108 麻雀邪気村-second season-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『はぁ――…い』
[>>36親のハナが上がったのは安手。 少女が出した牌での和了だった。
点棒は既に尽きているが 点数の移動は行われる。]
(38) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
|
|
ふふ……これしきの事、痛くも痒くも無いわ……
[電脳神の愛娘が織り成す束の間の平和≪ピンフ≫(>>36)
東場≪イースト・コースト≫が荒れるほど、南風≪ウィンド・オブ・サザン≫は勢いを増していく。着々と計画は*進んでいる*]
(39) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
|
|
―東2局―
ふむ…… ここで親の平和のみ…
[全局とは対極的に、非常に平凡めいた形となった次局。]
次もハナが親か…… 東2局の1本場… 一見あまりに地味だが、まさかそれだけではあるまい。
狙っている…… いや、恐らくは。 僕の勘が正しければ
“すでに”“始まって”いる――――?
(@14) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
|
|
『――――続かせるの』
[>>37強く、はっきりとした語調で返す。 ハナに永遠に和了し続けさせる――― それが少女の考えた永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》
そんな事が起こったら 彼女は一体どう足掻いてくれるのだろうか?]
(40) 2013/01/03(Thu) 23時半頃
|
|
――永遠平和振込《エターナル・ピンフ・フリザード》
[次から次へと平和のみを上がり続け。 気がつけば8連続での平和のみの上がり、次に上がる時は平和のみでさえ役満となる。
――八連荘、それこそが永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》を作り出す為の仕組み《システム》だったのだ。]
(41) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
『さあ、南風《ウィンド・オブ・サザン》は 南場《サウス・コースト》しか吹かない―――…』
[とん、とん――と牌を指で器用に回して 電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》を横目に見]
『……卓を舞う、気紛れな東風よ――― 平和の名の元に、南風を喰らい尽くせ』
[タン、と真っ直ぐに切りだしたのは ―――彼女にとっての、超危険牌であった。]
(42) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
―――― 振 り 込 み《プリンセス・スマイル》
(43) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
[勿論、連荘の末の大技>>41まで食らう気はなかったが こうして安手を振込み続ければ―――永遠の東場が完成する。
誰かがその連荘を止めない限りは―――…]
(44) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
そう、僕の祖父。ティモシー・ネヴィル・ミザンツィオンから聞いたことがある―――
1939年、アドルフ・ヒトラー率いるドイツ軍がポーランドへと進行した際、最初は積極的な攻勢には出ず、攻めると見せては引き、退くと見せては進む、そんな奇妙な小競り合いを繰り返していたそうだ…
それを繰り返すこと7度、いつもの通り進軍してきたドイツ軍に対し油断ありと見るや、ドイツ軍はその電撃戦《ブリッツクリーク》によって瞬く間にポーランドへと侵攻し、敵を制圧してしまったという……
アドルフ・ヒトラーが麻雀を知っていたなら必ず極めたであろうあの役を……
卓上を自ら独裁するあの役によって南風を封じ込めるつもりか……
(@15) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
――八連荘《エターナル・フォース・ブリィースト》……!!
……だが、ドイツ軍も背後のソヴィエトと不可侵の協定を結ばねば可能としなかったほどの大胆な策…… そう、8回もの和了、そう簡単に1人で成し遂げられるものではない… 5本場からは確か二翻縛りだしな…
―――――いるのか。オーナー以外に、その卓上に…… 同盟者《オヒキ》が……?
[>>43 何本場か、ハナの平和へマーゴの振り込みが見事に行われたのを見たのはその時だったか]
(@16) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
―――なるほど、ね。
[フッと笑い、カップをカチリとソーサーの上に置いた]
さあ……どうする?
次に親のハナが和了れば、どんな安手でも役満になるわけだが…
風《ノトス》は、吹いているか?それとも―――
(@17) 2013/01/04(Fri) 00時頃
|
|
ぐっ、あ、あ……!
全く、そんな技を使うとは…! 最近の若い子は恐ろしいな!
[脅しに怯む事も無く、更に追撃を加えての攻勢。 圧倒的な強さと勢いで、押し切られる。
それを形作るのは――明らかな内通の存在。 組織から聞いた言葉通り。
点棒《命》は瞬く間に搾り取られる。 プリンセス・スマイルが頭に響く]
(45) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
|
全く…悪いガキどもは、1人ではなかったわけだ…! 内通とは、美しくないな…ゴフッ
[机に手をつき、身体を支えた。 口から飛んだ血が、牌を紅色に染める。 それでも、瞳は爛々と輝く。 鷹のように、一瞬の隙をつく為に]
(46) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
|
それ、カンだ リンシャン牌、捲るぞ
[マーゴ[[who]]からの牌を取り、槓子を構成する。
神に仕えるものではないから、神の技《ハール・レ・ルゥヤ》は使えない。 可憐な少女でもないから、黒一色《オール・ブラック・サイクロン》も使えない]
(47) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
|
そしてこれで、カン! また捲るぞ!
[めくったリンシャン牌で、更に槓子を追加。 老獪な中年男が持つのは、ただ一つ、隙と一撃をつく観察眼。
そして、一度流れを掴みさえすれば]
(48) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
|
そして、それをカン!
[奇跡を知っているからこそ、より強い役を求めて、敢えて待っていたのだ。 流れを崩せると分かっていても、少ない点では意味が無い。 崩すならば、どこまでも大きな点でなければ、また押し返されてしまうのだから]
これで、最後の加槓!
(49) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
|
これが俺の一撃――!
ずっと俺のターン!!! 《エターナル・リンシャン・スパイラル》
[一瞬の隙をついた一撃。
リンシャン牌を捲り続ける、発動すれば決して邪魔されない秘儀。
組み上げられるは、色鮮やかな四槓子。 永久東風結界《エターナル・フォース・ブリィースト》を粉砕すべく、龍の顎が音を轟かせた]
(50) 2013/01/04(Fri) 01時頃
|
ワットは、体力は限界で、ごふりと血を吐いた**
2013/01/04(Fri) 01時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 01時頃
|
[仕切りなおし《リフレイン》に異議は唱えない。 いや、意味が無いのだ。 南場であろうが東場であろうが―― それよりも問題なのは、この禍々しい気配《ダークネス・オーラ》。 まるでこの場を取り込もうとしているような…いや、違う]
この店そのものが――奴らに味方をしているような。 狩場《ハンティング・フィールド》に自ら迷い込まされたとでもいうのか…? 馬鹿な。 だとすれば… すべては罠だったかのようじゃないか…
(51) 2013/01/04(Fri) 07時頃
|
|
[運命の牌《フォーチュネス・カード》が戦士《ソルジャー》たちへと配られる。 だが、その運命を歪めようとするものが居るのは既に疑いようの無い事実…! 淀んだ空気を纏う電脳神の愛娘《ドーター・オブ・デウス・エクス・マキナ》がツモ《勝利》を宣言する。>>26 役を宣言する姿>>27はまさに ――運命を歪める者《ディスティニー・ストレイマー》――
常軌を逸した行動…そして迸る闇色の悪意… うかうかしていたら、絡め取られ動けなくなるだろう。 けれど、それが分かっていながらこの唇からは知らず知らず、笑いがこみ上げて居た]
ふ…ははは。
それだけの腕を持ちながら、店主《マスター》のお伺いを立てなければ勝利を確信出来ないのか? とんだハリボテ《ジャンク・マシン》のお嬢ちゃん《リトル・ドーター》だな。
(52) 2013/01/04(Fri) 07時頃
|
|
首が無くなった? 上等だ。 そんな物が無くても、腕さえあれば引き金は引ける。
[東の二局目。
この局《ターン》でも何かを仕掛けてくるのは明白だ。 配牌を捲るが、無茶をしなければアガリを見つけるのは難しいだろう。 しかしそれをしてしまえば、その次に影響が出る事は必至…! 今を取るか、未来を取るか―― そんな時、狙撃手《スナイパー》の打つ手は決まっている。 時期を待つ事。 必ず訪れる最高の瞬間《アルティメット・ポイント》…それを焦りで逃す者は狩人《ハンター》とは呼べないのだから]
(53) 2013/01/04(Fri) 07時頃
|
|
永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》だと…?
[急に変えられた作戦。 運が尽きた…そう考えるのが普通だ。 けれど、今この場において、そんな物《ファンタジー》は有り得ない。 聖戦《ジハード》にて交わされる刃《ミスリル・ブレード》が鈍っている事など有り得ない!]
そういう事か… 親がずっと続けば、南場は訪れない。 手が進まないならば手《レプリカ・メイク》を作れば良い。 当たり牌が来なければ振込み《プリンセス・スマイル》をさせれば良い。
それが…永遠平和振込《エターナル・ピンフ・ブリザード》の正体。
(54) 2013/01/04(Fri) 07時半頃
|
|
繰り返される善光の四重奏《エターナル・リンシャン・スパイラル》…………!
[マーガレットの捨て牌から織り成される槓子の嵐。
その槓子は1956年5月と10月の2回のセッションで4枚のアルバムが生んだ伝説のセッション「マラソンセッション」を彷彿とさせる。]
(55) 2013/01/04(Fri) 08時頃
|
|
い、いや……!一人足りない!槓子だけでは完成しないはず。
[あの『マラソンセッション』には、John Coltrane (ts)、Red Garland (p)、Paul Chambers (b)、Philly Joe Jones (ds)。 確かに『1人』足らない。]
(56) 2013/01/04(Fri) 08時頃
|
|
……ま、まさか……!
[ナンシーは《エターナル・リンシャン・スパイラル》を繰り出した彼の男を見る。]
(57) 2013/01/04(Fri) 08時頃
|
|
[ハナによる独壇場《エゴイスティック・ステージ》を許してしまえば、今後の追撃は難しくなるだろう。 だが、今はまだその時ではない。 ならばと他の面子《バトルソルジャー》に顔を向けたとき。 目を見開く]
おっさん…! 無茶しやがって…それ以上血を吐いたら死ぬぞ!
[鮮血によって彩られた牌に顔をしかめる。 しかし、中止《ドクター・ストップ》を薦めようとした口が固まった。 彼の瞳は…ホーク・アイは、まだ生きている――!]
(58) 2013/01/04(Fri) 08時頃
|
|
この冴えないおっさんが“帝王”だというの……?
[モダン・ジャズの“帝王”と呼ばれたMiles Davis(tp)もまた、晩年は薬物の影響は免れなかったという。
しかし、その中でも色褪せない輝きを放つ、天才故の威光。
崩れ落ちた彼の纏う気は(>>50)、紛れも無く“帝王”そのもので*あった*]
(59) 2013/01/04(Fri) 08時頃
|
|
[繰り返される加槓《カルテット》。 その度に、男の命が削られているのだろう。 彼の邪魔をすれば生き永らえる事は出来るかもしれない。 しかしそれは、死して生きるに等しい拷問だろう。 最後のターンを宣言する加槓は、奇しくもアタリ牌。 四槓子《エターナル・リンシャン・スパイラル》を止める唯一の手立て《槍槓》はこの手の中にあった。 その引き金《トリガー》は龍の心臓《ドラゴニック・ハート》に照準を合わせ――]
…横槍は無粋か。
[しかしその指が動く事は無かった。 男の花道を、彼の生き様《カイザーズ・クラウン》を止める事。 それは雀士《ソルジャー》にとって、最大の侮辱]
行け! おっさん、大人の…いや、あんたの力を見せ付けてみろ…!
(60) 2013/01/04(Fri) 08時半頃
|
|
― 回想・東1局>>52 ―
違うわ。 これは慈悲《ヒント》の心算だったのだけれど。 必要無かったみたいね。
[王牌を数枚取り、電光石火の小手返し《ルーレット》 そうして、その中の一つをオスカーの前まで弾く。
それは花牌。 本来ありえない存在《ブルーローズ》]
毎回繰り出すわけじゃあ無いけれど。 果たして破れるのかしら貴女。
まあ、貴女はまだ後回し。
[そうして場は東2局、ナンシー封じの永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》へと――]
(61) 2013/01/04(Fri) 12時頃
|
|
へぇ……
[血を吐きながら、それでも永遠の四重奏《エターナル・リンシャン・スパイラル》を奏でる姿。
ナンシーは彼を帝王と呼んだ>>59 尤も、その前に些か失礼な発言があった気もするが。]
そうね、帝王《エンペラー》……いえ、皇帝《カイザー》の風格と言ったところかしら。
(62) 2013/01/04(Fri) 12時半頃
|
|
帝王《エンペラー》? 皇帝《カイザー》?
そんなのは、昔の名 今はただの、単身赴任でちょっと寂しい、ただのおじさんさ
[ぎらぎらと輝く瞳は、若い頃そのままの鷹]
今はこの…永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》を打ち砕く! 栄えある未来を繋ぐ為に、俺は全て《点棒》を懸けて見せよう!
(63) 2013/01/04(Fri) 14時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る