201 【誰歓】森に来た日【RP】
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 17時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 17時頃
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―集会所付近―
[広場から南方へ歩けば見えてきたのは大きな建物。 民家の可能性は低い造りだが、先ほどの資料館ともまた違う。集会所ということには気付かないが、休ませてはくれないだろうかと淡い期待を抱いて。]
…っ大丈夫、ですか……? 風邪……じゃない、ですよね。やっぱり病院――…
[だが。そもそも自分達へ対し異様な雰囲気を放っているように見えるこの場所で、果たして病院があったとして受け入れてくれるのか。 微かに喘鳴のような音が聞こえたかと思えば>>53、マフラーで口元を隠され聞くことが出来ずに。]
で、でも……っ
[他の人と行動してくれと。彼にそう言われ>>54、こんな状態の彼を置いて行くなんて、というように口を開く――が。 細められた黒曜の目が閉ざされたのを見て、声を紡ぐのを止めた。]
(55) 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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[いくら心配でも、慌てるしか出来ていないような自分がいたとして彼に気遣わせるだけかもしれない。 ならば同じような境遇の人と合流なりして、治療が出来そうな場所を探し再びここに来た方が良いのではないだろうか。]
………分かり、ました。 ……無理はしないでくださいね。後、何かあったら大声で呼んでください。
多分、聞こえると思うので。
[先ほどの絶叫を思い返してそう伝えてみるが、返事はどうだったか。 中まで着いていこうとも思ったがそうすると心配が増幅して後ろ髪を引かれそうで、一度深く頭を下げればその場を立ち去るだろう*]
(56) 2014/10/31(Fri) 17時半頃
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―湖の前―
[途中幾つかの民家を通り過ぎ、見かけた人物に声をかけようとも思ったが。 先ほど出逢った同じような境遇の人たちと違い、見るからに嫌な雰囲気を纏った人たちへ躊躇して結局誰にも話しかけられず、気付けば湖らしきところまで来ていた。]
……?
…女の子……。
[>>45どこか無気力な様子で座る栗色の髪の少女を視界に留めれば、見かけたことがあるような風貌に足を止めて。 恐る恐る近付き、声をかけることにした。]
あ、あの、……大丈夫――――…っ!?
[無事にミッションを達成したまでは良かった。 しかし少女の姿が、そして近寄ったことにより本来映っているはずの自分の姿が水面に映っていないことに気付けば、ひゅうっと息を呑んでへたり込む。]
(57) 2014/10/31(Fri) 18時頃
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[暫く呆然としてその場に座り込んでいた。後ろから声が聞こえた気がして、振り返ってみれば、恐る恐る近寄る金髪の女性の姿>>57あの時財布を奪った女性だった]
あ、え…あなたもここに…?
[女性は大丈夫?と問いかけたと思えば、息を呑んでへたり込んだ。デメテルは咄嗟に鞄を後ろに隠して、様子をみる。少しの沈黙の後、一言ずつ絞り出すように話しかけた]
あなたも自分が死んだ夢を見たの? あの時のこと、覚えてる…?
[あの時で伝わるだろうかと、不安気に尋ねた。財布を盗んだことがばれていれば、何かされるかもしれないと、すぐ逃げられるようにしながら返答を待つ]
(58) 2014/10/31(Fri) 18時半頃
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[病院へ、と言うレティーシャ>>55。 風邪じゃない、という疑いを向けているが、憂いを帯びた黒曜は、これ以上何も告げる事は無く。 唯、マフラーで口元を隠し、喘鳴を誤魔化し、表情を悟らせない様に努めた。]
……大丈夫、喘息みたいなものさ。 ゆっくり休めば時期に、良くなるから。
[此方の身を案じ、でも、と抵抗を示すレティーシャ。 見上げる彼女の表情を見れば、言った事を覆したくなる衝動に駆られるが、心を鬼にし、レティーシャを送り出そう。]
あぁ、……“約束”しよう。
[深々と頭を下げた彼女に、そっと手を置き、軽く数回叩けば。 ゆるりと、名残惜しむ様に手を引けば、立ち去るその背中を見送った。 小さな背中が見えなくなるまで、ずっと見守った後、一人扉の前まで歩めば。]
(59) 2014/10/31(Fri) 18時半頃
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え、……え? 死んだ夢って……それに、あの時のこと……?
[咄嗟に鞄を隠す仕草>>58へ疑問を抱くよりも先、投げられた問いかけには首を傾げた。 不安げな尋ね方、それから自分に語りかける様子からして彼女も同じ境遇の1人だろうか。
落ち着けば息を整え、先ほどの質問を解きほぐす。 とりあえずは何処か不安げな彼女へ、大丈夫だと言うように微笑みを浮かべて。]
……ご、ごめんなさい、"あの時"のことは……良く分からない、です…けど……。
……でも、死んだ夢……については。 心当たりが、あります。
[しっかりと言ったつもりだが、心なしか声は震えていた。 あなた"も"ということはこの少女もだろうか。そんなことを考えながら、反応を待つ]
(60) 2014/10/31(Fri) 19時頃
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――……っ、がはっ、は、ごほっ!
[扉の前で両膝を付き、右手で千切る様に胸を鷲掴みし、激しい咳嗽をし、喘ぐ。 酸素は肺に入っても、逃げる様に身体から出て行ってしまい、頭の中で靄が生じる。 胸に爪を立て、痛みを与え、遠退く意識を無理矢理連れ戻す。]
はっ、……はぁ…ふ、……ぅっ。
[痛みと苦しみに喘ぐのは生者の証。 クリスやレティーシャの話では、“死”を連想するものだが、男は其れを信じようとはしない。 この痛みは、この苦しみは、死者に無いものだ。
其れに、真に死んだとするなら――――――。]
俺は……もうすぐ、お前に逢うのだろうか。 ――…………“葉月”。
[脳裏に浮かぶのは、青い、蒼い、碧い海と、空。 そして、危惧する様に、此方を見詰めてる懐かしい少女の顔。]
(61) 2014/10/31(Fri) 19時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 19時頃
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[はぐれたデメテルや見失った男、いや、それ以外で手掛かりを知る者がいるのならと、森の中、枝や葉をかき分け進む。いつしかクリスの足は西の端、断崖のごく近くまで伸びていた]
はぁ……、何でしょう……すごく変な感覚……。 きゃっ!
[勢いよく木々の間を抜けて緑が途切れたと思った瞬間、眼前に広がる空漠とした風景に声をあげる。 クリスの踏み出した足のほんの数十センチ先に地面はなく。足に当たった小石が、その切り取られたような空間に音もなく吸い込まれていく]
びっ……くりしました。 落ちたら、死んじゃうんじゃないですかぁ……?
[底を覗いて見ずとも、 すぐ下に水面や地面がないことは推測できる]
怖い……です……?
[口に出してみてから、正体不明の違和感に不思議そうな顔になる]
(62) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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私は……何が怖いんでしょう……。
[死を想起させる”夢”。そっくりな巨木。 ここは一体どこなんだろう、と改めて思う] ……こちらが夢、なんでしょうか?
[目の前に広がる絶壁よりも、ふと洩れた自身の言葉に怖れを覚えて、微かに身を震わした*]
(63) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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…やっぱりそっか。 [短く返して考え込む。ここまでくれば単なる偶然とは考えにくい。だったらここはどこなのか、疑問は深まるばかりで。
>>60息を整え微笑みを浮かべた女性を見て少しだけほっとした気がした]
なら…よかった。 なんでもないから忘れて大丈夫だよ
[忘れていることに安堵すると同時に違和感がした。もしもう生きていないのだとしたら、お金に価値などあるのか。人を騙すことを死んでもしなければならないのか。一瞬でかかった言葉を振り払って女性を見つめる]
私もそんな夢を見たんだ… 私たちって、生きてるの…?
[鞄は隠したまま強張った顔で問う。納得のゆく答えが返ってくることは期待せず、まるで独り言のようだった]
そんなの、わかるわけない…か お姉ちゃんの名前は?私はデメテル。
[声が震える女性に精一杯の笑顔をつくって再び問う。今度は無知で幼い少女を演じながら]
(64) 2014/10/31(Fri) 21時半頃
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[考え込む少女は何を思うのか>>64。 分からずともとりあえず体調が悪いわけではなさそうで、ほっと安堵する。
そうして改めて栗色の髪を持つ少女を見つめて。 どこかで見たような既視感を得ても、その具体的な内容までは分からずに]
……分からない、けど……水面に姿が映ってないんです。 ――それに、……あれを夢だと思うには……。
[…やめよう。余計な不安を煽ってはいけない。 強張った顔を見てしまえばそう考えてしまうのはやむを得ず、やっぱり何でもないというように言葉を止めた。]
…私はレティーシャです。 よろしくお願いします、デメテルさん。……えっと、もう他の方には会ったりしましたか?
[演技にころりと騙されてしまうのは育ち故か。庇護欲のようなものを抱きながら、名乗ってくれた少女へと問う。]
(65) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[「電気」を手掛かりに、 巨木と発電所の近くまでやってきたあたりだっただろうか。
森の中へと進んでゆく人影>>62が目に入り 条件反射で]
あ、電気、待ってください! そっちは、森です!
[必死に追いかける。 追いつけたあたりには既に奥の方へと向かっていただろうか>>62]
(66) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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あの!頭大変なんですか?だいじ…
あれ?ノックスじゃなくて、でも、電気?
[追いついたのはどうやら別の人物だったようだ。 なかなかに賑やかは装いは電気に見えなくもないが。 首を傾げながら、不思議そうに。 とりえず声をかけてみることにした。]
こんにちは? こんなところで何を?
(67) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[問う声があった。それはきっと己自身の――。
このまま身を休めて良いのか? 身体を労わり、待つ事を選んで良いのか? 待つ先にあるものは――――駄目だ、其れは、選べない。 ならば、選ぶ選択肢は、一つしかない。]
……すまない、レティーシャ。 俺は、如何やら無茶をするしかないみたいだ。
[扉に触れる手はすっと離れ、黒曜は暫し温かみがある木を眺めてから、そのまま背を向け、ゆっくりと、でも確かな足取りで集会所を後に。]
これで、良いんだよな。 いや、俺はこうしたいんだ、許してくれ。
[溶けてしまいそうな蒼い空を見上げながら、誰かに赦しを乞う様に呟くものの。 その表情は、その微笑みは、とても晴れやかなものだった。 そして、黒曜と足はボストーカの巨木に似た樹木へと向けられいく*]
(68) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 22時頃
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[>>66 初めて聞く声色は年若い女性のもの。しかし、呼びかけられたことより、その言葉に驚いて]
でんき……? あたまたいへん……?
[>>67 振り向けば、左右に髪を結った可愛らしい女性が不思議そうに首傾げ、クリスを見ている。ぱっと見おかしな人物には見えないが、口にする言葉が謎すぎて、一瞬混乱に見舞われる]
え、ええと……? こんにちは?
[挨拶に鸚鵡返ししてから、ああ、自分の格好を見て言ったのか、と得心がいき]
何を……していたんでしょうね? 私にも状況がよくわからないんですけど、 今は人を追って……あ、私、クリスといいますぅ。 貴方は……ここの、こちらの方ですか?
[服装からしてこの人も、別の場所から来たのではないかと。恐る恐る尋ねた]
(69) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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あ、いいえ、私は多分ここの人ではないです。 ポストーカってところにいて、 メアリーといいます。 そうですか、クリスさんも誰か追いかけてたんですね。
…って、そうです! 男の人見てませんか?背の高めの、えーと、 頭の怪我が酷くなってるかもしれなくて! で、電気が関係あるらしくて!
[相手がこちらへ向けている印象など露知らずに。 色々混じった状態でクリスに必死な顔で訴えかける。]
(70) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[じっくりと見つめられると気まずくて目をそらす>>65。水面に姿が映っていないといわれれば慌てて自分の姿を映してみる。確かにそこには静かに漂う木の葉が一枚流れているだけ。まるでデメテルを拒絶し、ここが居場所ではないというようだった]
……あぁ、本当だ……なんで? なんで……私はもう…死んでる?
[なんでもないと言葉を止めた彼女を見て、自分もそれ以上は何も言わない。心が苦しくて、締め付けられる感じがした。名前を言われれば、また笑顔に戻って]
…レティーシャお姉ちゃんだね。 他の人…えっと、私が会ったのはクリスお姉ちゃんとノックス お兄ちゃんとオスカーお兄ちゃんとメアリーお姉ちゃんだよ。
[お姉ちゃんは誰に会った?と付け加えて、にこりとして聞く。]
(71) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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メアリーさんもボストーカから? うわぁ……私も一緒ですぅ。 ひょっとしてメアリーさんも、何か……怖い、その、 死に纏わるような夢とか見ました?
[>>70 見知らぬ土地で会う人が悉く、同じ街から来たのだと言う。では彼女もあの街で同じ体験をしているのではないかと思い、問う。彼女の訴えには頭を振り]
頭に怪我した男の人ですか? うーん……風邪引いてる方ならお会いしましたけど。 ごめんなさい。 その人は覚えないですが、電気……、 ここ南に行くと発電所がありましたよ?
[先ほど資料館で見た地図に書き記されてあった、自身が最初に目覚めた場所。電気といって思い当たるのはそこしかなかった。理由はわからないが、メアリーの必死さから大事なことなのだろうと推測して答える]
(72) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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― 湖の前 ―
[巨木を目指し歩を進めていたら、流れる川が視界の中に飛び込んで。 ふと川の流れの元を辿っていたら、湖から流れているものだ、と知る。 樹木へと向かっていた足は引き寄せられる様に湖へと向かえば、レティーシャと……年の頃は10歳位だろうか、見覚えがある少女が其処に居て。]
レティーシャも、居たのか。 其方のお嬢さんも一緒に。
[集会所でのやり取りの手前、こうしてレティーシャの前に姿を現す事に、気まずさを覚えながら咳払いを一つ。 まだ幼い少女に視線を向ければ、黒曜の瞳は感傷の色を帯させたが、何度か咳き込めば、帯びてた憂いは消え去った。]
……お嬢さんも、ボストーカから来たクチか?
[彼女らが気扱う声を上げる前に、此方から少女に問いかけを投げてみた**]
(73) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/31(Fri) 23時半頃
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怖い夢ですか? もしかしてクリスさんも死んじゃった…と、思った、とかですか? やはり夢だったのでしょうか…
[夢だと言わればとてもリアルな、夢。 恐らく誰もが願わくば夢だと願うような。]
そうでしたか…風邪の方なら私もお会いしましたよー なんだかもしかして、皆似た者同士?
…って、ありがとうございました。 私行かなくちゃ。
もしノックスが見つかったら、私が探してたってお伝え下さい! でんき、向かってみますー!!
(74) 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[>>74 メアリーの返答に、では彼女も同じような経過を辿りここに来たのだと知る]
はい……とても怖い……。 ひょっとしたら、こっちが夢、なのかもしれないですね。 なぁんて……っ。
[誤魔化すように笑って。ノックスというのが彼女の捜し人なのだろう。発電所に向かうという彼女に手を振って]
はい、お気をつけて。 お互い、無事に戻れるといいですねぇ。
[戻れたとして。果たしてその時の自分は――? 過る疑念を振り払い、電飾のように目立つ髪かざりを揺らした**]
(75) 2014/11/01(Sat) 00時頃
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― 不思議な巨木 ―
[足は何故か、自然とこの大樹の元へと向けられていた]
死んだ、刺された、生きていた。 ……皆、変な夢ばかり見るんだね。
[何か慌しい、漂流者達の喧騒からひとり離れる様にこの場所に来ていた。 全員に直接聞いた訳ではないが、恐らく、自分の様にこの場所に紛れ込んだ人間は、皆、ボストーカから来ている。 そして、この土地に聳えている大樹は、ボストーカにあるあの木ととても良く似ていた]
(76) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[不思議な光。嫌な感じのした光。ボストーカでも同じ光があった? 誰かが口にしていただろうか。でも違和感をとても強く感じていた]
皆、この場所を死後の世界とか夢の世界とか そういう風に考えてる気がする。
けどさ……。
[ざらりとした、巨木の手触り。手に触れた物には感触がある]
(77) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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ー発電所ー
[クリスと別れた後、教えられた発電所の方へと向かう。 恐らく普段はこういう場所は立ち入り禁止だろう。 ゆっくり、そーっと中へと]
ノックス、居たらこっそり返事してくださーい…
[出来るだけ小声で]
(78) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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僕達はいるべくしてここにいるわけでしょう……?
帰り道がどこにあるかわかるなら帰れる。 だけどさ。 帰り道がわからないなら、無理にいくなって事じゃないの?
僕も帰りたくはあるけどさ。
もし、もうボストーカに帰れないとするのなら……
(79) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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ずぅっと…ここにいるしか無い訳だし ねぇ……。
[なぜそんな事を考えたのか、誰かに問われても理由は見出せない。 それは、何故か理由もなくそんな考えを脳裏に抱いた事だから]
パソコンも携帯も無い、電化製品も無い。村の人の愛想も結構悪い 僕としてはとても耐えられた場所じゃないけど。
でも空気は悪くなさそうだし、静かな村だし。
……そうだ。 あの華月さんなんか、病気で随分具合も悪そうだし。
療養の為にも……。
(80) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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当分、この場所にいるのも、案外悪くないんじゃないかな……?
[それは、ふとした思い付きから口にした言葉だった。 脇腹が冷え込んで、ズキズキと脈を打っている。
冷たい風が流れ込んだ気がした。巨木を取り巻いて、湖の方面へ。 もしかしたら。だが。その時そこにいた男性はその冷たい風から>>73]
(81) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[ 死神に背中を引き止められた様な 薄ら寒い物を感じたかもしれない** ]
(82) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[不思議な感覚。 しいて言うのなら、何かが"満ちる"ような。 誰に教わったでもなく。 ただふらふら眼前に掌を返す。
ふわり。
小さな光の珠がぽわぽわと滲み出て。]
『これで帰れる』
[そう言ったのは誰だったか。 まさか、と。 半信半疑。いや、疑の割合が大部分を占めていただろう。 それでも何かに導かれるように、薄紫の衣を纏った手で、ぎゅっと自らを抱きしめる。]
(83) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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[再び立ち上る光の柱。 だが一つ異なるのは。]
……。
[光が弾け飛んだその後も、男は変わらずそこにいて。]
えーと…。
[気恥ずかしげにこめかみを掻く。 何でそんなこと思ったんだろう。 この光に触れれば、 ボストーカに帰れるかもしれない、なんて。]
……そんなわけ、ないよなぁ。
[先程までの感覚は消え失せ。 何事も無かったかのように、周囲は普段とは少し違う日常を映し出している。]
(84) 2014/11/01(Sat) 00時半頃
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