199 Halloween † rose
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[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。
けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。
変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]
…街の中はハロウィンのままだよ。
なんで?
[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。
効かずにはいられなかった]
――…そうだな。
[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。
だが、わかったところでどうなのか。
だから、小さな返事ののち、黙り込む。]
ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。
余らせてしまってね。
[とはいえ、材料は雀の涙。
さした量には為らなかった、が。]
あの記憶が夢だったとは思い難い。
[じんじんと痛む左腕。
今もまた夢では無いという証拠。]
――なぜ、だろう。
ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?
[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。
それとも――。]
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[おかしい。 昨日の記憶はすべて夢だったのだろうか。]
あ。そうダ。
[一度店に戻り、棚を見る。 昨日貰ったクッキーも明之進から貰ったマシュマロ>>9も、今日のんびり食べて過ごそうと其処に置いていたはずだ。 そう思い見てみたが。]
ワタシのクキーとマシュマロ、いなくなちゃたヨ。
[楽しみにしていたブラックチェリーのクッキーも、蝶の形をしていたクッキーも、蜜柑の香りが美味しそうだったマシュマロも、其処にはなかった。
勘違いだったかと、何よりあのお菓子を食べられなかったことに肩を落として再び外に出た。]
(39) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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[困惑したまま、道を歩いていると声を掛けられた>>36。 振り返れば、クシャミと一緒に店に来てくれた青年だ。]
ニーハオ。 おにいさんはえーと……ミケ?
[確かクシャミがそう呼んでいたと記憶を手繰り、確認するように聞いてみる。]
……ワタシ、ミケと会ったのは昨日だたカ?
[自分の記憶では祭りの前日に会っていたが、昨日は会っていなかったはずだ。 やはり記憶がおかしいのかと、不安になる。]
(40) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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―31,October? 朝・ホテル応接室―
[古い柱時計は、正常に時を刻んでいる。
いつもなら朝日に合わせて目覚めるグレッグだが、 今朝は8時の時計の声が響いてもソファの上に居た。 昨夜のパーティ、たっぷり飲んだ赤ワイン、菓子と会話、 更には即興創作タンゴを踊り、また酒を飲み―― ホテルに戻って眠りに着いたのが明け方近かったせいだ。
ドナルドがくれた赤ワインは香りと舌触りが良く、 遊ぶ合間に何度も「おかわり」と強請りに行った。 露蝶やリーのダンスに負けじと クシャミと見よう見真似に踊ったのは楽しかった。 蜘蛛ゼリーはもちろん彼のカボチャのバケツの仲間に。
行き交う人も遠目に見る人も皆が楽しそうで、 実に良い夜だった。]
(41) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―…帰らねぇと。土産は結局、買えなかったなぁ。
[昨晩の騒ぎを思い出しながら、 グレッグは帰り支度をするために立ち上がる。]
あれ?これ…――
[その時、手元からころりと転がり落ちたのは、 手付かずの小振りなカボチャがふたつ。 どちらにも昨日の朝早くに彫刻を施したはずだ。
不思議に思いながら見やった窓の外の光景に グレッグは目を丸くする事になる。]
――…祭りは、終わったんじゃないのかい?
[窓外では露天屋台の菓子売りがはりきって声を上げ、 仮装をした子供たちが駆け回っている。 あちこちから楽しげな「Trick or Treat」が聞こえる。*]
(42) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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― 翌朝(?)ホテル ―
[夢を見ていた。 ”最後に”という願いを二度も持ちかけてきた人間の男。 騙されていた悪魔。 ずる賢い人間程やり込められた時の快感は強い。『覚えていやがれ!!』そう捨て台詞を放つのも少しばかり愉快だった。 最後には自分が勝つと確信していたのに、勝負は永遠につかず――]
……あ?
[屋根の上、やけに賑やかな気配で目を覚ます。 望まずに夢を見るなんて珍しいこともあるものだ。]
(43) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―朝 宿泊先のホテルにて―
……ぁいたっ
[頭に鈍い衝撃。跳ね起きると、枕元に転がる林檎]
アンタたち2日続けていい加減にしなさいよね!
[くるくると飛びまわって笑う悪戯妖精に苦言を呈すと、妖精は不思議そうに首を傾げる。 ふと、感じる違和感。昨日ハンガーにかけた衣装が見当たらない。辺りをぐるりと見回せば、ソファの上に畳んだ衣装]
……寝ぼけたのかしら。
[パーティーから戻って、来ていた衣装を干したはずなのだけど。 テーブルにはルームサービスのフルーツボウル。妖精が林檎をくすねた部分だけ凹んでいる。一昨日頼んで、ハロウィンの朝に食べたはずのもの]
なーんか、やな感じ。
[ベッドを離れ、思い切りカーテンを開けて]
(@2) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[>>12使い魔の黒猫がやってきたのはその直後。 ハッピーハロウィン、と確かに言った]
はぁ?テメェついにどうかしやがったのか? ニコラエ、ってあの……土産?
おいおい待て、おい――おい!!
[何が何だか分からない内に飛んでいってしまう。 人間に姿を見られてももう助けてやらん、といつものように思う傍らでいくつもの疑問が浮かぶ。 黒の上着を引っ掛け、ホテルのロビーへ向かう。 従業員に掛けられる挨拶の言葉は……]
(44) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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パイ?
あ、ああ。もちろんもらうよ。
[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]
この街に曰く?
いや、きっと今回がはじめてだ。
[額の皺は直らないまま]
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覚えていてくれてありがとう。 そうそうミケ。
[一瞬の後、自分の名を呼んだ相手>>40に少しほっとしたように笑う。 しかしその後の問いかけには一瞬黙って……]
…違うと思うけど今日がハロウィンなら、昨日じゃないと、おかしいよねぇ?
[そもそも今日って本当にハロウィンだっただろうか。 昨日ハロウィンをしたあれは、夢だったのだろうかと、曖昧な問いかけを返した]
(45) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 21時頃
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……もー、勘弁してよね。
[華やかに飾られた町並み。家々に掲げられた南瓜のランタン。 めいめいに仮装した子供たちが、お決まりのセリフを叫んで街を走る。
冷たい汗が、背中を伝った]
(@3) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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僕が踏んだあととか、残ってたりしない?
[夢でない証拠を探すような問い。
曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]
…心当たりはないの、狼の、君。
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[おかしい。 ハロウィンは昨日終わった筈なのに、そういえば昨夜寝る前に横に積んでおいたパーティー会場での戦利品も忽然と姿を消していたし、試しに”ゲート”を開けてみようとも開かない。 何かの罠なのだとして、何の意味があるのか。]
……このオレ様がハロウィンに仮装してないなんてな。
[ジョークめいた独り言。 けれどこの状態で「なんだ、今日もハロウィンか」とすんなり仮装して呑まれる程間抜けではない。 ロビーに隣接するラウンジで”ハロウィン限定ティーセット”を注文して思考を巡らせる]
(46) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[ソファの上の衣装に袖を通す。 黒の外套を腕にかけ、トランクを持てば昨日と全く同じ出で立ち]
しかし何から手をつければいいのやら。
[拝みも祓いも本業ではない。ただ見えてしまうというだけのこと。こんな時の対処法も、誰からも習っていない。 ひとまず状況を把握しようと、外に出るべくロビーに降りる]
(@4) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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そうか。
まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。
[余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。
先程から煮え切らない返事。
ミケの追求にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。
確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。
街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]
ふふ、私は吸血鬼だからね。
夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。
それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ
[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]
シーシャは、ニコラスのもとに預けた菓子の安否も気になる。
2014/10/22(Wed) 21時頃
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覚えてるヨ。ワタシ、名前覚えるの得意ね。 あ、食べるカ?美味しいヨ。
[胸を張り自慢してから、持っていた籠から揚げ菓子を出してミケへと差し出す。 訳が分からないままではあるが、配る用にと用意していたお菓子なのだから、配らなければ勿体無い。]
ワタシ、ミケと会たの一昨日だと思てたヨ。 でも今日もハロウィンだから、昨日なのカ?
分からないネ。
[曖昧な問い掛け>>45に、困ったように呟く。]
(47) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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おい黒猫野郎。
テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?
[自由奔放な使い魔に問いかける。
本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば――
仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]
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―ロビー―
おはよう。今日もいい天気ね。
[昨日と同じ女性に声をかけると、笑顔で「ハッピーハロウィン」と返される。そして衣装を褒められて、同じ和服の青年が泊っていることを教わった]
……あらそう、それは、会ってみたいものね。
[この返事も2回目だ。 自分だけが過去に戻ってしまったのだろうか。 混迷はさらに深まった]
(@5) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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親方っ!今は何月何日何曜日の何時だ?!
[向かいのソファで鼾をかいている親方の肩を揺さぶり 起きてくれよと声をかけたグレッグだったが、 「…うるせぇ。徹夜仕事で疲れてんだ。」と叩かれて 言葉を失い、呆けた顔でげんこつ食らった頭を擦る。
古い柱時計に目を向ける。 こいつが刻む時間は、果たして正常なのか――?]
夢にしちゃ…夢じゃないな。痛い。
[ぼやきながら、ひとまずロビーへ出る事に。 “昨日”話した宿の主人に会えば少しは何かが解るかと 淡い々々期待を抱いて。]
(48) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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心当たりか。
とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。
[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。
ただ、決まったわけではない、というだけだ。]
ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*
2014/10/22(Wed) 21時頃
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―ホテル・ロビー―
あ。アンタ…昨日の、マジシャンじゃないかい?
[主観的な昨日の記憶との違いは、早速現れる。 昨日は主人と話をしただけだったロビーに在る人影に 確かに見覚えがあったのだ。 “今日”、グレッグが寝坊したせいなのかもしれない。
目立つ異国風の出で立ちが覚え間違いなわけがないと 声をかけながら、青年の傍へと歩み寄る。
Trick or TreatともHappy Halloweenとも言わない。 ハロウィンは、昨日で終わってしまったのだから。]
(49) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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—— 観光案内所前 ——
[男にしては難しい顔をして、案内所の前のベンチに腰掛けていた。 飛び込んだ観光案内所が示していた日付は、10月31日。 ——つまり、ハロウィン当日。 カボチャの飾りがあちらこちらに飾られている様に、眼帯を摩る。
性質の悪い夢だと、決め込んで楽しめたらどんなに良いか。 けれど男は知っている。]
夢……じゃ、ない。
[迷いに迷って、ポケットに入れてきた懐中時計。 ポケットの上からおさえて、感覚を確かめた。]
(50) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[懐中時計と共に思い出したのは、 レッド・アイの礼と称した悪戯のこと。>>38 表から聞こえる騒がしい声は子供のものか。 つまり――。
通じている異形達は兎も角として、 ニンゲン達は再び訪れた「ハロウィン」に 違和を抱いてはいない、――と]
昨日のことなんて、無かったかのように……
[新しい明日――つまり今日を彼らは生きている。 では、緋色の目を飲み物にしてくれた彼もまた、 昨晩のことを知らずに、ハロウィンを堪能しているのだろうか
それは少しだけ、寂しいと思った。 彼だけじゃなく街の住民誰もが同じなら、余計に。]
(51) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あら、アナタ、昨日の包帯の……、
[声をかけられ、反射で返事をしてから瞬く]
アタシのこと覚えてるのね? 初めて会ったのは、昨日で間違いないのね?
[今更予防線など必要ない。 彼は「昨日」と確信しているのだから]
どうやらアタシひとりで変になってるわけじゃないのね……。
[いくらかの安堵と、けれど解決にはほど遠いという不安]
(@6) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[街に出掛ける準備を済ませ、道行く人々からお菓子を貰うべく、カボチャバケツを抱える。]
……ありゃ?
[空っぽのはずのバケツの中に、グロテスクなゼリーがひとつ転がっていた。]
あれ、何だろコレ。 ボスがくれたのかな?
[手にとってまじまじ見ると、成程これはいい趣味だ。 そして、なんだろう、何となく楽しい気分になった。]
いーや、入れとこーっと♪
[ゼリーは大事に、バケツの奥へ。*]
(52) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ぅにゃ?
[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]
うん、ハロウィン。
ハロウィン……だよな?
あれ……?
[何か違うような気はしている。
けれど、何だか色々曖昧すぎて。
そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]
楽しいからいーや!
[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]
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忘れたのかい? 露蝶の茶屋で会った。 グレッグだ。
[今日は“まだ”包帯を得ていないせいもあって、 右手を差し伸べていまさらながら自己紹介をする。 もちろん、黒髪の青年にも名を問うた。]
―…華月(カゲツ)、この街には、 11月1日もハロウィンって慣わしでもあるのかな。
昨日は誰もそんな事言っちゃいなかったのに。
[祭りが二日も続くなら、誰かが教えてくれそうなものだ。 不安や恐怖は無いにしろ カウンターで揺らめくキャンドルを訝る。]
(53) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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