な視線>>9を思い起こす。]
(63) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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[ややもの珍しそうに>>58シーシャが逡巡する。 シーシャの部屋に上がり込んだのは、何時だったろうか。壁の疵が鮮明に思い出される。 爪に傷を負うシーシャは、何を想って壁に疵を付けるのか、無論尋ねたことはない。]
粗大ゴミ? …ふぅん、絵本か何かかい?
何だったら僕が捨てて置こうか?
[>>58手にひらひらとさせる本を、彼の鳶色の双眸が見る。 以前。シーシャが絵本を書いていたことを、彼は知っている。
誰が、なにに興味を持っているのか。 なにを、残そうとしているのか。
踏み入らない範囲で、見えるものはすべて記憶に仕舞ってある。 彼自身のことを、彼は放置しがちだった。
好んでいたものを、簡単に手放した振りをする。未練を残している振りすらも、微塵も見せずに――。]
(64) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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―追想の庭―
[僕が懐いていた、いつも奇矯なピエロのような格好をした男は一人で大サーカス団のような真似をするようなひとだった。 その滑稽さに、子どもは笑い、大人も笑っていた。
僕も、笑っていた。火の輪潜り。大玉乗り。ライオンの着ぐるみと血糊で驚かす。おどけた仕種と、楽しそうな声。
周囲が湿っぽくなれば、懐中電灯を山ほど取り出して物理的に明るくしていた。 変わった男自身は、自分のことも、僕のことも――他の誰のことも24時間で忘れるのに”自分がピエロである”という根底だけは覆らなかった。
いなくなった後。何人かはその騒がしさの灯火が消えて寂しそうにしていたのを、覚えている。きちんと、憶えている。
中には騒がしいのがいなくなった、と口さがなく言う人も居たけれど、それも本心からではなかったように僕は思う。]
(65) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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―追想の庭―
[ピエロの男の所持品は片付けられ、僕の手元には何も残らなかった。 今部屋にあるのは、忌避しがちの病院関係者に頼んで手品グッズを集めた。
図書館のマジックの本を見た程度の真似。 いなくなったピエロの男ほど洗練さもなければ、突拍子や奇抜さもない。
持ち前の器用さを活かした手品は、僕らしく一言。
『種も仕掛けも、ございます。』などとおどけて見せた。 白いワンピースを着た少女や、幼い男の子や、他にも喜ばれていた。]
(66) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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―追想の庭― [人前で徐々に手品をしなくなったのは、4年前。手品を覚えて3年ほど月日が経った頃だった。
幻覚症状が現れるようになり、心象風景を露わにするのか。在りし日のピエロの男を映し出す。
――はじめは、声だけだった。 僕は空耳だと片付けた。
――次に、姿がうっすらと見えるようになった。 僕は白昼夢のようなものに、違和感を覚えはじめた。
声と姿が鮮明になりはじめたのは、1年半前。近くで大サーカス団じみた手品を見て、手元が狂いそうになったことがあった。
それ以来。手品を人前に見せなくなった。 僕の病気の症状を、知られないようにするために披露しなくなった。
手品を見せるのは、好きだったけれど仕方のないことだった。]
――彼自身はそうやって、自分のことをおざなりにし、”家族”である患者仲間を尊重することや、日々をいかに平坦に平凡に過ごすかに苦心しているのが実情だ。
(67) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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ところで、シーシャ。
[余り酒に強くない彼は、コップに二杯目をつきだした。 色々思いだしたせいもあるだろう。
ほんのりと、酔いがまわったしるしに、いつもよりものどかな声を出していた。]
痛み止めとか、余ってないよね? 僕はもう切らしてて、医者のとこ行かなきゃないんだよね。
[そう、零したのも酔っていたせいだろう。*]
(68) 2015/06/07(Sun) 20時半頃
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シーシャは、メルヤから紅茶を受け取れば口に含んだ。
2015/06/07(Sun) 21時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/07(Sun) 21時頃
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[再び廊下、貴方と2人きり 困ったような声音に...は緩やかに首を横に振る>>42]
ううん、謝る事はないわ。 ……私、だって。離したくなかったから。
[貴方と手を離してしまえば、もう二度と会えない気がしたの そんなことを小さく、小さく 呟きは囁くような声量だから、誰にも聞かれず廊下に溶けてしまったかもしれない
私の願いに、キルロイが向けたのは心配そうな眼差し 苦笑を零しながらも了承してくれた事に嬉しさを感じつつも 心配をかけた事を申し訳なく感じつつ ゆっくりと彼の部屋まで歩いて行った
きし、きしり
関節が小さく、痛みを訴える まだよ、お願いあともう少しだけ 持って、私の、身体]
(69) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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―キルロイの部屋―
……ん、いってらっしゃい。
[繋いだ手が離れるのは、何だか寂しく それでもひきつった笑顔のまま薬を飲みに行く彼の背中を見送る 座らせてくれたのはとてもありがたく これなら身体の軋みも誤魔化せる
素早かったので錠剤の量を確認できなかったのが悔やまれるものの、 お茶を尋ねられれば欲しいとばかりに頷いた>>44 ――喉が、渇いていたから
湯のみでは多分落として割ってしまっただろう だからパックのお茶を渡されほっとした表情で受け取り]
ありがとう。……ああ、美味しい。 シーシャは、そうね何処かしら。 案外図書室か中庭でお昼寝しているかもしれないわ。
(70) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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[後者は少しだけ惜しかった。が、其れを知ることあたわず シーシャに関しては...も何処か放っておけなく感じるのだ 日により何処か違う様な雰囲気を纏う彼 貸してもらった絵本に書かれた感情や、出会った人の事 これは何故か自分の″心の宝石箱″そのものに、見えて
――忘れたくない、忘れてほしくない そう、訴えている様なものに見えたから―]
(71) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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[此方を見つめているであろう黒瞳に重ね合わせる勿忘草 彼の宝物(未練)が沢山あるこの部屋 こくり、とお茶を嚥下しながら...は彼を見つめる
貴方から、紡がれる言葉を待ちながら 促す言葉は不必要だろう 唯私は、貴方の翼に向けてゆっくり軋ませながら腕を伸ばす 声の代わりに、貴方の心に灯った勇気を後押しするように
どうしたの?キルロイ、と
唇だけで、貴方の名を呼びながら]
(72) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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[こつん、と確かめるように小石をつつく少女>>59を見ると、安心すると同時に少し胸が痛む。
外の世界なら、まだまだこれから楽しいこともたくさんあるだろうに。
普段は意識しないようにしているけれど、見てしまえばそう思わずにはいられない。 広い広い外の世界を、彼女も、他の患者達も──おそらく見る事はできずに終わるのだ。
そんな内心は当然、表には出さない。 自分が何を思ったところで、ここの人たちには嫌みにしかならないのだから。]
(73) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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[彼女の視線が行き着いた先>>60を見てうなずく。]
そう、あの木だよ。 あちこちに出っ張りがあるから、それを足がかりにして登るんだ。 視界が高くなると楽しいよ。
[中庭の中央にあるその木は、ちょうどいい位置に太い枝が張りだしていて格好の隠れ場所なのだ──もっとも、あまりにも好んで登っているから既にスタッフのだいたいが知っているところではあるのだが。]
(74) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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まあ、ダメって言われても知らないうちに寝てしまうんだけどね。
[外で居眠りができないことに同情してくれる少女>>61に、肩をすくめて笑ってみせる。 昨日?もそれで目が覚めたら病室だったわけだし。]
(75) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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[続く言葉>>61には少し目を丸くして。]
……おや。 あれを見たんだ。
[ちょっと眉を上げて、驚いた顔をして見せた。 少女の問い>>62に、どうやら彼女には病気の話をしたことはなさそうだと察する。
ランダムに記憶がどこかに行ってしまうから、誰に何を話したかはよくわからないのだ。]
(76) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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ところで、よかったらそこに座らないかい? 自販機の紙パックでよければ、ジュースくらいはごちそうするよ。
[さっきまではほんの挨拶程度のつもりだったが、話し込むなら座った方がいい。 少女をベンチに誘い、拒まれずにリクエストを受ければちょっとした買い物に走ろうか。]
(77) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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だったら正直にそう言えって――よ、
[渡された缶に触れた青年は冷てえなどと口にしつつ、プルトップを開け、口元へ運ぶ。 目線はコップに注がれる酒の音に>>63。]
…一気に飲んで倒れても、センセー、呼んでやらねえから。
[悪戯めかしてそう繋いだのは、 図書館で言われたこと>>1:116への青年のささやかな反抗だったかもしれない。 医者嫌いが呼んでくれなんて言うとも思えなかったけれど。]
(78) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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…そうか。 しばらく話してねえ気がしてたが、元気ならいい。
[言い淀むのはらしくなかったかなと自らの態度>>58について振り返りながら、常に俯瞰的な立場を取っているような眼前の男へ視線を移す。 一部の相手を除いて俯瞰的な態度を取ることが多いのは知っていた。その理由までは聞いたことがあったかなかったか、どうだったろう。
キルロイとは最近声を交わした記憶が無く。 それでも元気にやってるならと青年は口元を緩める。]
……まァ、そうだな。 出来損ないの駄文だ。
[手にした本はシーシャではなく"私"のもので。 捨てようと持ってきたのは矢鱈と表へ出ようとする"私"への仕返しのつもり。中身は読んでいないために、知らない。]
(79) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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あァ?…いいよ。 悪ィだろ。
[捨てておこうか>>64などと申し出られるとは想定外。 此方を見つめる鳶色の瞳と視線が合わぬよう、青年は暗赤色の視線をすっと壁へ逸らした。
対する男は不干渉を信条としているようでありながら誰のこともよく観察している。 忘れない。シーシャのことも、――"私"のことも。
…だからこそ、今は目を合わせたくはなかった。]
(80) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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痛み止めねぇ。 強いヤツでイイなら、持ってるぜ。
[酔いが回ってきたのか話題が変われば>>68、青年は好都合とばかりにそちらへ乗ることにした。 頭に根を張る角の痛みは時折涙が落ちるほどに強い。
多用しないようにと言い含められて処方された紫色の薬は青年の服の中のケースに余っていたと記憶していた。]
多用は厳禁。 センセーには…内緒で、な?
[取り出せば余りは32錠ほどあるよう。 シートから半分切り取ってメルヤの方へ差し出す。*]
(81) 2015/06/07(Sun) 21時半頃
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―廊下(中庭付近)―
[そのまま図書館に向かうのに“あの部屋”の前を通るのが嫌で。少し、足を延ばして中庭のわきを回ることにした。引きずる足はもう慣れちゃったから、苦にはならないし。足の太さ変わりそう?
――――やだなぁ。これ≪結晶化≫が始まってから、ろくに顔も背丈も変わってはいないよ。必要以上に幼く見えるのは、きっと半分はそのせい。残り半分は、“落した”記憶のせい。]
[ちらりと中庭を覗き込めば、少年と少女の影。……そういえばヒナコへの伝言を忘れていたことに気づいて、ひーなーこー、なんて声を上げれば、気づいただろうか。]
ナナオ、無事だったよー もう会ったかもしれないけどねー
[遠くから、叫んでるせいでで間延びする声はちょっと間抜けだったけれど。オスカーにもひらりと手を振れば、じゃ、なんて再び図書館への道を歩みだす*]
(82) 2015/06/07(Sun) 22時頃
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せんせいは呼ばなくていいよ その時は、その辺寝転がして置いて
[>>78軽口には軽口を返す。 ははっ、と笑い声を零す辺り彼は少し酔いはじめていた。 彼は普段よりも幾分饒舌になっている自覚があった。]
うん。みんな、ちゃんと元気そうだった。 キルロイも、ケイトも、元気だよ。
[彼が一番様子がおかしいと感じたのは、他ならぬシーシャだった。 言葉が途切れる。鳶色の双眸は、理知さを残して褪せた灰色の髪を見つめる]
(83) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
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[――小さな突起のような角。
触れて欲しくない部分に、触れない。 不干渉を貫くのは、知られたくないことを秘する相手を安心させるためであったのを、以前、シーシャには話したか。
トレイルに小さく笑われたことも忘れない。持ち前の記憶力を活かして、何度も現実を思い起こす。 どこか厭世的なシーシャが患者仲間の安否に喜べば、自然顔が綻んだ。]
ふぅん。
[彼は酔い始めていたため、ノートのことは話題から置いた。中身を知らなかったので、絵本かと勘違いをしきったまま。
いつの間にか。書くのをやめてしまったシーシャの絵本。
残されるものがないのが、悲しいことだというのを彼は知っていた。嫌という程に。]
(84) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
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むしろ強い方が助かるよ。 ありがとう。
……シーシャはこの薬、飲み過ぎてないよね?
[多用は厳禁。口の割に多くの量を貰った。 今は医師だけでなく病院関係者と顔を合わせたくない。]
もちろん、内緒にするよ、ありがとう。
[容量分だけ薬を取り出し、彼は酒とともに薬を飲み干した。 よい子は真似をしてはいけない。絶対にいけない薬の飲み方だ。*]
(85) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
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ケイトは、メルヤがトレイルに押し付けた本って一体何だったのでしょうねと呟いた
2015/06/07(Sun) 22時半頃
メルヤは、シーシャ酔って、紅茶に酒を垂らした。
2015/06/07(Sun) 22時半頃
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[少女が応じてくれるのならば彼女が座るのを待って。 オスカーは昔話を始める]
……『あれ』はね、私の夢から逃げだしてきた『記憶』らしいんだ。
眠っている間に、夢から記憶が逃げだしていって、逃げだした記憶の分だけ若返る、っていうのが病状らしい。
自分のは見たことがないけれど、他の人の夢から出てきた『あれ』は何度も見たよ。
(86) 2015/06/07(Sun) 22時半頃
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